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Fターム[5J056HH04]の内容

論理回路 (30,215) | 基板構造、製造時の特徴 (247) | マスタースライス、PLA (19)

Fターム[5J056HH04]に分類される特許

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【課題】半導体基板の表側に配置された回路が半導体基板の裏側から解析されることを検出する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】回路ブロックが配置された第1面と、第1面の反対側の第2面とを有する半導体基板と、半導体基板を搭載する実装基板と、実装基板のうち、回路ブロックの保護対象の部分と重なる領域に配置された導電パターンと、導電パターンに改変が加えられたことを検出する検出回路とを有する半導体集積回路装置が提供される。半導体基板の第2面と実装基板とが対向するように、半導体基板が実装基板に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】保護対象の回路ブロックの上に配置された導電パターンに加えられた改変の検出精度を向上するための技術を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体基板に配置された回路ブロックと、回路ブロックのうち保護対象の部分の上層に配置された導電パターンと、導電パターンの第1部分の電位を基準電位にリセットするリセット部と、第1部分を電流供給ラインに接続する接続部と、第1部分の電位を基準電位にリセットした後に第1部分を電流供給ラインに接続してから一定時間経過後の第1部分の電圧が事前に設定された範囲に含まれるか否かを判定し、一定時間経過後の電圧が事前に設定された範囲に含まれない場合に導電パターンに改変が加えられたことを検出する検出回路とを有する半導体集積回路装置が提供される。第1部分の電圧の変化は、導電パターンの回路定数に依存する。 (もっと読む)


【課題】スイッチノードのデータ転送時間を極小として動作を高速化することができるプログラマブルデバイス回路を提供する。
【解決手段】二次元アレイ状に配置されている複数の回路ブロックに個々に接続されている複数のスイッチノード100が相互接続により二次元の可変自在な接続網を形成する。このスイッチノード100が、回路ブロックがデータ出力を実行しているときに並行してプリチャージ動作を実行するプリチャージロジック回路からなる。プリチャージロジック回路はプリチャージ動作に多分に時間を必要とすることでデータ転送時間を短縮できる。そのプリチャージ時間は回路ブロックのデータ出力時間と重複しているのでタイムロスとならない。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を低下させた場合であっても、正しくデータ転送が可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】出力ドライバ100と、出力ドライバ100の特性を切り替える特性切替回路18を備える。特性切替回路18は、電源ラインに供給される電源電圧VDDQが第1の電圧VDDQ1である場合における出力ドライバ100の出力信号の立ち上がり時間及び立ち下がり時間と、電源ラインに供給される電源電圧VDDQが第2の電圧VDDQ2である場合における出力ドライバ100の出力信号の立ち上がり時間及び立ち下がり時間を互いに一致させる。これにより、電源電圧を低下させても高調波成分やクロストークによる影響が増大することがない。また、電源電圧を低下させてもレシーバ側における受信条件が変化しないことから、電源電圧にかかわらず信号の送受信を正しく行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】サブスレッショルドリーク電流が増大するという問題を回避しつつ、動作時における消費電力を極力低減し得る半導体集積回路を提供すること。
【解決手段】半導体集積回路は、クリティカル・パスを形成する第1のFF103、組み合わせ回路104及びメインFF105と、メインFF105と並列に設けられる第1の遅延素子107及び第1のカナリアFF108と、メインFF105と並列に設けられる第2の遅延素子111及び第2のカナリアFF112と、メインFF105の出力と第1のカナリアFF108の出力とを比較する第1の比較回路109と、メインFF105の出力と第2のカナリアFF112の出力とを比較する第2の比較回路113と、第1の比較回路109の出力及び第2の比較回路113の出力に応じて、組み合わせ回路104のトランジスタの閾値電圧を制御する制御回路120とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的薄い酸化膜からなるMOSトランジスタのみでレベルシフト出力回路を構成し、製造コストを低減しながら、高周波動作を可能にする。
【解決手段】たとえば、電源V0=0V、電源V1=1.65V、電源V2=1.65V、電源V3=3.3Vを出力回路に印加すると、第1回路ブロック8の電圧は電源V0と電源V1間の電位差1.65Vであり、第2回路ブロック9の電圧は電源V2と電源V3との電位差1.65Vである。このため、第1回路ブロック8、第2回路ブロック9のトランジスタに掛かるゲート電圧は、1.65Vを超えない。出力バッファ回路10のトランジスタのゲートに掛かる電圧は1.65Vであるため、トランジスタTn20,Tp22のゲート耐圧は、1.65V以上あればよく、信号出力の振幅3.3Vを超えない。よって、出力回路4のトランジスタは、1種のゲート酸化膜で構成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 スタンバイモード中に、入力信号に応じた出力信号を生成することができる半導体集積回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 フルタイムコア121への電源供給中にパートタイムコア122への電源供給を一時的に遮断することができる半導体集積回路であって、パートタイムコア122は、多数のレジスタ163を含む同期回路161を有し、フルタイムコア121は、外部入力されるコアゲート信号Gcに基づいて、パートタイムコア122に対する入出力信号をローレベルに固定するコアゲート回路151と、コアゲート回路151を介して同期回路161からの出力信号が入力され、外部入力されるラッチ信号Lに基づいて、入力信号の通過及び保持を選択的に行うラッチ回路152と、外部入力信号及びラッチ回路152の出力信号に基づいて、外部出力信号を生成する非同期回路162とを有する。 (もっと読む)


