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Fターム[5J064BA01]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 圧縮、伸長方式 (3,708) | 差分変、復調 (1,020)

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【課題】ダイナミックレンジが歪みで制限されるAD変換の特性を大幅に改善することが可能なAD変換装置および信号処理システムを提供する。
【解決手段】入力アナログ信号をデジタル信号に変換する第1のアナログデジタル(AD)変換器11と、入力アナログ信号を係数αでα倍したアナログ信号をデジタル信号に変換する第2のAD変換器12と、第1のAD変換器の出力信号に係数αを2乗した値αを掛け合わせる第1の演算器14と、第2のAD変換器の出力信号に係数αを−1乗した値α−1を掛け合わせる第2の演算器15と、第1の演算器の演算結果と第2の演算器の演算結果との差分をとり、入力信号のAD変換結果として出力する第3の演算器16とを有する。 (もっと読む)


【課題】符号化効率を高める。
【解決手段】親チャネル信号から線形予測係数と予測残差信号を生成し、子チャネル信号の残差信号と親チャネル残差信号の差分の基準値が最小となるように子チャネル信号に対する線形予測係数を決め、その子チャネル線形予測係数を使って子チャネルの残差信号を生成する。親チャネル残差信号と子チャネル残差信号の重み付き減算により残差差分信号を生成する。子チャネル線形予測係数に対応するPARCOR係数の絶対値が所定値以上でない場合には、親チャネル残差信号、親チャネル線形予測係数、子チャネル線形予測係数、残差差分信号、重み係数をそれぞれ符号化して出力する。 (もっと読む)


【課題】一連の値を効率よく圧縮する。
【解決手段】予測器10(予測部)は、入力データの先行する値から後続する符号化対象値の予測値を決定する。オフセット量決定部20(予測残差算出部・予測残差分類部・基準値算出部)は、予測値の予測誤差の分布に基づいて、予測誤差からの距離が最小となるような予測誤差代表値の集合を決定する。基準値生成部30は、予測値と予測誤差代表値の集合を元に、複数の残差基準値を決定する。最小残差選択部40(基準値選択部・符号化部)は、複数の残差基準値の中から、符号化対象値に最も近いものを選択して、該誤差基準値と符号化対象値の差を残差(基準残差)として出力するとともに、選択した残差基準値のインデックス(選択基準値符号)を圧縮データに出力する。残差符号化部50(符号化部)は、残差を符号語(基準残差符号)に変換して圧縮データに出力する。 (もっと読む)


【課題】文章などで使用している文字列全体のビット数の削減を図り、全体として使用するデータの容量を圧縮する。
【解決手段】文字コード列を含む文字列データを圧縮するための文字列データ圧縮装置であって、或る文字コードを、該或る文字コードにより表される数値から基準となる文字コードにより表される数値を差し引くことにより得られる差分に対応したビット列である文字ビット列に変換する文字コード圧縮処理部と、隣接する文字ビット列の区切りを認識するための区切りビット列を生成する区切り情報生成処理部と、前記文字ビット列の並びと前記区切りビット列の並びとを結合する情報結合処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サイレント抑圧を行うときのロバストヘッダーコンプレッション(RoHC)圧縮器のパフォーマンスを向上させるための方法と装置を提供する。
【解決手段】連続するパケットについて所定数のパケットが一定のタイムスタンプインクリメント値を有するようになるまでRTPタイムスタンプインクリメントが計算される。この一定のRTPタイムスタンプインクリメント値はタイムスタンプストライド(TS_STRIDE)値として圧縮のために割り当てられ、各RTPタイムスタンプ(TS)値はタイムスタンプストライド(TS_STRIDE)により縮尺され、ヘッダーがこの割り当てられた値を用いて圧縮される。 (もっと読む)


【課題】再生画像の品質向上と、当該再生画像を参照画像として利用する画像の予測効率の向上とを実現すること。
【解決手段】動画像予測符号化装置1は、動画像を構成する複数の画像を入力する入力端子101と、入力された画像を画面内予測または画面間予測で符号化することで圧縮データを生成すると共に、その画像内のブロック間の輝度補償予測に関するパラメータを符号化する符号化手段と、圧縮データを復号することで再生画像を復元する復元手段と、ブロック間の輝度補償予測に関するパラメータを用いてフィルタ強度及びフィルタ処理対象領域を決定し、そのフィルタ強度及びフィルタ処理対象領域に従って、再生画像に対してフィルタ処理を実行するフィルタ処理器113と、フィルタ処理が実行された再生画像を参照画像として記憶するフレームメモリ104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低遅延画像伝送を実現しつつ、伝送エラーによる再生画像の破綻を抑制する。
【解決手段】画面内符号化と画面間符号化を用いて、一連の画像を符号化する際に、画像の一部を強制的に画面内符号化(IntraMB)にするリフレッシュエリアを使用する。リフレッシュエリア内のIntraMBは、リフレッシュエリア内の画像のみで予測できる予測モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】画像の面内予測では、予測方向に沿う画素値の変化をとらえることができず、予測効率向上の妨げとなっている。
【解決手段】面内予測部301は、画像の面内予測信号を生成する。減算部302は、画像の原信号と前記面内予測信号の差分から第1の残差信号を算出する。残差近似信号作成部306は、第1の残差信号の直流成分をもとに第1の残差信号を線形近似することにより、残差近似信号を作成する。減算部307は、第1の残差信号と残差近似信号の差分から第2の残差信号を算出する。直交変換係数統合部310は、第1の残差信号の直流成分と第2の残差信号を合成して第3の残差信号を生成する。可変長符号化部316は、第3の残差信号を可変長符号化する。 (もっと読む)


