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Fターム[5H730FF03]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 比較、演算部、信号伝達部 (4,636) | アナログ演算(比較) (1,908) | 三角波の傾きが可変なもの (44)

Fターム[5H730FF03]に分類される特許

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【課題】デジタル回路からの出力信号のライン数を増やすことなく、簡単な回路構成で、デューティ比を細かく調整した駆動信号を従来よりも低い周波数の動作クロックを生成する。
【解決手段】ADC11からのデジタル値に基づいて、CPU14が一定時間毎に制御指令値と出力差分値を算出する。この出力差分値に基づいて、PWMユニット15が充電端子PH0,PH1へHレベルの信号を出力するのか、或いは放電端子PL0,PL1へLレベルの信号を出力するのかを決定し、出力電圧Voutの安定化を図る。マイクロプロセッサ4からは、少なくとも充電端子PH0,PH1と放電端子PL0,PL1に対応した出力ラインがあればよい。また、駆動信号S5の周波数はランプ信号S2と同一で、クロック信号S1に同期する。したがって、クロック信号S1ひいては駆動信号S5の周波数は、コンバータ2の仕様を考慮して決定できる。一方、前記信号は、ランプ信号S2の周波数よりも低くてもよい。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源を用いた場合における、スイッチング制御の開始点を容易に特定可能な電源制御方法および電源制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】交流を整流し、スイッング制御して出力電圧を得る電源制御方法または電源制御装置であって、所定の波形を有する制御信号を生成し、出力電圧を検出した信号と制御信号とを比較し、比較結果に基づいてスイッチング制御を行うものとし、また該スイッチング制御の各開始点は、制御信号を生成する点を起点として一義的に定められる構成とした。 (もっと読む)


【課題】接続された電源の種類を判別し、判別結果に応じて、ラッシュ電流の抑制処理を行うことが可能な電源制御方法および電源制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電源からの入力電圧をスイッチング制御して出力電圧を得る電源制御方法または電源制御装置であって、入力電圧の一波ごとのパルス幅に基づいて電源が交流電源か直流電源かを判定し、電源が交流電源の場合、測定されたパルス幅を2以上の区画に分割し、分割された区画ごとに所定の波形を有する制御信号を生成し、出力電圧を検出した信号と制御信号との比較結果に基づいてスイッチング制御を行い、直流電源の場合、所定の時間幅を2以上の区画に分割し、分割された区画ごとに所定の波形を有する制御信号を生成し、出力電圧を検出した信号と制御信号との比較結果に基づいてスイッチング制御を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】選択可能な機能の制約を小さくし、既存の端子に機能を併用させる(隠し機能を持たせる)ことで、端子数の増加を抑えたスイッチング制御回路及び小型・低コストなスイッチング電源装置を構成する。
【解決手段】スイッチング制御用IC202のフィードバック端子FBには、帰還回路12から帰還信号が入力される。このフィードバック端子FBとグランド端子との間にはコンデンサC4及びツェナーダイオードD4が接続されている。ツェナーダイオードD4は選択的に接続される外部回路であり、この外部回路の有無によって、過電流動作時のフィードバック端子FBの電圧が変化する。復帰/ラッチ判別回路26は、フィードバック端子FBの電圧を検知して、過電流動作状態での自動復帰方式とラッチ方式を切り替える。 (もっと読む)


【課題】選択可能な機能の制約を小さくし、既存の端子に機能を併用させる(隠し機能を持たせる)ことで、端子数の増加を抑えたスイッチング制御回路及び小型・低コストなスイッチング電源装置を構成する。
【解決手段】スイッチング制御用IC202のフィードバック端子FBには、帰還回路12から帰還信号が入力される。このフィードバック端子FBとグランド端子との間にはコンデンサC4及びツェナーダイオードD4が接続されている。ツェナーダイオードD4は選択的に接続される外部回路であり、この外部回路の有無によって、過電流動作時のフィードバック端子FBの電圧が変化する。復帰/ラッチ判別回路26は、フィードバック端子FBの電圧を検知して、過電流動作状態での自動復帰方式とラッチ方式を切り替える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング動作の安定性やジッタ特性の向上を図ることが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】非線形制御方式のスイッチング電源装置は、基準電圧BGを生成する基準電圧生成部18と、スイッチ素子11の一端に現れるスイッチ電圧SWを利用してリップル成分を生成し、これをオフセット付きの基準電圧BG2に注入してリップル基準電圧REFを生成するリップルインジェクション部17と、出力電圧OUTに応じた帰還電圧FBとリップル基準電圧REFとを比較するコンパレータ16と、コンパレータ16の出力信号CMPに基づいてスイッチ素子11のオン/オフ制御を行うスイッチング制御部13、14、15と、スイッチ電圧SWに応じたオフセット電圧Voffsetを生成し、これを基準電圧BG2、帰還電圧FB、及び、リップル基準電圧REFのいずれかに与えるオフセット調整部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時の効率を改善し、ESRの小さな出力コンデンサを利用した場合においても安定動作が可能であり、且つロードレギュレーション特性の良好なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】ハイサイドMOSFET11と、ランプ信号を生成するランプジェネレータ18と、ランプ信号の振幅に応じた振幅信号Compを生成する振幅信号生成部(第2フィードバック制御回路2)と、ランプ信号とフィードバック信号FBと第1基準電圧REFとに基づいてハイサイドMOSFET11のオンタイミングを制御するとともに、振幅信号Compに基づいてハイサイドMOSFET11のオン幅を制御する第1フィードバック制御回路1とを備え、ランプジェネレータ18は、ランプ信号の振幅が所定の値を維持するようにランプ信号の傾斜を制御し、第1フィードバック制御回路1は、ハイサイドMOSFET11のオン幅が予め設定された制限値を下回らないように制御する。 (もっと読む)


