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Fターム[5J014BA02]の内容

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Fターム[5J014BA02]に分類される特許

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【課題】高周波が流れる導体間の絶縁体に非可撓性の材料を用いる高周波伝送線路の可撓性を向上させる。
【解決手段】給電導体51と接地導体53とに挟まれて絶縁体52は、それぞれが非可撓性の材料により構成されて、高周波の伝送方向に連なる複数の硬質体55により構成されている。高周波伝送線路50は、絶縁体52が隣り合う硬質体55の接続箇所で曲げ可能に、複数の硬質体55が保持されている。 (もっと読む)


【課題】単一周波数のアンテナと同じサイズで、高利得が確保でき、かつ、チルト制御が可能な無指向性タイプの多周波共用アンテナを実現する。
【解決手段】アンテナ装置は、放射する電波の周波数ごとに異なり、複数が同一の中心軸に沿って多段に配置されたダイポールアンテナと、周波数の異なるダイポールアンテナごとに設けられて同じ給電位相で給電を行い、それぞれが同一の中心軸に沿ってダイポールアンテナの内側を通るように配置された同軸給電線と、を有する。 (もっと読む)


【解決手段】 送電線構造、送電線熱制御体、および/またはそれらの製造方法。送電線熱制御体は伝熱部材を含む。伝熱部材は、例えば送電線の1若しくはそれ以上の内部導体から離間する熱経路を形成するように構成される。伝熱部材の一部は、電気絶縁性かつ熱伝導性材料から形成される。1若しくはそれ以上の内部導体は、送電線内で1若しくはそれ以上の外部導体と離間している。送電線および/または送電線熱制御体は、例えば1若しくはそれ以上の送電線導体および/または熱制御体の形状を修正することによって、システムを通過する信号が最大限になるように構成される。
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【課題】安価で、デザイン性が良く、フレキシブル性が良いアンテナシールドケーブルを実現できるシールドケーブルを提供する。
【解決手段】シールドケーブル10は、内部導体11、第1絶縁体12、第1外部導体13、第2絶縁体14、および第2外部導体15が、内部側から順に同軸状に配置され、外周が絶縁シース16で覆われている。内部導体11は、複数の素線111と、複数の素線111の一部に、素線より高い抗張力性を有する材質が用いられた線条体112と、を含む。第1外部導体13および第2外部導体15は、導電性を有する複数の素線を編組した編組シールドで形成されている。 (もっと読む)


本発明は、縦方向のボア(3)を備え、さらに少なくとも1つの横方向のボア(4,10)を含む支持ボディ(2)を有する高周波(HF)部品、特にHF同軸ケーブルまたは同軸プラグイン接続を支持する支持ディスクに関する。
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【課題】簡易な構成で高周波信号伝送時における銅損を抑え、低損失な信号伝送線路を提供する。
【解決手段】信号の伝送に用いられる複数の導体(内部導体2a,2b)を備え、複数の導体(内部導体2a,2b)の各々は、互いに接触しないように配置されているとともに、互いに信号伝送方向距離に対して所定の頻度でリベット4により電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルを容易に且つ強固に接続でき、外部からの強い引き抜き力や回転力にも耐え得る安価で高品質のアンテナ給電装置を提供する。
【解決手段】取付フランジ33に給電装置32の接続部本体34を一体に構成する。給電装置32に接続する同軸ケーブル35の所定位置に接続構体55を装着する。接続構体55は、同軸接栓構造を有し、押しナット61、座金62、ガスケット63、クランプ64、接続部本体34からなり、同軸ケーブル35の外導体38の先端部をクランプ64の外側に沿って折返し、接続部本体34内に収納してガスケット63、座金62を介して押しナット61により固定する。同軸ケーブル35の中心導体36及び絶縁体37を接続部本体34及び取付フランジ33を介して給電管31内に挿入し、給電管31の先端から所定長さ導出してアンテナ放射素子部を構成する。 (もっと読む)


【課題】接点バネが非接続先の接点から脱離し新接続先の接点に最初に接触するまでの距離を増加させずに、接続先の電気信号回路間のアイソレーションを改善する。
【解決手段】電気信号回路の切り替えに際し、接点バネが電気信号回路の基端となる接点と接触したときに、接点バネが新接続先の接点に最初に接触する接触開始点を基点としてねじれ、前接点バネの先端の幅方向を形成する一辺と脱離した非接続側の接点との平均距離が増加する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の欠点を克服する装置を提供すること。
【解決手段】 同軸ケーブルの内部導体と外部導体との間の接続のための短絡スタブ。内部導体接続部と外部導体接続部との間に接続部を有するタングステンまたはタングステン合金の短絡スタブ。この短絡スタブは、金属射出成形技法を使用してコスト効率的に形成され得る。接続部は、ある範囲の種々の構成の、複数のループセグメントによって形成され得る。必要であれば、金属射出成形時に短絡スタブを支持するために一つ以上の支持体が適用され得る。 (もっと読む)


多層PCB内の複数のグランドバイアに囲まれている1つの信号バイアまたは多数の信号バイアからなるバイア移行部分の広い周波数帯域での高性能とバイア移行部分の絶縁特性とを実現することを目的とし、バイア伝送線路の内側の導電性境界を構成している1つの信号バイアまたは多数の信号バイアと、1つの信号バイアまたは多数の信号バイアを囲んでおり、バイア伝送線路の外側の導電性境界を構成している多層PCBの複数の導体層から延びているグランドバイアと複数のグランドプレートとのアセンブリと、内側と外側の導電性境界を絶縁している円柱状のクリアランスホールとを有しており、広い周波数帯域で導波特性を有している多層PCB内のバイア伝送線路を構成する。
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【課題】 大電力高周波伝送線路の接続構造に関し、接続部での温度上昇を放熱低減させ安定化を図る。
【解決手段】 金属製筐体25に設けられる同軸コネクタ27の中心導体35をこの金属製筐体内部に設けられ高熱伝導率を有する誘電体基板52上に形成された平面回路の導体線路54と結合させ同軸コネクタの発熱を金属製筐体に伝熱させる。 (もっと読む)


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