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Fターム[5H730DD10]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | スイッチング素子の種類 (7,572) | 機械接点、リレー (74)

Fターム[5H730DD10]に分類される特許

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【課題】原理的に出力電流値に上限がなく、出力電流パルス数の制御が容易な大電流発生装置を提供する。
【解決手段】環状に並べられたN個の誘導性エネルギー蓄積用コイル2-1,…,2-Nを取り巻く円筒体である回転保持体50の内面には、給電電極3a,3bと、ある誘導性エネルギー蓄積用コイルの第2端と隣接する蓄積用コイルの第1端とを接続しうる連結電極5-1,…,5-N-1と、全ての蓄積用コイルの第1端に接触しうる第1出力電極5aと、全ての蓄積用コイルの第2端に接触しうる第2出力電極5bとが形成されている。回転保持体50は、回転機構6により回転される。
【効果】N個の誘導性エネルギー蓄積用コイルを直流電源に対して直列接続して誘導性エネルギーを蓄積し、N個の誘導性エネルギー蓄積用コイルを負荷に対して並列接続して誘導性エネルギーを出力するので、誘導性エネルギー蓄積時の励磁電流PinのN倍の出力電流Pout を負荷へ供給できる。 (もっと読む)


【課題】電力の損失を生じさせることなく、電源から負荷に供給する電圧の低下分を補償することができる電圧補償装置を提供する。
【解決手段】電源から負荷に供給する電圧を測定する電圧検出手段と、所定電圧を記憶する記憶手段と、電圧検出手段が測定した電圧が記憶手段に記憶された所定電圧よりも低いか否かについて判定する判定手段と、電源から負荷に供給する電圧に対して、電源電圧を所定電圧と測定した電圧との差分に降圧する電圧印加手段と、電源と負荷との間に設けられる第1のスイッチと、電源と電圧印加手段との間又は負荷と電圧印加手段との間に設けられる第2のスイッチと、判定手段が判定した結果に基づき、測定した電圧が所定電圧より低いと判定した場合には、第1のスイッチをオフ、第2のスイッチをオンとして測定した電圧が所定電圧以上であると判定した場合には、第2のスイッチをオフ、第1のスイッチをオンとするスイッチ制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】一般に大容量コンデンサーの充電及び、その放電は瞬時に作用して充電し負荷に対して通電は充電と同様に瞬時に負荷に電流は流れて時間的に持続電流とならない特性を有している。この大容量コンデンサーに充電された電流を負荷に対して、持続電流として、コントロール通電する方法。
【解決手段】自動車用電極装置に用いられる大容量コンデンサーに充電された電流を小容量コンデンサーを用いて再充電して、その電流を負荷に通電する。負荷電流の増減は大容量コンデンサーに対する小容量コンデンサーの容量を増やせば負荷に通電する電流は多くなり、又、それを減じれば負荷電流は減ずることができる。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータを小型化する。
【解決手段】電圧変換部37の出力端子7側とグランド11との間に接続された出力コンデンサ43は、コンデンサ45とコンデンサ47とが並列接続されるとともに、セラミックチップコンデンサによって構成され、コンデンサ47に対して抵抗51が直列に接続されたものである。これにより、出力コンデンサ43に対しセラミックコンデンサを用いても出力信号へのスパイクノイズや、位相余裕度低下による異常発振によるノイズの発生が起こりにくくなる。従って、出力コンデンサ43に対してセラミックチップコンデンサを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】制御部分の駆動電源電圧が適正電圧範囲から逸脱している場合には、各種負荷へ通電するための出力を遮断することを目的とする。
【解決手段】第1の出力の電圧を検知する手段と、第2の出力の遮断手段を備える多出力電源装置において、前記第1の出力の電圧状態が通常出力時の適正電圧範囲から逸脱したことを検知して、前記第2の出力の遮断手段を動作させるようにしたものである。 (もっと読む)


