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Fターム[5J047AA05]の内容

アンテナの支持 (13,119) | 目的、効果 (5,138) | 信頼性の向上 (160)

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【課題】ICチップの温度に応じて通信を停止させる場合において、ICチップにおける放熱を促進させ、通信の停止を抑制する。
【解決手段】金属箔からなるアンテナコイル31と、導体32Aと導体32Bから構成されるコンデンサが、絶縁基板21上に形成される。ICチップ22は、絶縁基板21上に配置され、アンテナコイル31による通信を制御する。パターン33は、金属箔からなり、絶縁基板21を介したICチップ22の反対側の絶縁基板21上に形成される。ICチップ22は、ICチップ22の温度を検知する温度センサと、ICチップ22の温度が所定の温度以上である場合、通信を停止する制御回路を備える。本発明は、例えば、非接触ICカードに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来技術と相違する方法で載置され、且つ信号強度が高い方向からの信号を送受信可能なアンテナ組立体を提供することである。
【解決手段】本発明のアンテナ組立体は、アンテナ本体とベースとを備えている。ベースは、アンテナ本体を収納する開口と、固定軸と、底面を含む主体部と、主体部に前記固定軸を回転軸として回転可能に連接される蓋体と有している。蓋体と前記主体部とには、それぞれ前記固定軸から離隔した第1、第2載置端が設けられている。前記主体部を対して所定の角度で回転し開いた状態になる蓋体の第1載置端と主体部の第2載置端とによって、前記主体部の底面と交差する載置面が形成される。該アンテナ組立体は、前記底面又は前記載置面を載置平面として載置可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナに形状変化が生じても、アンテナの揺動角度を検出するセンサの出力特性に影響を与えることがないようにした車両用レーダ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ1に固定された軸21とセンサ検出対象411、412を固定するセンサ検出対象支持部100とを同一材料の部材により構成すると共に、これらを一体に固定する構造としたもので、センサ検出対象411、412の固定位置がアンテナ1の形状変化の影響を受けず、従がって、センサ検出部42の出力特性を安定化させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両用アンテナ内蔵外装品において、内部からの異音の発生を低減すると共に、内蔵アンテナの感度の向上を図る。
【解決手段】アンテナエレメント31が取り付けられ、アンテナエレメント31の長手方向の両端側にねじ孔37a,37bを有する弾性体基板33が内部に収納され、弾性体基板33のねじ孔37a,37bに対応するねじ孔29a,29bを有する中空体のエアスポイラー20において、弾性体基板33のねじ孔37a,37b間のアンテナエレメント長手方向に沿った距離L2をエアスポイラー20のねじ孔29a,29b間のアンテナエレメント長手方向に沿った距離L1よりも長くする。弾性体基板33はエアスポイラー20の下板25の内面に固定されると弾性座屈によってエアスポイラー20の上板23に向かって湾曲し、該内面に押し当てられる。 (もっと読む)


【課題】ICチップが破損しているかどうかを容易に検知する。
【解決手段】非接触状態にて情報の書き込みや読み出しを行うためのメインアンテナ110に接続されたICチップ101に、2つの配線120a,120bからなり、ICチップ101に対して情報の書き込みや読み出しを行う周波数の電波に共振する長さのサブアンテナ120を接続し、このサブアンテナ120に発光素子103を接続する。サブアンテナ120を構成する2つの配線120a,120bは、それぞれの長さを、ICチップ101に対して情報の書き込みや読み出しを行う周波数に共振しない長さとする。 (もっと読む)


【課題】ハウジングへのコネクタの取付けや、制御回路基板とアンテナモジュールとの接続を簡単にし、組立ての自動化を可能とするとともに、小型軽量化を図ったレーダ装置を提供する。
【解決手段】上下に開口部を有する樹脂製のハウジング1と、前記樹脂製のハウジング1に取付けられる制御回路基板5と、前記樹脂製のハウジング1の上下の開口部を塞ぐように金属製のフロントカバー2及び金属製のリアカバー3が配置され、前記金属製のフロントカバー2には開口部21が形成されており、該開口部21にはアンテナモジュール4を配置して固着することにより、レーダ装置を片側から組み立てることができ、組立作業の効率化が図れるとともに、レーダ装置の小型化、低コスト化が図れる。 (もっと読む)


