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Fターム[5J042BA08]の内容

論理回路 (4,317) | 論理回路の種類 (1,203) | 構成要素がマトリックス状に配置されたもの (595) | PLA (556) | 入出力部に関するもの (71)

Fターム[5J042BA08]に分類される特許

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【課題】伝送方式が異なるFPGAが混在する複数のFPGAに対するコンフィグレーションにおいて、コンフィグレーション時間の増加を抑制する。
【解決手段】記憶部2とシリアル伝送にのみ対応するFPGA1とに接続し、該FPGA1にデータをシリアル伝送可能なシリアル伝送部3aと、記憶部2と少なくともパラレル伝送に対応するFPGA1とに接続し、該FPGA1にデータをパラレル伝送可能なパラレル伝送部3bと、予め定めたFPGAのコンフィグレーションの順番を示す情報に基づいて、シリアル伝送にのみ対応するFPGA1の順番のときに、該FPGA1用のデータを、シリアル伝送部3aを介して該FPGA1に伝送し、少なくともパラレル伝送に対応するFPGA1の順番のときに、該FPGA1用のデータを、パラレル伝送部3bを介して該FPGA1に伝送するように制御する伝送制御部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルロジックデバイスに適用してプログラマブルロジックアレー集積回路デバイスの動作速度を増加するための相互接続リソースの提供。
【解決手段】プログラマブルロジック集積回路(10)は、交差する複数の領域の行および列からなる配列をもって、デバイス上に配置された複数のプログラマブルロジック領域(20)を有する。領域から領域へおよび/または領域間におけるプログラム可能な相互接続を形成するための相互接続リソース(例えば、相互接続コンダクタ等)が設けられ、これらのうちの少なくともいくつかは、構造的には類似であるが著しく異なる信号伝送速度特性を有する2つの形式で構成される。例えば、これらの双対形式相互接続リソースのうちの主要なまたは大きな部分(200a,210a,230a)はノーマル速度と呼ばれるものであり、少ないほうの部分(200b,210b,230b)は大幅に高速な信号速度を有する。 (もっと読む)


【課題】コンフィギュレーションメモリのエラーの検出から修正、復旧までをプログラマブル論理回路に影響を与えることなくエラーを隠蔽した状態で動的に行うことが可能なプログラマブル論理回路のエラー訂正回路を提供する。
【解決手段】エラー訂正回路11は、プログラマブル論理回路の回路構成または配線構成を示す構成データおよびこの構成データの誤り検出符号化データが、ベースメモリMから読み出されて格納されるコンフィギュレーションメモリ12と、構成データと誤り検出符号化データとからエラー発生を検出するエラー検知部131、エラーが発生する前の構成データを保持する代替記憶部134、エラー通知により構成データを代替記憶部134が保持した構成データに切り替えるマルチプレクサ部133と、ベースメモリMから構成データを読み出し、コンフィギュレーションメモリ12に書き込み再構成する再構成制御部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルロジックデバイスに適用してプログラマブルロジックアレー集積回路デバイスの動作速度を増加するための相互接続リソースの提供。
【解決手段】プログラマブルロジック集積回路(10)は、交差する複数の領域の行および列からなる配列をもって、デバイス上に配置された複数のプログラマブルロジック領域(20)を有する。領域から領域へおよび/または領域間におけるプログラム可能な相互接続を形成するための相互接続リソース(例えば、相互接続コンダクタ等)が設けられ、これらのうちの少なくともいくつかは、構造的には類似であるが著しく異なる信号伝送速度特性を有する2つの形式で構成される。例えば、これらの双対形式相互接続リソースのうちの主要なまたは大きな部分(200a,210a,230a)はノーマル速度と呼ばれるものであり、少ないほうの部分(200b,210b,230b)は大幅に高速な信号速度を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによってプログラミング可能な集積回路を複数用いるシステムの設計・検証期間を短縮する。
【解決手段】集積回路であるフィールド・プログラマブル・ゲートアレイ1は、外部からユーザによってプログラミング可能な論理回路である処理ブロック2と、外部からの入力データI1a,I1bを内部クロックCKでリタイミングするFIFOレジスタ3−1,3−2と、処理ブロック2の出力データとFIFOレジスタ3−2の出力データのうちどちらか一方を選択して外部に出力するセレクタ4−1と、処理ブロック2の出力データとFIFOレジスタ3−2の出力データのうちどちらか一方を選択して入力データとして処理ブロック2に入力するセレクタ4−2とを有する。 (もっと読む)


