説明

Fターム[5J042BA10]の内容

論理回路 (4,317) | 論理回路の種類 (1,203) | 構成要素がマトリックス状に配置されたもの (595) | PLA (556) | 駆動方法に関するもの (67)

Fターム[5J042BA10]に分類される特許

1 - 20 / 67


【課題】FPGA内部回路を動的に書き換えた後の制御に待ち時間を発生させないFPGA内部回路変更方法および画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、複数のコネクタから受信された信号を検知する検知手段と、検知手段による信号の検知をASICに通知する信号検知通知手段と、信号検知通知手段による信号検知通知を受けたASICにより複数のメモリの何れかから読み出された内部回路の書換情報に基づいて一の内部回路が動作中に他の内部回路を書き換える書換手段と、他の内部回路の書換完了をASICに通知する書換完了通知手段と、書換完了通知手段による書換完了通知と同時に出力切替回路及び出力変更回路を切り替える回路切替手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 誤動作を防ぐとともに、サイズが小さい不揮発プログラマブルロジックスイッチを提供すること。
【解決手段】 本発明の実施形態による不揮発プログラマブルロジックスイッチは、制御ゲートが第1の配線に接続され、第1のソースドレイン端が第2の配線に接続され、電荷を蓄積する膜を有する第1のメモリセルトランジスタと、制御ゲートが前記第1の配線に接続され、第3のソースドレイン端が前記第1のメモリセルトランジスタの第2のソースドレイン端に接続され、第4のソースドレイン端が第3の配線に接続され、電荷を蓄積する膜を有する第2のメモリセルトランジスタと、前記第1のメモリセルトランジスタの前記第2のソースドレイン端と前記第2のメモリセルトランジスタの前記第3のソースドレイン端にゲート電極が接続されたパストランジスタと、前記パストランジスタのウェルに基板電圧を印加する第1の基板電極を有する。 (もっと読む)


【課題】セット全体のコストダウンや小型化、ないしは、起動時間の短縮を実現することが可能なリコンフィギュラブルロジック装置を提供する。
【解決手段】リコンフィギュラブルロジック装置において、ルックアップテーブル11は、コンフィギュレーションデータを不揮発的に記憶する手段として、強誘電体素子のヒステリシス特性を利用した不揮発性フリップフロップFFを有する。コンフィギュレーションデータは、ルックアップテーブル11に任意の入出力論理値表を実装するための設定データであり、プログラミングによって設定される。 (もっと読む)


【課題】回路サイズを減少させることを可能にする。
【解決手段】素子分離領域102によって分離された、隣接する第1導電型の第1半導体領域101aおよび第2導電型の第2半導体領域101cと、第1半導体領域101a上に設けられた不揮発性メモリセルトランジスタ10と、第2半導体領域101c上に設けられ、第1半導体領域101aに設けられた第1ドレイン領域10bと電気的に接続されたゲート電極20C2とを有するパストランジスタ20と、第1半導体領域101aに設けられ第1半導体領域に基板バイアスを印加する第1電極8と、第2半導体領域101cに設けられ第2半導体領域に基板バイアスを印加する第2電極9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルロジックデバイスに適用してプログラマブルロジックアレー集積回路デバイスの動作速度を増加するための相互接続リソースの提供。
【解決手段】プログラマブルロジック集積回路(10)は、交差する複数の領域の行および列からなる配列をもって、デバイス上に配置された複数のプログラマブルロジック領域(20)を有する。領域から領域へおよび/または領域間におけるプログラム可能な相互接続を形成するための相互接続リソース(例えば、相互接続コンダクタ等)が設けられ、これらのうちの少なくともいくつかは、構造的には類似であるが著しく異なる信号伝送速度特性を有する2つの形式で構成される。例えば、これらの双対形式相互接続リソースのうちの主要なまたは大きな部分(200a,210a,230a)はノーマル速度と呼ばれるものであり、少ないほうの部分(200b,210b,230b)は大幅に高速な信号速度を有する。 (もっと読む)


【課題】FPGAの回路情報を含むメモリの書き換えを行う際に、電源遮断等の異常が発生しても安全に元の状態に復旧できる情報処理装置及び書換方法を提供する。
【解決手段】回路の書き換えが可能な集積回路と、集積回路の回路情報を記憶する第1の記憶領域と第2の記憶領域とを備える記憶手段と、電源が投入されたときに、第1の記憶領域に記憶された回路情報に基づき、集積回路の回路を構成する回路構成手段と、電源が投入されたときに、第2の記憶領域に正常な回路情報が記憶されているのかを確認する確認手段と、を有し、回路構成手段は、確認手段により、第2の記憶領域に正常な回路情報が記憶されていると確認されたときは、第2の記憶領域に記憶された回路情報に基づき、集積回路の回路を書き換える。 (もっと読む)