【解決手段】伸縮マスト(2)は、平行な壁(6)を有する2つもしくはそれ以上の円筒形の伸縮部品(4)を備え、2つの隣接した伸縮部品(4)の先端側部品が2つの隣接した伸縮部品(4)の基端側部品よりも狭く、これにより先端側の伸縮部品(4)が基端側の伸縮部品(4)に対しそれぞれ伸張および縮退可能である。2つの隣接した伸縮部品(4)の間の空間(8)には、アクチュエータ(16)と相互作用して、隣接した壁(6)を押してお互いを離す少なくとも1つの手段(10)が設けられる。これにより遊びが除去され、もしくは最小化される。
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【課題】
携帯無線機は、組み立て後の無線機の受信感度にバラつきがあると、再度、感度調整等の調整工程が必要となり、組み立てが容易で、受信感度が良く、感度バラつきの少ない携帯無線機の実現が望まれている。
【解決手段】
少なくとも内面が導電性部材で構成された筐体と、上記筐体に装着されたアンテナと、上記アンテナの外部導体と勘合される金属部材と、上記筐体内に装着され、少なくともシャーシ部分を有する基板ユニットを有し、上記金属部材は、複数のバネ部材を備え、上記基板ユニットの上記シャーシ部分が上記複数のバネ部材に押圧を与えることにより、上記金属部材が上記筐体および上記アンテナの外部導体に密着させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】薄板状のアンテナがたとえ狭幅であっても的確に位置決め配設できる信頼性の高いアンテナ構造を提供する。
【解決手段】鉤型部位4を備えた薄板状のアンテナ3を筐体2の表面9上に配置し、筐体2上には、筐体2の表面9を覆う蓋部材5を設ける。蓋部材5の筐体表面9に対向する面6に、アンテナ3の鉤型部位4の隙間8の少なくとも一部に嵌合することにより鉤型部位3の隙間位置決めを行う位置決め凸部7を設ける。この位置決め凸部7により位置決めした状態で、アンテナ3を筐体表面9と蓋部材5との間に保持する。 (もっと読む)


【課題】非接触型ICカード機能用アンテナの位置及び向きによらず、通信不可領域の発生を抑制して非接触型ICカード機能による通信を行う携帯端末装置を得る。
【解決手段】非接触型ICカード用リーダ・ライタに備えられているアンテナコイルのインピーダンスを変化させる非励振の共振回路を成す共振コイル7,8を、スライド式の携帯端末装置1の下側筐体3に配置されている非接触型ICカード機能用アンテナ10から離して、上側筐体2の操作ボタン部6,LCD部4の近傍となる上側筐体2の内部に配置する。 (もっと読む)


本発明はアンテナ素子が変形しないように製造された携帯電話機用内蔵アンテナによって高周波特性及び製品の安全性が確保される携帯電話機用内蔵アンテナ及びその製造方法に関するもので、携帯電話機内部に装着される携帯電話機アンテナにおいて、携帯電話機内部に装着されるアンテナベース(10)と、アンテナベース(10)に設置されたアンテナ(20)と、アンテナ(20)に接続された接続端子(30)と、アンテナ(20)と接続端子(30)を連結させるようにアンテナベース(10)に取り付けられたホルダ(40)とを含む。本発明によれば、アンテナ素子が変形しないように製造された携帯電話機用内蔵アンテナによって、高周波特性及び製品の安全性が確保される長所がある。
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【課題】 アンテナを合わせガラスの内部に埋め込む際に、接着剤などの異物の混入を防ぐことができるアンテナ配設合わせガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂層1を有するアンテナ仮固定シート3の該熱可塑性樹脂層1上に、アンテナを構成する金属線4を上部が表面から露出し、下部の一部分が該熱可塑性樹脂層1中に埋没するように埋め込み、アンテナ回路形状に配線することにより仮アンテナ配線シート7を作成し、次に該仮アンテナ配線シート7の露出するアンテナ回路形状の金属線4が設けられた面を合わせガラス用の中間膜5の表面に押し当て、加熱及び加圧してアンテナ回路形状の金属線4を該中間膜中に埋め込み、その後アンテナ仮固定シート3を剥離することによりアンテナ回路形状の金属線4を該中間膜5に転写し、さらに該中間膜5を介して2枚のガラス板を貼り合わせる。 (もっと読む)


【課題】内蔵アンテナの接点についてのメンテナンスが容易な携帯型無線端末機を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯型無線端末機においては、一対のケース半体11、12を接合してなる筐体1の内部に、内蔵アンテナ4と回路基板5が配備され、回路基板5上の給電端子6が内蔵アンテナ4の電極41に接続されて、給電が行なわれる。内蔵アンテナ4は一方のケース半体11に取り付けられると共に、回路基板5は他方のケース半体12に取り付けられ、給電端子6は、内蔵アンテナ4の電極41に向けて弾性付勢された端子ピン61を具え、両ケース半体11、12が互いに接合された状態で、給電端子6の端子ピン61が前記弾性付勢に抗して後退すると共に、該端子ピン61の先端が内蔵アンテナ4の電極41に圧接されている。 (もっと読む)