【課題】 異なったLVTTL I/O規格に対して互換性を持つように集積回路の各I/Oを個別に再構成する回路を提供する。
【解決手段】 上述課題は1つのI/O電源電圧のみを用いて達成でき、この電圧は特定の用途に要求されるI/O電圧のうち最も高いものである。回路はI/Oセルの出力電圧を、適合されるべきLVTTL規格のVOHよりも高く最高VIHよりも低くなるように調節することによって動作する。I/Oセルは、I/O電源電圧とパッドの間に接続されるプルアップトランジスタと、該パッドの電圧と対応の規格に応じた基準電圧とを差動増幅する差動増幅器と、差動増幅器の出力信号と出力制御信号とにプルアップトランジスタを選択的にオン状態とするロジックゲートを備える。各I/Oセルは別個に再構成可能であるため、任意のI/Oを任意のLVTTL仕様に適合させることができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減できるPLD回路、集積回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】PLD回路は、各トランジスター列が直列接続されたプログラマブルな複数のトランジスターを有する第1〜第m(mは2以上の整数)のトランジスター列TA1〜TAmを含む。第1〜第mのトランジスター列TA1〜TAmの一端に第1の非直流電源VS1が供給される。第1〜第mのトランジスター列TA1〜TAmの各トランジスター列は、複数の入力信号XP(X1P〜XiP)、XN(X1N〜XiN)によってオン・オフされる。第1の非直流電源VS1の電圧により規定される第1のホールド期間に、第1〜第mのトランジスター列TA1〜TAmの他端のノードである第1〜第mのノードNA1〜NAmの電圧レベルを各々出力する。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルロジックデバイス上またはこれと結合して設けられるクロックデータリカバリ回路の提供
【解決手段】プログラマブルロジックデバイス(“PLD”)が多数のCDRシグナリングプロトコルのうちの任意のものによって交信することを可能にするため、このPLDにプログラマブルクロックデータ復元(“CDR”)回路を装備する。CDR回路は、PLD内に内蔵するか、完全あるいは部分的に独立した集積回路とすることができる。この回路は、CDR入力、CDR出力、またはそれらの両方を行うことができる。CDR機能は、例えば非CDR低電圧作動シグナリング(“LVDS”)等のその他の非CDRシグナリング機能と組合わせて提供することができる。この回路は、大規模なシステムの一部とすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の入力信号が、競合回路を経由してメモリセルアレイに入力される半導体装置において、記憶容量の異なる複数のメモリマクロに対してそれぞれ異なる基本セルを用意することなく、データ・セットアップタイム、データ・ホールドタイムを変えずに、メモリマクロを自動設計できる半導体装置を提供する。
【解決手段】各々の入力信号は、それぞれ遅延回路を経由して競合回路に接続され、遅延回路はPチャンネル及びNチャンネルのクロックゲートを備えたクロックインバータで構成され、Pチャンネルクロックゲートのゲートは抵抗を経由して電源に、Nチャンネルクロックゲートのゲートは抵抗を経由して接地に、Pチャンネルクロックゲートのゲートは全てノードAに接続され、ノードAから抵抗を経由して接地に接続され、Nチャンネルクロックゲートのゲートは全てノードBに接続され、ノードBから抵抗を経由して電源に接続されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充分に高い診断精度を確保することが可能なFPGAの異常診断方法及び装置を提供すること。
【解決手段】FPGA1を構成する全ての回路ブロックCIRa〜CIRdにはそれぞれカウンタCOUa〜COUdが設けられており、これらはカウンタCOUa,COUb,COUd,COUcの順に順次直列接続されてカウンタ直列接続体を形成している。発振器2からの発振信号は、I/OブロックIOaの入力ピンを介してカウンタCOUaに入力され、また、カウンタCOUcからは、I/OブロックIOcの出力ピンを介して、順次分周された発振信号がカウンタクリア信号としてウォッチドッグタイマ3に出力される。ウォッチドッグタイマ3の動作に基づき正常と診断した場合には、全ての回路ブロックが必ず正常であることが保証される。 (もっと読む)


