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Fターム[5H730DD10]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | スイッチング素子の種類 (7,572) | 機械接点、リレー (74)

Fターム[5H730DD10]に分類される特許

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【課題】 本発明は、プリチャージ回路の安全率を向上させ、プリチャージ回路が用いられる電気装置が駆動不能となることを抑制する。
【解決手段】 プリチャージ回路40は、メイン回路30に設けられるプリチャージスイッチ41と、抵抗部と42を備える。メイン回路30は、バッテリ13と平滑コンデンサ33との間に介装されてバッテリ13と平滑コンデンサ33とを電気的に接続するとともに当該電気的接続を解除可能な第1のスイッチ31を備える。プリチャージスイッチ41と抵抗部42とは、第1のスイッチ31に並行に設けられる。プリチャージスイッチ41と抵抗部42とは直列に接続される。抵抗部42は、並列に接続される一対の抵抗素子42a,42bを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の数を調整できる柔軟性の高い電圧変換装置、その電圧変換装置の制御装置および電圧変換装置の制御方法を提供する。
【解決手段】電圧変換装置は、各々が単独で電圧変換可能な複数の電圧変換部12A〜12Cと、複数の電圧変換部12A〜12Cの出力が共通に接続される出力ノードT4と、複数の電圧変換部12A〜12Cの入力を分離および連結が可能な接続変更部19とを備える。接続変更部19は、接続変更部19が分離状態にある場合には複数の蓄電装置BA,BB,BCを複数の電圧変換部12A〜12Cの入力にそれぞれ接続し、接続変更部19が連結状態にある場合には複数の電圧変換部12A〜12Cの入力を連結して単数の蓄電装置に接続する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの初期化用設定電圧と満充電検出用設定電圧の2つの電圧を1つのコンパレータで監視するキャパシタ充放電監視制御装置を提供する。
【解決手段】周期的なサイクル時間で電力を要求する負荷に用いられるキャパシタ充放電監視制御装置において、該キャパシタの充電電流のバイパス手段Trnと、該キャパシタに対する第1基準電圧を設定する第1基準電圧設定手段(Vref full)と、該キャパシタに対する第2基準電圧を設定する第2基準電圧設定手段(Vref ini)と、それらの出力信号により該バイパス手段を動作させる。バイパス動作信号をラッチし、第1監視信号として出力する第1ラッチ回路53と、該第2基準電圧設定手段がコンパレータCMPnに入力されているときのバイパス動作信号をラッチし、第2監視信号として出力する第2ラッチ回路54と、からなる。 (もっと読む)


【課題】複数のコンデンサ間の電圧差を利用して各コンデンサを充放電させてエネルギ移行させるDC/DC電力変換装置において、装置の起動時に過電流を流すことなく各コンデンサを初期充電する。
【解決手段】2直列のMOSFETを平滑コンデンサCsの両端子間に接続した回路を直列接続し、回路間にコンデンサCrとインダクタの直列体LC4を等しい共振周期にて配設した電力変換回路CONV1の入力側に電源装置2を接続し、起動時には、バッテリVbattから突入電流防止用抵抗R1を介して平滑コンデンサCs1を初期充電しながら、電力変換回路CONV1内の各MOSFETへのゲート信号を生成することで、各平滑コンデンサCs、コンデンサCrを徐々に初期充電する。 (もっと読む)


【課題】回路サイズを大きくすることなく、雑音を小さくすることができるカレントミラー回路及びチャージポンプ回路を得ることを目的とする。
【解決手段】カレントミラー回路1,2におけるトランジスタ12,22とトランジスタ13,23の間にスイッチ14,24を挿入し、トランジスタ13,23により入出力端子5から電流が出力される期間中又は入出力端子5から電流が引き込まれる期間中、そのスイッチ14,24がOFF(開状態)に制御されるように構成する。これにより、トランジスタの回路サイズを大きくすることなく、入出力端子5から出力される雑音を小さくすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】商用交流電源22aに接続された整流回路22bと、前記整流回路22bの脈流出力に基づいて高周波交流電源を得るためのスイッチング回路23と、前記高周波交流電源を昇圧するための主変圧器24と、前記整流回路22bの脈流出力の電圧が基準電圧を超えた時点で前記整流回路22bの脈流出力を遮断し、前記整流回路22bの脈流出力の電圧が基準電圧以下になった時点で前記整流回路22bの脈流出力を前記スイッチング回路23に供給する開閉回路26とを備える
【効果】力率が改善され、高周波ノイズの発生も少ないインバータ回路を実現できる。 (もっと読む)


