説明

Fターム[5J045AA21]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−電気的 (2,006) | 指向性パターン (412)

Fターム[5J045AA21]の下位に属するFターム

Fターム[5J045AA21]に分類される特許

1 - 20 / 351


【課題】可視領域内にグレーティングローブを発生せずに直交する2つの偏波の送受信を可能にする。
【解決手段】矩形状の中空導波管であり、略平行に配置された複数の第一の導波管11、および、第一の導波管11の一方の幅広面に管軸方向に沿って略1/2管内波長の間隔で千鳥配置されたシャント型の第一のスロット12を有する第一の導波管スロットアレーアンテナ1と、矩形状の中空導波管であり、略平行に配置された複数の第二の導波管21、および、第二の導波管21の両方の幅広面に管軸方向に沿って略1/2管内波長の間隔で、当該両幅広面で対向して千鳥配置されたシャント型の第二のスロット22a,22bを有する第二の導波管スロットアレーアンテナ2とを備え、各第二の導波管21の幅狭面が、各第一の導波管11の第一のスロット形成面上の当該各第一のスロット12間に、当該第一の導波管11の管軸方向に対して略直交に配置された。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数で所望の指向性を得ることが可能な指向性可変型の小型アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】給電点を有する給電素子と、前記給電素子の周囲に配置された複数の無給電素子と、前記各無給電素子について設けられた互いにリアクタンス値の異なる複数の線路と、前記各無給電素子に接続される前記線路を切り替えるスイッチと、前記各線路に接続された可変容量素子と、を備える、アンテナ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】相補的なスロット及びマイクロストリップ共振に基づいた再構成可能な放射位相シフトセルを提供する。
【解決手段】位相サイクルの第1部分においては、「スロット」タイプの等価な共振の励起を選好し、且つ、位相サイクルの第2部分においては、「マイクロストリップ」タイプの等価な共振を選好するように、設計された放射位相シフトセル。この特性により、特に、位相シフトセルの帯域幅を最適化することができる。360°の位相範囲を、事実上、約180°の2つのサブ範囲に分割することができる。この2つのサブ範囲への分割は、スロット又はマイクロストリップタイプの共振モードの相補性により、可能になっている。この放射位相シフトセルは、通信衛星などの宇宙船に、或いは、衛星通信又は放送システム用の陸上端末に、設置されるように設計されたアンテナ用の反射器アレイに特に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】LCXケーブルの通信エリアを把握するための目安を提供すること。
【解決手段】一実施形態に係る無線通信システムは、載置面上に立設配置された漏洩同軸ケーブルと、この漏洩同軸ケーブルに電波を放射させる基地局と、前記載置面上の前記漏洩同軸ケーブルから放射される電波によって形成される通信エリアと一致する範囲を照明する照明部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来に比してアンテナ素子の利得を増大させる。
【解決手段】誘電体基板に導体パターン5、6形成して作成されるアンテナにおいて、マイクロストリップ線路9で無線通信波を伝送し、電力分配器10で2系統に分配する。さらに電力分配器10で分配された無線通信波を平行線路11、12で伝送し、1対のスロット7、8より送出する。 (もっと読む)


【課題】複数の送受信機を搭載することなく、反射鏡面を2つ以上の周波数帯で共用することができる広帯域なホーンアンテナを得ることを目的とする。
【解決手段】内部にリッジ構造2が装荷されている円形導波管1の周囲に高周波数用チョーク構造3が配置されるとともに、高周波数用チョーク構造3の外側に低周波数用チョーク構造4が配置され、その円形導波管1における高域側の使用周波数帯でのビーム幅と低域側の使用周波数帯でのビーム幅とが同程度になるように、高域側の使用周波数帯に応じて高周波数用チョーク構造3の形状が調整され、低域側の使用周波数帯に応じて低周波数用チョーク構造4の形状が調整されている。 (もっと読む)


