説明

Fターム[5H730FF17]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 比較、演算部、信号伝達部 (4,636) | 信号の伝達 (783) | 絶縁伝達するもの (706)

Fターム[5H730FF17]の下位に属するFターム

Fターム[5H730FF17]に分類される特許

21 - 29 / 29


【課題】それぞれの出力回路に独自の電流検出部を設けることなく過電流保護機能を動作させることができ、装置の省スペース化を図る。
【解決手段】主出力回路11および出力回路21の各出力電流Io1,Io2を、主出力回路11および出力回路21毎に設けた電流監視部55,65で監視し、出力電流Io1,Io2に比例した電流検出信号をそれぞれの電流監視部55,65で生成する。これらの電流検出信号は、主出力回路11および出力回路21に共通して設けられた過電流判定部71によって一定値との比較が行なわれ、電流検出信号の一つが一定値に達したならば、主出力回路11および出力回路21のどれかが過電流状態であると判定して過電流発生信号を出力し、この信号を受けた主制御回路31が出力電流Io1,Io2を制限するようにMOS型FET4の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】低電圧域と高電圧域との間の絶縁境界部分においてフォトカプラ等の現状存在する絶縁素子を使用可能とするとともに、インバータ制御用マイコンに所定の電源電圧を確実に供給できるようにして、信号の通信の信頼性を向上した電動圧縮機の制御装置を提供する。
【解決手段】高電圧電源から供給される直流を疑似交流に変換し電動圧縮機のモータに駆動電流として供給するインバータと、低電圧域に配置され高速通信バスを介して指示信号が伝達される通信用マイコンと、高電圧域に配置され、通信用マイコンと絶縁素子を介して接続され、通信用マイコンからの指示信号をインバータの制御信号としてインバータに伝達する制御用マイコンとを有し、通信用マイコンの電源電圧を低電圧電源から供給するとともに、、該低電圧電源からの電圧をトランスを介して変圧し、制御用マイコンの電源電圧として供給することを特徴とする電動圧縮機の制御装置。 (もっと読む)


スイッチングレギュレータは、変圧器(10)を一次側から二次側に切り換えるためのスイッチングデバイス(20)を含む。制御回路(70)は、スイッチングレギュレータの出力を調整するためのスイッチング信号を生成する。制御回路は、変圧器の反射信号を測定することにより、第1の信号及びタイミング信号を生成する第1の回路(100)と、変圧器の一次側のスイッチング信号を表わす電流信号を生成する第2の回路と、電流信号をタイミング信号で積分することにより、第2の信号を生成する第3の回路と、第1の信号及び基準信号に応答して第1のフィードバック信号を生成する第1のフィードバック回路と、第2の信号に応答して第2のフィードバック信号を生成する第2のフィードバック回路と、フィードバック信号に応答してスイッチング信号を生成するスイッチング制御回路とを含む。タイミング信号は変圧器の放電時間を表わし、基準信号は第2の信号の変化に応答して変化させる。
(もっと読む)


本発明の実施例は、モノリシック集積回路(405)に結合された変圧器(180)を有するオフラインのDC−DCコンバータを提供する。変圧器は、該変圧器の1次巻線(181)に印加された入力DC電源電圧(Vin)を該変圧器の2次巻線(182)から供給される出力DC電源電圧(Vout)を生成するために用いる。モノリシック集積回路(400)は、該モノリシック集積回路の第1の部分にあるスイッチ(151)とスイッチ制御部(100)を含むスイッチング・レギュレータを有する。容量性アイソレータ(201)は、モノリシック集積回路の第2の部分に設けられる。モノリシック集積回路は、出力DC電源電圧を調整し、電気ショックの危険に対して、出力DC電源電圧を入力DC電源電圧から絶縁する。
(もっと読む)


本発明は、複数のスイッチ要素と、誘導反応器と、電気エネルギーの移動のための少なくとも2つのポートと、を備える電力変換器および該変換器を制御するための方法を提供する。エネルギー移動ポートは、ユニポーラ、双方向、バイポーラ、または双方向バイポーラとして作製され得る。ポートは、変換器出力が入力信号に応答して制御されるようにするためのセンサ回路を備えることができる。本発明は、例えば、電源、増幅器、または周波数変換器として等、多くの様式で使用されるように構成可能である。本発明は、ラインおよび負荷変動に対する優れた過渡応答を得るためにエネルギー予測計算手段を備え得る。また、本発明は、ポートのいずれにおいても、不必要な場合には、誘導器に電流を再循環させるために低インピーダンス経路を誘導器の周りに形成するためのスイッチをも含み得る。
(もっと読む)