【課題】並列接続された複数のコンバータを備える電動機駆動装置において、システムを緊急停止する際の過電圧の発生を防止可能な電動機駆動装置を提供する。
【解決手段】第1コンバータ10−1,第2コンバータ10−2は、互いに並列してコンデンサCに接続される。各コンバータは、直流チョッパ回路から成る。システムの緊急停止が要求されると、第1インバータ20−1、第2インバータ20−2および第2コンバータ10−2は直ちに停止され、第1コンバータ10−1は規定時間だけ動作を継続する。これにより、システム停止に伴ないモータコイルやコンバータのリアクトルからコンデンサCに流れ込む電力を蓄電装置B1で吸収できる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ等を用いることなく電気二重層コンデンサからなる補助電源を昇温して効率の低下を防止する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置1のモータ4に電力を供給可能な電気二重層コンデンサからなる補助電源12を備え、この補助電源12の温度を温度測定手段であるサーモセンサ27により測定する。そして、補助電源12の温度が所定の閾値以下となったときに、制御回路24によって補助電源12を繰り返し充放電させ、補助電源12を昇温させる。 (もっと読む)


【課題】DC電源電圧精度が、使用するロードスイッチの持つ抵抗成分や、ロードスイッチの出力端からDC電源装置の出力端までの基板配線パターンの導体抵抗や、電流負荷に左右されることがないDC電源装置を提供する。
【解決手段】出力電圧をフィードバックして出力電圧を制御する電圧制御部115を有するDC電源装置であって、スイッチ手段118の出力側に直列接続された第一の抵抗器202と第二の抵抗器116と第三の抵抗器117と、DC電源部とスイッチ手段の共通接続点にアノード側が接続され第二の抵抗器と第三の抵抗器の共通接続点にカソード側が接続されたダイオード201と、を備え、第二の抵抗器と第三の抵抗器の共通接続点が電圧制御部に接続されており、スイッチ手段がONの際に、第一の抵抗器の両端電位差が、ダイオードの順方向電圧よりも低い電圧となるように設定されているDC電源装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】装置の非稼働時に電源の供給量を低減して省電力化を図る電源制御において、省電力状態の省電力効果をより高めること。
【解決手段】直流電源回路105と、電源供給対象の装置の動作状態を、電源供給対象の装置が動作可能な電力を直流電源回路105から供給する稼働状態と稼働状態に供給される電力よりも低減された電力を供給する省電力状態との間で動作状態を切り換える制御回路106と、省電力状態において、動作状態が省電力状態から前記稼働状態への移行すべき条件である復帰要因が発生したか否かを監視する監視回路104と、電波を受信するアンテナ部101と、受信した電波から電力を生成し、生成された電力を監視回路104に供給する電波発電回路102と、を備え、制御回路106は、復帰要因が発生した場合に、電源供給対象の装置を省電力状態から稼働状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】出力電流値に限界のある発電部によって蓄電部を充電する場合の充電を好適に行うこと。
【解決手段】光発電部101が生成した電荷を蓄積する電源装置100であって、光発電部101が生成した電荷を蓄積するコンデンサ103と、コンデンサ103の静電容量より大きい静電容量のバッテリー105と、コンデンサ103の光発電部101への接続と、コンデンサ103のバッテリー105への接続とを交互にかつ定期的に切り替えるスイッチ回路102とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 POEの受電機器は、受電機器の最大消費電力に制限があるため、機能が豊富な受電機器を接続する場合は、マージンが少なくなり、搭載する機能と消費電力をトレードオフしなければならないという問題点があった。
【解決手段】 入力電圧の極性を検出する極性検出回路15と、ブリッジ整流ダイオードDi1、Di2、Di3、Di4の各素子に並列に接続したスイッチ回路SW1、SW2、SW3、SW4と、前記極性検出回路の検出結果に基づき、ブリッジ整流ダイオードDi1、Di2、Di3、Di4の各素子に並列に接続したスイッチ回路SW1、SW2、SW3、SW4の開閉を行うことにより、整流ダイオードに流れている順方向電流をスイッチ回路へバイパスする手段とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な変更で装置としての効率を向上させることができる多出力電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子15,16のスイッチングにより、トランス17の二次巻線17Bに誘起された電圧を整流平滑して、第1出力電圧Vo1を供給する第1出力回路22と、第1出力回路22で生成した電圧を整流平滑し、第2出力電圧Vo2を供給する第2出力回路32とを備える。第1出力回路22は、スイッチング素子15,16に同期して互い違いにオン,オフする第1整流スイッチ素子71および第1転流スイッチ素子72からなる第1同期整流回路を備え、また第2出力回路32は、前記第1同期整流回路と第1チョークコイル25との間の接続点に発生する脈動電圧を整流平滑して、第2出力電圧Vo2を供給する。 (もっと読む)