【課題】安定的した電圧を供給することができる電源供給装置を提供する。
【解決手段】コイルL1を介して流れる電流により検出される検出電圧VDET1と設定電圧VSETとの電圧差に応じて検出電流IDETを生成する検出及び変換部200を有する制御部2を備える。 (もっと読む)


【課題】補助巻線を用いることなく、入力電圧と出力電圧との電圧差が小さい条件で且つ電圧検出の誤差に起因するオフ時間のバラツキが大きくても良好なスイッチングが行える電力変換装置及び制御回路。
【解決手段】入力電源VinとリアクトルL1とスイッチング素子Q1と整流素子D1とを有するコンバータと、コンバータの出力端子に接続された平滑コンデンサC1と、スイッチング素子をオンオフ制御することでコンバータから出力される電力を制御する制御手段10bとを備え、制御手段は、コンバータの入力電圧とコンバータの出力電圧とに基づきスイッチング素子をオンオフさせるパルス信号を生成するパルス発生器15と、パルス発生器で生成されたパルス信号のオン時間を所定時間マスクしたオン時間に補正する補正回路18とを有し、補正回路で補正されたオン時間に対応する時比率によってスイッチング素子をオンオフ制御する。 (もっと読む)


【課題】外部CLKが入力されても負荷DLに過大電圧が印加されることを防止できるスイッチング電源を提供すること。
【解決手段】スイッチング素子を駆動する制御部の内部CLKで動作している状態で前記制御部に外部CLK(内部CLK周波数<外部CLK周波数)が入力されると前記制御部は外部CLKで前記スイッチング素子を駆動するように構成されたスイッチング電源において、前記外部CLKが入力されると前記スイッチング動作のON時間を強制的に短くしてデューティ比の増大を補正するデューティ比補正部を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】固定されたスイッチング周波数で動作し、高速な応答を可能とすること。
【解決手段】コンバータ部11は、入力電圧Viが印加される入力端と出力電圧Voが出力される出力端との間に接続されるインダクタL1及び前記インダクタとの間に接続されるスイッチSWを含む。比較器21は、出力電圧Voとスロープを有する参照電圧Vsとを比較する。RS−FF回路23は、比較器21の出力信号S1と発振器24から出力されるクロック信号CLKに応じてスイッチSWをスイッチング制御する。スロープ信号生成回路22は、入力電圧Viと出力電圧Voとの差電圧に応じてスロープ電圧のスロープ量を変更する。 (もっと読む)


【課題】効率を向上させたDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】出力部104で相互に接続され同期整流方式で動作する1対のFET103、105と出力部に接続されインダクタンスの変更が可能な可変インダクタ107とを有する。ドライバ制御回路165は、出力電流測定回路109、151の出力に応答して、出力電流の低下の程度に応じて可変インダクタのインダクタンスを増大させかつ三角波発振回路157のスイッチング周波数を低下させてスイッチング制御をする。リップル電圧が上昇することがないため出力電流に応じて広範囲にスイッチング周波数を変化させて、FET損失を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】広範囲な動作条件の下で複雑・大規模・高コストな位相補償回路を要することなく安定、高速、高効率の定電圧出力動作を行うこと。
【解決手段】この昇降圧型スイッチングレギュレータは、一対の降圧用トランジスタM1,M2、一対の昇圧用トランジスタM3,M4、インダクタンスコイル10、出力コンデンサCoおよび制御回路12で構成されている。制御回路12は、降圧用トランジスタM1,M2および昇圧用トランジスタM3,M4に対して定電圧のPWM制御を行うために、出力電圧フィードバック回路20、インダクタ電流センス回路22、可変三角波生成回路24、スイッチング制御回路26,28、降圧用駆動回路16および昇圧用の駆動回路18を有している。 (もっと読む)


