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Fターム[5H730BB14]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BOOST型 (2,695)

Fターム[5H730BB14]に分類される特許

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【課題】スイッチング方式DC−DCコンバータにおいて、起動時の出力電圧のオーバーシュートを低減するとともに、上記出力電圧の緩やかな立ち上がりを実現するソフトスタート回路を提供する。
【解決手段】本発明に係るソフトスタート回路10は、スイッチング方式DC−DCコンバータ20の出力電圧Voutが設定電圧Vtに到達するまでは、ソフトスタート用コンデンサ1とソフトスタート用分割抵抗2とによる電圧Vsと、出力電圧Voutが設定電圧Vtであるとき出力電圧検出用分割抵抗3による電圧Vrと等しくなる基準電圧Vrefとを比較し、出力トランジスタ13のデューティ期間を制御する。そして、出力電圧Voutが設定電圧Vtに到達すると、電圧Vsは電圧Vrより低くなり、電圧Vrと基準電圧Vrefとを比較して出力トランジスタ13のデューティ期間を制御する。 (もっと読む)


【課題】補助バッテリ、昇圧と降圧を行う双方向コンバータを含む車両用電源装置の小型化設計、低コスト化を図ること。
【解決手段】双方向コンバータ42を、コイル421と、コイル421より補助バッテリ41の側にあってコイル421と直列に接続されコイル421より補助バッテリ41へ向かう電流の流れのみを許すダイオード422と、コイル421とダイオード422との接続点Mを選択的に接地する第一のスイッチング素子423と、ダイオード422と並列に接続されて補助バッテリ41と接続点Mとの間を流れる電流の断続を行う第二のスイッチング素子424とで構成する。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータを有する電源装置において、DC/DCコンバータの移行電力の絶対値を極力小さくできるようにして、装置の小型・低コスト化が図れるようにする。
【解決手段】第1のエネルギ蓄積源21と、これに直列に接続された第2のエネルギ蓄積源22と、第1、第2のエネルギ蓄積源21,22との間で電力を変換するDC/DCコンバータ23とを含み、DC/DCコンバータ23は、その低圧側端子VLに第1のエネルギ蓄積源21の正電位側端子と第2のエネルギ蓄積源22の負電位側端子の接続点が共通に接続され、また、その高圧側端子VHに第2のエネルギ蓄積源22の正電位側端子が接続されている。 (もっと読む)


【課題】カレントトランスやシャント抵抗を用いることなく、出力電圧の変動を小さく抑え、小型,低コスト化を図る。
【解決手段】出力電圧を出力電圧の正側に接続された第1抵抗10と出力電圧の負側に接続された第2抵抗11の中間点において分圧した電圧値と指令値との差分に比例する信号を出力する誤差増幅器13と、この誤差増幅器13の出力信号をスイッチング素子16に与えて指令値に従う出力電圧となるように制御する制御器15とを設け、出力電圧に応じて誤差増幅器13の利得を制御できるようにする。 (もっと読む)


【課題】主スイッチをオン/オフする時比率をPWM方式で調整することにより出力電圧を調整する際、出力できるPWM信号の時比率の範囲を広範囲に改善するスイッチング電源制御回路及び制御方法を提供する。
【解決手段】スイッチング電源の主スイッチングをPWM信号でオン/オフしてその時比率を調整することにより出力電圧をPWM方式で調整するスイッチング電源制御回路において、制御回路430は、出力電圧と基準電圧との比較により誤差信号を出力する誤差増幅回路432と、定周期のパルスVPULSEに基づきそれぞれの周期における前記PWM信号(VCONT)の生成を開始し、PWM信号のオン時間を誤差信号VEの出力電圧に応じて調整するオン時間調整回路434を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ等での損失を増加させることなく、リアクトルのリプル電流を低減させることができるとともに、小型且つ安価に構成することができる昇圧チョッパ回路、降圧チョッパ回路及びそれを用いたDC−DCコンバータ回路を得る。
【解決手段】入力直流電源8に、リアクトル1、ダイオード3AD、負荷9、ダイオード3BDを直列接続する。また、平滑コンデンサ4A及び4Bの直列回路を負荷9の両端子間に接続し、半導体スイッチ2A及び2Bの直列回路をリアクトル1の端子間に接続する。更に、平滑コンデンサ4A及び4Bの接続点と半導体スイッチ2A及び2Bの接続点とを接続し、ダイオード2ADを半導体スイッチ2Aに、ダイオード2BDを半導体スイッチ2Bにそれぞれ並列接続する。そして、上記半導体スイッチ2A及び2Bを適切にスイッチ動作させる。 (もっと読む)