【課題】圧縮し、解凍して用いることで画像処理用データの容量を減らし、従来と同等のサンプリングを実現する。
【解決手段】画像変形部7からラスター画像生成部5が画像バッファ部4から読み取るアドレスを決定する基となる、X座標データ、Y座標データを垂直同期信号および水平同期信号と同期させて出力する際に、ルックアップテーブル8に記録されているデータを読み込み、読み込んだ頂点データに対して線形補間を行う。これにより、画像バッファ部4のセンサ画像と、出力画像との対応関係を画素レベルで決定する。これに用いるルックアップテーブル8の頂点データにおいて、頂点データの水平方向の差分値と、垂直方向の差分値をそれぞれ算出し、差分をとることで圧縮したルックアップデータを記憶する。これを解凍して用いることで、同じデータ容量でも従来よりも間隔の狭いサンプリングを実現し、画像の見た目を向上できる。 (もっと読む)


【課題】従来、符号化装置内に復号装置を備えなければならない。
【解決手段】符号化装置は、メモリ101と、メモリ101に蓄積された複数のディジタル信号データをビット単位に比較し、ディジタル信号データの最上位ビットから最初に異なると判定したビットまでの位置情報を求める位置選定器104と、符号化に最適な符号語長となるrビットを選択する符号語長選定器105と、位置情報及び符号語長に基づいて、メモリ101に蓄積された複数のディジタル信号データからrビットを抽出して符号語列として出力する符号化器102と、位置情報、符号語長及び符号語列を所定規則に則ってフォーマット化し、ビットストリームとして出力するフォーマット器103と、出力されたビットストリームの符号長から次の連続した映像のディジタル信号データの符号化に使用する符号語長を算出する制御器106とを有する。 (もっと読む)


【課題】 メモリI/Fや液晶I/Fなどのデバイス間のデータ伝送において信号線のデータ遷移数を減らし、それによって省電力化及び低EMI化を実現できるデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】 データ伝送システムにおいて、グラフィックスデータが更新されたときにデータ送信装置とデータ受信装置のそれぞれで特徴点を抽出し、以降のグラフィックスデータが更新されないときは、データ送信装置は更新時に抽出した特徴点については差分データでなく、特徴点のインデクスを符号化して送信する。データ受信装置おいても同様に更新時に抽出した特徴点においては差分データでなく、特徴点のインデクスを復号化する。 (もっと読む)