特定の実施例では、方法は、電圧プルアップロジックを含むレベルシフティング回路への入力で入力電圧を受け取ることを含む。その方法は、レベルシフティング回路からの出力信号を提供することを含む。その方法は、レベルシフティング回路の電圧プルアップ論理回路を選択的に動作させることをさらに含む。
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【課題】多数のフリップフロップにクロックを供給するCMLなどの定電流源に印加するための参照電圧を安定して生成する参照電圧生成回路を提供する。
【解決手段】定電流発生回路15により定電流IREFが各クロックドライバ12毎に発生して各配線13を介して分配され、定電流IREFが同各クロックドライバ12の内部の電流/電圧変換回路で参照電圧に変換されて当該クロックドライバ12の定電流源に分配されて印加され、同定電流源に所定の定電流が流れて各クロックドライバ12が動作する。これにより、LSI11内に各クロックドライバ12が分散配置されていても、参照電圧に対する周辺からのノイズの影響が抑制されると共に、始めから参照電圧を分配する場合に必要だった強固なシールドも不要となり、LSI11の面積を大きくする必要がない。また、参照電圧のばらつきも低減される。 (もっと読む)


【課題】マスタの第1のデバイスからスレーブの第2のデバイスに確実且つ容易にアクセスすることである。
【解決手段】バスコントローラFPGA1と、バスコントローラFPGA1と通信接続され、ライトクロック信号WCLKが一線路で順に伝送される複数のローカルFPGA21〜24と、を備え、バスコントローラFPGA1からのライトクロック信号WCLKの線路が最も長いローカルFPGA24は、リードクロック信号RCLKを出力して他のローカルFPGA23〜21を一線路で順に介してバスコントローラFPGA1に伝送し、各ローカルFPGA21〜24は、リードクロック信号RCLKに同期して入力信号を出力してバスコントローラFPGA1へ伝送し、各ローカルFPGA21〜24及びバスコントローラFPGA1の間のリードクロック信号RCLKの線路長と、前記入力信号の線路長とが等しい。 (もっと読む)


【課題】ゲートアレイを用いて実現する場合に、消費電力およびEMIの低減化を図るとともに、配線リソースを確保して配線の容易化を図ること。
【解決手段】マスタラッチ1は、クロックドインバータ11と、ラッチ回路12とからなる。スレーブラッチ1は、伝送ゲート21と、ラッチ回路22とを含んでいる。このようなフリップフロップ1、2を構成する各要素は、ゲートアレイを構成する基本セルを用いて構成した。そのゲートアレイの基本セルは、N型の3連のMOSトランジスタと、これに対応するP型の3連のMOSトランジスタとからなる。N型の3連のMOSトランジスタは、2連の通常サイズの主トランジスタと、通常サイズよりも小さなサイズの1つの補助トランジスタとからなる。N型の3連のMOSトランジスタも同様に構成する。 (もっと読む)


【課題】リーク電流防止用として電源線にスイッチを挿入する際のレイアウト設計の負担を軽減できるとともに、スイッチで生じる電圧降下が信号遅延に与える影響を緩和できる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】複数の回路セル(12,13,…)と、電源線群(PL1)と、電源スイッチセル(23)と、分岐線群(BL4−1,BL4−2)と、を有する。電源スイッチセル(23)は、分岐線群に含まれる少なくとも1つの分岐線(第1の分岐線;VSSB3)に接続されている第1の配線(L231)と、電源線群に含まれる少なくとも1つの電源線(VSS)に、分岐線群に含まれる第2の分岐線(VSSB4)を介して接続されている第2の配線(L232)と、第1の配線(L231)と第2の配線(L232)との間に接続され、入力される制御信号に応じてオンまたはオフするスイッチ回路と、を含む。 (もっと読む)


