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Fターム[5H730AS18]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | ストロボ用 (48)

Fターム[5H730AS18]に分類される特許

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【課題】コンデンサを充電するとともに、放電時にコンデンサが放電手段へ印加する放電電圧の降下を抑制する充電装置を提供する。
【解決手段】放電管11が放電するための電荷を蓄えるコンデンサ12に対して充電を行うストロボ装置1において、電源電圧を用いてコンデンサ12を充電するトランス22と、トランス22にコンデンサ12を充電させ、コンデンサ12を充電した後に放電管11が放電を開始すると、トランス22を動作させてコンデンサ12を再充電させる充電制御回路24とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力電圧を正確に検出する。
【解決手段】出力電圧監視回路90は、キャパシタ充電回路210の出力電圧Voutを監視する。1次監視回路92は、トランス10の1次コイル10a側に発生する電圧Vm1を利用して、キャパシタ充電回路210の出力電圧Voutを所定の第1基準電圧Vref1と比較する。2次監視回路94は、トランス10の2次コイル10b側に発生する電圧Vm2を利用して、出力電圧Voutを所定の第2基準電圧Vref2と比較する。出力電圧監視回路90は、1次監視回路92、2次監視回路94の比較結果にもとづいて所定の信号処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタ充電回路の予期せぬ充電停止を防止する。
【解決手段】第1電圧比較器20は、第1抵抗R1の他端に現れる第1検出電圧Vx1と、所定の第1しきい値電圧Vth1とを比較する。第2電圧比較器22は、第2抵抗R2の他端に現れる第2検出電圧Vx2を、所定の第2しきい値電圧Vth2と比較する。ロジック部30は、第1電圧比較器20、第2電圧比較器22の出力SIG1、SIG2に応じてレベルが遷移するスイッチング信号Vswを生成し、スイッチングトランジスタTr1のゲートへと出力する。自動リスタート回路70は、スイッチング信号VswがスイッチングトランジスタTr1のオフするレベルに遷移した後、所定の期間τが経過すると、スイッチング信号VswをスイッチングトランジスタTr1がオンするレベルへと強制的に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、共通化した際に各機能に適した電圧を昇圧して、駆動の効率化を図ることを目的とする。
【解決手段】 この発明の電源供給回路装置は、バッテリー9から供給される電源電圧から所定の定電圧を生成して出力する定電圧回路4と、電圧の電圧値に応じた倍率で電圧を昇圧し、負荷の電源として供給するチャージポンプ回路3と、バッテリー9からの電源をチャージポンプ回路3へ与えるか定電圧回路4へ与えるかを選択する選択回路とを備え、用いられる負荷に対応して選択回路の出力が選択されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スイッチの切り換え操作に伴う過渡期間を短縮するスイッチ回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のスイッチ回路は、第1電圧が印加される第1電圧ラインと第2電圧が印加される第2電圧ラインとに接続され、下記の回路要素を備える。スイッチ素子Qaは、制御端子Gaを第2電圧側に電圧設定することで、第1電圧ラインを信号ノードNaに導通させる。スイッチ素子Qbは、信号ノードNaに接続された制御端子Gbを備え、制御端子Gbを第1電圧側に電圧設定することで、制御端子Gaを第2電圧ラインに導通させる。スイッチ部品は、第1接点状態において制御端子Gaを第2電圧ラインに接点接続し、第2接点状態において信号ノードNaを第2電圧ラインに接点接続する。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の温度上昇を防ぐとともに、昇圧動作停止を可及的に少なくする。
【解決手段】電池の昇圧された電圧により充電されるメインコンデンサの電圧を検出する検出手段と、前記メインコンデンサの電圧が規定電圧に達した時に、昇圧動作を停止させる昇圧動作制御手段と、前記昇圧動作の開始から予め定められた時間に達するまでに前記メインコンデンサの電圧が前記規定電圧として初期に設定された第1規定電圧に達しない場合、前記規定電圧を、前記第1規定電圧よりも低い第2規定電圧に変更する規定電圧変更手段(S104→S107→S108)とを有する昇圧回路とする。 (もっと読む)


【課題】充電速度と効率のバランスのとれたキャパシタ充電装置を提供する。
【解決手段】オフ信号生成部30は、1次コイル12に流れる電流が、所定のピーク電流まで増加すると、所定レベルのオフ信号Soffを出力する。第1オン信号生成部40は、トランス10の1次コイル12の両端の電圧ΔVが、所定の第1しきい値電圧Vth1まで低下すると、所定レベルの第1オン信号Son1を出力する。第2オン信号生成部50は、オフ信号生成部30から所定レベルのオフ信号Soffが出力されてから、出力電圧Voutに応じた監視電圧Vout’にもとづき設定されるオフ時間Toffが経過した後に、所定レベルとなる第2オン信号Son2を出力する。スイッチング制御部60は、オフ信号Soffに応じてスイッチングトランジスタTr1をオフし、第1オン信号Son1、第2オン信号Son2に応じてスイッチングトランジスタTr1をオンする。 (もっと読む)


