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Fターム[5H730FD51]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 信号検出 (10,889) | その他の電流の (512)

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【課題】 通常の出力電圧の立ち上がりを早くしつつ過電流が流れたときにはコイルに流れる電流を絞ることができるスイッチング電源制御用ICを提供する。
【解決手段】 ソフトスタート回路(25)と過電流検出回路(23)とを備えたスイッチング電源制御用IC(20)もしくはそれを用いたスイッチング電源装置において、ソフトスタート回路の時定数回路(CS1,C2)として2つの時定数を有する回路を使用し、過電流を検出したときの時定数を、過電流を検出しないときの時定数よりも長くするようにした。 (もっと読む)


【課題】電力貯蔵装置や発電設備等に使用される電源装置において、系統の電圧上昇を抑制すると同時に、過剰電力の再利用や発電設備による発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】発電手段1により得られた発電電力を交流電源2へ出力する、スイッチング素子3と逆並列したダイオード4を上下に直列接続した2つのアーム5により構成したフルブリッジインバータ6と、前記2つのアーム5に並列に接続したコンデンサ7と、フルブリッジインバータ7を制御する主回路制御部8を備えた系統連系インバータ9において、前記コンデンサ7に並列接続し、かつ交流電源2の電圧の上下変動に応じて充放電を行なう蓄電手段10を備えることで、交流電源2の電圧が設定電圧より高い場合、蓄電手段10へ過剰電力を充電することができる効果が得られる。 (もっと読む)


本発明は、入力電圧をスイッチング動作に基づいて所定の値の出力電圧に変換するための完全デジタルDC/DCオートマチック・アップ/ダウン・コンバータ回路(10)に関する。スイッチング動作は、少なくとも1つのスイッチング動作フェーズを含むスイッチング動作サイクルを含む。コンバータは、複数のデータが格納されているルックアップ・テーブルを含むデジタル・コントローラ(20)によって制御される。このデジタル・コントローラは、スイッチ動作の最初と最後を連続的に調整するために、実際のスイッチ動作モードに対する前記複数のデータから特定のデータを使用する。スイッチ動作モードは、PWMモードおよびPFMモードである。コンバータは、電源用電池パックを付属している携帯用電子機器に最適である。有利には、本発明のコンバータは、かかる電池パックによって供給される広範な入力電圧を超える安定した出力電圧を生成する。さらに、これらの場合の多くでは、小さいセラミック・コンデンサが使用されてもよく、それ以外に外部部品は必要ない。
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【課題】出力レギュレータの動作特性を改善して、出力レギュレータを使用する機械および装置の小型化、少電力化、過渡状態中の精度と信頼性の向上、動作の向上を図り、機械および装置の改善を可能にする。
【解決手段】出力アレイ114a、114bが入力電圧Vinをチョッピング処理済みの出力電圧VLに変換する。出力レギュレータがチョッピング処理済みの出力電圧を調整済出力に変換する。独立した駆動信号に応動するスイッチアレイが、スイッチング周波数で入力電圧をチョッピング処理済みの出力電圧に変換する。スイッチアレイが少なくとも2つのパワースイッチを含む。スイッチコントローラはデューティサイクル信号に応じて独立した駆動信号を生成する。スイッチコントローラは、スイッチング周波数よりも高いサンプリング周波数で作動する。スイッチコントローラはスイッチング周波数よりも高い駆動周波数で独立した駆動信号の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 整流スイッチが遮断状態となる時に整流スイッチに流れる電流をゼロ、若しくは略ゼロにすることができる同期整流回路及びこれを用いたスイッチング電源を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る同期整流回路においては、整流スイッチに流れる電流を第1の電流値と第2の電流値を閾値として検出する電流検出手段と駆動手段とを有し、駆動手段が、整流スイッチに流れる電流が第1の電流値以上であれば制御信号を第1のレベルとし、整流スイッチに流れる電流が第1の電流値と第2の電流値との間であれば制御信号を第2のレベルへ向かって変化させ、整流スイッチが流れる電流が第2の電流値以下であれば制御信号を第2のレベルとするよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】出力レギュレータの動作特性を改善し、出力レギュレータを使用する装置および機械の小型化、少電力化、過渡状態中の精度と信頼性の向上、動作向上により、機械および装置の改善を可能とする。
【解決手段】制御システムが入力電圧を調整済出力に変換する出力レギュレータを制御する。出力レギュレータは、入力電圧から電力出力を生成する電力段と、電力出力をフィルタして、調整済出力を生成する出力フィルタとを含む。制御システムは、調整済出力に対応する検知信号に応動して、電力段を制御する駆動信号を生成するデジタルコントローラ102を備える。デジタルコントローラは、少なくとも3つの動作モードを含み、少なくとも3つの動作モード間で選択を行う。動作モードの中から選択されたモードが駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】出力レギュレータの動作特性を改善して、過渡状態の精度向上や信頼性の向上を図ったり、装置の小型化、省電力を実現する。
【解決手段】入力電圧を調整済出力に変換する出力レギュレータが入力電圧から電力出力を生成する電力段を備える。出力フィルタが、電力出力をフィルタして調整済出力を生成する。出力センサが、少なくとも3つの基準範囲のどの範囲に調整済出力が含まれるかを示すデジタル検知信号を生成する。少なくとも3つの基準範囲の個々の範囲が調整済出力の複数の可能な値を含む。デジタルコントローラがデジタル検知信号に応動して、電力段を制御する駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータ用の高速応答のデジタル制御システムを提供する。
【解決手段】 1つのDC/DCコンバータ用の1つの閉ループ制御システムであって、第一の1つのDC電圧を受け取り、次いで、第二の1つのDC電圧を生成する1つのDC/DCコンバータを備える。第一と第二の複数のインダクタンスを備える。1つの制御モジュールが、上記第二のDC電圧を受け取り、少なくとも1つの制御信号を生成して、上記第一と第二の複数のインダクタンスの充電または放電のうちの一方を行う。第一のモードの間、上記制御モジュールは上記第一と第二の複数のインダクタンスのうちの一方のインダクタンスを交互に充電し、上記第一と第二の複数のインダクタンスのうちの他方のインダクタンスの放電を行う。第二のモードの間、上記制御モジュールは、上記第一と第二の双方のインダクタンスの充電または放電のうちの一方を行う。 (もっと読む)


