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Fターム[5H730FG08]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 制御態様 (8,760) | パルス数制御 (27)

Fターム[5H730FG08]に分類される特許

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【課題】 トランスのサイズを大きくすることなく、かつ、スイッチング損失を増加させずに、トランスの唸り音の発生を低減する。
【解決手段】 スイッチング電源において、スイッチング部を間欠的に駆動することにより出力部から第一電圧よりも小さい第二電圧を出力する状態において、スイッチング部が間欠的に駆動する際の駆動周期毎にスイッチング部の駆動回数を変更する。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時に行う間欠的なスイッチングによる異音をユーザに聞こえにくくすることができるスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】スイッチ素子を有し、軽負荷時に間欠的に前記スイッチ素子をスイッチングするスイッチング電源回路において、間欠的に前記スイッチ素子をスイッチングする周波数を人間の可聴領域の上限よりも高くした。 (もっと読む)


【課題】高電圧系の電圧が高い状態で電動機の回転数が回路の共振周波数に相当する回転数帯に至らないようにする。
【解決手段】モータMG2の回転数Nm2が昇降圧コンバータやコンデンサなどにより形成されるRLC回路の共振周波数帯に対応するモータMG2の回転数帯(共振回転数帯)より大きな回転数N1未満のときには電圧V1を制限電圧Vlimに設定し、モータMG2の回転数Nm2が回転数N1以上で回転数N2以下のときには電圧V1からインバータの入力最大電圧Vsetまでリニアに増大した電圧を制限電圧Vlimに設定し、モータMG2の回転数Nm2が回転数N2以上のときにはインバータの入力最大電圧Vsetを制限電圧Vlimに設定し、設定した制限電圧Vlimにより要求電圧Vhreqを制限して得られる目標電圧Vh*となるよう高電圧系の電圧VHを制御する。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスを用いて制御性の良い安定した高圧出力を得る。
【解決手段】制御部72から出力される駆動パルスS72により、圧電トランス駆動回路74が動作し、この圧電トランス駆動回路74により圧電トランス75が駆動され、この圧電トランス75からAC高圧が出力される。AC高圧は、整流回路76によりDC高圧に変換される。DC高圧と、DAC53aから出力された目標電圧V53aとは、出力電圧比較手段78により比較され、この比較結果S78が制御部72により矩形波となるように制御される。そのため、低い高圧出力から圧電トランス75の共振周波数に近い高い高圧出力まで、安定した定電圧制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】負荷変動による効率低下を抑制可能で、ノイズの低減を図ったスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置は、ダイオードブリッジDBの出力を平滑する平滑コンデンサC0と、平滑コンデンサC0の両端間に直列接続されたスイッチング素子Q1,Q2と、スイッチング素子Q2のソース・ドレイン間にインダクタL1及びコンデンサC1とともに1次巻線n1が直列接続されたトランスTと、トランスTの2次巻線n21,n22に逆並列に接続された一対のダイオードD1,D2と、ダイオードD1を介して2次巻線n21に直列接続されたコンデンサC2と、スイッチング動作期間およびスイッチング停止期間が交互に繰り返すようにスイッチングを制御する駆動回路DRと、コンデンサC2の両端電圧Vdcが所望の一定値となるようにスイッチング動作期間におけるスイッチング周波数を制御する周波数調整回路CT1とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源において、スナバ回路での電力消費を減少させることにより、電源回路内での消費電力を削減し、待機時および軽負荷時の電源効率が向上するスイッチング電源用半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力端子10に印加された直流電圧を、トランス11の1次側に印加しながら、スイッチング素子12によるスイッチング動作によって、トランス11の2次側に設けられた出力電圧生成回路14により第2の直流電圧である出力電圧Voにまで降下して出力端子15に出力するスイッチング電源装置において、無負荷あるいは軽負荷時の間欠動作時に、スイッチング制御回路18を、間欠発振のスイッチングオン期間の発振数を増加させることで、トランス11の1次巻線11aと並列に接続したスナバ回路16で消費される電力を減少させ、無負荷時あるいは軽負荷時の電源効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】確実に絶縁された側の電圧値を検出することができる、スイッチング電源を代表とする電圧変換装置における電圧検出装置を提供する。
【解決手段】一次・二次間をトランスT1で絶縁し、二次側に整流平滑回路D2,C1を備え、前記二次側に整流平滑回路に抵抗R1を設け、前記トランスに補助巻線n3を設け、この補助巻線にパルス発生回路P1,Q1を接続し、このパルス発生回路から前記補助巻線を介して前記トランスの二次巻線n2に電圧を誘起し、前記抵抗に発生する電圧から前記二次巻線に発生する電圧を検出することを特徴とする電圧検出装置。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、インダクタンスを用いずに低電圧・大電流と、高電圧・小電流とを相互に変換しうる仕組みを実現することである。
【解決手段】SW2を閉じてSW1を開くと充電動作が行われ、ダイオードD1を介してキャパシタC1が基本電圧に接続される。この結果、C1には基本電圧が充電される。次に、SW2を開き、SW1を閉じれば放電動作が行われる。つまり、ダイオードD2を介して、キャパシタC1と基本電圧の直列回路の電位が外部に取り出される。キャパシタC1には基本電圧がチャージされているので、取り出される電圧は基本電圧の2倍となる。 (もっと読む)


