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Fターム[5J045AB01]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−機械的 (1,321) | 軽量化 (52)

Fターム[5J045AB01]に分類される特許

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【課題】受信衛星用コンバータの構成部品を少なくして、軽量化及び低コスト化を図る。
【解決手段】受信用の回路基板12を収納するコンバータケースを、回路基板12を表裏面側から挟持可能な第1ケース14と第2ケース16とで構成し、第1ケース14を、フィードホーン10と一体形成する。またフィードホーン10と一体形成される第1ケース14と、第2ケース16は、それぞれ、合成樹脂又は鍛造により形成することで、軽量化を図り、第1ケース14には、受信信号出力用のF型接栓の外部導体(接栓部18)を一体形成する。この結果、コンバータ8の部品点数を少なくし、軽量化及び低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロストリップアンテナを改良して、簡単な構造で超小形,軽量、安価にする。
【解決手段】板状誘電体7を介して、グランド板8とλ/2方形アンテナ素子4とを対向させる。上記λ/2方形アンテナ素子4には、放射状スリット6が設けられている。この放射状スリット6は回転対称の放射状をなすスリットである。この放射状スリットを設けることにより流路が迂回して、方形アンテナ素子の電気的長さが大きくなり、λ/2で共振する。前記λ/2方形アンテナ素子4は、λ/4励振器9を介して高周波回路10に接続される。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、長手方向にわたって安定した強度の電磁界を漏洩できる漏洩同軸ケーブルを提供すること。
【解決手段】内部導体と、前記内部導体の外周に形成された絶縁体層と、前記絶縁体層の外周に形成され、長手方向に所定の周期で配列したスロットを有する外部導体層と、前記外部導体層の外周に形成された外部被覆層と、前記外部被覆層内に長手方向にわたって配設された該外部被覆層よりも高いヤング率を有する非金属の剛性線材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】狭帯域のマイクロ波であってもビームの指向方向を走査できるとともに、アンテナ全体が大型にならずにアンテナ効率が低下しないアレーアンテナを提供する。
【解決手段】アレーアンテナは、管壁にスロットが複数配列された導波管を備えるアレーアンテナにおいて、上記スロットが配列された管壁に対向する管壁に近接し、上記スロットが配列された管壁との間の隙間が狭まったり拡がったりするように上記スロットが配列された管壁の法線方向に移動可能な可動構造物を管軸方向に複数配置した。 (もっと読む)


【課題】低姿勢型であり且つ高い自由度で指向性を制御できるアンテナ構造体を提供する。
【解決手段】Y軸上に原点を挟んでλ/4離間して逆F型アンテナ構造の給電素子11、12が配置され、X軸上に原点を挟んでλ/4離間して逆F型アンテナ構造の無給電素子13、14が配置され、給電素子11、12には、給電素子間において所望する位相差をもたせて給電する給電回路21、22が接続され、無給電素子13、14には、それぞれに可変リアクタ23、24が接続され、リアクタンス値に応じて各無給電素子の電気長を変更できる。 (もっと読む)


【課題】小型で製造コストが低く、かつ十分な静電容量を確保することのできるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、誘電体基板2と、誘電体基板2と所定間隔を有して配設された金属板からなるアンテナエレメント5と、アンテナエレメント5から誘電体基板2に向かって延びる複数の脚片52と、脚片52および誘電体基板2と電気的に接続されるチップコンデンサ4と、誘電体基板2とアンテナエレメント5との間に挿入される樹脂製のインサート部材6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、逆F型アンテナに関し、堅牢にして軽量で、給電位置の高精度な位置決めが可能であり、共振周波数や利得の調整が容易にできる逆F型アンテナを提供することが課題である。
【解決手段】逆F型アンテナ用の回路2を有するフレキシブル基板3と、該フレキシブル基板3がコ字型に折られ平板状に対向して形成されたグランド部3aと放射素子部3bとの間に介装される誘電体4とで成る逆F型アンテナ1とする。 (もっと読む)


【課題】重量の増加やサイズの増加を押えたことによって、携帯電話等の機器への搭載が容易になるアンテナを提供する。
【解決手段】グランド導体3と、第1の導電性素子5と、第1の導電性素子5に接続されている第2の導電性素子7と、グランド導体3と第1の導電性素子5とをお互いに接続している短絡用導体9と、グランド導体3と第1の導電性素子5とに設けられた給電部11A、11Bとを有し、第1の導電性素子5、第2の導電性素子7の少なくともいずれかは、メアンダ状に形成されている (もっと読む)