【課題】十分大きなオフ期間を好適に保つ低減平均入力電流モードを含んだフォトフラッシュ充電器を提供すること。
【解決手段】フォトフラッシュに充電をする回路(500)は、効率的な方法により、スイッチングレギュレータへの平均入力を好適に低減する。該レギュレータは、変圧器(512)を含む。該変圧器(512)は、第1の巻き線と第2の巻き線とを含む。該レギュレータはまた、スイッチングサイクルの第1の部分の開始において閉じ、該サイクルの第1の部分の終端において開くスイッチ(516)をも含む。該サイクルの第2の部分は、第2の巻き線が負荷に向けて電流を放出することを可能にし得る。該スイッチ(516)は、閉じているときに第1の巻き線に電流を蓄積することに適合している。該レギュレータはまた、該サイクルの第2の部分の終端と次のサイクルの第1の部分の開始との間に遅延を導入する遅延回路(530)をも含む。 (もっと読む)


【課題】スイッチングトランジスタに流れる電流のピーク値のばらつきを低減する。
【解決手段】スイッチングトランジスタTr1は、トランス10の1次側コイルに接続される。第1抵抗R1は、一端がスイッチングトランジスタTr1に接続され、他端が接地される。第1電圧比較器20は、第1検出電圧Vx1を、第1しきい値電圧Vth1と比較する。第2電圧比較器22は、第2検出電圧Vx2を、第2しきい値電圧Vth2と比較する。スイッチング制御部30は、第1電圧比較器20、第2電圧比較器22の出力信号SIG1、SIG2にもとづきスイッチングトランジスタTr1のオンオフを制御する。スイッチングトランジスタTr1、第1抵抗R1の各ノードに、第1電極パッドPAD1〜第4電極パッドPAD4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 電源の出力電流特性の範囲内で携帯端末(電話)機搭載カメラ部の補助光源のLEDを発光させる大電流を安定して供給するための補助電源を提供すること。
【解決手段】 補助光源部補助電源の構成は前記補助光源部の電源用にのみ使用する電源用電気二重層コンデンサおよび前述の携帯端末(電話)機システム全体の電源であるリチュウムイオン二次電池の電圧を昇圧して前記電気二重層コンデンサを充電する充電回路および前記補助光源部のLEDを大電流で駆動する昇降圧型駆動回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】 アダプタ検出信号に対して過渡的に負電圧が掛かることを防止したアダプタ検出回路を提供する。
【解決手段】 アダプタ検出回路30は、バッファ回路34を備えており、このバッファ回路34は、トランジスタ40と、ダイオード41と、抵抗R1,R2,R3とを備えている。トランジスタ40のベース電極は、抵抗R1及びダイオード41を介してアダプタ検出端子33に接続され、ベース電極とエミッタ電極との間には、抵抗R2が接続されている。さらに、コレクタ電極は、抵抗R3を介して本体側負極端子32に接続されており、エミッタ電極は、本体側正極端子31と接続されている。また、抵抗R1,R2の抵抗値は、プラグ21がDCジャック19に接続された時に、ベース・エミッタ間の電圧がトランジスタ40の動作閾値電圧Vbeよりも大きくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 機械的スイッチを用いることなく、待機状態において、DC−DCコンバータの出力側に流れる電流をほぼゼロにすることが可能な電源回路を提供する。
【解決手段】 電源1と、電源電圧を昇圧するDC−DCコンバータ2と、少なくともCPUを含む電子回路6と、CPUの暴走を防ぐためのリセット回路5と、昇圧した電圧に基づいてCPUの駆動電圧を制御する電圧制御回路(A1,A2,SW1,R1〜R4)とから構成される電源回路において、電圧制御回路は、前記駆動電圧を少なくとも前記CPUへ供給するための電気的なスイッチング手段(A1,A2)を備えている。 (もっと読む)


【課題】バスに接続されたバス電源デバイスとともに使用することができる電荷ポンプを提供する。
【解決手段】電荷ポンプ(200)は、所定の電流制限値及び所定の電圧制限値を超えないように拘束されるDC電力信号を搬送するバスからの電力接続部(210)、DC−DC逓降電圧コンバータ(300)、キャパシタ(C1)、及びDC−DC逓昇電圧コンバータ(400)を含む。逓降電圧コンバータ(300)は、電力接続部(210)に接続された入力を有し、電力信号の電圧と同じ又は小さい電圧を有する最終出力信号を生成する。キャパシタ(C1)は、逓降電圧コンバータ(300)の出力に接続される。逓昇電圧コンバータ(400)は逓降電圧コンバータ(300)の出力及びキャパシタ(C1)に接続された入力を有し、所定の電圧制限値より大きい電圧を有する最終出力信号を生成する。逓昇電圧コンバータ(400)の出力は前記デバイスに接続されかつDC電力を提供する。 (もっと読む)