【課題】 過電流検出により負荷が非常に低インピーダンスの時でも、補助半導体スイッチのオフ状態を保持するスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】 主半導体スイッチQ1のソースと補助半導体スイッチQ2のソースには、抵抗R1の一端と、制御回路16のパルスバイパルス動作ブロックB1、および過電流検知ブロックB3が接続されている。また、制御回路16において過電流検知ブロックB3がラッチブロックB4だけでなく、ドライブタイミングブロックB2にも接続されている。したがって、過電流を検知したとき過電流検知信号を生成することによって、所定の動作規制時間だけ補助半導体スイッチQ2のオフ状態を保持できる。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ最小の部品点数によって十分な精度の定電流垂下特性を実現することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】2次デューティ制限回路12は、スイッチング素子1のターンオフのタイミングからトランス110の2次巻線110Bに流れ始める2次電流のオンデューティを所定値で一定にするタイミングでクロック信号set_2を出力する。負荷132が重くなり2次電流のオンデューティが所定値に達すると、クロック信号選択回路13はクロック信号set_2を選択して出力する。その結果、出力電圧VOが低下し、出力特性が定電流垂下特性となる。またこの時、ドレイン電流制御回路5は、スイッチング素子1のターンオフを決める信号を、素子電流検出信号VCLの電圧が過電流保護基準電圧VLIMITに達すると出力するので、2次電流のピーク電流が一定値で維持される。 (もっと読む)


