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Fターム[5H730XC06]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 起動、停止 (1,521) | 起動 (1,263) | 電源全体の (755) | ソフトスタート (643) | シーケンス起動するもの (116)

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【課題】デバイスの誤動作を防止することができる電源制御装置、それを用いた画像処理装置、電源制御方法、プログラム、及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】残留電荷の検知の情報に基づいて、放電回路手段のオン/オフを制御することにより、デバイスの誤動作を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 小型化、低コスト化が可能な複数の出力電圧を生成することができる多出力DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】 多出力DC−DCコンバータ10は、インダクタLと、インダクタLに接続されたスイッチSW1と、インダクタとスイッチSW1が接続された共通ノードにそれぞれ直列に接続された複数のスイッチSWA1、SWB1、SWC1、SWD1と、出力ノードの各々に接続された複数のコンデンサC1、C2、C3、C4と、記入力電圧と出力ノード間に接続された複数のスイッチSWA2、SWB2、SWC2、SWD2と、各スイッチの動作を制御するPWM信号を生成するスイッチング信号生成回路50とを有する。スイッチSW1は、スイッチSWA1〜SWD1と異なるタイミングでオンし、スイッチSWA1〜SWD1は、スイッチSWA2〜SWD2と異なるタイミングでオンし、出力ノードに異なる出力電圧が生成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、プリチャージ回路の安全率を向上させ、プリチャージ回路が用いられる電気装置が駆動不能となることを抑制する。
【解決手段】 プリチャージ回路40は、メイン回路30に設けられるプリチャージスイッチ41と、抵抗部と42を備える。メイン回路30は、バッテリ13と平滑コンデンサ33との間に介装されてバッテリ13と平滑コンデンサ33とを電気的に接続するとともに当該電気的接続を解除可能な第1のスイッチ31を備える。プリチャージスイッチ41と抵抗部42とは、第1のスイッチ31に並行に設けられる。プリチャージスイッチ41と抵抗部42とは直列に接続される。抵抗部42は、並列に接続される一対の抵抗素子42a,42bを備える。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図ることが可能な電源供給装置および電源供給方法を提供すること。
【解決手段】
DC−DCコンバータ4は入力電圧Vinを昇圧する。DC−DCコンバータ4を含んでフィードバックループFB1が形成される。LDO10は、DC−DCコンバータ4の出力電圧Vdcを降圧して、出力電圧Voを出力する。LDO10を含んでフィードバックループFB2が形成される。電源投入から起動完了までの起動期間STでは、フィードバックループFB2によって出力電圧Voがモニタされ制御される。起動期間STが経過した後では、フィードバックループFB1によって出力電圧Voがモニタされ、出力電圧Voは予め定められた設定電圧Vsetにレギュレートされる。これにより起動期間STが経過することに応じて、出力電圧Voの制御を行うループが、フィードバックループFB2からFB1へ切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】 冷蔵庫のスイッチング電源において、電源の安定化と安価で信頼性が高く、低消費電力の冷蔵庫制御を実現する。
【解決手段】 複数の出力を有するスイッチング電源を搭載する冷蔵庫において、2次側出力電圧検出回路を有した側の負荷Z2がある一定範囲以上の負荷変動をする場合は、スイッチング電源の発振が安定するまでの時間を計測する時間計測手段と、この時間計測手段によりフィードバック制御されていない側の負荷Z1の動作を一定時間(T1+T2)禁止する制御手段を備え、前記負荷Z1の動作を待機させて、常に一定範囲の電圧を負荷に供給するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の昇圧型チョッパ方式では、主インダクタ以外にインダクタ部品を用いることで、軽負荷時における高効率を実現していたが、電源の小型化に対する要求がますます高まる中、インダクタ部品を用いると電源実装において広いスペースを必要とし小型化の妨げになっている。
【解決手段】スイッチングデバイス1がONの期間にインダクタ2がエネルギーを蓄え、OFFの期間にこのエネルギーを入力電源に重畳させて、入力電圧より高い出力電圧を取り出す。この出力電圧を出力電圧検出回路10でモニターして、スイッチングデバイス1の制御回路8に出力信号を出力する。このFBの信号は負荷の状態に応じて変化する。負荷が軽くなるときには制御回路8はこの信号に対してスイッチングデバイス1をオンオフ制御しない停止期間を有する間欠発振を行うようにする。このような構成にすることで、インダクタを用いずに軽負荷時にも高効率である昇圧型チョッパ方式を実現できる。 (もっと読む)