【課題】同軸線路からの放射による放射特性の劣化を防止し、さらに、特に高周波域における損失を低減するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10は、第1の高周波信号の波長の概ね1/2の長さのスロット1aが設けられた導体板1と、スロット1aに第1の高周波信号を供給するキャビティ4と、1辺の長さが第2の高周波信号の波長の概ね1/2である第1の格子状導体板3と、導体板1と第1の格子状導体板3との間に設置された第1の誘電体基板2と、第1の格子状導体板3に短絡される内導体及び導体板1に短絡される外導体を有し第1の格子状導体板3を2等分する第1の中心線6a上に配置され、第1の格子状導体板3に対して第2の高周波信号を供給する第1の同軸線路5とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の近傍での、磁界強度の低下および電波の受信効率の低下を抑制する。
【解決手段】アンテナ装置1は、誘電体基板6と、誘電体基板6に形成されたグランド電極5と、第1の電極部2と、第2の電極部3と、第3の電極部4と、を備えている。第1の電極部2は、誘電体基板6の第1の面に形成され、開口12を有しており、第1の給電点7が設けられている。第2の電極部3は、第1の電極部2の開口12の内側に配置され、第2の給電点8が設けられている。第3の電極部4は、第1の電極部2の開口12の内側で第2の電極部3と離れて配置され、グランド電極5と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 小型で電力の漏洩を抑制することができる水平方向放射アンテナを提供する。
【解決手段】 多層基板2の裏面2Bには、接地導体板5を設ける。多層基板2の表面2Aには、マイクロストリップ線路7が接続された放射素子6を設けると共に、放射素子6よりも端部2C側に位置して無給電素子9を設ける。多層基板2の内部には、絶縁層3,4間に位置してマイクロストリップ線路7と対面した中間接地導体板10を設ける。中間接地導体板10には、端部2C側が開口した切欠き部10Aを設ける。切欠き部10Aの周囲には、放射素子6および無給電素子9を取囲むコ字状枠部11を設ける。コ字状枠部11は、複数のビア12を用いて接地導体板5に電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】充分な送受アンテナ間のアイソレーションレベルを得ることが可能のアンテナ及びこれを使用するアンテナモジュールを得る。
【解決手段】誘電体ブロックに形成されたポスト壁導波路アンテナであって、誘電体ブロックの第1の領域にポスト壁導波路が形成され、前記誘電体ブロックの第2の領域に、前記第1の領域に形成されたポスト壁導波路の開口から連続する誘電体導波路を有し、前記ポスト壁導波路は、前記誘電体ブロックの上下面に形成された導体箔と、両側ポスト壁と後方ポスト壁を有し、前記両側ポスト壁と後方ポスト壁を、前記誘電体ブロックを上下に貫通する複数の金属柱で形成し、前記金属柱の上下両端面のそれぞれが前記導体箔に接続され、更に前記誘電体導波路は、前記誘電体ブロック自体である。 (もっと読む)


【課題】 改善されたSAR値を有するSIMO、MISO、またはMIMOアンテナモジュールを提供する。
【解決手段】 アンテナモジュールであって、RF信号処理ユニット(RFユニット、高周波ユニット)に接続される第1スロットアンテナユニット、及びRF信号処理ユニットに接続される第2スロットアンテナユニットを含み、前記第1及び第2スロットアンテナユニットは、無線通信ドングルに組み込まれ、前記無線通信ドングルは、前記無線通信ドングルがコンピュータに接続する時、前記第1及び第2スロットアンテナユニットを介して、コンピュータの無線電話通信ネットワークに無線信号を送信、またはコンピュータの無線電話通信ネットワークから無線信号を受信するアンテナモジュール。 (もっと読む)


【課題】検知範囲の変更が可能で、而も小型化を可能としたレーダ装置を提供する。
【解決手段】中心に設けられる信号処理ユニット2と、該信号処理ユニットに組込まれ、ホーン型送受信アンテナ6を有する少なくとも1つの高周波ユニット3とを具備し、前記信号処理ユニットは円周方向に等角度で順次傾斜する側面を有し、内部に信号処理部を有すると共に前記側面には前記信号処理部に接続されたソケットが設けられ、前記高周波ユニットは上下に縦長の送信用アンテナ開口21と受信用アンテナ開口22とを有すると共に前記ソケットに嵌合するコネクタとを有する。 (もっと読む)


【課題】近傍に導電物体が存在した場合であっても全周方向の電波を良好に送受信できる無線機器用アンテナを提供する。
【解決手段】板状に形成された導体であって、電位がGNDレベルに保たれたGND板10に平行にプリント基板20を配置する。プリント基板20と導通するようにプリント基板20上に短絡導体32,42を配置し、その先端に電波を放射するための放射板34,44を取り付ける。また、放射板34,44から放射する送信信号を供給する給電点を有する逆F型のアンテナエレメント30,40を、送受信する電波の2分の1波長の間隔で、導電物体70の側面と略平行に2つ配置する。また、GND板10とプリント基板20との間で、かつ、2つのアンテナエレメント30,40それぞれの近傍に、プリント基板20をGND板10から、送受信する電波の16分の1波長以上の高さにかさ上げするための2つのかさ上げ用導体板50,60を配置する。 (もっと読む)