【課題】従来の圧縮技術には、例えばノードを偏角で表す際の変換処理の負荷が高いために、装置側に高い演算処理能力が要求されるなどの課題がある。また差分を利用したデータ圧縮には、例えば、上記例のように数値データ同士の値が近似していれば圧縮効率を高く維持できるが、値が大きく異なるデータ同士の場合、逆にデータ量が多くなってしまう可能性があるなどの課題がある。また、それを回避するためにデータ量を削減できるか否かの判断処理を行うと、結局処理時間がかかってしまうことになる。
【解決手段】上の課題を解決するために、本発明は、主に隣接点で構成されることが多く上位桁の数字が近似している地図上の座標組を受付け、その座標組に関して差分を演算しデータ量を圧縮する機能を備える座標圧縮装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像のラスタ順における同一の画素値が連続する数であるラン長が短い画像データを、高効率に圧縮する画像圧縮装置、画像圧縮方法、コンピュータプログラム、及び、情報記録媒体を提供すること。
【解決手段】画像を構成する画素毎に、該画素の画素値と、異なる画素値毎に対応づけられる画素インデックスを有する画素値と、の差を取得する差取得手段と、前記画像を構成する画素毎に、前記差に基づいて、一の画素値に対応する画素インデックスを選択する画素インデックス手段と、前記画像のラスタ順において前記画素インデックスが同一である画素が連続する数であるラン長を取得するラン長取得手段と、選択された前記画素インデックス、前記差、及び、前記ラン長を符号化する符号化手段と、を有する画像圧縮装置。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、高効率かつ大容量な伝送方式の実現を阻害する課題を解決し、小型化、低消費電力化を実現可能な伝送システム等を提案する。
【解決手段】 ソース信号を変調して得られる送信信号を送信アンテナ15より伝送する送信部9を少なくとも1つ有する送信機3と、受信アンテナ19を経て得られた受信信号を復調する受信部17を少なくとも1つ有する受信機5を備える伝送システム1において、送信部9の非線形変調部11はソース信号を定包絡線変調して送信信号を得るものであり、受信部17のアナログ処理部21は受信信号をIF信号へ変換し、IF信号をサンプリングして実サンプリング信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】信頼度の高いグローバル動きベクトル(GMV)の算出を実行する装置および方法を提供する。
【解決手段】動画像を構成する画像フレームの分割領域であるブロックに対応するローカル動きベクトル(LMV)と、ブロック各々に対応するローカル動きベクトル(LMV)の信頼度指標としてのブロック重みとを算出し、ブロック重みに応じて各ブロック対応の寄与率を設定してグローバル動きベクトル(GMV)を算出する。ブロック重みの算出においては、ローカル動きベクトル(LMV)のサイズや、差分絶対値和(SAD)、ブロック構成画素値の分散値、処理対象フレームと参照フレームの対応ブロックの構成画素値から算出する共分散値など様々な視点からの指標を適用する。本構成により、信頼度の高いグローバル動きベクトル(GMV)を算出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】符号化後の画像データに含まれる特定の画素へのアクセス性を向上させることができ、かつ、画質劣化の少ない画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置100は、画像切り出し部101で切り出された画像ブロックに対してウェーブレット変換を行うウェーブレット変換部102と、ウェーブレット変換後の高域係数を符号化する第1のエントロピー符号化部103と、ウェーブレット変換後の低域係数を符号化する第2のエントロピー符号化部105と、エントロピー符号データの発生符号量を判定する符号量判定部106と、画像ブロックに対して量子化及び符号化処理を行う量子化処理部107と、符号データを出力する符号出力部108とを備える。符号出力部108は、発生符号量が目標符号量に収まっているか否かに応じて、エントロピー符号データ又は量子化データのいずれかを選択し、画像ブロックに対して目標符号量の符号データを出力する。 (もっと読む)


【課題】マクロブロックを記憶するバッファの容量を削減して、動き検出を高速に行うことが出来る動き検出回路を提供する。
【解決手段】動き検出回路は、参照マクロブロックバッファに記憶されている参照マクロブロックのいずれか1つと第1の符号化マクロブロックバッファに記憶されている符号化マクロブロックとの間の第1差分絶対値和を算出してこれを更新し、参照マクロブロックバッファに記憶されている参照マクロブロックのいずれか1つと第2の符号化マクロブロックバッファに記憶されている符号化マクロブロックとの間の第2差分絶対値和を算出してこれを更新する。そして、第1及び第2差分絶対値和の更新値の符号化マクロブロック毎の最小値に対応する参照マクロブロックを予測マクロブロックとして検出する。 (もっと読む)


【課題】
交差点等が頻出する都市部の道路を表示するカーナビゲーションシステムにおける道路データ等のベクトルデータの圧縮率を向上する。
【解決手段】
道路データを構成するベクトルデータ列が圧縮装置100に入力される。データ圧縮装置100のベクトル変換部130では、入力データであるXY座標の列に対して差分をとり、得られX座標およびY座標の差分データを所定のビット数毎に組み合わせて複数桁のバイト列を生成する。生成された複数桁のバイト列の各桁に対して、複数の圧縮部150で個別に圧縮を施し圧縮データを生成する。また、データ伸張装置200に入力された圧縮データから、データ圧縮装置100と逆の手順によりXY座標の列が復元される。 (もっと読む)


【課題】動きベクトルをマッピングする方法及びシステムを提供する。
【解決手段】入力ビットストリームの一組の入力ブロックの動きベクトル毎に重みが求められる。次に、動きベクトルの一組が、重みの一組に基づいて、出力ビットストリームの出力ブロックの出力動きベクトルにマッピングされる。 (もっと読む)


【課題】旧データ列と新データ列の差分を示すデータ列を効率的に生成する。
【解決手段】サーバ装置100は、旧データ列と新データ列の両方を保持する。サーバ装置100は、新データ列のうちの未検証データ列について、旧データ列において同一内容のデータ列が存在するか検索する。サーバ装置100は、検索結果に応じて未検証データ列の少なくとも一部を差分単位データ列に変換する。そして、各差分単位データ列を連結することにより、旧データ列と新データ列との差分を示す差分データ列を生成する。クライアント端末200は、サーバ装置100から差分データ列をダウンロードする。クライアント端末200は、保持している旧データ列とダウンロードした差分データ列を入力として復元処理を実行することにより新データ列を復元する。 (もっと読む)


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