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Fターム[5J021FA31]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 回路要素 (3,880) | ゲート(スイッチ) (751)

Fターム[5J021FA31]に分類される特許

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無線周波数MEMスイッチ・モジュールと受動位相遅延シフタ回路とのハイブリッド回路移相器アセンブリは、低損失で好ましくはフリップチップの相互接続技術を用いる。このハイブリッド回路アセンブリ・アプローチでは、MEMスイッチ・モジュールの製造と受動位相遅延回路の製造とを分離することにより、プロセスの非互換性や歩留りの低さを回避し、実質的な製造コストの低減を可能にする。本発明の別の側面では、複数の放射要素のそれぞれの背後においてMEMベースのハイブリッド回路移相器アセンブリの共通基板を統合することにより、コンパクトで低コストの電子走査式アンテナ・アレイが提供される。
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位相配列アンテナ(100)は、第一表面(106)と、第一表面に隣接する第二表面(108)とを有し、第一表面と第二表面との間にエッジ(110)を定める基板(104)を含む。複数の双極子アンテナエレメント(40a)は第一表面上にあり、少なくとも1つの双極子アンテナエレメント(40b)の少なくとも一部と第二表面(108)上にある。各双極子アンテナエレメント(40)は、中央給電部(42)と、中央給電部から外向きに延びる一組の脚部(44)とを含む。隣接する双極子アンテナエレメント(40)の隣接する脚部(44)は、隣接する双極子アンテナエレメント(40)間の容量結合の増大をもたらすための所定形状及び相対的位置付けを有する離間した端部部分(46)をそれぞれ含む。
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位相配列アンテナ(100)は、基板(104)と、基板上の双極子アンテナエレメント(40)の配列とを含む。各双極子アンテナエレメント(40)は、中央給電部(42)と、そこから外向きに延びる一組の脚部(44)とを含む。各双極子アンテナエレメント(40)は、受動的負荷(304)と、双極子アンテナエレメント(40)が受信される信号を吸収するための吸収体として選択的に機能すると同時に、受動的負荷(304)がそれに関連するエネルギーを放散するよう、受動的負荷(304)を中央給電部(42)に選択的に結合するために受動的負荷に接続されたスイッチ(302)とをさらに含む。
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【課題】周囲環境に応じた最適なアンテナ特性を維持し、最適なビーム指向方向の探索に要する時間及び消費電力を減少させ、アンテナから生じるビーム電磁波を最小化できるビームスイッチングアンテナシステム、その制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】ビームスイッチングアンテナシステムは、ビームを送受信するアンテナ素子1と、アンテナ素子を囲む誘電体7と、誘電体の外側面に対向する導電性反射板3,6と、導電性反射板に接続された接地スイッチ回路と、を含む。接地スイッチ回路は、基準電圧を発生する基準電圧源と、基準電圧源に接続された接地ライン4と、接地ラインと導電性反射板3,6との間に接続された電気的スイッチ素子5と、スイッチ素子を制御する制御回路と、を含む。導電性反射板は、スイッチ素子の一の端子に接続された一端を有する上部導電性反射板3と、スイッチ素子の他の端子に接続された一端と、接地ラインに接続4された他端と、を有する下部導電性反射板6と、を含む。 (もっと読む)


RF信号転移構造(90)は、チャンネル化されたマイクロストリップ伝送構造(80)と、このチャンネル化されたマイクロストリップ伝送構造と電気的に連絡している共面導波体構造(150)とを含んでいる。かご形トラフライン転移構造(100)は、共面導波体構造と電気的に連絡している。かご形同軸伝送構造(120)は、トラフライン転移構造と電気的に連絡している。この信号転移構造は、コンフォーマルアンテナ構造(10)用のサーキュレータを備えたフレキシブルな印刷配線板構造中に埋込まれることができる。 (もっと読む)


