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Fターム[5J050DD09]の内容

Fターム[5J050DD09]に分類される特許

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【課題】操作部の動きを検出できるだけでなく、操作部を強制的に動かすことができる、操作検出回路を提供すること。
【解決手段】操作部の動きに応じてインダクタンスが変化するインダクタL1に接続される操作検出回路であって、第1の電圧部91とインダクタL1の一方の端部である第1の端部aとの間に配置されたトランジスタQ1と、第2の電圧部92とインダクタL1のもう一方の端部である第2の端部bとの間に配置された抵抗R1と、抵抗R1に並列に接続されたトランジスタQ2とを備え、トランジスタQ1がオン且つトランジスタQ2がオフのとき、インダクタL1と抵抗R1に検出電流i1を流すことによって、操作部の動きに応じた検出信号を端部bから出力し、トランジスタQ1がオン且つトランジスタQ2がオンのとき、操作部を可動させる駆動電流i2をインダクタL1に流す、ことを特徴とする、操作検出回路。 (もっと読む)


【課題】ノイズ光の入射により検出対象物が検出対象位置にあると判断され得る受光状態になった場合でも、誤検出が生じるのを防止する。
【解決手段】検出用の光を投光する投光部101と、投光された光に対する反射光を受光する受光部102と、検出部として機能するCPU10とを具備するセンサ1のCPU1に、受光部102の受光状態に基づき、検出対象物とセンサ1との間の距離があらかじめ定めた基準距離に適合するか否かを判別する第1の判別手段と、受光量を表すパラメータまたは受光量の増減に応じて調整される感度パラメータの変化の度合いがあらかじめ定めた許容範囲に入るか否かを判別する第2の判別手段との機能を付与する。各判別手段により物体との距離が基準距離に適合し、パラメータの変化の度合いが許容範囲に入ると判別されたとき、センサ1からは物体を検出したことを示す検出信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】高感度領域で動作させた場合であっても動作が安定する磁気式スイッチを提供すること。
【解決手段】本発明の磁気式スイッチは、感度軸方向からの外部磁界に対して抵抗値が変化する磁気センサと、磁気センサの抵抗変化に基づいて変化するセンサ出力に基づいて、検出信号を出力する制御手段と、を具備し、磁気センサは、特定の方向に感度軸を持つ磁気抵抗効果素子1と、感度軸の方向において磁気抵抗効果素子1を挟むように配置された磁気増幅膜3と、磁気抵抗効果素子1及び磁気増幅膜3が占める領域よりも広い領域で磁気抵抗効果素子1及び磁気増幅膜3と重なるように配置された磁気シールド膜4と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ターンオン時間を犠牲にすることなく、駆動電流を低減することができるフォトMOSリレー駆動回路およびそれを用いた半導体試験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フォトMOSリレー内の発光ダイオードが流れる経路に、両端電圧を可変できる電位差可変手段と電流制限用抵抗と電流を制御するスイッチを設け、フォトMOSリレーをオンするときに電位差可変手段の両端電圧を小さくして発光ダイオードに流れる電流を大きくし、オンになると電位差可変手段の両端電圧を大きくして、発光ダイオードに流れる電流を小さくするようにした。平均的な駆動電流を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】大きな抵抗を必要とすることなくマイクロコンピュータを用いてタッチセンサによる接触検知を行う。
【解決手段】マイクロコンピュータの外部端子にタッチセンサの容量電極を接続し、前記マイクロコンピュータは、前記外部端子に夫々接続された電流源回路(例えば定電流回路)及びインタフェース部と、インタフェース部に接続された計数回路と、中央処理装置とを備え、この中央処理装置は、前記インタフェース部の出力回路によりタッチセンサの蓄積電荷を初期化した後、前記電流源回路の出力電流で前記タッチセンサに電荷を積分して前記インタフェース部の入力回路から得られる信号が反転するまでの時間を前記計数回路で取得し、その計数値に基づいてタッチセンサへの接触を判別する。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動で駆動される低耐圧素子で構成される論理回路部分と駆動電圧に耐える高耐圧の素子を同一チップのICで構成する場合、高耐圧素子の部分に半導体製造プロセスによる微細加工が適用できず、プロセス工程が増加するという問題があった。
【解決手段】電源供給端子VDDにソース端子が接続されたPチャンネル型の第1と第2のMOSトランジスタと、グランドにソース端子が接続されたNチャンネル型の第3と第4のMOSトランジスタと、前記第3のMOSトランジスタのドレインにソース端子が接続されるNチャンネル型の第5のMOSトランジスタと、前記第4のMOSトランジスタのドレインにソース端子が接続されるNチャンネル型の第6のMOSトランジスタと、第2の電源供給端子VDにソースが接続されたPチャンネル型の第7と第8のMOSトランジスタとを備える。 (もっと読む)