【課題】 同期整流方式のDC−DCコンバータで、軽負荷時に出力電圧の制御電圧値の改善を図り、電力変換効率の改善を図ることが可能なDC−DCコンバータの制御回路、およびその制御方法を提供すること
【解決手段】 非反転入力端子が接地電位に接続される比較器COMP2の反転入力端子は、端子(X)を介してチョークコイルL1の一端子に接続される。比較器COMP2の出力端子(N1)は遅延回路DLに接続され、遅延回路DLの出力端子(N2)が論理積ゲート回路AND1に接続される。遅延回路DLは、入力端子(N1)のハイレベルからローレベルへの遷移に遅延が付加される回路である。軽負荷時に、負荷が要求する電力以上に供給された過剰電力が、チョークコイルL1に戻される。出力コンデンサC1に蓄積される過剰電力による出力電圧VOUTの上昇を低減することができる。 (もっと読む)


DC−DC変換器は、直流入力端子4、5間にトランス6の1次巻線N1を介して接続されたスイッチ7を有する。トランス6の2次巻線N2に第1の整流平滑回路9が接続され、トランス6の3次巻線N3に第2の整流平滑回路10が接続されている。一定の直流出力電圧を得るためにスイッチ制御パルス発生回路18がスイッチ7の制御端子に接続されている。軽負荷時にスイッチ7のオン・オフ制御を間欠的に停止するために間欠指令発生回路19がスイッチ制御パルス発生回路18に接続されている。間欠指令阻止回路20によって制御電源電圧Vccが所定値まで低下したか否かが判定される。制御電源電圧Vccが所定値まで低下した時に、間欠指令発生回路19の間欠指令を無効にされる。
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本発明はコンバータ回路、とりわけ、直列に接続された2つの素子、特に、閾値にしたがって動作するコンパレータK1,K2及びK1’,K2’を有するスイッチングトランジスタMOS1のための改良された制御回路を備えたE級コンバータを有するコンバータ回路に関する。
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コイルLを流れる電流値を検出した後、電圧値に変換して比較器4の反転入力端子に入力し、帰還された出力電圧値と基準電圧との差を表す電圧と比較される。この比較器4の反転入力端子に入力される電圧値に対してオフセット電圧が与えられるように、電圧源20が比較器4の反転入力端子に設けられる。 (もっと読む)


本発明の実施形態より、電力変換装置は、一次巻線、及び二次巻線を持つ変圧器を含む。一次巻線は、入力電圧を受け取るように結合され、二次巻線は、出力電圧を提供する。変圧器の一次巻線に結合されたトランジスタは、その一次巻線を通って流れる電流を制御する。トランジスタに結合された電流検出デバイスは、電力変換装置を通って流れる電流の量を示す信号を作り出す。電流検出デバイスは、電力変換装置における電流制御ループの一部を形成する。変圧器の二次巻線に結合されたフィードバックコントローラは、電力変換装置の出力電圧を示す信号を提供する。フィードバックコントローラは、電力変換装置における電圧制御ループの一部を形成する。コントローラは、電流制御ループのアナログ制御、及び電力変換装置の電圧制御ループのデジタル制御を提供するように動作可能である。
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1次側回路に流れる電流(IQ1,IQ2)を検出する電流検出用トランス(51)と、トランス(4)の励磁電流に対応する電圧よりも大きいバイアス電圧(VBS1,VBS2)を発生する第1及び第2の直流バイアス電源(53,54)と、電流検出用抵抗(52)の検出電圧(VDT)が第1及び第2の直流バイアス電源(53,54)のバイアス電圧(VBS1,VBS2)を超えたとき、第1及び第2の整流用MOS−FET(7,8)を駆動する第1及び第2の比較器(55,57)とを同期整流型DC−DCコンバータに設ける。トランス(4)の励磁電流成分を除いた1次側回路の電流(IQ1,IQ2)に同期して、2次側回路の各整流用MOS−FET(7,8)が駆動されるため、2次側回路の各整流用MOS−FET(7,8)でのスイッチング損失を最小限に抑制して同期整流型DC−DCコンバータの変換効率を向上できる。 (もっと読む)


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