【課題】
電圧変換効率の向上とコスト低減とを両立させる。
【解決手段】
本電源回路は、主トランスと、主トランスの1次巻線側に配置され、入力電源からの電流をスイッチングするスイッチング回路と、主トランスの2次巻線側に配置され、負荷からの信号に基づきフィードバック制御処理を行い、制御信号を出力する制御回路と、制御信号を主トランスの1次巻線側に伝えるためのパルストランスと、主トランスの1次巻線側に配置され、パルストランスを介して伝えられた制御信号を処理してスイッチング回路における貫通電流発生を防止しつつスイッチングさせるスイッチング信号を生成する調整回路を有する。400Vを入力して主トランス及びスイッチング回路により2KV(AC)前後の電圧を生成することができ電圧変換効率が向上される。またスイッチング回路を動作させる上で特別にコストを増加させる回路要素を用いずに構成できるためコスト増加が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】LC共振を用いたソフトスイッチングの電源装置において、スイッチング素子のドレイン電圧の振れによる制御回路の誤動作を防止し、安定に動作するスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】本発明のスイッチング電源装置において、スイッチング素子1とスイッチング素子1を駆動する制御回路3は同一の半導体チップ20上に形成されている。半導体チップ20はSOI基板であり、スイッチング素子1と制御回路3とは基板内の絶縁層126およびシリコン酸化膜が埋め込まれた分離溝127によって電気的に分離されている。 (もっと読む)


【課題】 システムを構成する装置の故障を直ちにマスタ制御装置や他のスレーブ制御装置に通知可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 マスタ制御装置1及び複数のスレーブ制御装置3a〜3cと、この装置間で信号を信号種別によらず送受信する光ファイバ4、双方向モジュール113とを有し、装置のうちの1つが受信した信号を、光ファイバ4、双方向モジュール113を通じて順次後段の装置に送信する通信システムを構成する。そして、マスタ制御装置1、スレーブ制御装置3a〜3cが、故障を検出するCPU112、311、故障の検出を示す故障信号を発生する故障信号発生回路103、307、故障信号が発生した場合、光ファイバ4、双方向モジュール113に故障信号を出力するための回路C5を、他の信号を光ファイバ4、双方向モジュール113に出力する回路に代えて形成する切換え回路111、301を備える。 (もっと読む)


本発明による無線共振給電装置(1)は、励振可能な負荷(11)のインダクター巻線(13)を有する変成器(9)を形成するよう構成される第1のインダクター巻線(3)を有する。第1のインダクター巻線(3)は、適切な複数の静電容量及びコイルを有して良い共振回路(5)を形成するよう構成される。共振回路(5)の構成要素は、インダクター巻線(13)から受ける磁気エネルギーが共振回路内のエネルギーの流れを減衰させ、従ってインダクター巻線(13)内の誘導電圧が実質的に一定であり、及び駆動手段(6)の動作周波数において第1のインダクター巻線(3)及びインダクター巻線(13)の間の磁気結合と独立であるよう、選択される。共振回路は、駆動手段(6)により駆動される。駆動手段(6)は、第1の半導体スイッチ(6a)及び第2の半導体スイッチ(6b)の間に交流電圧を生じるよう構成された制御装置(6c)を有する。変成器(9)の出力において、交流電圧が生成される。交流電圧は、ダイオード整流器により直流電圧に整流され、出力キャパシタンスによりフィルターされる。共振回路(5)は、駆動手段(6)により共振回路の結合と独立な点において動作可能である。図は、第1のインダクター巻線(3)及びインダクター巻線(13)の間に種々の結合が存在する状態を説明する。本発明は、更に、無線誘導性給電装置、励振可能な負荷、無線システム及び無線電力伝送方法に関連する。
(もっと読む)


21 - 29 / 29