【課題】スロットパターン並びに配列素子に対する結合制御の向上を伴う二重偏波アンテナを提供する
【解決手段】二重偏波スロットモードアンテナは、基板によって支持される二重偏波スロットモードアンテナユニットを含み、各二重偏波スロットモードアンテナユニットは、離間関係に配置される複数のパッチアンテナ素子を含む。基板は、好ましくは、可撓基板である。各二重偏波スロットモードアンテナユニットの隣接するパッチアンテナ素子は、それらの間に間隙を定める離間した縁部分をそれぞれ含み得るし、それぞれの静電結合給電板が、各間隙と関連付けられ、且つ、各二重偏波スロットモードアンテナユニットの隣接するパッチアンテナ素子のそれぞれの離間した縁部分と重なり合い得る。各静電結合給電板は、給電地点を含み得る。 (もっと読む)


【課題】小型化そして軽量化できて携帯通信装置と整合することに適する円偏波アンテナを提供する。
【解決手段】背中合わせに第1面と第2面とを有している第1の誘電基板と、前記第1の誘電基板の第1面に形成されている接地手段と、前記第1の誘電基板の第2面に形成されている給電手段と、前記給電手段の一部が重なって配置されている第1面と、該第1面と逆向きのある第2面を有し、そして該第1面は前記第1の誘電基板の第2面上に配置されている第2の誘電基板と、前記第2の誘電基板の第2面上に配置されている結合手段と、前記第2の誘電基板の第2面の上に、前記結合手段を囲むように配置されている放射手段とを備えてなることを特徴とする円偏波アンテナを提供する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの質量や製造コストを抑えつつ、垂直偏波成分の発生を抑制すること。
【解決手段】スロットアンテナ100のうち、支持部26の平行部分とその平行部分と向かい合った導波管12のH面部分の一方の面との間の底面部分に沿った距離は、スロットから放射される第1電波のうちの垂直偏波成分の振幅と底面部分から放射される第2電波の振幅の合計とが等しくなるように調節する。支持部26の底面部分とスロットが設けられたE面との間のH面部分に沿った距離は、第1電波のうちの垂直偏波成分と第2電波との位相が互いに反転した関係を有しながら、第2電波同士の位相が等しくなるように、調節されている。支持部26は、導波管12との間に空隙が存在しないように、導波管12を支持する。支持部26と導波管12の間には、導電性の物質が挿入されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】アンテナの質量や製造コストを抑えつつ、垂直偏波成分の発生を抑制すること。
【解決手段】スロットアンテナ100のうち、支持部26の平行部分とその平行部分と向かい合った導波管12のH面部分の一方の面との間の底面部分に沿った距離は、スロットから放射される第1電波のうちの垂直偏波成分の振幅と底面部分から放射される第2電波の振幅の合計とが等しくなるように調節する。支持部26の底面部分とスロットが設けられたE面との間のH面部分に沿った距離は、第1電波のうちの垂直偏波成分と第2電波との位相が互いに反転した関係を有しながら、第2電波同士の位相が等しくなるように、調節されている。支持部26と導波管12との間に空隙が存在しないように、スロット孔を含む型枠にてフレア部及び導波管部を製造する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの質量や製造コストを抑えつつ、垂直偏波成分の発生を抑制すること。
【解決手段】スロットアンテナ100のうち、支持部26の平行部分とその平行部分と向かい合った導波管12のH面部分の一方の面との間の底面部分に沿った距離は、スロットから放射される第1電波のうちの垂直偏波成分の振幅と底面部分から放射される第2電波の振幅の合計とが等しくなるように調節する。支持部26の底面部分とスロットが設けられたE面との間のH面部分に沿った距離は、第1電波のうちの垂直偏波成分と第2電波との位相が互いに反転した関係を有しながら、第2電波同士の位相が等しくなるように、調節されている。支持部26は、導波管12との間に空隙が存在しないように、導波管12を支持する。支持部26と導波管12の間には、導電性の物質が挿入されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】アンテナの質量や製造コストを抑えつつ、垂直偏波成分の発生を抑制すること。
【解決手段】スロットアンテナ100のうち、支持部26の平行部分とその平行部分と向かい合った導波管12のH面部分の一方の面との間の底面部分に沿った距離は、スロットから放射される第1電波のうちの垂直偏波成分の振幅と底面部分から放射される第2電波の振幅の合計とが等しくなるように調節する。支持部26の底面部分とスロットが設けられたE面との間のH面部分に沿った距離は、第1電波のうちの垂直偏波成分と第2電波との位相が互いに反転した関係を有しながら、第2電波同士の位相が等しくなるように、調節されている。支持部26は、導波管12との間に空隙が存在しないように、導波管12を支持する。支持部26と導波管12の間には、導電性の物質が挿入されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】アンテナの質量や製造コストを抑えつつ、垂直偏波成分の発生を抑制すること。