アンテナモジュール、特に、高周波及びマイクロ波領域での通信用であり、その放射特性に関して制御されることができ、特にその効率に関して最適化されることができるものに関する説明が与えられる。これは、基本的に、アンテナモジュールが、少なくとも第1の端子(11)と第2の端子(12)とを持つ少なくとも1つのアンテナ(1)と、アンテナ(1)に対するHF接続を、アンテナ(1)の第1及び第2の端子(11,12)にそれぞれ接続される少なくとも第1の分岐及び第2の分岐へ切り替え可能に分割する回路装置とを有することで達成される。本発明はこのようなアンテナモジュールを有する回路基板及び通信デバイス、特に、移動体通信デバイスにも関連する。
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マルチビームアンテナ(200、204)は、少なくとも1つの曲面(202)、少なくとも1つの誘電体基板(16)、および複数のエンドファイアアンテナ給電要素(14、14.1)を含む。少なくとも1つの曲面は、反射性(202)、回折性、または屈折性であってもよい。アンテナ給電要素(14、14.1)から発射される電磁波は、前記の少なくとも1つの曲面(202)に誘導されて、それによって反射されるか、回折されるか、または屈折される。一態様においては、基板は、ライトアセンブリ(206)、例えば車両ヘッドライト(210)内に位置し、少なくとも1つの光源(208)は誘電体基板(16)と動作可能に関連し、少なくとも1つの曲面(202)はライトアセンブリ(210)の凹形光学反射器(218)を含む。
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方法または装置は、ステーションが802.11プロトコルシステム内のアクセスポイント(AP)と通信するように指向性アンテナを向ける。この方法または装置は、ビーコンスキャン中に指向性アンテナを全方向パターンに設定することを含むことができる。選択したAPとの認証の後、この方法または装置は、アンテナビーム選択プロセスを実施して、各指向性アンテナスキャン角度に関して受信したビーコンフレームの信号対雑音比(SNR)などのメトリックに基づいて、選択したAPと通信するための「最良の」方向を求める。この方法または装置は、メディアアクセス制御(MAC)層内に統合することができ、またはメディアアクセス制御(MAC)層と関連付けることができ、物理(PHY)層から信号品質メトリックを受け取る。

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中央の能動素子(202)および能動素子を取り囲む複数の受動ダイポール(308)を有するアンテナ(300)が開示される。受動ダイポールは、方位角方向に放射されるエネルギーを増加することによってアンテナ利得を上昇させる。他の実施形態では、複数のパラサイト指向素子(340)が受動ダイポールから外側に向かって放射状に延在する。

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各個々の周波数帯域内の性能の顕著な制約なしに比較的多数の周波数帯域で動作可能な、高周波及びマイクロ波範囲のためのスイッチ可能な多帯域アンテナが記載されている。これは本質的にスイッチ可能な入力構造(24)によって達成され、それを用いて、必要とされないアンテナの共振プリント電線路構造(21;22)を、HF又は接地給電線路(242)から隔離し得る。具体的には、1つの実施態様において、多数の共振プリント電線路構造が基板(10)に被覆され、この共振プリント電線路構造は、1つ又はそれ以上のスイッチング装置を用いて、目標とされる方法で、対応するHF又は接地給電線路に接続され或いは隔離される。
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【課題】 周波数オフセットを補償することにより、安定な受信特性を実現できるアダプティブアレイ無線基地局の無線装置を提供する。
【解決手段】 アレイアンテナ♯1〜♯4からの受信信号ベクトルX(t)は、周波数オフセット修正部6により周波数オフセットがされた後、アダプティブアレイ処理が行なわれる。アダプティブアレイの出力信号y(t)と、参照信号区間においてはメモリ30に保持された参照信号d(t)または参照信号が存在しない区間では強制位相同期処理部20から出力されるレプリカ信号d′(t)とに基づいて、誤差信号e(t)が参照され、これからオフセット抽出部100により周波数オフセット量Δθが抽出される。オフセット補償値算出部130は、抽出されたオフセット量Δθに基づいてオフセット補償値θ(t)を更新する。 (もっと読む)


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