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Fターム[5J045AB01]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−機械的 (1,321) | 軽量化 (52)

Fターム[5J045AB01]に分類される特許

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【課題】薄型であり水平ビーム特性が改善されたマイクロストリップアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナエレメントと、前記アンテナエレメント以下の幅を有する地板と、前記アンテナエレメントと電気的に接続された給電部と、前記アンテナエレメントと前記地板とを固定する支持体と、を備え、前記アンテナエレメントの幅方向は、前記給電部からの励振による共振方向に対して垂直であることを特徴としたマイクロストリップアンテナが提供される。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価な構成で見え難い平面アンテナを提供する。
【解決手段】平面アンテナにおいて,板状のアース素子は,電気絶縁性を有する第1フィルム体に,該第1フィルム体の一表面側に備えられた網目状の導電体を所定範囲の大きさに形成したものが備えられており,放射素子は,電気絶縁性を有する第2フィルム体に,該第2フィルム体の一表面側に備えられた網目状の導電体をパッチ状に形成したものが備えられており,無給電素子は,電気絶縁性を有する第3フィルム体に,該第3フィルム体の一表面側に備えられた網目状の導電体をパッチ状に形成したものが備えられており,第1誘電体層は,誘電体として所定の層幅の空気から成り,第2誘電体層は,誘電体として所定の層幅の樹脂材から成る。少なくとも,前記第1フィルム体,第2フィルム体及び第3フィルム体は透明な樹脂材から成る。 (もっと読む)


【課題】 給電導波管による左右の重量アンバランスを来たすことなく且つ不要放射抑制用フィルタを挿入しても放射導波管とペデスタル間の高さが大きくならない導波管スロットアンテナの実現。
【解決手段】 断面矩形導波管の狭壁面に放射スロット2が設けられた放射導波管1をその広壁面が水平になるようにして置いたときの下側広壁面の管軸方向央部に給電口9を設け、この給電口9に結合して他方の伝送方向が、放射スロット2が設けられた狭壁面の向きと同じ方向を向いた給電口構造を設け、前記狭壁面の向きと同じ向きの開口面8に給電導波管6が接続されるようにする。 (もっと読む)


【課題】軽く、大量生産が可能で、生産コストの低下が可能な導波管スロットアンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂材を成型枠に入れ、アンテナを成型する段階(S1)と、成型されたアンテナの外観に発生した歪みなどを確認する段階(S2)と、アンテナの素材分析と、化学物性のマッチングを確認する段階(S3)と、アンテナを乾燥させる第1の乾燥段階(S4)と、乾燥させたアンテナをエッチングする段階(S5)と、エッチングしたアンテナを乾燥させる第2の乾燥段階(S6)と、乾燥させたアンテナの表面に伝導性の優れた金属性物質を堆積させる段階(S7)と、金属性物質が堆積したアンテナを乾燥させる第3の乾燥段階(S8)とを有する。 (もっと読む)


別の構造体の構造的載荷部、例えば移動プラットフォームの一部を形成することが可能なフェーズドアレイアンテナアパチャ。アンテナアパチャは、プレプレグ織物プライ間に挟持された複数の放射素子を備えて形成され、複数の電磁放射素子をその中に埋め込んだ独立した壁セクションを形成する。壁セクションはハニカム配置に固定されて、放射素子のセルのアレイを形成する。本明細書に説明される製造方法により、多様な大きさおよび形状のアレイが作成され、移動プラットフォームの翼、胴体、ドアパネルまたは他の領域の構造的載荷部として使用可能となる。アンテナアパチャは、フェーズドアレイアンテナアパチャの構成において通常必要とされる寄生支持構成要素の重量を含まないので、軽量である。
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【課題】金属製ホーンの基部にスロット導波管を設けたスロットアレイ型のホーンアンテナ装置において、誘電体を用いながらその誘電体の開口面からの前方への突出寸法を著しく短縮し且つ指向性を先鋭にするとともに、小型化、軽量化を図ること。
【解決手段】ホーンの開口面での電磁波の位相面が、上下中央位置及び上端部並びに下端部位置で遅れ、且つ前記上下中央位置と上記上端部位置間及び前記上下中央位置と上記下端部位置間で進んでいるように滑らかに変化するホーンアンテナと、このホーンアンテナの前方中心位置に断面四辺形状で中空の主誘電体部材を備える。 (もっと読む)


