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Fターム[5J047AA05]の内容

アンテナの支持 (13,119) | 目的、効果 (5,138) | 信頼性の向上 (160)

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【課題】本発明はアンテナパターン部がアンテナパターンフレーム上で浮く現象を防ぐアンテナパターンフレーム、その製造方法及び製造金型、電子装置のケースの製造方法及び電子装置に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるアンテナパターンフレームは、外部信号を受信するアンテナパターン部が形成される放射体と、上記アンテナパターン部が表面に形成されるように上記放射体がモールド射出成形され、上記アンテナパターン部を電子装置のケースの内部に埋め込ませる放射体フレームと、上記放射体フレームのようにモールド射出成形され、上記放射体フレーム上で上記アンテナパターン部が浮く現象を防ぐように上記アンテナパターン部にオーバーモールディングされて形成されるオーバーモールド部と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により信頼性を確保できるアンテナ装置を得る。
【解決手段】図1(c)のように、ベース1の上に積層板2を重ね、その上に部分円筒状の曲面を有するアンテナ素子板4(図1(d))を下側を凸にして載せ、結合ねじ6を締め付けることにより押さえ部材5の押圧本体部53aを弾性変形させて(図1(c)では弾性変形して直線状になっているが、押圧前は弧状に湾曲している)端部4bを弾性的に押圧し、アンテナ素子板4を弾性変形させてほぼ平板状にする(図1(c))。積層板2はアンテナ素子板4の弾性力により押圧されてベース1に固定される。アンテナ素子板4の寸法にばらつきがあっても、押圧部本体部53aの弾性変形により吸収されるので安定した押圧力でアンテナ素子板4を押圧でき、また結合ねじ6の緩みも防止でき、積層板2及びアンテナ素子板4の固定の信頼性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】携帯機器が大型化するのを抑制しながら、携帯機器本体に対するアンテナモジュールの配置の自由度を向上させることが可能な携帯機器を提供する。
【解決手段】この携帯電話(携帯機器)100は、携帯機器本体1に装着可能に設けられ、複数の無線通信規格に対応する複数のアンテナモジュール2から選択される1つの選択アンテナモジュール21と、携帯機器本体1に装着可能に設けられ、複数の無線通信規格に対応する複数の回路モジュール3から選択される1つの選択回路モジュール31とを備え、選択アンテナモジュール21と選択回路モジュール31とが適合しない場合には選択アンテナモジュール21が携帯機器本体1に装着不可能になる構造を有するとともに、適合する場合には選択アンテナモジュール21および選択回路モジュール31の両方が携帯機器本体1に装着可能になる構造を有している。 (もっと読む)


【課題】 主反射鏡を支持する構造の熱変形を抑制し、望遠鏡の指向方向誤差を抑制することができる望遠鏡主鏡部装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 上側パイプ部材10及び下側パイプ部材11をセンターハブ9へ連結し、この連結箇所において、各パイプ部材の端部をセンターハブ9内の空間に開口するようにする。送風機15により、側面カバー12、下面カバー13及び主反射鏡1により囲まれる空間から外部に向けて排気する。このとき、上側パイプ部材10と下側パイプ部材11の主反射鏡外縁側の端部から外部空気が取り込まれ、管内を通って、センターハブ9内の空間に流れ、側面カバー12、下面カバー13及び主反射鏡1により囲まれる空間に空気が流入する。 (もっと読む)


【課題】本発明はアンテナ放射体を表面に形成したアンテナパターンフレーム及びその製造方法する。
【解決手段】本発明の一実施例によるアンテナフレームは、信号を送受信するアンテナパターン部と前記信号が電子装置の回路基板と送受信されるようにする連結端子部が形成される放射体と、前記放射体の一部であって、前記アンテナパターン部と前記連結端子部が他の平面を成すようにする連結部と、前記アンテナパターン部は一面に形成され、前記連結端子部は前記一面の反対面に形成されるように前記放射体がモールド射出成形されて製造され、前記アンテナパターン部が前記電子装置のケースの内部に埋め込まれるようにする放射体フレームと、前記放射体フレームのモールド射出成形時に、前記放射体が前記放射体フレーム上で浮く現象を防ぐように前記放射体に形成され、前記放射体フレームとの接触面積を拡張する接触面の拡張部と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】従来のICを用いる技術よりも簡易な構成でありながら、摩耗を検出できる技術を提供する。
【解決手段】摩耗検出装置と、共振するアンテナ装置とを備える摩耗検出システムであって、摩耗検出装置は、所定の周波数の磁界を発生させる磁界発生回路部を備え、アンテナ装置は、磁界発生回路部が発生させる磁界領域において共振する共振回路部回路部と、共振回路部に設けられ、所定の対象物に接続されて所定の対象物が摩耗すると切断される切断部と、を備え、共振回路部は、磁界領域において共振する際の共振周波数が、切断部の切断前後において変化し、摩耗検出装置は、アンテナ装置の共振周波数を取得する共振周波数情報取得部と、前記取得される共振周波数情報に基づいて所定の対象物の摩耗状態を判断する摩耗状態判断部と、前記摩耗状態に関する情報を含む摩耗情報を出力する摩耗情報出力部と、を更に備える、 (もっと読む)