【課題】電源の力率改善を行う力率改善コンバータにおいて、交流電源電圧より低い直流電圧から、交流電源電圧より高い直流電圧まで広範囲の所望の直流電圧を制御可能とする。
【解決手段】交流電源1は逆阻止絶縁ゲートバイポーラトランジスタ2,3と整流ダイオード4,5よりなるブリッジ接続で構成した整流降圧チョッパ回路21に接続され、逆阻止絶縁ゲートバイポーラトランジスタ2,3が共に通電状態にあるときには電源電圧の全波整流波形、チョッパ動作を行うときにはリアクトル7、フライホイールダイオード6、スイッチング素子8によって降圧チョッパ波形を出力する。リアクトル7、ダイオード9より構成された昇圧チョッパ回路は、整流降圧チョッパ回路21の逆阻止絶縁ゲートバイポーラトランジスタ2,3が共に通電状態のきにスイッチング素子8のスイッチング動作を行いリアクトル7により昇圧する。 (もっと読む)


【課題】アクティブフィルタにより高調波成分を補正する電源装置において、高調波成分を所定の範囲内としアクティブフィルタの変換効率を良くする。
【解決手段】AC入力を複数のDC−DCコンバータにより複数のDC電源を生成しアクティブフィルタにより高調波電流を抑制する電源装置において、アクティブフィルタ強制停止制御部7を設け、軽負荷のときはAC電源の一周期毎に半周期分、アクティブフィルタのスイッチングを停止させるようにした。或いは、軽負荷のときは、複数のアクティブフィルタうち1つのスイッチング動作を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】走行用のモータを駆動するインバータと、バッテリと、直列接続された二つのスイッチング素子とスイッチング素子の間に接続されたインダクタンスとにより構成されバッテリからの電圧を昇圧してインバータに供給可能な昇圧コンバータとを備える電源装置において、バッテリに過大な電圧が印加されるのを抑制する。
【解決手段】昇圧コンバータのスイッチング素子のうちにインバータの正極側とバッテリの正極側とに接続されるスイッチング素子をオン固定すると共にバッテリの正極側と負極側とに接続されたスイッチング素子をオフ固定する退避制御を実行しているときに昇圧前電圧がバッテリの許容電圧を超えたときには(ステップS320)、昇圧コンバータ,インバータをゲート遮断する(ステップS340)。これにより、バッテリに過大な電圧が印加されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】より確実かつ安全にプリチャージを実行可能な電力システムおよびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】昇圧コンバータ12を構成するトランジスタQ2に短絡故障が発生していると、プリチャージ動作中において、プリチャージ電流Iprに加えて、短絡故障の発生しているトランジスタQ2を含む経路を流れる短絡電流Isが生じる。ここで、短絡部位が比較的大きな抵抗値をもっていると、コンデンサC1の充電電圧VLは、短絡電流Isと短絡故障したトランジスタQ2の抵抗値との積に応じた電圧値まで上昇する。そこで、コンデンサC1の充電電圧VLに加えて、双方向コンバータ42を流れるコンバータ電流IDHに基づいて、プリチャージ動作の完了を判断する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路と整流回路との複数の回路を備え、コンデンサの充放電を利用するDC/DC電力変換装置において、コンデンサとインダクタとの共振現象利用により変換効率を向上させると共に、コンデンサの電圧リプルと過電流を抑制する。
【解決手段】駆動用インバータ回路A1と整流回路A2、A3との複数の回路を直列接続すると共に、回路A1と他の各回路A2、A3との間にコンデンサCr12、Cr13とインダクタのLC直列体LC12、LC13を共振周期を等しくして配設する。各回路A1〜A3内のMOSFETをオフさせる短絡用MOSFETを備えて、コンデンサCr12、Cr13の過大(小)電圧を検出すると所定のMOSFETをオフさせてコンデンサCr12、Cr13の充放電経路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】負荷に過電圧を起こすことなく、始動時の電圧確立を高速化できる。
【解決手段】電圧制御装置AVRは、チョッパの始動時に、出力電圧リミッタを無効にしてスイッチング素子を連続オン制御すること、または出力電圧リミッタ値を緩和してスイッチ素子Sのオンデューティ率を高めることにより、リアクトル電流を急速に高める。そして、チョッパ出力電圧VOUTが目標値に近づいたとき、または始動から時間Tに達したときに、出力電圧リミッタを有効にしてスイッチング素子をオン/オフデューティ率制御に戻して通常のPWM制御に戻し、または出力電圧リミッタ値を元に戻してスイッチング素子をオン/オフデューティ率制御する。 (もっと読む)


【課題】並列多重チョッパ回路をデジタル制御する場合に、電流検出のサンプリングのタイミングによって生じる誤差の影響をできるだけ受けないようにする。
【解決手段】AD変換器2A〜2Cを介して得られる各チョッパの電流検出値Ich1〜3に対し、補正量Icpm1〜3に負荷の状態に応じた或る重み付けをした量を加算することにより、サンプリングのタイミングによって生じる電流検出誤差を補正し、その検出誤差に起因する電流制御のアンバランスを回避する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで高速信号伝送を低エラーレートで実施可能な車両用モータドライブ装置を提供すること。
【解決手段】昇圧回路1、3相インバータ21、22の各パワースイッチング素子を断続制御するドライバ回路を共通回路基板3に実装し、これら昇圧回路1、3相インバータ21、22、共通回路基板3、モータコントローラ6を一体のケースに内蔵する。このようにすれば、コンパクトで安全性に優れた車両用モータドライブ装置により複数の3相発電電動機MG1、MG2を駆動制御することができる。 (もっと読む)