【課題】入力電源に基づいて夫々電圧の異なる複数の供給電源を生成する電源制御において、簡易な構成により、複数の供給電源の立ち上がりが意図しない順番となることを防ぐこと。
【解決手段】外部から入力される入力電源に基づいて電圧の異なる複数の供給電源を生成する電源制御装置1であって、入力電源に基づいて供給電源Vou1、Vout2、Vout3を生成して出力するDCDCコンバータ110と、DCDCコンバータ110から出力された供給電源の電荷を放電する放電回路111(106、107、108)と、DCDCコンバータ110及び放電回路111の動作を制御するリセットIC105とを有し、リセット回路IC105は、DCDCコンバータ110と放電回路111とのいずれか一方のみを動作させるように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数のDC−DCコンバータについて所望の起動順序および停止順序を簡易な構成で実現する。
【解決手段】 複数のDC−DCコンバータは、起動順序制御および停止順序制御に共用される複数の制御信号線を介してカスケード接続される。複数のDC−DCコンバータの各々は、前段側の制御信号線の活性化に伴って起動処理を開始させて起動処理の完了に伴って後段側の制御信号線を活性化させ、後段側の制御信号線の非活性化に伴って停止処理を開始させて停止処理の完了に伴って前段側の制御信号線を非活性化させる順序制御回路を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】PFC回路出力電圧を高電圧に設定することなくPFC回路の状態を判定することを可能として、低耐圧、安価、小型の部品を使用することを可能とすること。
【解決手段】本スイッチング電源装置は、全波整流出力の力率を改善するPFC回路14と、このPFC回路14の直流出力を別の直流に変換して出力するDC/DCコンバータ16とを備え、PFC回路14の力率改善動作を制御する制御IC18と、DC/DCコンバータ16のDC/DC変換動作を制御するデジタル制御部20と、PFC回路14の状態を検出するための検出回路30〜34と、を設け、デジタル制御部16は、検出回路30〜34の検出から制御IC18によるPFC回路14の制御状態を判定し、この判定に基づいてDC/DCコンバータ16の起動を制御する構成。 (もっと読む)


【課題】従来例に比較して、待機時消費電力を低減する。
【解決手段】交流電源電圧検出回路8は、接合型電界効果トランジスタ(JFET)24aと、比較器26Rと、信号処理回路11とを備える。JFET24aは、入力端子TRを介して入力された交流電圧Vacを、所定のピンチオフ電圧Vpoffにピンチオフする。比較器26Rは、JFET24aによりピンチオフされた電圧VinRが所定の基準電圧値Vref1を超えるか否かを検出し、当該検出結果を示す検出信号を出力する。信号処理回路11は、比較器26Rからの検出信号を所定の信号形式に変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】メイン制御部34とDV(ダウンバータ)制御部32との間に通信異常が発生しても、DV30の運転を制御することが可能な、DV30の制御方法を提供する。
【解決手段】プリチャージコンタクタ22およびメインコンタクタ25を介して高圧バッテリ10に接続されたDV30の制御方法であって、DV制御部32がDV30の入力電圧V2をモニタし、プリチャージコンタクタ22が接続されDV30の入力電圧V2がメインコンタクタ25の接続可能電圧まで上昇してから所定時間経過後に、DV制御部32が独自の判断でDV30を始動する。 (もっと読む)


【課題】起動回路の消費電力を低減する。
【解決手段】起動回路16は、本回路が搭載される機器の起動を指示する起動信号PWR_ONを受け、起動信号PWR_ONにより起動が指示されると、所定のシーケンスを実行する。オシレータ50は、クロック信号CKを生成する。シーケンス回路52は、起動信号PWR_ONおよびオシレータ50から出力されるクロック信号CKを受け、起動信号PWR_ONが所定レベルに遷移したことにより、クロック信号CKをカウントして時間を測定し、所定のタイミングで所定のイベントを実行する。起動信号PWR_ONが、回路が搭載される機器の電源キーの押下される期間、所定レベルとなるものであるとき、オシレータ50は、起動信号PWR_ONが所定レベルの期間、動作する。 (もっと読む)


【課題】監視電圧の状態に応じて、適切に起動シーケンスを実行する。
【解決手段】電圧比較部20は、電池電圧Vbatを、所定のしきい値電圧Vthと比較し、比較信号S_UVLOを出力する。シーケンス回路16は、比較信号S_UVLOと、UVLO回路10が搭載される機器の起動を指示する起動信号PWR_ONと、を受け、電池電圧Vbatがしきい値電圧Vthより高い状態において、起動信号PWR_ONにより起動が指示されると、所定のシーケンスを実行する。電圧制御部18は、比較信号S_UVLOおよび起動信号PWR_ONにもとづき、しきい値電圧Vthを切り換える。 (もっと読む)