【解決手段】スロットアンテナ100のうち、支持部26の平行部分とその平行部分と向かい合った導波管12のH面部分の一方の面との間の底面部分に沿った距離は、スロットから放射される第1電波のうちの垂直偏波成分の振幅と底面部分から放射される第2電波の振幅の合計とが等しくなるように調節する。支持部26の底面部分とスロットが設けられたE面との間のH面部分に沿った距離は、第1電波のうちの垂直偏波成分と第2電波との位相が互いに反転した関係を有しながら、第2電波同士の位相が等しくなるように、調節されている。支持部26は、導波管12との間に空隙が存在しないように、支持部26と導波管12を押さえつけるための押さえ金具を取り付ける。支持部26と導波管12の間には、導電性の物質が挿入されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】アンテナの質量や製造コストを抑えつつ、垂直偏波成分の発生を抑制すること。
【解決手段】スロットアンテナ100のうち、支持部26の平行部分とその平行部分と向かい合った導波管12のH面部分の一方の面との間の底面部分に沿った距離は、スロットから放射される第1電波のうちの垂直偏波成分の振幅と底面部分から放射される第2電波の振幅の合計とが等しくなるように調節する。支持部26の底面部分とスロットが設けられたE面との間のH面部分に沿った距離は、第1電波のうちの垂直偏波成分と第2電波との位相が互いに反転した関係を有しながら、第2電波同士の位相が等しくなるように、調節されている。支持部26は、導波管12との間に空隙が存在しないように、導波管12を支持する。支持部26と導波管12の間には、導電性の物質を挿入する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナ装置を重くすることなく、ビーム幅を所望の幅に狭めるとともに、サイドローブが小さなアンテナ装置を提供することを目的とする。また、従来よりもその製造工程を少なくし、コストを抑えることも目的とする。さらに、アンテナ装置を回転させた時の安定性を向上させることも目的とする。
【解決手段】本発明におけるアンテナ装置は、アンテナ外囲器内部に、電磁波を放射する輻射器と、前記電磁波の鉛直方向の指向角に寄与する誘電体とを備え、前記誘電体は前記輻射器前方の前記アンテナ外囲器に当着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円偏波アンテナの提供。
【解決手段】本発明は一種の円偏波アンテナ、特に一種の円偏波信号の受発信機能を持つ、小サイズの円偏波アンテナに関わるものである。主に上表面と下表面を備える基板、信号分配ユニット、該円偏波信号を受発信するためのアンテナ本体、および複数の支持ユニットを設け、アンテナ本体を基板の上部に支える。なお、アンテナ本体は基板の上表面と一定の距離を維持する。そのうち、該基板の上表面に複数の溝を設け、溝の一端は互いに重なり、中央区域を形成する。該基板の下表面に結合ユニットをそれぞれ設け、結合ユニットの中心は中央区域に合せる。結合ユニットは信号分配ユニットと電気接続する。 (もっと読む)


【課題】 製作が簡単で重量も軽く、波長の短い電波を感度良く受信できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 空洞部20が設けられた保持部材17の上面17aに第1端子部25を有する渦巻状の第1電極板18を設けると共に、保持部材17の上面17aに対向する下面17bに第2端子部28を有する平板状の第2電極板19を設けた。従って、保持部材17によって第1、第2電極板18、19を接触させることなく所定間隔で対向させることができると共に、空洞部20によって誘電率の最も低い空気空間を第1、第2電極板18、19間に設けることができ、これにより波長の短い電波を感度良く受信することができる。第1電極板18が渦巻状に形成されているので、第1電極板18の全長を十分に長くすることができ、これにより受信感度を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、内部導体(1)、内部導体(1)の廻りの誘電体(2)、および誘電体(2)の廻りに配置した第一シールド導体(4)を含む漏洩同軸アンテナ(10)に関係し、第一シールド導体(4)は内部導体(1)の長手方向に分散した開口部(41)を有し、且つその開口部(41)を電磁エネルギーが通過するように構成されている。第二シールド導体(5)が第一シールド導体(4)の廻りまたは下に配置され、第二シールド導体(5)は、シールドされた区域(S1〜S12)にある第一シールド導体の開口部(41)の少なくともいくつかをカバーするように構成されている。第二シールド導体(5)は、アンテナ(10)の長手方向に非連続的に配列され、アンテナの長手方向に第一シールド導体(4)のカバーしていないかまたはマスクしていない部分(AS1〜AS12)を画定し、電磁エネルギーがカバーしていない部分(AS1〜AS12)を通過するように構成されている。このようにして、本発明は例えば航空宇宙産業用途に関する漏洩同軸アンテナの特性を改善するための二層シールドを提案する。 (もっと読む)


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