【課題】電力が供給される負荷と電源ユニットの相対的な位置関係に関する配置的制約を加えることなく、負荷に供給されるリードインダクタンスエネルギーの顕著な低減を保証すること。
【解決手段】スイッチング手段と並列に配設されている第1の電気的な非線形デバイスと、前記スイッチング手段と並列にかつ前記第1の電気的な非線形デバイスと直列に配設されたエネルギー蓄積デバイスとプリチャージ回路とを設け、前記プリチャージ回路を前記負荷への給電が可能である間、エネルギー蓄積デバイスにおいて予め定められたエネルギーレベルまでエネルギーを蓄積すべく当該エネルギー蓄積デバイスに作動接続させる。 (もっと読む)


【課題】グランド電圧よりも低い負電圧から電源電圧よりも高い正電圧まで出力電圧を変化させることのできる電力変換回路とその駆動方法及び駆動装置を提供する。
【解決手段】電力変換回路10は、一次巻線L1と二次巻線L2との巻数比が1対1のトランス12と、電圧出力用のコンデンサ14と、4個のスイッチSW1〜SW4とから構成されている。この電力変換回路10は、4個のスイッチSW1〜SW4の中から制御に使用する2つのスイッチを選択して、交互にオンすることで、昇圧型、昇降圧型、降圧型、反転出力昇降圧型、反転出力昇圧型のDC−DCコンバータとして動作させることができる。よって、電力変換回路10の動作モードを適宜切り換えることで、出力電圧を負電圧から電源電圧よりも高い正電圧までの範囲内で連続的に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】リカバリ電流消滅期間に基づき、主スイッチング素子のソフトスイッチングを可能とする共振型電力変換装置を提供する。
【解決手段】メインリアクトルL1と主スイッチング素子S1と逆並列ダイオードと出力ダイオードD3とを有する主回路、並びに補助リアクトルL2と補助スイッチS2と主スイッチング素子に並列に接続された補助コンデンサC1とを有し、リカバリ電流消滅回路及び補助コンデンサに蓄積された電荷を放電して逆並列ダイオードをオンさせるための補助回路4を具備した共振型電力変換装置において、補助リアクトルの両端の電圧値、メインリアクトルの電流値及び補助リアクトルのインダクタンスに基づいて、現時刻から出力ダイオードに流れる電流が零となり出力ダイオードの電荷が消滅するまでのリカバリ電流消滅期間を算出する手段と、リカバリ電流消滅期間に基づいて、補助スイッチング素子をオンにする制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング手段を高寿命化することができ、従来のスイッチング手段に比して小容量の安価なスイッチング手段にて構成することができるモータ駆動装置及び空気調和機を提供する。
【解決手段】交流を整流及び平滑化する整流回路4及び平滑回路5と、整流及び平滑化された直流にて圧縮機8のモータ81を駆動するモータ駆動回路7と、整流回路4の入力側に直列接続されたリアクトル31と、リアクトル31及び整流回路4間に接続されており、リアクトル31を短絡させるIGBTとを備えたモータ駆動装置に、複数の第1乃至第3IGBT34a,34b,34cと、第1乃至第3IGBT34a,34b,34cを選択的に入切する制御回路9を備える。 (もっと読む)


【課題】モータと、モータを駆動するインバータと、バッテリからの電圧を昇圧して駆動回路に供給可能な昇圧コンバータとを備える動力システムにおいて、インバータの損傷を抑制する。
【解決手段】モータMG1,MG2を駆動するインバータ11,12と、バッテリ22の電圧を昇圧してインバータ11,12側に供給する昇圧コンバータ30と、昇圧コンバータ30からみてインバータ11,12に並列に接続された平滑コンデンサ42とを備える動力システム20において、インバータ11,12と並列に接続された抵抗素子43を設けた。これにより、昇圧コンバータ30の昇圧側電圧が過電圧になったときに昇圧コンバータ30,インバータ11,12をゲート遮断して抵抗素子43の放電により昇圧側電圧を低下させることができ、インバータ11,12の損傷を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的に簡単な構成で高効率のスイッチング電源装置を実現する。
【解決手段】このスイッチング電源装置は、力率改善昇圧回路30の後段に電流共振型の直流−直流変換回路40が接続されており、直流−直流変換回路40の出力電圧VOUTの検出信号が共通のフィードバック回路60を介して、直流−直流変換回路40の周波数制御部42と、力率改善昇圧回路30のパルス幅制御部32とに戻される。負荷が軽くなって直流−直流変換回路40の出力電圧が上昇傾向になったときに、直流−直流変換回路40のスイッチング周波数が上昇するところを、力率改善昇圧回路30の出力電圧Vを低下させることにより、直流−直流変換回路40のスイッチング周波数が余り上昇しないようにして、スイッチング電源装置の効率を高い状態で維持する。 (もっと読む)


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