【課題】 効率を改善した自励式DC/DCコンバータおよびその駆動回路を提供する。
【解決手段】 駆動回路100は、自励式DC/DCコンバータのスイッチングトランジスタTr1のオンオフを制御する。第1抵抗R1は、スイッチングトランジスタTr1に接続されるトランス10の1次側コイルに流れる電流の経路上に設けられ、一端が接地される。第2抵抗R2は、トランス10の2次側コイルに流れる電流の経路上に設けられ、一端が接地される。スイッチング制御部30は、第1検出電圧Vx1が第1しきい値電圧Vth1を超えると、スイッチングトランジスタTr1をオフし、第2検出電圧Vx2が第2しきい値電圧を超えてから所定の遅延時間τ経過後にスイッチングトランジスタTr1をオンする (もっと読む)


【課題】 出力電圧を直接監視して短絡状態を検出し、過電流保護を行う他励式DC/DCコンバータの制御回路の提供にある。
【解決手段】 制御回路100のスイッチング制御部10は、他励式DC/DCコンバータ210のスイッチングトランジスタTr1のスイッチング動作を制御する。電圧比較器30は、出力電圧Voutとしきい値電圧Vthとを比較して短絡状態を検出する。スイッチング制御部10は、他励式DC/DCコンバータの起動開始から所定の起動時間の経過後に、電圧比較器30が短絡状態を検出すると、スイッチングトランジスタTr1のスイッチング動作を停止する一方、起動時間の経過前においては、電圧比較器30による短絡状態の検出を無効化する。スイッチング制御部10は、短絡状態を検出してスイッチングトランジスタTr1のスイッチング動作を所定の停止時間の間停止した後、再度他励式DC/DCコンバータの起動を開始する。 (もっと読む)


【課題】主コンデンサが短絡等の過負荷状態であってその充電電圧が非常に低くなっている場合の充電動作によっても、過電流の発生を防止して発熱を抑え、回路素子を発熱による破壊から保護することができるストロボ装置を提供する。
【解決手段】他励式DC/DCコンバータは、ソフトスタート回路と一次コイル過電流検出回路9により、主コンデンサ2のショート時には充電電流を制限するとともに、主コンデンサ低電圧検出回路30において、ソフトスタート回路による充電動作開始時から主コンデンサ2の充電電圧が所定の時間経過後に所定の電圧に達していない場合は、主コンデンサ2が短絡等の過負荷状態と判定して、二次コイル電流検出回路32に対して過負荷状態を示す過負荷信号を出力し、この過負荷信号を受けた二次コイル電流検出回路32においては、二次側電流を検出しその放出完了を待って主コンデンサ2に対して充電動作に移行する繰り返し駆動を行う。 (もっと読む)


【課題】充電効率を改善して低消費電力化することにより電池をより長持ちさせることができるストロボ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】自励式DC−DCコンバータの制御回路10を、発振トランスTの一次側に流れる電流I1が第1の規定値IPK1になると励磁期間を終了して二次側にエネルギーを伝達して主コンデンサ2を充電する充電期間を実行し、二次側に流れる電流値I2が第2の既定値Ith2よりも低下したことを検出してから遅延時間t1後に前記励磁期間を再開するよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユニットの状態で基板が不要であり、且つ小型、薄型の積層チップ型トランス、積層チップ型コイル及び電子回路ユニットを提供することである。
【解決手段】導体パターンを有する磁性体シートを積層して形成される積層チップ型トランス10は、モジュール14に内包されている。このモジュール14の側面に相当する面11cには、電極パターンである配線パターン12に接続されたDC/DCコンバータ制御用IC15と、コンデンサ16とが実装され、モジュール14の他の側面11dには、電極パターンである配線パターン12に接続された電気部品17a、17b、17cと、リードランド18a、18bが設けられている。上記リードランド18a及び18bには、外部のリード線19が半田付け等により接続される。 (もっと読む)


コンデンサ充電回路を充電する方法は、デジタルパルス列を生成する段階と、デジタルパルス列をAC信号に変換する段階と、AC信号を増幅して高電圧のAC信号を生成する段階と、高電圧のAC信号を整流してコンデンサ充電信号を生成する段階と、コンデンサ充電回路から特性データをサンプリングする段階と、特性データに基づいてデジタルパルス列を最適化する段階と、コンデンサ充電信号を使用してコンデンサを充電する段階と、を有している。デジタルパルス列は、特性データに基づいて継続的に最適化可能である。
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【課題】 簡単な回路構成でもって、交流入力電圧のほぼ2倍のトリガ電圧を与えると共に、アーク放電に移行し難い程度の小さいトリガ電力を与えること。
【構成】 放電負荷の放電開始時に定常放電電圧よりも高いトリガ電圧を前記放電負荷に印加する放電負荷用電源装置において、 前記全波整流回路の正極側直流端子は、逆流防止用素子を介して一方の出力側端子に接続され、前記全波整流回路の一方の交流入力端子と前記一方の出力側端子との間に、前記フィルタ用コンデンサのキャパシタンスCfよりも小さなキャパシタンスCtを有するブースト用コンデンサが接続され、前記一方の出力側端子と他方の出力側端子との間に、前記フィルタ用コンデンサのキャパシタンスCfよりも小さなキャパシタンスを有するトリガ用コンデンサが接続され、放電負荷の放電開始時には、前記トリガ用コンデンサの電圧を放電負荷に供給する放電負荷用電源装置。 (もっと読む)


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