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Fターム[5J020EA08]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 電波吸収体 (597) | 構造、形状 (134) | 特殊形状 (26)

Fターム[5J020EA08]に分類される特許

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【課題】 電磁波の反射現象を抑制して測定エラーの発生を防止する。
【解決手段】 電波吸収体110は、プローブ本体40のパイプ部42およびボックス部43を覆っている。電波吸収体110は、プローブ本体40のヘッド部41側からボックス部43側へと広がっていく略円すい台形状である。カーボン濃度が均一のウレタンからなるテーパー形状の電波吸収体110をプローブ本体40のヘッド部41側から見ると、電波吸収体110の半径方向にカーボン濃度が変化する。このため、電波吸収体110は広帯域の電波を吸収するので、プローブ本体40が測定すべき電磁波の反射現象を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 情報を送受信するための電波が人体に与える影響が少ない携帯用電子機器を提供すること。
【解決手段】 電波によって通信相手との間で情報を送受信する携帯用電子機器において、通信相手から送信された電波を受信する受信手段(送受信回路20)と、通信相手に対して電波を送信する送信手段(送受信回路20)と、受信手段の受信感度に応じて、送信手段によって送信される電波の送信電力を設定する設定手段(制御回路30)と、設定手段によって送信電力が設定された場合に、アンテナから出力される電波の特性を調整する調整手段(制御回路30)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機に簡単に装着でき且つ装着された後も携帯電話機の操作性に支障を与えることのない電磁波吸収部材を提供する。
【解決手段】 携帯電話機等の携帯電子機器のアンテナ先端の膨出部に設けられる電磁波吸収部材であって、帯状導電材と、この帯状導電材に配置されたコンデンサチップとを備え、前記帯状導電材がアンテナ先端の膨出部の外表面においてこの膨出部の先端部を通って下端方向に延びるように配置されることを特徴とする。コンデンサチップにはセラミックコンデンサ等が、帯状導電材としては金属あるいは導電性樹脂が好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 従来の共鳴型単層シートに比べて広帯域で良好な電波吸収特性を示し、また、従来の広帯域特性を有する電波暗室用のピラミッド型電波吸収体よりも著しく薄い電波吸収体を提供する。
【解決手段】 電波吸収材の被覆された円柱状導体芯線1(以下「被覆棒」という)で構成された被覆棒列が、導体反射板2または電波吸収材の被覆された導体反射板2の電波入射側に形成されてなる電波吸収体であって、該円柱状導体芯線の直径が対象電波波長の1/20以上であり、かつ該被覆棒1の間隔が対象電波波長以下であることを特徴とする被覆棒列型電波吸収体。 (もっと読む)


【課題】 30MHzから50GHz帯域にて、良好な電波吸収特性を有する電波吸収体を得る。
【解決手段】 磁性体粉末4と、導電性繊維状粉末5とを主成分とする混成物と、樹脂6とを混合して形成した電波吸収体であって、前記磁性体粉末4をフェライト系粉末とし、また、導電性繊維状粉末5をカーボンとする電波吸収体とする。 (もっと読む)


【課題】 電磁波の反射などによる通信障害を防止できるだけの反射減衰能力を有し、薄型化および軽量化が可能であり、且つ、広帯域な減衰特性を有する電波吸収体を提供する。
【解決手段】 導体からなる全面導体層11と、1層又は多層の誘電体からなる第1誘電体層(PC基板12およびBT基板13)と、導体からなるパターンを複数有するパターン層14とを順次積層した構造を有し、パターン層14における各パターンは、隣接する他のパターンに対して、大きさと形状とのうちの少なくとも一方が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


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