安定化されたスイッチモード・パワー・コンバータを述べる。本発明の実施形態は、一つのトランジスタと接続されたスイッチング機構を利用して交流を直流に変換する、安定化されたスイッチモード・パワー・コンバータを提供する。本発明の実施形態は、例えば、フォト制御アプリケーションを含む、多くのアプリケーションに有用である。
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【課題】回路の電力消費を低減する。
【解決手段】電子部品は、基板11上に形成された、外部からの振動に応じてオン/オフする可動構造素子2を有する。可動構造素子2は、基板11に対して振動自在に支持される可動部3と、可動部3と一体で形成された可動接点6と、可動部3が振動する方向に可動接点6と対向して配置された固定接点7とからなる。電子部品は、振動に応じて可動接点6と固定接点7とが導通状態と非導通状態を交互に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 直流電源から安定化電源を生成するための電源装置及び電源生成方法に関し、効率よく、かつ、安定して安定化電源を生成することができる電源装置及び電源生成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、直流電源電圧から所定の安定化電源電圧を生成する電源装置において、直流電源電圧より少なくとも一方の極性の電圧が安定化したパルス状電圧を生成するパルス電圧生成手段(101)と、パルス電圧生成手段(101)で生成されたパルス状電圧のうち安定した極性の側の電圧によりキャパシタを充電し、キャパシタの充電電圧により出力安定化電源電圧を生成する安定化電源電圧生成手段(104)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 負荷出力端子を電源端子に接続するパルス幅変調の実行が提供される。
【解決手段】 第1のレベルのパルス幅変調された信号に応答して、負荷が電源端子から切断され、定常負荷電圧が負荷出力端子と電源端子との間で接続されたコンデンサに保存され、定常負荷電流情報がフィードバックループ内のコンデンサに保持される。第2のレベルのパルス幅変調された信号に応答して、負荷が電源端子に再接続され、負荷電圧および電流が瞬時にそれらの正しい定常値を回復する。 (もっと読む)


【課題】 電極に高精度な電圧を低消費電力で供給できる電源回路、対向電極電圧供給回路、表示ドライバ、電気光学装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】 第1の電圧が供給される電極の電圧を第2の電圧に切り換えて該電極に供給するための電圧供給回路であって、チャージポンプ動作により昇圧した昇圧電圧を生成するためのスイッチ素子を有する第1の昇圧回路と、前記電極に電荷を供給するための電荷供給回路とを含む。前記第1の電圧から前記第2の電圧に切り換えるときに、前記昇圧電圧を前記電極に供給した後に、前記電極の電圧が前記第2の電圧に維持されるように前記電荷供給回路が前記電極に電荷を供給する。 (もっと読む)


【課題】 負荷に必要な電力が変動する場合であっても、簡便な構成且つ低コストな構成で、安定して負荷に電力供給する。
【解決手段】 燃料電池電源装置10は、反応ガスが供給されて発電する燃料電池11に対して、燃料電池11から出力される電圧を調整する電圧調整装置13と、複数のキャパシタセルを有するキャパシタモジュール14とを並列に接続した構成となっており、負荷20に電力を供給するに際して、燃料電池制御部31は、負荷20に要求される出力の変化に応じて、キャパシタセルの接続形態を直列と並列との間で切り換えるようにキャパシタモジュール14を制御する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧を任意の倍率で得ることができ、かつ回路規模の削減を図る。
【解決手段】 第1のパワースイッチS11,jは、キャパシタC1〜CNを直列に接続する。第2のパワースイッチS12,2は、キャパシタを並列に接続する際にその一方の端子を接地する。第3のパワースイッチS13,jは、キャパシタの電荷を平均化する際にその並列回路を形成する。第4のパワースイッチS41,1は、任意の位置のキャパシタに接続されて、入力電圧または出力回路に接続する。任意の位置または任意の数のキャパシタを直列に接続して、任意の位置のキャパシタまたは直列方向に降圧または昇圧した出力を取り出す。その際、クロック間にてキャパシタを並列に接続して電荷の平均化を行ないつつ、所望の出力電圧を得る (もっと読む)


【課題】 昇圧回路において昇圧用容量への突入電流の量が多くなり、早い制御周波数で動作すると入力電圧の電圧降下が起こり、出力電圧が起動しなくなるという課題がある。
【解決手段】 入力電圧100の変化を検出する入力電圧検出回路10を有し、入力電圧検出回路10が入力電圧の変化から電圧降下を検出した場合に、可変発振器40の発振周波数を遅くして昇圧用容量31への充電時間を長くすることにより、入力電圧100の電圧降下を小さくすることで、安定して出力電圧が起動できる。 (もっと読む)


本発明は、レギュレータ回路及びその使用法に関するものである。このレギュレータ回路は、少なくとも2つの入力端子、少なくとも2つのリアクタンスを有する1つまたはいくつかのリアクタンス群、少なくとも2つの出力端子、前記リアクタンスを互いに接続するのに適し、かつ前記リアクタンスの少なくとも1つを前記入力及び出力端子に接続するのに適した複数の相互接続を具えている。これらの相互接続は、前記リアクタンスの直列接続を並列接続に切り換えることを可能にするミニチュアリレーで構成される。前記回路は追加的に、電圧監視手段、電源モジュール、入力及び出力保護手段、基準信号モジュール、制御モジュール、等を具えることができる。前記レギュレータ回路は多数の用途、例えばチャージポンプ、電源、DC/DCコンバータ、AC/DCコンバータ、D/A変換器、A/D変換器、電力増幅器、等を有する。
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