漏れ電力推定を提供する方法および装置が開示される。一実施形態では、1つ以上の検知された温度値(108)、および、1つ以上の電圧値(110)を利用して集積回路(IC)コンポーネントの漏れ電力が決定される。他の実施形態も記載されている。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を低下させる好適な低電力ルーティングマルチプレクサを提供すること。
【解決手段】本発明によるルーティングドライバ・マルチプレクサ回路は、マルチプレクサ(310)と、バッファ回路(320)であって、第1の回路(330A)と第2の回路(330B)とにスプリットしており、両回路が該マルチプレクサからの出力信号を受信する、第1のステージ(330A,330B)と、それぞれが該第1および第2の回路からの出力信号を受信する第1および第2の入力を有する、第2のステージ(340A,340B)とを備えるバッファ回路とを備えた、ルーティングドライバ・マルチプレクサ回路。 (もっと読む)


【課題】 SSCGを用いる事無く簡易的な方法で電子回路の駆動周波数のスペクトラム拡散を図ることができ、その結果EMI(放射ノイズ)の低減が可能となるようにする。
【解決手段】 ASIC(集積回路)に供給する電源のインピーダンスを高めることによりASIC内部の電圧変動を増加させ放射ノイズの低減を図る。ASICから出力される制御信号の内、電圧変動を避ける必要のある信号はASIC外部に設けたロジックゲートで受けてそのゲートを駆動する電源電圧を安定化する。 (もっと読む)


【課題】出力バッファによる昇圧電圧に対する負荷電流を低減する。
【解決手段】本発明の出力バッファ回路は、第1電圧源とアースの間で直列接続された複数の出力ドライブトランジスタと、直列接続された出力ドライブトランジスタに応答する出力端子と、出力端子に出力されるデータを受信するラッチと、ラッチに応答して、出力データの論理状態を表す高電位又は低電位の電位に出力端子の電圧を駆動するように出力ドライブトランジスタを制御する論理回路と、出力ドライブトランジスタの幾つかに追加の電圧を供給するブートキャパシタと、論理回路に応答して、ブートキャパシタを第2の電圧源に接続する保持トランジスタと、保持トランジスタとブートキャパシタとの間に接続されたセルフタイマー式回路パスとを具えている。 (もっと読む)


【課題】各モジュール間の電流消費の基を減少させ、損失の低減を図る。
【解決手段】回路であって、第1及び第2基準電位の間に直列に接続された2個のモジュール30,34を備え、2−1個のノード52は2個のモジュール30,34の隣接する複数のモジュールの間に配置され、それぞれの2−1個の2:1DC/DCコンバータ100は、2n−1個のノードのうちのそれぞれ1つと連通し、モジュール間の電流の不一致を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源制御回路を設けることによる影響を低減するため、回路ブロックの規模に応じて電源制御回路を設ける。
【解決手段】回路ブロックRUSRを周回するように電源線VDD,VSS,VSSMを設け、これら電源線が配置される領域RPWRを利用して電源制御回路を配置する。 (もっと読む)


【課題】 入力回路の簡素化と製品管理の取り扱いを簡便にしつつ、実質的な低消費電力化及び素子の微細化に適合して安定した入出力伝達特性を実現できる入力回路を備えた半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】 外部端子から供給される入力信号を受ける差動増幅回路に第1と第2の動作電圧を第1と第2のスイッチMOSFETを介して供給するようにし、バイアス電圧発生回路により上記入力信号が上記第1と第2の動作電圧の中心電圧付近にあるときに上記第1と第2スイッチMOSFETをオン状態にし、その入力信号が継続的に一定期間上記第1電圧又は第2電圧にあるときには、それに対応した出力信号を形成すべく上記第1又は第2スイッチMOSFETのいずれか一方をオン状態に他方をオフ状態にする制御電圧を形成し、上記第1動作電圧と第2動作電圧に対応した第1振幅の入力信号と、上記第1動作電圧と第2動作電圧の間の所定の中間電圧に対応した第2振幅の入力信号の双方の供給を可能とする。 (もっと読む)


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