説明

Fターム[5J045AA04]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−電気的 (2,006) | マルチバンド(多周波数帯) (316) | 帯域可変 (19)

Fターム[5J045AA04]に分類される特許

1 - 19 / 19


本発明は、携帯型製品に適用されるアンテナの特性を、スイッチ選択を通じて可変し、利得損失がなくても、求める帯域を選択できるようにした帯域選択アンテナに関するものであって、このためにアンテナ放射体に複数の接地選択スイッチを適用し、これを選別操作することによって、選択的放射体の適用ではなく、スイッチ動作による電気的特性変化のみで利得を維持しながら、求める帯域を選択できる効果がある。
(もっと読む)


【課題】電子回路や配線の引き回しを必要とせず、簡易な構成で共振周波数を調整可能な平面アンテナ、無線モジュール及び無線システムを提供する。
【解決手段】平面アンテナ10は、板状の第一誘電体11と、第一誘電体の一方の面11a側に配されたアンテナ導体12と、第一誘電体11の他方の面11b側に配されたグランド導体13と、を有する第一層15と、第一層15に積層される板状の第二誘電体16と、第二誘電体16に積層されるパッド導体17と、を有する第二層18と、第二誘電体16と接するアンテナ導体12と、パッド導体17と、を異なる電位に維持した状態で、グランド導体13と、パッド導体17と、を同電位に接続する接続導体と、を備える。 (もっと読む)


一体アンテナモジュールを有するハイブリッド回路は、回路素子を含む電子回路と、誘電体物質であって、該誘電体物質により包囲された空洞を形成する形状とされた誘電体物質及び前記誘電体物質の一方の側の導電パッチを含むアンテナモジュールとを含む。そこでは、前記回路素子は、前記誘電体物質により包囲されており、前記回路の素子は、前記誘電体物質により形成された前記空洞の内側に配置されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減できる小型のアンテナ装置を実現する。
【解決手段】アンテナ素子10とアンテナ素子10に接続されたバリキャップダイオード21,22とを備えており、バリキャップダイオード21,22に与える直流電圧を変化させることによってアンテナの共振周波数が制御される。バリキャップダイオード21,22は、アンテナ素子10の開放端側とグラウンド板との間に接続される。 (もっと読む)


【課題】 例えばUWB(超広帯域)アンテナのような、周波数の広帯域化に適する、新たな設計によるアンテナ、アンテナ設計装置、アンテナ設計方法、及び、アンテナを生産する方法を提案する。
【解決手段】 アンテナは、基板上に形成されたパターンによるものであって、外周上に給電部を有し、給電部側の左右両端にスロットを形成して給電部に向かっての外周の幅に異なる部分を形成することにより、少なくとも一つの共振点の共振周波数とインピーダンスの少なくとも一方が調整されたものである。この調整は、他の共振点の共振周波数やインピーダンスなどの調整とほぼ独立に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子に接続するケーブル本数を減らし、ケーブルコストと組み立てコストの低減を図った同調型アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ素子2と、アンテナ素子2と電気的に接続される同調回路3とを備えた同調型アンテナ1において、アンテナ素子2の第1端子と一端側で電気的に接続され、アンテナ素子2で受信した受信信号を出力するRF出力用信号線5と、RF出力用信号線5の他端側と電気的に接続され、同調回路3を制御する周波数制御電源8の制御電圧を重畳するための制御電圧重畳回路9と、一端側はアンテナ素子2の第2端子と電気的に接続され、他端側は接地される第1DCカット用キャパシタ10aとを備え、RF出力用信号線5と制御電圧重畳回路9との接続点jから出力された受信信号はDCカット手段10bに入力されるものである。 (もっと読む)


【課題】 高周波回路部の最適化を図ることができ、汎用性の高い高周波回路形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明の高周波回路形成装置は、接地導体6と、複数の可動体2とで協働して信号導体を含む高周波伝送線路(マイクロストリップ線路、ストリップ線路、コプレーナ線路)を形状変更可能に形成し、各可動体2をアップ状態とダウン状態とにわたって変位させることで、可変高周波回路部を自在にかつ簡単に変更することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】FE誘電体調整アンテナおよび無線通信アンテナを調整する周波数のための方法を提供する。
【解決手段】本方法は、放射体を形成するステップと、放射体に近接する強誘電体材料を有する誘電体を形成するステップと、強誘電体材料に電圧を印加するステップと、電圧の印加に応答して誘電率を発生させるステップと、誘電率に応じて共振周波数で電磁場に伝達するステップとを含む。本方法のいくつかの局面は、印加された電圧を変化させ、そして印加された電圧の変化に応答する共振周波数を修正するステップをさらに含む。共振周波数を修正するステップは、印加された電圧に応答して種々の動作周波数を有するアンテナを形成するステップを含む。代替的に説明すると、種々の動作周波数を有するアンテナを形成するステップは、共振周波数に依存しない所定の固定された特性インピーダンスを有するアンテナを形成するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルで接続された外部アンテナや外部に突出した室内アンテナ、さらに放送波を受信して受像機に中継再送する外部機器等を必要とせず、室内での自由な配置にてデジタルテレビジョン放送が楽しめる薄型のデジタルテレビジョン放送受像機を低コストで提供する。
【解決手段】 金属板とプリント基板上の銅箔で導波管を構成し、該導波管の一対の開口面のうち、一方の開口面をふさぐように絶縁磁性体を装荷し、他方の開口を斜めカットして開口面積を拡張し、さらに他方の開口の中央部を挟んで両側に同調素子を設けたアンテナを用い、該アンテナを薄型テレビジョン受像機の両側端部に配置して、電子同調するとともに位相合成ダイバーシティ受信を行なう。 (もっと読む)