【課題】低速のデジタルプロセッサを用いたデジタル制御のスイッチング電源装置において、入力電圧の低下に対して、スイッチング素子を確実にオン、オフ制御することで、装置故障が無く、小型化及び低コスト化が可能なスイッチング電源装置を得る。
【解決手段】デジタルプロセッサ34に設けられたデジタルパルス幅変調信号発生部44は、所定周期で且つ所定の最大オンデューティを設定した第1パルス幅変調信号V1を発生する。比較回路60は入力電圧Vinに応じて傾きが変化する三角波信号V3と出力電圧制御信号V4を入力して第2パルス幅変調信号V5を発生する。論理積回路62は第2パルス幅変調信号V5のオンデューティが最大オンデューティ未満の場合は第2パルス幅変調信号V5を、第2パルス幅変調信号V5のオンデューティが最大オンデューティ以上の場合は第1パルス幅変調信号V1をスイッチング素子18に駆動信号V6として出力する。 (もっと読む)


【課題】遅れが小さく直線性のよいスロープ電圧を生成することができ、スイッチングトランジスタのオン時間が短くても安定した動作を行うことができる電流モード制御型スイッチングレギュレータ及びその動作制御方法を得る。
【解決手段】インダクタL1に流れるインダクタ電流iLに比例した電圧を擬似的に生成する疑似インダクタ回路をなすようにスロープ電圧生成回路4を形成し、出力電圧Voutを分圧した分圧電圧Vfbと所定の基準電圧Vrefとの電圧差を増幅して誤差電圧Veを生成し、誤差電圧Veとスロープ電圧Vslopeとの電圧比較を行い、所定のクロック信号CLKを使用して該比較結果に応じたデューティサイクルのパルス信号Spwを生成し、パルス信号Spwに応じてスイッチングトランジスタM1及び同期整流用トランジスタM2の動作制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】PWM制御とVFM制御との切り替えを外部から入力される信号で行うことができ、VFM制御時に、広い入力電圧範囲で出力電圧のリップルを低減させることができるスイッチングレギュレータを得る。
【解決手段】第2基準電圧発生回路10は、外部から入力された制御切替信号SeがPWM制御を行うことを示している場合、誤差増幅回路3の出力電圧範囲における最小値よりも小さい電圧を第2基準電圧Vcmpとして出力してコンパレータ11の出力信号がハイレベルに固定されるようにし、入力された制御切替信号SeがVFM制御を行うことを示している場合、最適な第2基準電圧Vcmpが入力電圧Vinと出力電圧Voutとの電圧差に応じて異なることから、入力電圧Vinと出力電圧Voutとの電圧差に応じて第2基準電圧Vcmpの電圧調整を行って出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】リップルを低減させ、出力電圧精度や過渡応答特性を向上させることができるスイッチングレギュレータを提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係るスイッチングレギュレータは、電源電圧とスイッチングレギュレータの出力電圧とを比較する第1コンパレータと、前記第1コンパレータの出力信号に応じて、三角波の振幅の大きさを変化させる三角波形成回路と、前記三角波形成回路で発生された三角波を用いて、前記出力電圧を略一定に保持する。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時であっても、インダクタ電流のピーク電流を制御する回路を追加することなく高い効率を維持することができ、かつ出力電圧のリップルを小さくすることができるスイッチングレギュレータを得る。
【解決手段】発振回路9から所定のタイミングごとに生成されるセットパルスをなすクロック信号CLKの周期をTsとすると、臨界電流時のインダクタ電流iLのピーク電流値は、{(Vin−Vout)/Vin×Vout/L×Ts}となる。このため、参照電圧VLLを(Vout/L×Ts/rs)に設定することにより、負荷電流が減少したときのインダクタ電流iLのピーク電流を臨界電流時のインダクタ電流iLのピーク電流値に設定することができ、参照電圧VLLを予め設定するだけで、軽負荷時のインダクタ電流iLのピーク電流を臨界電流時のインダクタ電流iLのピーク電流値に設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置の発生するノイズのレベルを低減させること。
【解決手段】スイッチングICを用いた電源装置において、スイッチングIC20のスイッチング周波数を設定する端子に、時間の周期関数で変化する電圧を印加する三角波発生回路部30と定電流回路部40とを設けた。これにより、スイッチングIC20のスイッチング周波数を周期的に変動させることができ、スイッチングノイズのスペクトルを拡散させることができる。これにより、ノイズレベルを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置を駆動するパルスのON時間とOFF時間とに起因する高調波レベルの変動を低減する。
【解決手段】電力変換装置2は、直流電源装置4から供給される直流電力をスイッチングにより変換して負荷装置3へ供給する。電力変換装置2の制御装置6は、電力変換装置2のスイッチングのパルスによる影響を抑止したい目標周波数を設定する目標周波数設定部10と、指令発生部7からスイッチングのパルスのデューティの指令値を入力するデューティ指令入力部11と、デューティの指令値と1から該指令値を減じた数との小さい方と目標周波数との積を自然数で除した周波数の中から選択した周波数をキャリア周波数としてキャリア信号を発生するキャリア信号発生部12と、キャリア信号に基づいて発生したパルスをドライバ5へ出力するパルス発生部13とを備える。 (もっと読む)


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