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Fターム[5J050FF15]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 制御信号の発生手段 (1,278) | 光によるもの (754) | 導光構造 (46) | レンズ (13)

Fターム[5J050FF15]に分類される特許

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【課題】ノイズ光の入射により検出対象物が検出対象位置にあると判断され得る受光状態になった場合でも、誤検出が生じるのを防止する。
【解決手段】検出用の光を投光する投光部101と、投光された光に対する反射光を受光する受光部102と、検出部として機能するCPU10とを具備するセンサ1のCPU1に、受光部102の受光状態に基づき、検出対象物とセンサ1との間の距離があらかじめ定めた基準距離に適合するか否かを判別する第1の判別手段と、受光量を表すパラメータまたは受光量の増減に応じて調整される感度パラメータの変化の度合いがあらかじめ定めた許容範囲に入るか否かを判別する第2の判別手段との機能を付与する。各判別手段により物体との距離が基準距離に適合し、パラメータの変化の度合いが許容範囲に入ると判別されたとき、センサ1からは物体を検出したことを示す検出信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】自己結合型のレーザ計測器を利用して、簡単かつ安価な構成で精度の良い反射型光電スイッチを実現する。
【解決手段】反射型光電スイッチは、半導体レーザ1と、半導体レーザ1から放射されたレーザ光と物体10からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出する検出手段(フォトダイオード2、電流−電圧変換増幅部5)と、物体10が基準距離の位置にあるときの干渉波形の周期を基準周期としたときに、干渉波形の周期の度数を基準周期に基づく値で分別する周期分別部7と、周期分別部7の測定結果から物体10が基準距離よりも近距離にあるか遠距離にあるかを判定する判定部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】センサ寸法を大型化することなく、拡散反射光の影響を低減できるリフレクタ形の光電センサを提供する。
【解決手段】投光部が、ビームがくびれて最も細くなる部分を有する投光ビームをリフレクタに照射する。 (もっと読む)


【課題】対象装置に対する安全性を向上することができる光電センサ及びその設定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】区画領域102内の防護領域107に存在する物体、及び、区画領域102の出入口104において閉じられた状態の扉105を光電センサ1で検出する。防護領域107内に物体を検出した場合、又は、出入口104の扉105を検出しない場合には対象装置3に動作不許可信号を出力し、防護領域107内の物体を検出せず、かつ、出入口104の扉105を検出した場合にのみ動作許可信号を出力する。扉105を開いて区画領域102内に人が進入する場合、扉105を開いた時点で動作不許可信号が出力されなかった場合でも、その後に区画領域102内の防護領域107に人が進入したときに動作不許可信号が出力されるので、対象装置3に対する安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】実装密度に優れた多層基板を内部に備えた小型で信頼性の高い光電センサを提供する。
【解決手段】光素子111,131と汎用ICとが同一側の面に実装された多層基板100を備えた光電センサ1であって、多層基板100の同一側の面には、光素子111と汎用ICを共に収容する共通凹み部130が形成されると共に、共通凹み部の底面の一部に更なる凹み部140,150が形成され、汎用ICが更なる凹み部140,150に収容されると共に、光素子131が共通凹み部130の更なる凹み部以外の底面130aに配置され、汎用ICの上面全体は遮光性の樹脂で覆われ、かつ共通凹み部には光透過性の樹脂が少なくとも光素子の上面を覆った状態で充填されている。 (もっと読む)


【課題】警戒対象範囲内の侵入者の検知性能を低下させることなく、センサ直近を通る小動物と人体を確実に識別し得る熱線センサを提供する。
【解決手段】ベースの前面に配置され上下方向に複数のレンズが所定間隔で配置されると共に前記レンズに対応する位置に検出素子がそれぞれ実装された基板を有する光学ユニットと、前記検出素子で検出された信号を処理する制御手段とを備えて、侵入者等の移動物体を検知する熱線センサであって、前記複数のレンズの間隔は、人体の大きさに対して狭く小動物に対しては広くなるように設定されると共に、前記制御手段は、複数の検出素子で検出された各検出信号の同時性を判別処理するかもしくは各検出信号を加算処理することにより、移動物体が侵入者であるか小動物であるかを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】背景と同じ反射光をもった被検知物体でも、また背景からの反射光量に対して、被検知物体からの反射光量が増加及び低下の両方の場合でも確実に検知出来ると共に、従来よりも高精度でより多用途に適用可能な反射形センサを提供する。
【解決手段】反射形センサ1であって、1つの投光部P1に対して、投光部からの距離が異なる複数の位置に受光部R1〜R4を配置したものからなると共に、上記受光部の夫々に、閾値に対する受光光量の増加または低下によって、出力に被検知物体の有無に係るONまたはOFF信号を発するウインドコンパレータ機能を備え、さらに、上記複数の受光部に係る少なくとも2つの判定出力のorを取ることによって夫々に存在し得る誤動作領域をカバーし合う様構成したものとする。 (もっと読む)