【課題】マイコンの動作モードに応じて、マイコンに供給する電源電圧を低下又は停止させることが可能な電気機器を得る。
【解決手段】通常動作モードと、通常動作モードより消費電力が小さい低消費電力モードとを有し、通常動作モードから低消費電力モードに移行する際、制御信号を出力するマイコン5と、制御信号が入力され、所定の時間経過後、前記制御信号を出力する遅延回路6と、遅延回路6から出力された制御信号が入力され、入力された制御信号に基づき、昇圧動作を停止し、マイコン5に供給する電圧を低下又は停止させる電源装置3とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】スタートアップ発振から本発振への切り替わりによる起動不良を防止することができ、また、多チャンネル構成の場合にも、起動順序に制約されることなく、確実に起動させることができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】昇圧コンバータの制御回路4への電源電圧として、チャージポンプ部102のチャージポンプ制御回路3によって入力電圧VINを昇圧して得られる出力電圧VCを供給することにより、従来の自己バイアス方式を廃止し、起動時に、従来の自己バイアス方式のスタートアップ発振から本発振への切り替わり動作がなくなり、発振状態の切り替わりによる不具合を無くして、確実で安定な起動特性を得る。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置のソフトスタート時間を短くする。
【解決手段】定電流源13は定電流源7より出力電流が大きい。動作開始時には切り換えスイッチ14、8はそれぞれ接点1側と接点0側に閉じている。電源が投入されると定電流源13がコンデンサC3を充電し、充電電圧(ソフトスタート電圧)V31が上昇する。PWMコンパレータ6は三角波発振器10からの三角波信号Sと充電電圧を比較し、デューティ比が徐々に大きくなるPWM波形を出力し、スイッチング素子2をスイッチングしてソフトスタートが行われる。比較器16において充電電圧が基準電圧Vfを超えるとその比較出力により切り換えスイッチ14、8が切り換えられ、コンデンサC3はさらに充電されて充電電圧が上昇しPWM波形が出力される。この場合、定電流源13による充電電圧の上昇速度が定電流源7より速いのでソフトスタート時間を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】起動時間に影響を与えず過負荷時の消費電力を低減できるDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】スイッチング素子6のオンオフを制御する制御回路8を起動する起動回路4と、トランス5の三次巻線5−3の電圧を整流平滑して制御回路に電源として供給する第2整流平滑回路と、過負荷時の電流を制限する過電流保護回路8aを備え、制御回路は、過電流保護回路の動作により第2整流平滑回路の出力電圧低下時にスイッチング素子を断続的に動作させて過負荷時の出力電流を制御するDC−DCコンバータにおいて、過電流保護回路が動作中であれば検出信号を出力する過電流検出回路100と、起動時は第1の起動電流を出力し、起動後は検出信号があれば第1の起動電流より小さい第2の起動電流を出力するように切り替える起動電流切替回路103を備え、第1又は第2の起動電流を充電して得られる電圧が電源電圧として制御回路に供給される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、チャージポンプ型昇圧回路を用いる半導体装置において、当該半導体装置の起動時に発生する起動不良を抑制することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る半導体装置は、電圧入力端子Vccから電圧出力端子Vdの間に、電源入力端子Vcc側にアノード端子を接続したN個の整流素子10a〜10dを直列に接続した第1整流素子群10と、電圧入力端子Vccから奇数番目の整流素子10a、10cのカソード端子に、一方が接続され、他方に第1クロック信号XLを入力される第1容量素子群20a、20cと、電圧入力端子Vccから偶数番目の整流素子10bのカソード端子に、一方が接続され、他方に第1クロック信号と位相が逆の第2クロック信号が入力される第2容量素子群20bとを有する半導体装置であって第1整流素子群と並列にN個より少ないM個の整流素子を直列に接続した第2整流素子群40で構成さる。 (もっと読む)


【課題】 複数の電源を出力する電源回路の起動時に生じる誤動作を効率良く防止できる電源保護回路を提供する。
【解決手段】 DC−DCコンバータ121,122,…,12nの過電流、過電圧をそれぞれ検出部131,132,…,13nによって検出し、各検出結果の論理積を論理部14により求めて、出力異常を検出する。切替部15は、最後に起動されるDC−DCコンバータ12nの起動を検出するまでは、この検出結果を無効とし、DC−DCコンバータ12nの起動を検出した後は、この検出結果を有効とする。出力部16は、検出結果を無効としたときは、スイッチング素子11を閉状態に制御し、検出結果を有効としたときは、正常時にはスイッチング素子11を閉状態に制御し、出力異常を検出したらスイッチング素子11を開状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】 電圧検出回路の検出結果によって交流電源および装置に異常を生じないように制御シーケンスを変更することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 力率改善回路を備えた電源装置において、前記力率改善回路を停止・遮断した状態において交流電圧検出を行い、前記交流電圧検出の検出結果に応じて制御シーケンスを決定することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


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