【課題】単純な回路構成により演算実行のレイテンシを吸収できるリコンフィギュラブル回路を提供する。
【解決手段】リコンフィギュラブル回路は、複数のデータが全て同時に有効状態になると複数のデータに対して演算を実行し、複数のデータが全て同時に有効状態である間、演算により得られた演算結果を示す有効状態のデータを出力し続ける演算器を、複数個含むデータ演算部と、演算器間を再構成可能に接続するデータ選択部と、一連の演算を実行するようにデータ選択部により接続された一連の演算器に入力されるデータを入力データして保持するデータ入力部とを含み、データの有効及び無効状態は該データに対として付随する有効及び無効を示す信号により示され、一連の演算を実行する間はデータ入力部からデータ演算部に供給されている入力データを有効状態の同一データに固定しておく。 (もっと読む)


【課題】情報処理を停止することなく、故障前と同じ情報処理を継続して実行する情報処理装置を得ること。
【解決手段】FPGAで構成されるとともに外部入力された入力情報に対して同じ情報処理を行う多重化された第1〜第3の処理系統11A〜11Cと、各処理系統から出力される処理結果の多数決を行なう多数決判定論理部15と、故障の発生した処理系統を検出する故障系統検出回路20と、故障が検出された際に、故障の発生した処理系統と同じ機能を有した処理系統をFPGAに再構成して新規な処理系統を形成する再構成部28と、を備え、各処理系統は、自身の回路状態を記憶する記憶部をそれぞれ有し、再構成部28は、故障が発生した際に、正常動作中の処理系統の記憶部に記憶させる回路状態と同じ情報を新規な処理系統の記憶部に入力し、その後、新規な処理系統に正常動作中の処理系統と同じ情報処理を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】コンフィグレーション方法及びコンフィグレーション制御回路において、FPGA回路のクロック周波数やスルーレート等のコンフィグレーションデータを自動調整可能にすることを目的とする。
【解決手段】FPGA回路のコンフィグレーションを行うコンフィグレーション方法において、コンフィグレーション回路からFPGA回路にコンフィグレーションデータを設定するコンフィグレーションが失敗した回数をFPGA回路内でカウントし、前記回数が上限値以下であると前記コンフィグレーションが失敗した時の前記コンフィグレーションデータを予め設定されているルールに従ってFPGA回路内で調整してコンフィグレーションを再実行し、前記コンフィグレーションが成功すると、成功した時点のコンフィグレーションデータをFPGA回路からコンフィグレーション回路に設定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えることができる半導体装置の提供を、目的の一とする。また、信頼性の高いプログラム素子を用いた半導体装置の提供を、目的の一とする。
【解決手段】基本ブロック間の接続構造を変更するのに合わせて、基本ブロックへの電源電圧の供給の有無も変更する。すなわち、基本ブロック間の接続構造を変更することで回路構成に寄与しない基本ブロックが生じた場合に、当該基本ブロックへの電源電圧の供給を停止する。さらに、基本ブロックへの電源電圧の供給を、オフ電流またはリーク電流が極めて小さい酸化物半導体を用いた絶縁ゲート電界効果型トランジスタを用いたプログラム素子によって、制御する。 (もっと読む)


【課題】再構成可能デバイスの回路面積を縮小する。
【解決手段】 本発明による半導体集積回路は、複数の機能ブロック10と、複数の構成情報が格納された複数の構成情報メモリ11と、自身に入力される構成情報に応じたスイッチング動作によって、機能ブロック10間の接続を制御する複数のプログラマブルスイッチ12、13とを具備する。複数のプログラマブルスイッチ12、13は、複数の構成情報メモリ11のうち、共通の構成情報メモリ11内に格納された構成情報を利用する。 (もっと読む)


【課題】複数の機能を短時間で切りかえ可能なPLDを提供する。
【解決手段】PLD100は、n(nは2以上の整数)個のコンテキストを切りかえ可能である。マルチコンテキストメモリ20は、n個のコンテキストを定義するn個のコンフィギュレーションデータCONF〜CONFを不揮発的に記憶する。(m×n)個のメモリセルMはそれぞれが対応する制御ラインCLおよび対応するビットラインBLに割り当てられている。メモリセルMは、対応する制御ラインCLが選択されたとき、対応するビットラインBLを介してアクセス可能となる。m個のセンスアンプは、対応するビットラインBLに生ずる信号を、リコンフィギュアラブル回路10に出力する。 (もっと読む)


【課題】スイッチノードのデータ転送時間を極小として動作を高速化することができるプログラマブルデバイス回路を提供する。
【解決手段】二次元アレイ状に配置されている複数の回路ブロックに個々に接続されている複数のスイッチノード100が相互接続により二次元の可変自在な接続網を形成する。このスイッチノード100が、回路ブロックがデータ出力を実行しているときに並行してプリチャージ動作を実行するプリチャージロジック回路からなる。プリチャージロジック回路はプリチャージ動作に多分に時間を必要とすることでデータ転送時間を短縮できる。そのプリチャージ時間は回路ブロックのデータ出力時間と重複しているのでタイムロスとならない。 (もっと読む)


