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Fターム[5J064BC05]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 細部(回路)構成 (8,519) | カウンタ (122)

Fターム[5J064BC05]に分類される特許

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【課題】エントロピー符号化においてインデックス値の発生頻度と符号番号テーブルの内容との乖離を抑制すること。
【解決手段】復号される画像内のシンタックス要素のインデックス値ごとの発生頻度をカウントするカウント部と、上記カウント部によりカウントされた上記発生頻度のより高いインデックス値がより短い符号語に対応するように、エントロピー符号化において使用される各符号語に関連付けられる符号番号とシンタックス要素のインデックス値との組を保持する符号番号テーブルをソートするソート部と、を備える画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の記号のそれぞれをビット列に置き換えることで符号化した符号化データを復号する際の処理時間を短縮する。
【解決手段】ハフマンテーブル復号回路において、ビット長が入力されるごとに、カウンタ32が、そのビット長に対応する文字コードをData In信号として出力し、ポインタテーブル33が、そのビット長に対応する記号の数及びポインタを出力し、加算回路34が、それらを加算した結果をInsert Address信号として出力する。これにより、インサート機能付シフトメモリ回路31は、Insert Address信号のアドレスより前のアドレスにある文字コードは動かさず、Insert Address信号のアドレスにData In信号の文字コードを格納し、Insert Address信号のアドレス以降のアドレスにある文字コードは後ろにシフトする。 (もっと読む)


【課題】小さな脈動振幅を保ちながら時間応答を調整可能にするインターフェイス回路を提供する。
【解決手段】ディジタル信号をアナログ信号に変換するためのインタフェース回路310で、時間応答調整回路312、変調器314、及びフィルタ316を含む。時間応答調整回路312はディジタル信号を受信し、調整された信号を生成する。変調器314は時間応答調整回路312に接続され、調整された信号を受信し、変調器信号を生成する。フィルタ316は変調器に接続され、変調器信号を受信し、アナログ信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】MELPなど基礎をなすフレームベースのボコーダからのいくつかのフレームをスーパーフレーム構造にグループ化する、向上した低ビットレートのパラメトリック音声コーダを提供する。
【解決手段】基礎となるフレームのグループからパラメータを抽出し、スーパーフレームに量子化する。これにより、ひずみを増大させずに、基礎をなす符号化のビットレートを低減することができる。次いで、スーパーフレーム構造で符号化した音声データは、直接に音声に合成することもでき、あるいは基礎をなすフレームベースのボコーダが合成を行えるようなフォーマットにトランスコードしてもよい。スーパーフレーム構造は、ビットエラーの通信によって生じるひずみを減少させるために追加のエラー検出訂正データも含む。 (もっと読む)


【課題】高分解能のAD変換結果を短時間で得ることを可能とするΔΣAD変換器を実現する。
【解決手段】アナログ入力信号とフィードバック回路のDA変換器の出力信号との差を積分する積分器と、この積分器の積分結果を入力するコンパレータと、このコンパレータの出力をカウントしたデジタル出力信号を前記DA変換器に入力するカウンタとを具備するΔΣAD変換器において、
前記フィードバック回路に設けた多ビットDA変換器と、この多ビットDA変換器の多ビット入力をコントロールし、逐次比較型AD変換器またはΔΣAD変換器として動作させる制御ロジックとを備え、
前記制御ロジックは、前記多ビット入力の上位所定ビットを逐次比較型AD変換動作で決定し、下位所定ビットをΔΣAD変換動作により決定することを特徴とするΔΣAD変換器。
を備える。 (もっと読む)