コミュニケーションデバイスの性能を改善させるために、コミュニケーションデバイスにおけるアンテナは、設定可能な素子に、アンテナインピーダンス、及び/又は、アンテナ共振周波数を調整制御させている。アンテナインピーダンスは、アンテナに送信のための信号を供給するパワーアンプの出力インピーダンスに実質的に一致するように制御されている。アンテナの共振周波数は、アンテナをデチューンさせる様々の操作状況による影響を克服するために操作可能な周波数バンドに対応して制御されている。 (もっと読む)


無線機器のアンテナは望ましい中心周波数へのチューニングを動的に維持され、環境影響により起こりうる離調を補償することができる。センサはコントローラにフィードバック信号を提供して、可変コンデンサから適切なキャパシタンス値を選択して、前記無線機器のアンテナをチューニングする。前記可変コンデンサは、並列配置された複数の固定コンデンサとMEMSスイッチとを含むことができ、あるいは、固定された下方板と弾力性のある上方板とを持つ可変MEMSコンデンサを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 MEMS技術を適用したMEMSスイッチを複数具備するアンテナ装置において、複数のMEMSスイッチと、複数の微小パッチ導体とを用いて、アンテナの大きさや形状を可変することにより動作周波数を可変でき、MEMSスイッチの制御が容易であるアンテナ装置を得る。
【解決手段】 誘電体基板上に形成された方形マイクロストリップアンテナの基本導体と、上記方形マイクロストリップアンテナの基本導体の対向する一対の導体端から、基本導体の外側の方向に適当な距離離れた位置に対称に配置された方形マイクロストリップアンテナの延伸用導体と、上記方形マイクロストリップアンテナの基本導体と、方形マイクロストリップアンテナの延伸用導体とを接続する複数のスイッチと、上記方形マイクロストリップアンテナの基本導体の中心から方形マイクロストリップアンテナの延伸用導体の方向に適当な距離離れた点に設けられた給電点とを具備する構成とする。 (もっと読む)


本明細書中で説明される方法及び装置は、マルチバンドアンテナ(100)のインピーダンス整合を改善する。特に、マルチバンドアンテナ(100)は、給電素子(116)及び接地素子(118)によりアンテナ接地面(132)から垂直方向に離間して配置された放射素子(110)と、給電素子(116)と接地素子(118)との間に挿入された非励振素子(120)とを具備する。マルチバンドアンテナ(100)が第1の周波数帯で動作する場合、選択回路(140)は、接地素子(118)を給電素子(116)に容量結合するために非励振素子(120)を接地面(132)に接続する。しかし、マルチバンドアンテナ(100)が第2の周波数帯で動作する場合には、選択回路(140)は容量結合を無効にする。マルチバンドアンテナ(100)が第1の周波数帯で動作する場合にのみ容量結合を適用することにより、本発明は、第2の周波数帯におけるアンテナ(100)の性能に悪影響を及ぼすことなく、第1の周波数帯におけるアンテナ(100)の性能を改善する。
(もっと読む)


装置(1)は開放端と閉鎖端とを有するスロット(205)を有する伝導平板(201−202)を備えるアンテナ(2)を有し、無線周波数信号を交換し、スロット(205)と平行に伝導平板(201−202)と結合されたリアクタンス回路(203)を備え、リアクタンス回路(203)の周波数依存特性を調整することによりアンテナ(2)を所定の動作周波数(帯)に同調可能である。リアクタンス回路(203)は同調リアクタンス回路(203)であり、ベースバンド回路(502)を介し同調される。スロット(205)は伝導平板(201−202)を主交換平板(201)と主結合平板(202)とに分割する。給電点(204)はスロット(205)の閉鎖端とリアクタンス回路(203)との間の結合平板(202)内に位置付けられる。交換平板(201)は印刷回路基板又はベースバンド回路(502)と結合された無線周波数回路(501)を有する他の積層材料の一部を形成する。リアクタンス回路(203)は切り替え可能キャパシターのような可変キャパシター及び/又は可変容量ダイオード(222)と結合された固定キャパシター(221)を有する。
(もっと読む)