【課題】 ΔΣ変調回路を備えた電気・電子回路、特にΔΣ変調回路を備えたスイッチング電源に関して、部品点数削減により、実装面積の削減と低コスト化を実現する。
【解決手段】 ΔΣ変調回路1を、入力信号と基準信号23との差分を積分した差分積分信号を出力する差分積分器2と、量子化基準信号24で前記差分積分信号の信号レベルを判定し1ビットの量子化信号10を出力する量子化器14を備え、前記量子化信号を帰還して前記1ビットの量子化信号10に同期した矩形波の前記基準信号23と前記量子化基準信号24を生成する構成とすることで、ΔΣ変調回路及び前記ΔΣ変調回路を備えたスイッチング電源の部品点数を従来のΔΣ変調回路よりも削減し、実装面積の削減と低コスト化を可能とする。 (もっと読む)


【課題】効率的に消費電流の低減が可能な昇圧回路を提供する。
【解決手段】複数のポンプ回路112,114,116を直列に接続し、ポンプ制御回路107から出力されるポンプ制御信号CLKA,CLKBにより各ポンプ回路112,114,116にてそれぞれのポンプ回路に入力される信号の電圧を昇圧することにより必要な昇圧電圧VWLを発生する昇圧回路で、昇圧回路の動作を指示する信号SAENDやMPMPENNに応じて、ポンプ活性化信号PMPENNを発生する活性化制御回路104を有し、ポンプ制御回路107はポンプ活性化信号PMPENNの電圧に応じてポンプ制御信号CLKA,CLKBの出力制御がされる。 (もっと読む)


【課題】レベルシフト回路を用いた電源装置の安定性の向上にある。
【解決手段】チャージポンプ回路10は、外部からの入力電圧Vinにもとづき、出力電圧Voutを生成する。制御回路20は、チャージポンプ回路10による出力電圧Voutの生成を制御するための制御信号S1〜S4を生成する。レベルシフト回路30は、制御回路20から出力される制御信号S1〜S4の少なくとも一部(S1、S2)を、出力電圧Voutを利用してレベルシフトし、チャージポンプ回路10に供給する。電圧固定回路40は、所定の条件を満たすとき、レベルシフト回路30によりレベルシフトされた制御信号S1’、S2’を、所定の電圧レベル(ローレベル)に強制的に固定する。所定の条件を満たすときとは、制御信号S1’、S2’の信号レベルが不定となるときである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、昇圧比を選択して入力電圧を変換して出力するチャージポンプ回路の小型化を目的として、チャージポンプ回路の構成要素であるスイッチング素子の低減化を図ることを課題とする。
【解決手段】チャージポンプ回路の制御回路は、複数のスイッチング素子の切換制御により、少なくとも第1のコンデンサと第2のコンデンサの充放電動作を行い、第1の状態と第2の状態とを繰り返す2倍圧モードと、第3の状態と第4の状態とを繰り返す1.5倍圧モードとを少なくとも有し、検出された入力電圧に応じて昇圧するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 多段構成の昇圧回路において、電源投入後または昇圧回路起動直後にコンデンサの充放電が一斉に開始し、電源電圧あるいは内部電源電圧に大きな負荷がかかり、電源電圧あるいは内部電源電圧の電圧降下し、昇圧回路の起動に失敗してしまう課題がある。
【解決手段】 多段構成の昇圧回路において、昇圧制御回路に昇圧倍率設定信号が入力され、昇圧回路の動作初期時には定常時の昇圧倍率よりも低い昇圧倍率が設定され、昇圧回路を制御し、安定に起動した後に定常時の昇圧倍率設定し、所望の昇圧出力を生成する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を図ることが可能なDC−DCコンバータ用のモニタ回路及び電源制御回路を提供すること。
【解決手段】本発明のモニタ回路(1)は、DC−DCコンバータ(2)の出力電圧の変動を検出するモニタ回路(3)であって、上記DC−DCコンバータの出力端子とグランド端子との間に直列接続される第1及び第2のコンデンサ(C4、C5)と、上記第1及び第2のコンデンサの間の接続点とグランド端子との間に接続されるスイッチ(SW2d)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】供給する負電圧にノイズやリップルが重畳しないようにして、出力映像信号の品質を向上させる。
【解決手段】同期信号を含む入力映像信号S11のシンクチップとペデスタルをクランプ回路11によりクランプし、映像処理し、映像駆動信号として出力する映像処理回路10と、該映像処理回路10に要求される負電圧電源用としての負電圧−Vを発生するチャージポンプ回路20とを有する。クランプ回路11の出力信号から同期信号S21を検出してチャージポンプ回路20の駆動制御回路21に入力し、その駆動制御回路21から出力する駆動制御信号S13により、出力回路22のスイッチSW1、SW2が同期信号期間のみオンされるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プロセスの複雑化やチップサイズの増大を招くことなく、昇圧ユニットの増段に伴う起動不良や電流駆動能力の低減を回避することが可能な負昇圧チャージポンプ回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る負昇圧チャージポンプ回路において、複数段に直列接続された電荷転送用トランジスタと出力用トランジスタのうち、前段側はPチャネル型電界効果トランジスタ(P1〜P3、…)とされており、後段側はNチャネル型電界効果トランジスタ(Nm、No)とされている。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成によって複数の電圧を出力可能なスイッチング電源装置の提供にある。
【解決手段】スイッチング電源装置100は、入力電圧Vinの逆極性の第1出力電圧Vout1および入力電圧の逆極性の倍電圧である第2出力電圧Vout2を生成して、第1出力端子104、第2出力端子106から出力する。制御部10およびスイッチSW1〜SW6を含む駆動回路は、フライングキャパシタCfを入力電圧Vinで充電する第1充電期間と、フライングキャパシタCfの低電位側の端子22を接地端子110に接続し、他端に現れる電圧Vyにより第1出力キャパシタCo1を充電する第2充電期間と、フライングキャパシタCfの高電位側の端子20を第1出力端子104に接続し、他端22に現れる電圧Vyにより第2出力キャパシタCo2を充電する第3充電期間と、を時分割して繰り返す。 (もっと読む)