【課題】被測定物測定時における受光量の変動に影響されず変位量を正確に測定する。
【解決手段】被測定物の測定中に演算手段11に入力される受光量信号のレベルが所定の閾値を越える毎に対応してゲイン初期状態で最も高いゲインが設定された増幅器10のゲインを1段づつ段階的に下げるゲイン選択手段12による制御と、演算手段11に入力された受光量信号のレベルに基づいて光源駆動回路5の投光パワーを現在の段階から1段づつ下げる投光パワー選択手段20による制御とは、いずれか一つが切替自在に、あるいはいずれも同時に実行される。 (もっと読む)


【課題】高精度な光検出を実現可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】例えば、フォトダイオードPDの一部領域である受光部201以外の領域がメタル第2層M2などの遮光膜によって覆われた構成において、受光部201から絶縁膜ISL1,ISL2を介して遮光膜下部の領域に洩れ込んだ入射光をコンタクト層CNT1b,CNT2aによって遮断する。このようなコンタクト層CNT1b,CNT2aの構造は、例えば、半導体基板を上面から見て、CNT1b,CNT2aを形成する各コンタクトホールが千鳥配置となったものや、CNT1b,CNT2aのそれぞれを壁状の形状(Y軸方向に連続する形状)にしたものなどが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 昼間及び夜間の両方において、十分な品質の画像を提供し、かつ、簡単な構造で、より信頼性のある新規な光電センサを提供する。
【解決手段】 本発明は、赤外線範囲の放射線の少なくとも一部及び可視光線範囲の放射線の少なくとも一部に対する光電センサに関するものである。光電センサ(C)には、受光エリア(Z)の全てまたは一部に関連し、光電センサ(C)が反応する波長の放射線を、局部的に変化する濾波率に基づいて濾波するフィルタ(F)を備えている。 (もっと読む)


【課題】別途に回路を設けずに2期間の受光光量の差分に相当する受光出力を得る。
【解決手段】シリコン層からなる主機能層11に絶縁層14を介して集積電極12と保持電極13とが設けられる。主機能層11は受光光量に応じた個数の電子とホールとを生成する。集積電極12に負極性の集積電圧を印加し保持電極13に正極性の保持電圧を印加すると、主機能層11で生成されたホールが集積領域11bに集積される。次に、集積電圧を正極性とし保持電圧を負極性にすると、集積領域11bに電子が集積され、集積領域11bのホールは保持領域11cに移送される。さらに、集積電圧を負極性とし保持電圧を正極性の保持電圧を与えると、集積領域11bの電子が保持領域に移動し、保持領域11cのホールと主機能層11で生成されたホールとが集積領域11bに集積され、電子とホールとが再結合される。再結合後に残留する電子が受光出力として取り出される。 (もっと読む)


【課題】飽和スイッチによってゲインを切り替える構成において出力オフセットを補償することのできるゲイン切り替えアンプを提供する。
【解決手段】飽和スイッチとしてのトランジスタQ2の制御電流をトランジスタQ5・Q6から構成されるカレントミラーによってトランジスタQ6に流し、エピ電位に基づいてトランジスタQ2の寄生トランジスタによって流れる電流から、トランジスタQ1の寄生トランジスタからトランジスタQ7・Q8から構成されるカレントミラーによって得た電流を差し引いた差分電流を、出力段21の間接出力部21a、すなわちトランジスタQ24のエミッタから引き抜く。 (もっと読む)


本発明により、場を光のスポットのアレイで照明するための照明手段、場から反射された光を受け取るように配置された検出器、及びその場から検出器までの光の光路内に置かれたマスクを備える近接センサを提供しており、そのマスクは、透過部及び非透過部を持ち、使用時に、センサからの第一の範囲の距離内のターゲットから反射された光がマスクを通して検出器まで伝播され、第二の範囲の距離からの光がマスクを通して伝播されないように、前記照明手段及び検出器とともに配置される。
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