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Fターム[5J055CX08]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 用途(負荷、信号の種類) (3,195) | 主端子に印可される電圧、電流 (739) | 電力制御用 (486) | 単相、3相交流を制御するスイッチ (10)

Fターム[5J055CX08]に分類される特許

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【課題】半導体素子のスイッチング時において、スイッチング損失の増加を抑制しつつ、サージ電圧を低減すること。
【解決手段】電子回路1は、IGBT11と、FWD12と、半導体素子駆動回路13と、を備えている。半導体素子駆動回路13は、IGBT11のゲート−エミッタ間の電圧Vgeを可変することによって、IGBT11のターンオン及びターンオフを制御する。半導体素子駆動回路13のdi/dt帰還部23は、電子回路1の主電流であるIGBT11のコレクタ電流Icの時間的変化、即ち時間微分値dIc/dtに基づき帰還電圧VFBを生成し、IGBT11のゲート−エミッタ間の電圧Vgeの一部として加算する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの遮断遅延を抑制し、絶縁ゲート型トランジスタ(IGBT)の保護動作を向上できるゲート駆動回路を提供する。
【解決手段】絶縁ゲート型トランジスタ31のゲートに、相補型の対のトランジスタ41A,41Bを接続し、対のトランジスタ41A,41Bのベースライン42の電流制御により絶縁ゲート型トランジスタ31を駆動するゲート駆動回路25において、トランジスタ41A,41Bのベースライン42に、ターンオン時にベースライン電流で充電されるコンデンサCsと、ターンオフ時にコンデンサCsに充電された電荷を消費すると共に、絶縁ゲート型トランジスタ31のゲート電位上昇によりトランジスタ41Aのベースに供給された電荷を消費する抵抗Rb2とを並列接続した電荷消費回路43Aを設けた。 (もっと読む)


本発明は、電子スイッチに電気的に接続される制御回路に基づいて、様々なタイプの負荷を駆動することができ、広く使用される電子スイッチに関する。制御回路は、本スイッチの少なくとも導通の時点で、制御回路に電力を供給するように設計された電圧レギュレータブロックに接続される。従って、少なくとも一つの交流電圧源(4)と、少なくとも一つの電子スイッチ(1)と、少なくとも一つの負荷(5)と、少なくとも一つの制御回路(3)とを備え、交流電圧源(4)は、第1の電力端子(20)を介して電子スイッチ(1)の第1の導通端子(25)と電気的に接続され、電子スイッチ(1)の第2の導通端子(35)は、第1の負荷端子(40)を介して負荷(5)と接続され、負荷(5)は、第2の負荷端子(80)を介して第2の電力端子(30)と接続され、制御回路(3)は、第1の電位端子(101)、第2の電位端子(102)及び第3の電位端子(103)を備え、制御回路(3)は、トリガー端子(100)を介して電子スイッチ(1)に命令を出すように配置され、制御回路(3)は、電圧レギュレータブロック(200)と電気的に接続され、電圧レギュレータブロック(200)は、第1の電気接続端子(104)及び第3の電気接続端子(106)と、第1の導通端子(25)及び第2の導通端子(35)とをそれぞれ介して電子スイッチ(1)と電気的に接続され、電圧レギュレータブロック(200)は、電子スイッチ(1)の少なくとも導通の時点で制御回路(3)を稼動するように、最小電圧(Vmin)を供給するように配置される、電子スイッチ制御システム(10)が記載される。 (もっと読む)