【課題】ベース信号のルーティングアーキテクチャを最適にするようにIP機能ブロックを配置できるPLDアーキテクチャを提供すること。
【解決手段】本発明のプログラム可能な論理デバイス(PLD)は、アレイに構成された複数の論理素子(LE)と、LE間に信号をルーティングするための複数の信号ルーティング線を備えるベース信号のルーティングアーキテクチャと、を備え、LEのアレイ内にはホールが形成され、ホールは、周辺部分および中央部分によって特徴付けられ、ベース信号のルーティングアーキテクチャは、ホールにおいて少なくとも部分的に中断され、PLDは、ホールの周辺部分内にインターフェース回路をさらに備え、インターフェース回路は、ホール内の回路を信号をルーティングするアーキテクチャに結合するように構成可能であり、PLDは、該ホール内にIP機能ブロックをさらに備え、インターフェース回路に電気的に結合される。 (もっと読む)


【課題】同一装置内の同一品種のFPGAへの誤コンフィギュレーションを回避する。
【解決手段】FPGA特定用外部ピンとして同一品種でデバイスIDが同一の各FPGAの外部ピンK〜外部ピンNの4本の外部ピンが選択されている。FPGA1及びFPGA2は、外部ピンK〜外部ピンNの状態設定によって識別される。FPGA1及びFPGA2に対し、それぞれのコンフィグデータはFPGA特定情報として「外部ピンK=“0”、外部ピンL=“0”、外部ピンM=“0”、外部ピンN=“0”」、「外部ピンK=“0”、外部ピンL=“0”、外部ピンM=“0”、外部ピンN=“1”」の情報を含んでいる。このため、各FPGAのコンフィグデータでそれぞれコンフィギュレーションする場合、FPGA特定情報の一致により、対象とするFPGAに対応する正しいコンフィグデータをコンフィギュレーションすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】効率的に消費電力を低減して省エネルギー性を向上させることのできるプログラマブル論理回路を提供する。
【解決手段】外部からのアクセスによりその論理演算処理が変更可能な複数の論理ブロック(1a〜1i)と、該論理ブロックの間の接続を外部からのアクセスにより変更可能な配線領域2と、各論理ブロック毎に電源をオン・オフ可能なオン・オフ手段(電源オン・オフ部3)と、システムの動作モードに対応させた動作データを導入する導入手段(動作データ導入部5)と、導入された動作データに基づいて指定された論理ブロックの電源をオン・オフさせる制御手段(オン・オフ制御部4)と、電源がオンされた論理ブロックについて、配線領域における各論理ブロック間の配線状態を動作データに含まれる回路データに基づいて変更する配線変更手段(配線変更部6)とを少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】高集積化および低消費電力化を可能にする。
【解決手段】第1乃至第4の方向にそれぞれ設けられた第1乃至第n(≧1)の信号線と、前記第1乃至第4の方向にそれぞれ設けられた第1乃至第nの入出力部であって、各方向における第i(1≦i≦n)の入出力部は、一端が対応する方向の第iの信号線に接続する第1乃至第nの入出力部と、第1乃至第2nの接続端子と、前記第1乃至第4の方向にそれぞれ設けられ、各方向において前記第1乃至第nの入出力部のそれぞれと、前記第1乃至第2nの接続端子のそれぞれを接続するためにそれらの間に1個ずつ設けられ、ゲートにクロック信号を受ける2n個のスピンMOSFETと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】FPGAを用いて、高速応答を必要とする制御システムに組み込み可能としたプログラマブルコントローラを提供すること。
【解決手段】本プログラマブルコントローラ3は、シーケンス制御用ハードウエア論理回路が動作プログラムとして電源立ち上げ時に外部パーソナルコンピュータからロードされるFPGA10と、入力機器から入力信号を取り込むと共に制御信号に応じて出力信号を出力機器へ出力するもので、FPGAに接続されたI/O部7と、を備え、FPGA10は、内部ハードウエア論理回路でI/O部7からの入力信号を処理すると共に、I/O部7に制御信号を出力し、I/O部7は、FPGA10からの制御信号に応答して出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】大規模集積回路から機能分割されたプログラマブル・デバイスに正確なピン配置を行い再構成集積回路を再構成し、電気信号の同時発信に起因する同時動作信号を低減する信号発生タイミング制御プログラムを提供する。
【解決手段】大規模集積回路から機能分割されたプログラマブル・デバイスごとの入出力ピン情報を受付ける入出力ピン情報受付手段S100により受付けられた入出力ピン情報に基づいて、大規模集積回路のクロック周波数の範囲内において、この出力ピン側の出力タイミングをシフトさせるシフト幅を演算するタイミングシフト演算手段S200、タイミングシフト演算手段S200により演算されたシフト幅に基づいて、このプログラマブル・デバイスの出力ピン側の信号発信のタイミングをシフトさせるブロックとしてのクロックシフトブロックを再構成集積回路に挿入するブロック挿入手段S300としてコンピュータを機能させる。 (もっと読む)


