説明

Fターム[5J050AA15]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 目的、効果 (1,261) | 誤動作防止対策 (225) | ノイズ対策 (103) | スイッチングノイズ対策 (9)

Fターム[5J050AA15]の下位に属するFターム

サージ抑圧回路、スナバ回路 (1)
貫通電流の除去
零交差スイッチング

Fターム[5J050AA15]に分類される特許

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【課題】消費電力を抑えつつ、磁気センサ装置内部の各構成素子が発するノイズや外来ノイズによる磁界強度の検出または解除のばらつきを抑制し、高精度な磁気読み取りを可能にする。
【解決手段】磁電変換素子に印加される磁界強度に応じて論理出力を行う磁気センサ装置で、磁電変換素子の出力を増幅した信号を入力し、比較した結果を出力する比較器と、比較器の出力信号を演算処理する論理回路で構成される。論理回路は磁界強度の変化によって論理出力に変化が生じる場合のみ、連続した複数回の論理出力の照合判定を行う。こうして、消費電力を抑えつつ、装置内部の各構成素子が発するノイズや外来ノイズによる磁界強度の検出または解除の判定ばらつきを低減することが出来る。 (もっと読む)


【課題】インバータ式蛍光灯照明装置やLED照明装置などの負荷の種類や接続数が制限されない2線式負荷制御装置を提供する。
【解決手段】トライアック11aを主スイッチ素子とする主開閉部11と、トライアック11aのゲート電極にゲート駆動電流を流すための補助開閉部17と、トライアック11aのゲート電極と補助開閉部17の間に接続され、ゲート駆動電流によって発生されるゲート電圧を減衰させるためのコンデンサ11bと抵抗11cで構成された減衰フィルタを備え、負荷電流が振動したときの高周波成分をカットして負荷電流の振動を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】切換動作に伴うバースト雑音の発生が充分に抑えられるようにしたPINダイオードスイッチ回路を提供すること。
【解決手段】PINダイオード3、4の順バイアスと逆バイアスにより、端子Xと端子Zが接続された状態と、端子Yと端子Zが接続された状態とに切換えるようにしたPINダイオードスイッチ回路において、端子CXからPINダイオード3に至る制御信号の経路に時定数回路51とスナバ回路54を設け、端子CYからPINダイオード3に至る制御信号の経路には時定数回路61とスナバ回路64を設け、コンデンサ5とコイル6の接続点Qに現れるバースト雑音が抑えられるようにした。 (もっと読む)


【課題】発光素子のドライバ回路においてノイズ発生を抑制する。
【解決手段】発光素子202と、発光素子202と直接に接続された電流制限用インダクタ24との直列接続部と、直列接続部に並列に接続され、電流制限用インダクタ24に蓄えられたエネルギーを回生する回生用ダイオード27と、発光素子202及び電流制限用インダクタ24に流れる電流を制御するトランジスタ26と、トランジスタ26の動作を制御する制御部22と、電流制限用インダクタ24と電磁気的に結合し、制御部22に制御信号を出力するタイミング用インダクタ28とを備え、制御信号に応じて制御部22からトランジスタ26を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来のセンサ制御装置は、複数の容量センサ検出手段を非同期で動作させた場合、セトリング動作が重なることにより、容量センサの検出値にノイズの影響が出るという問題があった。
【解決手段】ある容量センサ検出手段は、スイッチトキャパシタ回路が容量センサの容量を電気信号に変換するセトリング動作を開始したことを示すセトリング実行信号を生成するセトリング実行信号生成手段と、他の容量センサ検出手段のセトリング実行信号生成手段から出力されるセトリング実行信号の有無を検出するセトリング実行信号検出手段と、を備えている。制御手段は、セトリング実行信号検出手段の検出結果に基づいて、スイッチトキャパシタ回路およびAD変換手段の動作を制御する。このような構成とすることで、容量センサ検出手段同士でセトリング動作が重なることがなくなり、ノイズの影響のない検出値を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】発振回路からの輻射ノイズが小さい静電容量検出器を実現する。
【解決手段】発振回路(10)の発振信号を利用して静電容量(C4)を検出する静電容量検出器は、前記発振回路の発振周波数を擬似ランダム信号によって周波数ホッピングさせるホッピング手段(30,TR1,C2)と、前記周波数ホッピングされた発振信号を利用して静電容量を検出する検出手段(40)を具備する。前記周波数ホッピングは、前記擬似ランダム信号でLC共振回路の静電容量を切り替えることにより行われる。または、前記擬似ランダム信号から生成したアナログ信号でLC共振回路の可変容量ダイオードを調節することにより行われる。 (もっと読む)


スイッチ非バウンス化デバイスは、スイッチ出力をサンプリングするサンプラによって生成されるサンプルをカウントするマジョリティカウンタを含み、ここで、カウンタ値は、スイッチの第1のスイッチ状態を示す各サンプルに対して増加し、第2のスイッチ状態を示す各サンプルに対して減少する。コントローラは、カウンタ値が第1の状態閾値より上にあるときスイッチが第1のスイッチ状態であることを、そしてカウンタ値が第2の状態閾値より下にあるときスイッチは第2の状態であることを決定する。
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【課題】負荷信号の駆動を細やかに制御し、消費電力を低減する。
【解決手段】マイコン側に接続された発光ダイオード11と、受光素子21およびプッシュプル回路を備えたIGBTゲート制御部20と、交流制御のための双方向スイッチ部30とからなり、双方向スイッチ部30は、エミッタ同士を接続するとともに、各ゲートにプッシュプル回路の出力を接続した第1IGBT31および第2IGBT32と、アノード同士を接続した第1FRD33および第2FRD34とからなり、第1IGBT31のコレクタと第1FRD33のカソード、及び第2IGBT32のコレクタと第2FRD34のカソードとをそれぞれ接続し、第1IGBT31および第2IGBT32のエミッタ同士の接続点と、第1FRD33および第2FRD34のアノード同士の接続点とを信号線で接続することにより、出力側の交流電流のON/OFF制御を行う。 (もっと読む)


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