本発明は無線通信ネットワークで使用される中空のアンテナ塔構造の提供を目的としている。アンテナ塔は中空の断面を有し、概ねコンクリート製の管状の塔を備える。少なくとも一つのアンテナと少なくとも一つのマイクロ波とリンクされ、可動式の基地局ユニットが管状の塔の中に配置される。基地局全体は塔の中で昇降されるエレベーターシステムにより上下に移動される。基地局ユニットへのアクセスは塔の少なくとも一つの入り口と通じるよじ登り装置及び第2のエレベーターシステムにより可能となる。
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本発明は、携帯電話などの携帯無線通信装置のアンテナ装置及び該アンテナ装置を備える携帯無線通信装置に関する。アンテナ装置は、第1の接続部(14,15;19,20;22,23,24,25)が可撓性アンテナ素子(10)と接続装置(11)との間に延在する第1のセグメントを備え、第2の接続部(14,15;19,20;22,23,24,25)が可撓性アンテナ素子(10)と接続装置(11)との間に延在する第2のセグメントを備え、延在部分の合計が、可撓性アンテナ素子(10)の支持構造(9)への取付位置のずれに関係なく一定であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ性能を十分に発揮できると共に強度的にも優位なアンテナを備える携帯無線機を提供できるようにする。
【解決手段】 筐体2内部に収納可能なアンテナ本体17と該アンテナ本体17の先端に設けられたトップ部19とを備えるアンテナ15を、筐体2に対して伸縮可能に取り付けた携帯無線機であって、筐体2に、トップ部19の一部を収納する筒状収納部31が設けられ、トップ部19が、アンテナ素子21と、これを覆い隠すキャップ23とを備え、キャップ23の開口部23bに、アンテナ本体19の先端に形成したねじ止め部25に螺合するねじ部27が形成され、アンテナ本体17を筐体2内部に収納した状態において、少なくともキャップ23のねじ部27が筒状収納部31内に収納されるように構成した携帯無線機を提供する。 (もっと読む)


【課題】コストを増加させることなく、内蔵アンテナ等の電子部品を筐体に、確実に、かつ、着脱自在に固定して実装すると共に、装着時に、電子部品に無理な力がかからず、歩留まりを向上させ、信頼性を向上させる。
【解決手段】内蔵アンテナ16が、支持用リブ及び支持台によって下方から支持され、その貫通孔をピン状リブが貫通している状態で、押え部材28の貫通孔28a,28bにピン状リブを嵌め込んで、内蔵アンテナ16を上方から押圧するように若干変形した状態で固定し、さらに、リアケース25がフロントケースと組み合わされ結合された状態で、押え部材28は、フロントケースの内面側に形成された押圧部位に接触して、フロントケースから押圧されて弾性的に変形し、内蔵アンテナ16を押さえる。 (もっと読む)


【課題】 壁付けの配線器具形態を有する非接触ICカードリーダ装置において、従来の筐体内部配置にとらわれないアンテナを使用し、通信可能距離など通信性能を向上させる。
【解決手段】 カードリーダ全体の動作を制御する本体制御部と、送受信データの変復調を行う無線回路部と、前記本体制御部および前記無線回路部を格納する筐体5と、ICカードへの給電および通信を行うための交流磁界を発生するループアンテナ2と、筐体4を壁面に取り付けるための取付け部材6を有するICカードと非接触に通信を行う非接触ICカードリーダ装置1である。この非接触ICカードリーダ装置1はループアンテナ2と取付け部材6とは一体に形成されると共に、ループアンテナ2と無線回路部4との電気的接続はオス型接続端子7とメス型接続端子8により行われる。 (もっと読む)


【課題】振動に強い通信用アンテナを提供する。
【解決手段】 筒状の放射器と,筒状の反射器の夫々の上下を,夫々相互に連結して通信用アンテナを構成し,前記第1の支持枠と,前記第2の支持枠との間の所定位置に,前記筒状の放射器と前記筒状の反射器に対する前記第3の支持枠を設け,この該第3の支持枠に,前記筒状の放射器と前記筒状の反射器の直径より太径で,夫々の中心軸線を一致させて形成された各挿通孔に,前記筒状の放射器と前記筒状の反射器を挿通させ,前記筒状の放射器と前記筒状の反射器の外周面とこれに対向する前記挿通孔の内周面との間には,常時は前記筒状の放射器と前記筒状の反射器を各挿通孔の中心位置に維持し,筒状の反射器が弓なりに曲がるようなときはその動きを所定範囲内で制限するようにように,前記各挿通孔の内周面に対して,該挿通孔の中に挿入存置させた中空筒状の弾性材を介在させた。 (もっと読む)


【課題】 アンテナユニットが内蔵された携帯電話機において、メイン基板とアンテナユニットの間に安定した接続状態を維持する。
【解決手段】 本発明に係る折り畳み式携帯電話機は、筐体内部に、無線通信のための電気回路が形成されたメイン基板6と、メイン基板の表面を覆って設置されたサブ基板50と、両基板6、50の間に介在してメイン基板6上にサブ基板50を保持する合成樹脂製のホルダー5とが設置されている。ホルダー5の端部には、メイン基板6の表面と平行な向きに突出する支持プレート部51が一体成型され、該支持プレート部51に、一対の給電用端子部を有する内蔵型のアンテナユニット8が相対移動不能に取り付けられている。又、アンテナユニット8の一対の給電用端子部をメイン基板6上の一対の給電用電極部に接続するための一対の給電用線路が、支持プレート部51にインサート成型されている。 (もっと読む)


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