【課題】堅牢性を向上させた電子機器を提供する。
【解決手段】可撓性を有した表示装置12と、前記表示装置12を収容するとともに、前記表示装置の表示画面12aに対向した第1開口部12dと、前記表示装置12の外縁部12bに沿って対向した第2開口部22dとが形成された筐体11と、前記表示装置12の外縁部12bと前記筐体12との間に設けられ、前記第2開口部22dから露出させたアンテナ25と、絶縁性を有するとともに、前記第2開口部22dを覆う第1面23aと、この第1面23aとは交差する方向から前記第2開口部22dを覆う第2面23bとを有したアンテナカバー23とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ装置において、金属体に対応可能で設置場所の制約が少ないと共に、製造工程数が削減されて各部の接続も容易にすること。
【解決手段】 磁性体材料で形成されたフェライトバー2に線材3が巻回されたアンテナ本体4、裏面に非磁性体金属膜5が形成されパターン配線6を有する回路基板7と、を備え、アンテナ本体4が、非磁性体金属膜5の直上に巻回された線材3を配して回路基板7の表面上に実装され線材3がパターン配線6に接続されている。 (もっと読む)


【目的】本発明は、フィードスルー補償装置、フィードスルー補償型アンテナ、レーダ装置およびフィードスルー補償値計測方法とに関し、広い温度範囲に亘って、容易かつ安定にフィールドスルー量を十分に小さな値に維持できることを目的とする。
【解決手段】送信系および受信系に接続され、かつ送信系から受信系に送信波の一部を直接伝達するパスを有する系において、パスに並設され、かつ送信波の一部が受信系に入力されるレベルを抑圧する伝達特性を有する並設パスと、並設パスの温度を計測する温度計測手段と、送信波の周波数帯でパスの減衰量が所定の閾値以上となるために、伝達特性が補償されるべき量を含むパラメータが並設パスが作動し得る温度に対応づけられて予め記憶された記憶手段と、温度計測手段によって計測された温度に対応づけられて記憶手段に記憶されているパラメータを用いて伝達特性の偏差を補償する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】チップアンテナの受ける損傷が少なくなることに適し、低背化に有利なアンテナ装置および通信機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 導体が基体の長手方向に沿って前記基体から突出しているチップアンテナと、前記チップアンテナを実装する基板とを有し、前記基板には切り欠き部または開口部を設け、前記チップアンテナは前記切り欠き部または開口部に装着され、前記突出した導体の両端部が前記基板に形成された電極に接続されるアンテナ装置であって、前記チップアンテナが装着される前記基板の切り欠き部の隅部または開口部の隅部には逃げ部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付け作業性、品質安定性及び量産生産性に優れる副反射鏡、その副反射鏡を備える電波給電部及びその電波給電部を備えるパラボラアンテナを提供する。
【解決手段】副反射鏡は、薄板により成形され、電波を反射又は放射する反射鏡と、電波給電部への取付け位置を決定する位置決め手段と、電波給電部への取付けを固定する圧着固定手段と、を有する。反射鏡の外側に設けられる位置決め手段により取付け位置を決定し、反射鏡の外側に設けられる圧着固定手段を電波給電部に圧着することによって副反射鏡は電波給電部への取付けを固定する。 (もっと読む)


【課題】雄ねじ等の締結部が貫通した孔における止水性・気密性と、カバーとベースの間の隙間における止水性・気密性の両立を図れるようにする。
【解決手段】アンテナ装置1は、ベース3と、ベース3の上に覆い被さったカバー4と、ベース3の上面に載せられ、カバー4の下端部とベース3との間に挟まれたガスケット2と、ベース3とカバー4に囲まれた内部空間に収容された回路基板5と、ベース3の下面から上面にかけてベース3を貫通し、カバー4の内側に連結するとともにベース3の下面に引っ掛かってベース3をカバー4側に引きつけるように締め付ける締結ねじ9と、ガスケット2と一体形成され、締結ねじ9の貫通した貫通孔32をベース3の上面上で囲んだシール21と、締結ねじ9とカバー4が連結した部分を囲うようにしてカバー4の内面に設けられ、シール21に押しつけられたフード47と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外観を良好に保ちながら、アンテナの耐久性及び通信信頼性を向上させる。
【解決手段】ヘッドランプ19と、ヘッドランプ19の投光面19aを露出させる開口部20aが設けられたフロントカウル20とを備えた自動二輪車1であって、フロントカウル20で覆われた内部空間に無線通信用のETCアンテナ22を設置するためのアンテナ設置部20eが設けられており、アンテナ設置部20eは、ヘッドランプ19よりも上方かつ前方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電子機器のEMI測定を行う場合に、電磁波測定装置自身が発生する電磁波がEMI測定に影響を与えないようにすること。
【解決手段】アンテナポジショナ1は、電子機器12から生じる電磁波を受信する受信アンテナ2と、受信アンテナ2を保持するアンテナマスト4を備える。また、床10に対して垂直方向にアンテナマスト4の一端が固定され、床に対向する底面の隙間が2mm以下であって、床との間で容量性結合されるアンテナポジショナ・ベース部6と、を備える。アンテナポジショナ・ベース部6は、高さが45mm以内に形成され、アンテナマスト4の一端を固定するマスト固定部と、受信アンテナ2から離隔された位置に配置され、動力を発生する動力部を備える。また、動力部が発生した動力によって、受信アンテナ2を垂直方向に動かす動力伝達部を備える。 (もっと読む)


