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Fターム[5H730XC04]の内容

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【課題】蓄電部の充電初期に過電流が流れることを抑制することができる瞬低補償装置を提供する。
【解決手段】電源2からの交流電力を負荷3側に出力するスイッチング部4と、交流電力を直流電力に変換する変換部5と、直流電力により充電される蓄電部6と、スイッチング部4及び変換部5を制御する制御部7とを具備し、交流電力の電圧が低下した場合、制御部7により、スイッチング部4を遮断するとともに、蓄電部6の蓄電電力を交流電力に変換して負荷3側に出力するよう構成し、また、蓄電部6の充電を、所定時間T内で電力を供給する時間T1と電力を供給しない時間T2とを切り換えるとともに、所定時間T毎に切り換えを繰り返すことで行うよう構成した瞬低補償装置において、制御部7は、蓄電部6を充電するためにスイッチング部4及び変換部5を始動させてから所定時間T、蓄電部6に充電電流を流さない。 (もっと読む)


【課題】バースト調光の再点灯時の突入電流を抑制する。
【解決手段】PWM_ALL_L信号がアサートされるタイミングにて、第1サンプルホールド回路40は、フィードバック電圧VFBをサンプルホールドして電圧VFB_Hを生成し、第2サンプルホールド回路50は、検出電圧VOUT’をサンプルホールドしてしきい値電圧VTHを生成する。パルス変調器20は、(i)PWM_ALL_L信号がネゲートされるときFB端子に生ずるフィードバック電圧VFBにもとづき、(ii)PWM_ALL_L信号がアサートされるときサンプルホールドされたフィードバック電圧VFB_Hにもとづき、パルス信号SPWMを生成する。スイッチングトランジスタM1は、VOUT’<VTHのとき、またはPWM_ALL_L信号がネゲートされるとき、パルス信号SPWMにもとづいて駆動され、それ以外のときオフする。 (もっと読む)


【課題】ソフトスタート回路において、スイッチング素子にストレスを加えることなく、より安全に、かつ、出力電圧の立ち上がり時間を最適に早くする 。
【解決手段】電流モード方式のスイッチング電源装置の制御回路のソフトスタート回路は、カウンタ部とDAコンバータ部、ブランキング部、抵抗R1、R2及び制御回路の基準電源Regからなる。カウンタ部からのカウント出力はデコーダDECを介してDAコンバータに入力し、過電流保護回路の基準電圧VOCPとする。基準電圧VCOPを徐々に増加させることにより、スイッチング素子Qのドレイン電流Idを抑制しながら起動させることができる。 (もっと読む)


【課題】キャパシタプリチャージ回路における損失(発熱)を低減させ、回路を小型化する。
【解決手段】本発明に係るキャパシタプリチャージ回路は、スイッチドキャパシタ分圧回路を用いて電源電圧を分圧することにより、チャージ対象であるキャパシタの両端電圧を抑制しながら充電する。 (もっと読む)


【課題】スタンバイモードにおけるスイッチング電源の消費電力をより一層低減すること。
【解決手段】制御回路1は、制御部10および間欠制御部20を備える。制御部10は、制御電力が供給されている期間に、スイッチ素子Q1、Q2をスイッチング制御する。間欠制御部20は、スタンバイモードにおいて、ダイオードD1およびキャパシタC2で整流および平滑された補助巻線W2の巻線電圧VW2が第1の閾値電圧VON以上であれば、制御部10への制御電力の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】軽負荷状態において、スイッチング周波数が安定しているスイッチング電源を提供する。
【解決手段】誤差増幅器10は、フィードバック信号VFBと、所定の基準電圧VREFとの誤差に応じた誤差信号VERRを生成する。第1オシレータ12は、スロープ部分を有する第1周波数fの第1周期信号VOSC1を生成する。第2オシレータ14は、スロープ部分を有する第1周波数fより低い第2周波数fの第2周期信号VOSC2を生成する。第1パルス変調器16は、誤差信号VERRに応じたパルス幅を有する第1パルス信号S1を生成し、かつそのパルス幅を第1最小パルス幅τMIN1にてクランプする。第2パルス変調器24は、誤差信号VERRに応じたパルス幅を有する第2パルス信号S2を生成する。合成部30は、第1パルス信号S1と第2パルス信号S2を合成し、駆動パルス信号S5を生成する。 (もっと読む)