【課題】再構成可能なデータ処理装置を提供する。
【解決手段】エレメント(RXE)53は、4系統の入力61と、4系統の出力62と、4系統の入力61から任意の入力データを選択する入力インタフェース63と、この入力インタフェース63により選択された入力データφiを論理演算してデータを出力する演算コア65と、4系統の入力61と演算コア65の出力データφoとを任意に選択して4系統の出力62へ接続可能な出力インタフェース64とを備えている。演算コア65は、論理を変更可能な演算エレメントとしての機能を果たす。また、入力インタフェース63は、4系統の入力61から任意の1ビットを選択するための16対1のセレクタ63sが複数配置された構成となっている。出力インタフェース64は、演算コア65からの出力φoと4系統の入力61のルーティングを兼ねた7対1のセレクタ64sが複数配置された構成となっている。 (もっと読む)


プログラマブル回路がフィールドプログラムされる前にデバイスの中に専用メモリコントローラ回路(290)を設けることを含む、プログラマブル回路(230)を有するデバイス(225)におけるメモリ制御のための技術が提供される。別の技術はデバイス(225)を作製するステップに係り、作製するステップは、回路がフィールドプログラムされる前に専用メモリコントローラ回路(290)を含むプログラマブル回路(230)を形成するステップに係る。
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スイッチ再構成タイミング要件の異なる複数のデータフォーマットを同時にサポートするクロスポイント・セレクタスイッチは、演算スイッチ・データに応じて、その出力を選択的にその入力のそれぞれからデータを受け取るように接続する構成可能なスイッチ部と、このスイッチ部に演算スイッチ・データを供給するように動作可能に接続されている構成部とを備えている。構成部は、スイッチ部の複数の異なる構成をサポートするスイッチ構成データを記憶し、また、構成部は、スイッチ部の異なる構成とそれぞれ関連付けられた異なる演算更新コマンドを受け取って、異なる演算更新コマンドのどれを受け取ったのかに基づき、記憶しているスイッチ構成データで演算スイッチ・データを更新することでスイッチ部を再構成するように動作する。 (もっと読む)


【課題】高速と低速の両方で柔軟な入出力を実現する方法および装置を提供すること。
【解決手段】高速入力、高速出力、中低速の入力、中低速の出力を有する入出力構造が提供される。入力回路と出力回路の一方が選択され、もう一方が選択解除される。高速入出力回路は、例えば制御ライン入力に対してクリア信号のみを有して比較的単純であり、集積回路のコア内部の低速回路構成にインターフェースすることができる。中低速入力および出力回路は、例えば制御ライン入力としてプリセット、イネーブルおよびクリアを有してより柔軟であり、JTAGバウンダリ・テストを支援することができる。これらの並列の高速回路および低速回路はユーザによって選択可能であり、したがって、アプリケーションの要件によって、入出力構造は速度と機能の間で最適化される。 (もっと読む)


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