【課題】RFID通信用のループアンテナの共振周波数の変化を抑え安定させることが可能なアンテナ構造体、このアンテナ構造体を備える携帯通信端末、及びこのアンテナ構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】下型30は、基板上に形成されたループアンテナの上にフェライトシートを貼付したアンテナ部品10を凸部31a〜dに合わせて収納すると、基板上に形成され、ループアンテナの両端それぞれと接続する電極13、14が凸部32a、bの上面内に含まれるよう形成されており、上型40は、下型30の各凸部と対応する位置に凸部41a〜d及び凸部42a、bが形成されており、下型30と上型40を組み合わせると、凸部32a、bと凸部42a、bとで各電極を挟み込み、上型40の切欠部47aから溶かした樹脂を注入することで、各電極を露出しつつ他の部分は樹脂で覆われたアンテナ構造体が得られる。 (もっと読む)


【課題】二重構造の筐体であっても、グランドプレーンとアンテナとを電気的に接続可能な通信機器を提供する
【解決手段】通信機器は、第1筐体(15)と、第1筐体の内部に収容される第2筐体(13)と、第1筐体の内壁面上に形成されるグランドプレーン部(1511)と、第2筐体の内部に配置されるアンテナ部(210)と、を有し、第2筐体は、グランドプレーン部とアンテナ部とによって、アンテナを形成可能な距離に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 優れた強度を持ち、ストレスがかかってもアンテナエレメントが容易に外れることがないアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 基辺部24aにスタッド12が挿通されると共に、対の突出辺部24bによって対の金属板21のうちスタッド12の環状凹部12bに対応する部分を挟持するコ字形金具24を有している。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ装置及びその製造方法において、アンテナエレメントの接続に起因する不安定要素を無くし、さらには周辺の影響及び同軸ケーブルの影響による特性劣化の抑制を図ると共に、様々な設置位置に対する安定した特性を維持すること。
【解決手段】 芯線2の周囲を第1被覆誘電体部3、グランド線4及び第2被覆誘電体部5の順で覆って構成された同軸ケーブル本体6と、同軸ケーブル本体6の先端から芯線2が突出して延在したメインアンテナエレメント7と、同軸ケーブル本体6の先端からグランド線4に接続された接続導線14が同軸ケーブル本体6の先端から折り返されて同軸ケーブル本体6に沿って延在して同軸ケーブル本体6の先端部に固定されたインピーダンス調整エレメント8と、メインアンテナエレメント7とインピーダンス調整エレメント8と同軸ケーブル本体6の先端部とを覆う熱収縮チューブ10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 反射素子の上部に備えさせる大径の傘部材を上側の支持板における長溝の入口に備えさせた掛合片の内側に掛合させることにより、組立の作業性を向上させると共に、支持板に反射素子の上部を装着した後は、定位置で横移動しないようにする。
【解決手段】 上下一対の平行配置の支持板7、10の間に、放射素子13と、複数本の反射素子17とを備えさせる指向性アンテナにおいて、上の支持板7には外周縁7aが解放の長溝40を備えさせ、その長溝40の入口41には上向掛合片44を備え、反射素子17の上部には傘部材46を備えさせ、上の支持板7の長溝40に傘部材46を、上記掛合片44を乗り越えさせる状態で挿入し、長溝40の上に傘部材46を定置させると共に、下の支持板10の外周縁10aが解放されている長溝50に反射素子17の下部を挿入し、その下部を下の支持板10にボルト56で締付け固定する。 (もっと読む)


【課題】
アンテナの配線の配置スペースを確保し通信の信頼性を向上させることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】
ヒンジ機構部25が複数の配線(ケーブル)71〜74が挿通される筒状部品26を備えるので、ヒンジ機構部25付近で配線(ケーブル)71〜74の配置スペースを確保することができ、筒状部品26を挿通する複数の配線(ケーブル)71〜74を表示部3の平板部54に設けられた複数のアンテナ61〜64に接続することができる。この結果、指向性のよい表示部2側の位置に設けられた複数のアンテナ61〜64により、無線通信の信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


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