【課題】キャリア信号発振部から出力されるキャリア信号と異なる周波数でPWM変調して得られたゲート信号に相当するゲート信号を出力させる。
【解決手段】キャリア信号fcを出力するキャリア信号発振部5と、そのキャリア信号fcと電圧指令Vur,Vvr,Vwrとを振幅比較してPWM信号Pu,Pv,Pwを出力するコンパレータ4a,4b,4cと、PWM信号Pu,Pv,Pwに応じて相補の第1ゲート信号Gu,Gv,Gw,第2ゲート信号Gx,Gy,Gzを出力するデッドタイム発生回路6a,6b,6cと、デッドタイム発生回路6bの第1ゲート信号Gvと、デッドタイム発生回路6cの第2ゲート信号Gzと、を入力するAND回路8aと、デッドタイム発生回路6bの第2ゲート信号Gyと、デッドタイム発生回路6cの第1ゲート信号Gwと、を入力するOR回路8bと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】正電圧の電源のみで、導通損失を増加させることなく、誤点弧を防止する電圧駆動型半導体素子のドライブ回路及びインバータ装置を提供する。
【解決手段】半導体素子を駆動するドライブ回路において、直流電源の正側に接続された第1のスイッチと、第1のスイッチの他端子に接続され、かつ直流電源の負側に接続された第2のスイッチと、直流電源の正側に接続された第3のスイッチと、第3のスイッチの他端子に接続された第4のスイッチと、第4のスイッチの他端子に接続され、かつ直流電源の負側に接続された第5のスイッチと、第1のスイッチの他端子と第4のスイッチの他端子に接続されたコンデンサを備え、半導体素子のゲートは第3のスイッチの他端子に接続され、半導体素子のソースは直流電源の負側に接続する。
【効果】正電圧の電源のみで、半導体素子のゲートに負電圧を印加することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】入力信号の減衰量が少なく、スイッチング動作に伴う容量成分の充放電による影響を低減することが可能な半導体スイッチ回路を提供する。
【解決手段】この半導体スイッチ回路では、スイッチング動作を行うスイッチング制御回路8へのバイアス印加を間欠的にすることで、スイッチング動作に伴う結合コンデンサ5,6の充放電による影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 過電圧を抑制しながら、小型化、低コスト化を達成することができる電圧駆動型半導体スイッチング素子の駆動方法を提供する。
【解決手段】 オン状態またはオフ状態のIGBT3のゲート3gに、それぞれ所定のオフ用電圧値Voffまたはオン用電圧値Vonをゲート回路7から入力することによってオン、オフ制御を行うようにしたIGBT3の駆動方法で、一方の状態から他方の状態へ切り替える時、ゲート回路7からゲート3gに、先ず、オン用電圧値Vonまたはオフ用電圧値Voffの一方の電圧値からオン用電圧値Vonとオフ用電圧値Voffの間の所定中間電圧値まで所定の時間をかけて漸次変化するよう電圧値を入力し、その後、他方の電圧値を入力することによりオン、オフ制御を行う。 (もっと読む)


入力される制御信号によりオン/オフし、第1端子11及び第2端子12間に入力された交流信号をオン/オフ制御させる交流スイッチであって、第1端子11に第1主電極21が接続され第2端子12に第2主電極22が接続されゲート信号を入力するゲートGが接続されたノーマリオン型のFETQ1と、第1端子11及び第2端子12の内の電位が低い端子とゲートGとの間にゲート信号部13のゲート信号を入力するダイオードD1,D2とを有する。
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【課題】負荷信号の駆動を細やかに制御し、消費電力を低減する。
【解決手段】マイコン側に接続された発光ダイオード11と、受光素子21およびプッシュプル回路を備えたIGBTゲート制御部20と、交流制御のための双方向スイッチ部30とからなり、双方向スイッチ部30は、エミッタ同士を接続するとともに、各ゲートにプッシュプル回路の出力を接続した第1IGBT31および第2IGBT32と、アノード同士を接続した第1FRD33および第2FRD34とからなり、第1IGBT31のコレクタと第1FRD33のカソード、及び第2IGBT32のコレクタと第2FRD34のカソードとをそれぞれ接続し、第1IGBT31および第2IGBT32のエミッタ同士の接続点と、第1FRD33および第2FRD34のアノード同士の接続点とを信号線で接続することにより、出力側の交流電流のON/OFF制御を行う。 (もっと読む)


【課題】商用電源から負荷への電力供給を入切する際に負荷電圧を急激に変化させることがなく、多種多様な負荷が接続可能なスイッチを提供する。
【解決手段】第2の電源部107は、負荷開閉部105が開成されて商用電源ACから負荷Lへの電力供給が停止しているときに負荷開閉部105を制御する制御部103の動作電源を生成する第1の電源部107に電源を供給する。第3の電源部104は、負荷開閉部105が閉成されて商用電源ACから負荷Lへの電力供給が行われているときに第1の電源部107に電源を供給する。第2の電源部101の出力電圧が第3の電源部104の出力電圧と同じか若しくは低い電圧に設定されている。故に商用電源ACから負荷Lへの電力供給を入切する際に負荷電圧を急激に変化させることがなく、多種多様な負荷が接続可能になる。 (もっと読む)


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