単一のスイッチング段を用いて負荷に高力率で電力を伝達する方法及び装置である。例示的構成では、高力率を維持しながら、単一のスイッチング段を用いて負荷に制御可能な可変電力を供給することができ、幾つかの場合においては該単一スイッチング段における通常のスイッチング動作を制御するために負荷状態に関する如何なるフィードバック情報も必要とせず(即ち、負荷の電圧及び/又は電流をモニタせず)、負荷電圧及び/又は負荷電流の調整も必要としない。一実施例では、単段高力率ドライバがLED型光源に対する電力供給を制御するために使用される。
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【課題】本発明に係る電圧発生回路は、信号生成回路の停止期間に充電用スイッチ回路もしくは出力用スイッチ回路を確実に非導通状態にして無効電流が流れることを防止する。
【解決手段】本発明は、信号生成回路4と、コンデンサ3と、充電用スイッチ回路1と、出力用スイッチ回路2と、制御手段とを備える電圧発生回路である。信号生成回路4は、基準信号DCLKに基づき制御信号CLK1〜3を生成する。コンデンサ3は、一方の端子に制御信号CLK2が供給される。充電用スイッチ回路1は、制御信号CLK1に基づき、コンデンサ3の他方の端子を所定電位に設定する。出力用スイッチ回路2は、所定電位に設定されたコンデンサ3の他方の端子の電位を、制御信号CLK3に基づいて出力ノードに出力する。制御手段は、信号生成回路4の停止期間に、充電用スイッチ回路1及び出力用スイッチ回路2のうち少なくとも1つの回路が非導通状態となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、出力電圧の立上がり時間を短縮するとともに、起動時の最大電流を低減することが可能な電源装置及びこれを備えた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電源装置20は、イネーブル信号ENのイネーブル遷移毎に、参照電圧Vrefが立ち上がっているか否かを検出する参照電圧検出回路216と;参照電圧検出回路216にて参照電圧Vrefが立ち上がっている旨の検出結果が得られる毎に、出力電圧Voutが所定の閾値電圧Vthに達しているか否かを検出する出力電圧検出回路217と;出力電圧検出回路217にて出力電圧Voutが所定の閾値電圧Vthに達している旨の検出結果が得られたときには、ソフトスタート回路215からPWMコンパレータPCMPに対するソフトスタート電圧Vssの伝達経路を遮断するソフトスタート遮断回路218と;を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


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