開示されているのは、電気的負荷(103)に供給される入力電力(V)の電圧をクランプするように形成された第1電圧クランピング装置(109)と、前記電気的負荷(103)に供給される電圧をクランプするように形成された第2電圧クランピング装置(113)を備える電圧保護装置の様々な具体例である。直列のインダクタンス(L)は、前記第1及び第2の電圧クランピング装置(109、113)を分離する。さらに、電気的負荷(103)への入力電力(V)の直接接続を選択的に行うように用いられるスイッチング要素(R1)の動作を回路が制御するように用いられる。
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【課題】 放電灯の点灯前から始動及び点灯後に至るまで適切に放電灯のフィラメント予熱電流を供給することのできる放電灯点灯装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 放電灯を高周波点灯するインバータ回路と、インバータ回路のスイッチング素子を駆動するインバータ駆動回路と、予め設定された放電灯のフィラメント予熱時、始動電圧印加時、及び設定される調光度合いに応じた調光点灯時のインバータ駆動用制御信号をインバータ駆動回路に出力して制御する制御回路とを備えた調光可能な放電灯点灯装置であって、インバータ回路の出力端にコンデンサと予熱トランス及びスイッチ手段からなる予熱回路が接続され、前記スイッチ手段を制御する予熱制御回路を備え、放電灯の調光点灯時に調光度合いに対応して制御回路から出力される予熱制御信号によって予熱制御回路は、スイッチ手段を制御して放電灯のフィラメント電流を制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、小型の放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は、インバータ回路3のスイッチング素子Q2,Q3をオン・オフ制御する制御用集積回路5を備え、制御用集積回路5は、スイッチング素子Q2,Q3のオン・オフ時間の制御信号を出力するINV制御回路5b’と、INV制御回路5b’から出力される制御信号によってスイッチング素子Q2,Q3の駆動信号を出力するドライブ回路5dと、制御電源を供給する起動回路5eと、INV制御回路5b’及びドライブ回路5dが起動した後の放電灯Laのフィラメントの先行予熱期間及び始動電圧印加期間を設定し各期間に対応した信号を出力する第1のタイマ手段5fと、第1のタイマ手段5fの出力に応じてスイッチング素子Q2,Q3のオン・オフ時間を切替える動作切替回路5gとを備える。 (もっと読む)


【課題】 スイッチの切り換え操作に伴う過渡期間を短縮するスイッチ回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のスイッチ回路は、第1電圧が印加される第1電圧ラインと第2電圧が印加される第2電圧ラインとに接続され、下記の回路要素を備える。スイッチ素子Qaは、制御端子Gaを第2電圧側に電圧設定することで、第1電圧ラインを信号ノードNaに導通させる。スイッチ素子Qbは、信号ノードNaに接続された制御端子Gbを備え、制御端子Gbを第1電圧側に電圧設定することで、制御端子Gaを第2電圧ラインに導通させる。スイッチ部品は、第1接点状態において制御端子Gaを第2電圧ラインに接点接続し、第2接点状態において信号ノードNaを第2電圧ラインに接点接続する。 (もっと読む)


モバイルデバイスなどのデバイスは、短絡及び出力過負荷事象を受ける可能性がある。このような事象に対して保護するために、モバイルデバイスは通常、電流制限回路を含む。幾つかの電流制限回路は、ユーザプログラム可能機能を包含することができる。ユーザプログラム可能機能は、正確な電流制限検出器を必要とする場合がある。本発明の種々の実施形態は、1つ又はそれ以上のプログラムされた電流制限を検出するためのデバイス及び方法を含む。幾つかの実施形態によって、ユーザアプリケーションは、電流検出回路の並列又は直列構成の中から選択できるようになる。このような各構成は、種々の抵抗値の複数の抵抗デバイスを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】小型かつ低コストで、2次側の突入電流を抑制することができる突入電流抑制装置の提供。
【解決手段】突入電流抑制装置1は、電源部143からの電力が電源配線2を通じて供給されるユニット141a〜141cと、電源配線2に並列に接続されたコンデンサ142a〜142cとを備えた画像形成装置101等の電気機器において、コンデンサ142a〜142cに流れる電流を抑制するためのものであって、インターロックスイッチ3、抵抗素子4及びサイリスタ5を含む。インターロックスイッチ3は、電源部143とコンデンサ142a〜142cとの間に設けられ、電源部143のユニット141a〜141cに対する所定の電圧の印加をオンまたはオフさせる。抵抗素子4は、電源部143とインターロックスイッチ3との間に直列に設けられている。サイリスタ5は、抵抗素子4に並列に接続され、抵抗素子4を短絡することができる。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑化させることなく、蓄電器の電圧が低下しても正常な回路動作を維持することが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】バッテリ電圧検出回路33が低圧バッテリ4の出力電圧を検出する。また、この検出電圧が基準電圧Vtを下回ったときには、接続器35が直流電圧変換回路31の出力端P3をリレー2に接続するようにする。低圧バッテリ4への電力供給用の直流電圧変換回路31を用いて、リレー2への電力供給がなされるようになる。また、この直流電圧変換回路31と低圧バッテリ4との間の配線抵抗Rcableによる電圧降下の分、リレー2への供給電圧が高くなる。 (もっと読む)


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