【課題】 ラジアルラインアンテナの軽量化を目的として、それに必要とされるラジアル導波路を電磁界の伝送量を低下させることなく、軽量化する。
【解決手段】 地導体面上に、給電点を中心として所要数の直線導体を直立させることで、電磁界が直線導体に誘導され地導体に沿って伝搬するようにすることで、伝送効率を損なうことなく、ラジアル導波路を軽量化する。 (もっと読む)


【課題】パッチの全体的サイズと重さを低減するとともに、アンテナの方向特性パターンを広くしたパッチ・アンテナを提供する。
【解決手段】第1の実施形態では、くし形構造体がパッチの表面または接地面の表面の一方に取付けられる。第2の実施形態では、くし形構造体は、構造体が互いに交互に配置されるようにパッチおよび接地面の双方に取付けられる。構造体は接地面および/またはパッチに電気的に接続されたピンまたはリブでもよく、あるいは送信または受信される信号の偏波に応じたその他の任意の適切な構造でもよい。 (もっと読む)


【課題】誘電体の厚さに制約されず、設計自由度の高いアンテナを提供する。
【解決手段】スロットを設けた地導体板、前記スロットと交差するストリップ線路、及び、前記地導体板に略平行な平板状の放射素子を備え、前記ストリップ線路に高周波信号を供給することによって前記スロットを励振し、前記スロットと前記放射素子との電磁結合によって、前記放射素子に給電するアンテナであって、前記スロットの長手方向において、前記放射素子の外周部と前記地導体板とを短絡させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は無線周波数識別標識、パッチアンテナ、リーダ−で構成された無線周波数識別システムにおいて、管理対象物が金属で形成された場合にも金属製品の影響を受けず、無線周波数識別標識の受信率が劣らないようにし、かつ軽量化・小型化が可能な無線周波数識別システムを提供する。
【解決手段】本発明による無線周波数識別システムは、厚さが3〜10mmの電気絶縁性を有するスペーサーを挿入した無線周波数識別標識を用いて受信率が劣らないようにし、管理対象物が金属で構成された場合にも金属製品の影響を受けないため、金属材質の物品の履歴管理が可能になるようにする効果があり、誘電率が4.0〜210であるセラミックスを用いて誘電体を構成し、誘電体の大きさを大幅小型化させたパッチアンテナを用いてアンテナ自体の軽量化・小型化が可能である。 (もっと読む)


【課題】2系統のスロットアレイ導波管によって、周波数が異なり偏波が等しい2種類の電磁波の送受信を行うとともに、2系統のスロットアレイ導波管の間の周波数分離を行う、小型かつ軽量のスロットアレイアンテナを提供する。
【解決手段】第1のスロットアレイ導波管10から放射された第1の周波数帯の電磁波は、第1の接続導波部12、垂直偏波抑圧板16、傾斜部20、および共用導波部30を介して電磁ホーン部40から放射される。第2のスロットアレイ導波管50から放射された第2の周波数帯の電磁波は、第2の接続導波部52、誘電体板54、垂直偏波抑圧板56、および共用導波部30を介して電磁ホーン部40から放射される。分岐路P1および分岐路P2は、第2の周波数帯の電磁波に対しては遮断導波路となる。また、誘電体板54は第2の周波数帯の電磁波を透過し、第1の周波数帯の電磁波を共用導波路30の側へ反射する。 (もっと読む)


略平板状の放射導体と、放射導体よりも面積が広い略平板状の接地導体と、その放射導体と接地導体との間に配設された誘電体基板とを備え、給電ケーブルの一端子が放射導体に接続され、他端子が接地導体に接続されたマイクロストリップアンテナにおいて、放射導体と接地導体とを、柔軟性と導電性を有する略布状体で構成すると共に、誘電体基板を、柔軟性と絶縁性とを有する略布状体で構成し、給電ケーブル端子の放射導体または接地導体への接続を、導電性媒体を介してのはんだ付けで構成する。
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