【課題】水平偏波、垂直偏波の両方において無指向性を得ることが可能であり、かつ、小型化およびコストの面で優れたアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ1は、中心導体12および外部導体13を有する同軸線路11と、スリーブ14とを備える。中心導体12は、アンテナ1の使用周波数帯域の中心波長の略1/4の長さでスリーブ14から突出する。スリーブ14には、スリーブ14の延在方向に沿ってスロット15(給電スロット)が形成され、同軸線路16は整合器19を介してスロット15の給電点FD1,FD2に給電する。 (もっと読む)


【課題】 改善された分離度及びビーム幅を有するアンテナユニットを提供する。
【解決手段】 アンテナユニットであって、第1面及び第2面を含み、前記第1面は、前記第2面に対向する第1基板、前記第1面上に配置された第1導電層、前記第2面上に配置され、前記第1面と前記第2面に電気的接続する複数の第1導電ビアによって囲まれた主開孔は、その上に形成され、前記主開孔及び囲んでいるビアは、放射空洞を規定する第2導電層、前記放射空洞を囲み、前記第1基板に組み込まれる第1平面導電性リング、及び無線信号を前記アンテナユニットに伝送する給電導体を含むアンテナユニット。 (もっと読む)


【課題】無線機の筐体内部に組み込まれても性能が低下しにくい板状アンテナおよびこれを用いた無線機を提供する。
【解決手段】板状アンテナ100は、主面10の縁に、給電回路に電気的に接続されるための給電部12と、グランド板に電気的に接続されるための接地部14と、を備え、前記給電部12を含む一辺において、前記給電部12および前記接地部14のいずれでもない部位16が前記主面10と異なる方向に延びるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、指向性を一次元方向に可変することができ、且つ小型化を実現することのできるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明のアンテナ装置は、基板と、前記基板上に配置された複数の給電素子と、前記複数の給電素子の両端部に、それぞれ前記給電素子から離隔して配置され、二つの矩形状を交差させた形状を有する複数の無給電素子と、前記複数の無給電素子にそれぞれ接続された複数のスタブと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射素子から放射されるレーダ波に影響を与えないように伝送線路の放射損を抑制するレーダ用アンテナ、及びレーダ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】レーダ用アンテナ1であって、誘電体5を挟んで導電板4上に載置された複数の放射素子2が、該導電板4上で伝送線路7に繋がるアンテナ本体3と、伝送線路7を覆う導電性の膜9がアンテナ本体3側に成膜された、該アンテナ本体3を覆うレドーム6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スロット線路の伸長方向をアンテナ開口部が存在する基板端面の法線方向と平行にしたまま、アンテナの指向性を変える。
【解決手段】テーパードスロットアンテナは、誘電体基板1と、誘電体基板1上に形成された金属薄膜2と、金属薄膜2に形成されたスロット3と、金属薄膜2に形成され、スロット3の一端と連続し、かつスロット3の伸長方向に沿ってスロット幅が漸次拡大する切欠きからなるテーパー部4aとを備える。テーパー部4aと金属薄膜2との境界線は、双曲線正接関数曲線によって規定される。スロット3の伸長方向は、アンテナ開口部5となる誘電体基板1の基板端面の法線方向と同一方向であり、かつ、テーパー部4aを構成する2本の双曲線正接関数曲線は、スロット3の中心軸に関して非対称となっている。 (もっと読む)


【課題】アンテナモジュール及びそのアンテナユニットを提供する。
【解決手段】アンテナユニットであって、第1面及び第2面を含み、前記第1面は、前記第2面と対向する第1基板、前記第1面に配置された第1導電層、及び前記第2面に配置され、開口がその上に形成され、且つ前記開口が開口端を有する第2導電層、前記第1基板に形成され、前記第1導電層を前記第2導電層に接続し、それが前記開口を囲んでキャビティを定義する導電ビア、前記開口の上方に延伸し、無線信号を前記アンテナユニットに伝送する給電導体、及び前記開口の上方に配置され、前記給電導体から分離されるパッチを含むアンテナユニット。 (もっと読む)


1 - 20 / 351