【課題】デルタシグマ変調回路を含むデジタル電源装置においてソフトスタートを実現する。
【解決手段】デジタル電源装置は、スイッチング素子を備えるスイッチングレギュレータ部と、スイッチングレギュレータ部の出力電圧に基づいて被変調信号を生成する信号処理回路と、被変調信号を変調し、スイッチング素子を制御するスイッチング制御信号として出力するデルタシグマ変調回路とを含む。デルタシグマ変調回路は、スイッチング制御信号をフィードバックするフィードバック経路と、フィードバック信号の帰還率を決定するフィードバック係数を格納する記憶素子とを備え、フィードバック経路からのフィードバック信号と記憶素子に格納されたフィードバック係数とを用いて被変調信号を変調する。信号処理回路は、起動時から所定時間が経過するまでの間、記憶素子に格納されるフィードバック係数の値を許容最大値から設定値まで段階的に変更するフィードバック係数変更回路を備える。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータにおけるソフトスタート制御を高精度に行うことにより、起動時のコイルに流れる突入電流を低減し、該コイルの破損などを防止する。
【解決手段】DC−DCコンバータ1の起動時において、ソフトスタート用電圧生成回路20は、過電流保護用基準電圧生成回路19が生成した過電流保護用基準電圧を抵抗21とコンデンサ23によって構成された、いわゆるRC回路の時定数によって、0V(基準電位VSS)から徐々に電圧レベルを上昇させる過電流保護/ソフトスタート電圧Vocpsを出力する。過電流保護回路6は、コイル15に流れる電流(電圧)と過電流保護/ソフトスタート電圧Vocpsとを比較し、コイル15に流れる電流(電圧)が該過電流保護/ソフトスタート電圧Vocpsよりも高くならないように停止信号を出力し、PWM回路9を制御し、高精度なソフトスタート制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ソフトスタート回路を搭載したスイッチングレギュレータにおける起動前処理時間をなくす。
【解決手段】本発明によるスイッチングレギュレータは、容量に流れる電流によって決まる電圧と、出力電圧を分圧することで生成した分圧帰還電圧の一方を、待機状態、起動状態に応じて選択してソフトスタート信号として出力するソフトスタート回路を備え、ソフトスタート信号に基づいて生成されたPWM信号に応じたスイッチング動作により、入力電圧を所望の電圧に変換し出力する。 (もっと読む)


【課題】昇圧電源を備えたオーディオ装置のユニットにおいて、電源を入れた時の突入電流により内部回路素子の損傷やユニットの不安定作動、更には同じ電源で作動する各種機器の不安定作動を確実に防止可能な「昇圧電源作動時突入電流低減ユニット」とする。
【解決手段】PWM変調手段によるスイッチ作動によって電源電圧を昇圧してスピーカに出力するオーディオユニットにおいて、検出した電源電圧が下限閾値以下になったときにはPWM変調手段の作動をOFFし、その後上限閾値以上になった時にはPWM変調手段の作動をONする。PWM変調手段の作動をONしている時に、制御開始後所定時間が経過した時には突入電流制御手段による制御を終了する。 (もっと読む)


【課題】発光素子のさまざまな状態を区別することが困難であった。
【解決手段】電流駆動回路8は、LED端子LEDと接続され、調光用パルス信号PWMに応じた間欠的な駆動電流ILEDiを生成する。誤差増幅器22は、検出電圧VLEDiと所定の基準電圧VREFの誤差に応じたフィードバック電圧VFBを生成する。パルス変調器は、フィードバック電圧VFBに応じたデューティ比を有するパルス信号を生成する。異常検出用コンパレータCOMP_OPENは、検出電圧VLEDiが所定のしきい値電圧より低いときアサートされる異常検出信号を生成する。プルアップ回路90は、アクティブ状態においてLED端子に電流を供給する。異常検出回路70は、異常検出信号がアサートされるとプルアップ回路90をアクティブとし、その後に、異常検出信号がアサートされたか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】発光素子のさまざまな状態を区別することが困難であった。
【解決手段】電流駆動回路8は、LED端子LEDと接続され、調光用パルス信号PWMに応じた間欠的な駆動電流ILEDiを生成する。誤差増幅器22は、検出電圧VLEDiと所定の基準電圧VREFの誤差に応じたフィードバック電圧VFBを生成する。パルス変調器は、フィードバック電圧VFBに応じたデューティ比を有するパルス信号を生成する。異常検出用コンパレータCOMP_OPENは、検出電圧VLEDiが所定のしきい値電圧VOPEN_DETより低いときアサートされる異常検出信号OPEN_DETを生成する。強制消灯回路80は、スイッチング電源4の動作開始後に、所定期間、電流駆動回路8による駆動電流ILEDiの生成を停止させる。異常検出回路70は、所定期間において異常検出信号OPEN_DETがアサートされたか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置の出力が立ち上がった後は、消費電流を削減することができるソフトスタート回路を提供する。
【解決手段】接続された外部コンデンサCssを充電することで0Vから徐々に上昇するソフトスタート電圧Vssを生成するソフトスタート生成部30と、ソフトスタート生成部30に電源を供給する電源供給部20と、ソフトスタートの終了を検出して、電源供給部20からソフトスタート生成部30への電源の供給をシャットダウンさせる電源供給判定部40とを設ける。電源供給判定部40によって、ソフトスタート電圧Vssが基準電圧Vrefに到達した後に、電源供給部20からソフトスタート生成部30への電源の供給をシャットダウンさせる。 (もっと読む)