【課題】供給電圧が不安定な状態にあっても、書き換え可能デバイスの動作に伴うシステムの不安定状態を回避する技術を提供する。
【解決手段】回路データの書き込み可能デバイスを有する電子機器は、書き込み可能デバイスへ供給される電源電圧の変動の範囲に対応付けた、書き込み用回路データを格納する格納手段と、書き込み可能デバイスに電源電圧を供給する電源供給手段と、供給された電源電圧の変動を監視し、電源電圧が、供給されていた電源電圧の範囲から外れた場合に、外れた電源電圧範囲に対応付けられた書き込み用回路データを格納された書き込み用回路データから選択する選択手段と、選択した書き込み用回路データを書き込み可能デバイスに書き込む書き込み手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】書き込み回数に制限がなく、回路規模の増加に対して消費電力を抑制することができる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】ルックアップテーブル101とフリップフロップ102Aのラッチ回路以外の回路構成部との電源供給経路を分離し、ルックアップテーブル101とラッチ回路以外の回路構成部とを別個に電源制御する電源コントローラ109及び電源制御回路111を備える。 (もっと読む)


【課題】通常タイプのセルと低消費電力タイプのセルとを有する、回路の再構成が可能であるデバイスにおいて、消費電力の更なる低減を可能とする情報処理装置を提供する。
【解決手段】複数種類のジョブを実行する情報処理装置であって、回路構成データに従って回路の再構成が可能であるデバイスと、デバイスの通常タイプのセルよりも動作速度が低速であり、かつ、消費電力が低い低消費電力タイプのセルにジョブを実行するための機能を優先的に割り当てた、複数種類のジョブに対応する複数の回路構成データを記憶する記憶手段と、複数種類のジョブのいずれかを受信した場合に、当該受信したジョブに対応する回路構成データを用いて、デバイスの回路を再構成する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】様々なデータパス回路の制御に対応可能なシーケンス制御回路及び制御回路を得る。
【解決手段】各セル3a〜3dは、入力データ10と比較対象値の比較が一致したことを通知する一致信号11a〜11dと次ステート12a〜12dを出力する。一致信号11a〜11dは一致信号用論理和回路4によって論理和演算され、次ステート12a〜12dはステート用論理和回路5によって論理和演算される。次ステート出力用セレクタ8は、一致信号用論理和回路4の出力13によりステート用論理和回路5の出力14と不一致用次ステートレジスタ群6の出力15とを選択し、ステート出力21として出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動電流値の自動調整機能を有する集積回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る集積回路は、バッファ回路(23)と、前記バッファ回路の出力部に接続された第1端子(22)と、第2端子(24)と、前記第2端子に接続された駆動電流値判定回路と、を有し、前記第1端子と前記第2端子間には、線路(26)が接続され、前記駆動電流値判定回路は、第1電流で前記バッファ回路を駆動させた場合の出力信号を、前記線路を介して前記第2端子に伝送した第1信号の電位と、参照電位とを比較(25)し、前記第1信号が前記参照電位以上であるか否かを検出する第1手段(31)と、前記第1信号が前記参照電位以下である場合には、前記第1電流以上の第2電流を設定し、前記バッファ回路に入力する第2手段(32)と、前記第1信号が前記参照電位以上である場合には、前記第1電流に基づいて駆動電流値を記憶する第3手段(33)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像処理機能を実現するためにプログラマブル論理回路の回路構成を切り替える画像処理装置に関し、プログラマブル論理回路に対する回路情報の設定順序を効率的に決定することが可能な技術を提案する。
【解決手段】実行予定の画像処理機能を構成する複数の中間画像処理について巡回経路リスト作成処理及び実行順序リスト作成処理を行って、実行可能であると判定された順に従って中間画像処理の実行順序を決定して、その決定時のバッファ情報(データ読出位置やデータ書込位置などの情報)と共に実行順序リストに登録する。画像処理機能の実行時には、実行順序リストに登録されている順に中間画像処理の回路情報及びバッファ情報をプログラマブル集積回路2に設定して中間画像処理を実行させることを、実行順序リストが空になるまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルロジックの書換え処理をプログラマブルロジックにより行わせる。
【解決手段】プログラマブルロジックの書換えが必要かどうかを判定し、書換えが必要と判定すると、プログラマブルロジックに書換えるための書換えレジスタ設定データをプログラマブルロジックに供給する(S103)。プログラマブルロジックは、書換え設定データに応じて、回路情報を記憶しているメモリから回路情報を読み込んでプログラマブルロジックの配線を書換える。そしてCPUは、プログラマブルロジックに書換えレジスタ設定データを転送した後、書換えが完了したプログラマブルロジックにより処理されるデータを当該プログラマブルロジックに転送する(S104)。 (もっと読む)


1 - 20 / 67