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Fターム[5J045AA00]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−電気的 (2,006)

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【課題】本発明は、フィルタやアンテナを構成する共振素子間の未制御な飛び越し結合を制御し、性能の改善を図った共振回路、フィルタ回路及びアンテナ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】共振回路を構成する共振素子102〜105のうち、2つの共振素子間に存在する未制御な飛び越し結合を、新たにその共振素子間に配置した結合素子106を用いて制御し、平面上においては実現が難しい2つの共振素子が結合しない状態もしくは、結合量が弱くなる状態をつくりだし、平面フィルタの特性の改善を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】低周波帯域でのアンテナ素子間のアイソレーションを改善するかあるいは調整することができ、所望の電気特性が得られる多周波共用アンテナを提供する。
【解決手段】有限導体板上に設置される略板状の誘電体基板1と、誘電体基板1の表面に、高周波数で動作する第1のアンテナ素子3と低周波数で動作する第2のアンテナ素子5の少なくとも2つのアンテナ素子3,5を含むアンテナ用導体パターンと、誘電体基板1の裏面にはグランド導体を具備し、誘電体基板1の略中央部に、高周波数で動作する第1のアンテナ素子3の給電点12を備える。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも高周波帯域でのアンテナ素子間のアイソレーションを改善するかあるいは調整することができ、所望の電気特性が得られる多周波共用アンテナを提供する。
【解決手段】有限導体板上に設置される略板状の誘電体基板1と、誘電体基板1の表面に、高周波数で動作する第1のアンテナ素子3と低周波数で動作する第2のアンテナ素子5の少なくとも2つのアンテナ素子3,5を含むアンテナ用導体パターンと、誘電体基板1の裏面にはグランド導体を具備し、誘電体基板1の外周部1Bから0.0625λgHより内側に前記第2のアンテナ素子5の給電点10を備える。 (もっと読む)


前面(FS)と後面(BS)を有する基板(S)と、基板の後面(BS)に固定された平面アンテナ素子(AE)と、基板を貫く少なくとも第1の接続手段(VH1)を介してアンテナ素子(AE)に接続されて且つアンテナ素子(AE)の下方に配置されて且つ基板の前面(FS)に固定される、少なくとも1つのコンポーネントを含むグループと、アンテナ素子(AE)によって引き起こされる電磁障害からコンポーネントの少なくともグループを隔離するために接地端子に接続する、基板(S)に埋め込まれた低電気抵抗の埋設層(BL)と、を備えた無線周波通信装置のためのアンテナデバイス。
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【課題】 一面が開放された導電性キャビティ内部に設けられた励振放射素子と、上記導電性キャビティ外部に設けられた非励振放射素子からなるアンテナ装置において、非励振素子に蓄積された電荷が放電し、当該アンテナ装置及びアンテナ装置に接続される電子機器が損傷するという問題があった。
【解決手段】 非励振放射素子6を形成する誘電体基板7の裏面に、導電性のストリップ導体8を設け、非励振放射素子6とストリップ導体8をスルーホールメッキ9により電気的に接続することにより、非励振放射素子6がストリップ導体8及びスルーホールメッキ9を介して導電性シャシ4aと電気的に接地する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 透明導電膜を用いず細線状導体の配列により従来より性能が劣らず、且つ従来よりも視界を遮らないグリッドパッチアンテナの提供。
【解決手段】 透明誘電体基板1の一方の面に、細線状導体を複数本平行に配列し、それらの各両端それぞれを交差方向の細線状導体で短絡接続して地板3とし、前記誘電体基板の他方の面に、地板よりは小なる範囲で地板の平行細線状導体と平行に複数の細線状導体を配列し、それらの各両端それぞれを交差方向の細線状導体で短絡接続してパッチ2とし、パッチ2の範囲内に給電点4を設けるか、地板3の短絡導体上パッチ2の幅の範囲内の位置に給電点を設け、マイクロストリップ線路でパッチ2の短絡導体へ接続する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナの共振周波数特性を簡単に調整可能とする。
【解決手段】 アンテナ1は、アンテナエレメント21と、このアンテナエレメント21を支持する支持フレーム22とを有している。支持フレーム22には、当該アンテナ1の共振周波数特性(アンテナ特性)の調整を図るための3つ以上の電気接続用孔23が設けられている。この電気接続用孔23のうち、得たい共振周波数特性に応じて2つの電気接続用孔23が選択し、この選択した電気接続用孔23のうち、一つの電気接続用孔23を、電気的導通を図るための接続ピン24を介して給電点に接続し、残り一つの電気接続用孔23を、接続ピン24を介してグランドに接続する。共振周波数特性を調整する場合は、選択する電気接続用孔23を変更してグランドの位置(或いは給電点の位置)を変更する。これにより、共振周波数特性を変化させることができ、共振周波数特性の調整を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 バリキャップダイオードの温度特性と逆の温度特性を持つ材料で形成した基体など用いることにより、共振周波数の可変範囲を狭めることなく温度補償を行うことができる周波数可変型アンテナ及び無線通信機を提供する。
【解決手段】 周波数可変型アンテナ1は、放射電極2と基体3と周波数可変回路4とで構成されている。周波数可変回路4は、バリキャップダイオード40を有し、バリキャップダイオード40に印加する制御電圧Vを変えることで、放射電極2の共振周波数を変化させることができる。基体3は、温度上昇に対応して誘電率が減少する誘電体で形成されている。これにより、バリキャップダイオード40の温度上昇(又は下降)に伴う共振周波数の減少(又は増加)分を、基体3の誘電率の温度上昇(又は下降)に伴う共振周波数の増加(又は減少)分で補償する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、広範囲なガス種や圧力等のプラズマ処理条件において基板近傍プラズマ密度分布を容易に均一に出来るプラズマ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、プラズマ処理室と前記プラズマ処理室ヘマイク口波を導入するスロットを備えたプラズマ処理装置であって、前記スロットの形と位置のうち少なくとも一つを変更することにより、基板近傍のプラズマの密度と分布を容易に変更するプラズマ処理装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】導波管型フィルタでイメージ側にフィルタをかけることにより、小型・簡素化が実現できる超伝導受信機システムを提供する。
【解決手段】天体や大気微量分子からのスペクトルを受信するヘテロダイン受信システムにおいて、両サイドバンド(DSB)受信機である超伝導SISミクサ3を、片サイドバンド(SSB)受信機として使用するために、電磁ホーン5に接続されるクロスガイドカプラー2と前記超伝導SISミクサ3間に導波管型帯域阻止フィルタ2Aを配置し、この導波管型帯域阻止フィルタ2Aでイメージ側にフィルタをかけることにより、イメージバンドからの雑音や混信を取り除く。 (もっと読む)


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