【課題】従来方式において突入電流抑制のための用途で実装している半導体スイッチ及び電流制限抵抗をコンデンサバンクと直列に接続することで、突入電流の抑制と出力過電圧の抑制を一つの回路方式で負荷を切り離すことなく実現する。
【解決手段】直流電源1に対し入力インダクタ2を介して負荷3を接続すると共に、負荷3と並列にコンデンサバンク4を接続した電源回路において、コンデンサバンク4を半導体スイッチ6と電流制限抵抗7とで構成された並列接続体を介して負荷3と並列接続すると共に、電源起動時及び入力電圧急変時に、半導体スイッチ6をOFFし電流制限抵抗7をコンデンサバンク4に対し直列に付加する。 (もっと読む)


【課題】電源装置のスタートアップに際してその直流出力電圧波形にノイズが含まれない直流出力電圧を得ることができる複数電圧出力型電源装置を提供する。
【解決手段】第2直流出力電圧調圧回路24は、複数段倍整流回路16のうち昇圧途中の第2倍整流電圧VBR2から第2直流出力電圧VOUT2を出力するように調圧するものであることから、前記スタートアップ区間SU或いはソフトスタート区間SSにおいて、仮にその第2直流出力電圧調圧回路24の作動開始による入力インピーダンスの急低下が発生してそれによる影響が第1倍整流電圧VBR1の低下となって表れたとしても、その第1倍整流電圧VBR1を元圧として第1直流出力電圧調圧回路22により調圧される第1直流出力電圧VOUT1は、その元圧に含まれる電圧変動ノイズVnがその第1直流出力電圧VOUT1よりも低くなるまでは影響されない。 (もっと読む)


【課題】LEDの多灯化に伴う部品点数や実装面積の増加を抑制することができると共に、LEDをバックライトとする液晶パネルの画面の明るさにムラが生じるのを回避できる電源制御用半導体集積回路を提供する。
【解決手段】インダクタに間歇的に電流を流すスイッチング素子(SW1)を駆動しインダクタに流れる電流を整流してLEDの駆動電流を生成するLED駆動用電源装置を構成する電源駆動用半導体集積回路において、複数のLEDユニットのそれぞれから電流を引き込む複数の外部端子と、該複数の外部端子にそれぞれ接続された複数の電流源(CS1,CS2)と、前記複数の外部端子の各電圧と所定の参照電圧との電位差をそれぞれ差動増幅する複数の増幅回路(11a,11b)とを備え、該複数の増幅回路の出力のうち、前記複数の外部端子の電圧の中で最も電圧が低いものに対応した出力に基づいてスイッチング素子の制御パルスを生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】電源オンのタイミングからソフトスタートを可能にし、なおかつ出力電圧に対する遅れの問題を解消し、出力電圧の立ち上がりを制御できるスイッチング電源装置を提供すること。
【解決手段】絶縁型トランス10を有するスイッチング電源装置1において、前記絶縁型トランス10の1次側に電源オンのタイミングでソフトスタートを開始する1次側ソフトスタート回路20を備え、2次側に当該2次側の出力電圧により動作する2次側ソフトスタート回路25を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】ソフトスタート制御と暗電流の防止との両方を実現しながら、昇圧動作を行うことが可能な昇降圧型DC−DCコンバータの制御回路および制御方法を提供すること。
【解決手段】時刻t21以前の停止時には、トランジスタFET1b〜FET4bはオフ状態でトランジスタFET1bのボディダイオードBD1の逆極性とされ、入力端子Tinから出力端子Toutへの電流経路が遮断される。出力電圧Voutが入力電圧Vinより低い期間(時刻t21〜t22)では、ステート(1)と(2)とが交互に繰り返され昇降圧動作が行われる。出力電圧Voutが入力電圧Vinよりも高くなる期間(時刻t22〜)では、昇降圧動作から昇圧動作へ切り替えられる。ラッシュ電流を防止しながらスイッチング動作するトランジスタを2つに減らしてスイッチング損失を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源に設けられたスイッチ素子を制御する制御回路であって、音鳴きの発生や、スイッチ素子にかかるストレスや、出力電圧に対するオーバーシュートの発生を抑制できる制御回路を提供すること。
【解決手段】制御回路2は、スイッチ素子のオン幅の上限値を大きくするソフトスタート制御を行う発振制御部16と、発振制御部16によりソフトスタート制御を行う時間を制御するソフトスタート期間制御部15と、を備える。ソフトスタート期間制御部15は、絶縁型スイッチング電源の動作モードをバーストモードからノーマルモードに切り替える際に、絶縁型スイッチング電源を起動する際と比べて、発振制御部16によりソフトスタート制御を行う時間を短くする。 (もっと読む)


【課題】電流制御方式で出力電圧に依存する発振回路を用いたスイッチング電源回路において、コスト上昇を抑えつつソフトスタート時の出力電圧の発振を抑えることができるスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】ソフトスタート電圧Vssと基準電圧Vrefと帰還電圧Vadjを入力とするエラーアンプEA10は、ソフトスタート電圧Vssと基準電圧Vsとを比較するコンパレータ8の出力に応じてゲインを切替える。 (もっと読む)


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