無線通信モジュール用の平面アンテナアセンブリ(AA)は、i)プリント回路基板(PCB)の面で規定される接地面(GP)及び給電回路(FC)と、ii)接地面(GP)及び給電回路(FC)にそれぞれ結合される給電タブ(FT1)及び第1の短絡タブ(ST1)と、iii)給電タブ(FT1)及び第1の短絡タブ(ST1)に接続され、且つ接地面(GP)に対して略垂直な第1の面に位置付けられた、開放端(OE)及び閉鎖端(CE)を有するスロット(SO)を規定する第1の部分(P1)、及び、接地面(GP)に対向し、且つ略平行な第2の面に位置付けられた、第1の部分(P1)に対して略垂直に延在する第2の部分(P2)を有する放射素子(RE)とを備える。給電タブ(FT)及び第1の短絡タブ(ST1)は、互いに平行且つ近接に位置するとともに、所定の入力インピーダンスを規定するために、スロットの開放端(OE)から所定の距離で離れて位置した所定位置で、第1の部分(P1)に接続されている。
(もっと読む)


本発明は、帯域阻止特性を有する超広帯域(UWB) 通信用アンテナを開示する。本発明の一実施形態によれば、超広帯域アンテナは、マイクロストリップ給電を用いたパッチアンテナであって、低周波帯域における帯域幅拡張のために放射体にスタブを形成する。また、接地面にステップを形成することにより、中間周波数帯域におけるアンテナ特性を向上させ、超広帯域特性を得る。本発明の他の実施形態によれば、超広帯域アンテナは、マイクロストリップ給電を用いたパッチアンテナであって、接地面に凹部を形成することで超広帯域特性を具現する。本発明のアンテナは、放射体に逆U字型のスロットを形成することにより、UNII帯域で帯域阻止特性を具現する。一方、本発明のアンテナは、小面積の接地面を含んで全方向性の放射パターンを有する。
(もっと読む)


【課題】 公知の逆LF形2バンドアンテナを改良して、同調周波数帯域を拡大する。
【解決手段】 図に斑点を付して示した構成部分は、公知の逆LF形2バンドアンテナ
と同様である。本発明は、平行斜線を付して示した無給電素子3を追加する。この無給電素子3は、無給電素子3とグランド板4とY方向長片Ψとでかこまれた区域Sに配設され、逆L字形をなす。第1アンテナ素子1は波長λαの電波に1/4波長で共振し、第2アンテナ素子2は波長λβの電波に1/4波長で共振する。無給電素子3の追加によって、波長λβの電波に対する同調周波数帯域が飛躍的に拡大される。 (もっと読む)


【課題】アンテナの輻射素子の一部を調節するだけで共振周波数を正確に調整し、冗長な(繰返し)調整なしで、各共振周波数を独立に調整できる多重帯域内蔵型アンテナ及び共振周波数調整方法を提供する。
【解決手段】接地部及び給電部に結合され、接地面に平行に形成された主輻射素子と、主輻射素子に平行に配置された補助輻射素子と、主輻射素子及び補助輻射素子を結合して、主輻射素子及び補助輻射素子の間のスリットを画定する結合素子と、を含む多重帯域内蔵型アンテナであって、補助輻射素子は、アンテナが第1共振周波数で共振するような長さを持ち、結合素子は、アンテナが第2共振周波数で共振するような幅を持ち、主輻射素子に結合され、主輻射素子と同一平面に配置された付加輻射素子をさらに含み、付加輻射素子は、アンテナが第3共振周波数で共振するような電気的長さを持つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能で、複数の周波数で高放射効率を得られるようにする。
【解決手段】 自己補対アンテナ装置は、切り欠き部1を有する第1の導体板2と、第1の導体板2とは離間して切り欠き部1と線対称な位置に配置される第2の導体板3と、第1および第2の導体板1,3に給電を行う給電点4と、第1および第2の導体板1,3の間に接続される60πΩの抵抗素子5と、切り欠き部1の対向する2辺同士を少なくとも一箇所で短絡または開放可能な第1の切替回路6と、第2の導体板の切替回路13とを備えている。第1および第2の切替回路6,13の動作を切り替えることで、周波数に依存しないで一定の入力インピーダンスが得られ、かつ2つの周波数で高効率の放射パターンを得ることができる。 (もっと読む)


1 - 19 / 19