【課題】接続仕様の異なる2種類のLEDが使用される電子機器におけるLEDの駆動回路の共通化を可能する。
【解決手段】PチャンネルMOSトランジスタTp及びNチャンネルMOSトランジスタTnからなるインバータ回路2を介して、端子極性が異なる第1の発光ダイオードL1、又は第2の発光ダイオードL2に電力を供給する。また、制御部3を設け、電源投入時にはPチャンネルMOSトランジスタTpとNチャンネルMOSトランジスタTnとをオフ状態として出力端Aの電位(Vo)を取得し、取得結果に基づき、第1の発光ダイオードL1又は第2の発光ダイオードL2のいずれが接続されているのか判断させる。また、制御部3に、LEDの点灯及び消灯要求に応じ、上記判断の結果に応じて制御内容が反転するように、PチャンネルMOSトランジスタTp及びNチャンネルMOSトランジスタTnの動作状態を制御させる。 (もっと読む)


【課題】リングオシレータで具現された温度センサ及びそれを利用した温度検出方法を提供する。
【解決手段】温度変化によってその内部電流量が可変し、第1及び第2バイアス信号を発生する第1バイアス部と、温度変化に関係なくその内部電流量が一定であり、第3及び第4バイアス信号を発生する第2バイアス部と、第1及び第2バイアス信号に応答して第1クロック信号を発生する第1リングオシレータと、第3及び第4バイアス信号に応答して第2クロック信号を発生する第2リングオシレータと、第1クロック信号の一つのパルスをラッチしてワンショットパルスを発生するワンショットパルス発生部と、ワンショットパルス幅を第2クロック信号のパルスとしてカウントして温度コードを発生するカウンタと、を備える温度センサである。 (もっと読む)


【課題】 光ラベル交換器等の光信号処理システム全体の小型化・低コスト化を図る。
【解決手段】 ラベル交換器20は、PD21を介して入力された光ラベル信号Lをシリアル−パラレル変換して、ラベルLとしてCMOS処理回路23に送信し、CMOS処理回路23において変換された新しいラベルL’をパラレル−シリアル変換して、光変調器24に出力するOCTA(Optically Clocked Transistor Array)22を備えている。すなわちOCTA22は、シリアル−パラレル変換およびパラレル−シリアル変換の双方向動作が可能である。 (もっと読む)


半導体試験装置に使用されるプログラマブル電源において、電流レンジや出力リレーにおける大電流の高速切り換えを可能とする。
半導体試験装置1のプログラマブル電源10に設けられたスイッチ部20のMOSFET駆動回路22において、光絶縁素子22−1の受光部22−12からの電流によりコンデンサ部22−12に電荷が蓄積される。アナログスイッチ部22−3の切り換えによりSWAがON(SWBがOFF)となると、コンデンサ部22−12に蓄積されていた電荷によりMOSFET部21の各MOSFETのゲートがチャージされON状態となる。一方、アナログスイッチ部22−3のSWBがON(SWAがOFF)となると、MOSFETのゲートがディスチャージされる。

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