【課題】ブロックデータ全体の伸長処理に要するサイクル数を低減することができる圧縮伸長装置を提供すること。
【解決手段】外部メモリとのデータ通信のためにブロックデータを分割した複数のサブブロックデータを圧縮または伸長する圧縮伸長装置であって、複数の圧縮器を有する圧縮部と、1サイクルあたりの転送データ量を分割し、圧縮部によって圧縮された複数のサブブロックデータのうち二以上のサブブロックデータの所定量の圧縮データを各分割領域に割り振った後に各分割領域の圧縮データを組み合わせて転送データを生成するデータ組み合わせ回路と、複数の伸長器を有し、外部メモリから読み出された転送データの各分割領域に割り振られた圧縮データを並行して伸長する伸長部と、伸長部によって伸長された各データがブロックデータにおける元の位置に配置されるようにアドレス変換を行なうデータ配置回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 データの確実な読み取りを可能にし、また異常なデータの判別を可能にするデータ変換システムおよびデータ変換方法を提供する。
【解決手段】 10進数で表された数値のデータを、ディジタルのデータに変換する計測器10と、計測器10が変換したディジタルのデータが表す数値の各桁を、所定数のビットから成るビット列で表すための所定コードであって、隣り合う数値に対応するビット列のビットの変化を、ビット列の数より少ない一定値にし、かつ、10進数の最後の数値から最初の数値に変わるときのビットの変化を一定値にした所定コードで表すコード変換装置20およびP/S変換器30と、コード変換装置20およびP/S変換器30から送られた、所定コードで表されたディジタルの数値を受け取ると、この所定コードの数値のデータをBCDコードに変換して、BCDコードの数値を処理するS/P変換器40および制御装置50と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】データが記憶された複数の位置からそのデータが最近に書き込まれた位置を選択できる可能性を高める。
【解決手段】連想メモリセルアレイ26内の特定の文字データが記憶された複数のアドレスを表す信号MATCHが入力されると、ラッチ90、AND回路92、OR回路94によって、複数のアドレスの少なくとも一部がローアドレス領域内にあるかどうかが判定され、ラッチ90、NOT回路96、NAND回路98、AND回路100によって、複数のアドレスの少なくとも一部がローアドレス領域内にある場合にハイアドレス領域からの信号MATCHがマスクされ、プライオリティエンコーダ102が、マスクされずに入力された信号MATCHが表すアドレスのうちの最大のアドレスを、複数のアドレスのうちの選択すべきアドレスとして出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の文字列の各々に割り当てられた複数のビット長を複数の符号に変換する際の処理時間を短縮する。
【解決手段】ハフマンテーブル復号回路において、文字に割り当てられたビット長の入力に応じて、各文字に割り当てられたビット長をbl[N]に格納し、同じビット長が割り当てられた文字列の中での各文字列の順番をcode_fin[N]に格納する。また、同じビット長が割り当てられた文字の数をbl_count[M]に格納し、これに基づき、同じビット長を有する最小符号をcode_min[M]に格納する。これにより、セレクタ31が、code_min[M]に格納された複数の最小基準のうちbl[N]で指定された最小符号を取り出し、加算回路32が、これをcode_fin[N]に格納された値に加算する処理を並列に行い、その結果を文字に割り当てられた符号とする。 (もっと読む)


【課題】品質の低下を抑制しながら、簡素な処理でデジタルデータを圧縮または伸張する。
【解決手段】共通ビット数検出部120は、デジタルデータを構成する複数のデジタル値を、最上位ビットからビット単位で比較していくことにより、複数のデジタル値間でビット値が共通する、最上位ビットからのビット数を共通ビット数として検出する。圧縮部130は、デジタル値の最上位ビットから、共通ビット数検出部120により検出された共通ビット数分のビットデータを破棄し、かつ当該デジタル値の最下位ビットから、予め設定された全体破棄ビット数から共通ビット数を減算した下位側破棄ビット数分のビットデータを破棄する。 (もっと読む)


【課題】指数ゴロム符号を復号する復号装置を提供する。
【解決手段】入力される指数ゴロム符号のセパレータ「1」を検出する第1の検出部11、セパレータの検出までのプリフィックスの0の数をカウントアップし、セパレータの検出後のサフィックスの符号の数を、カウントアップ後のカウント値からカウントダウンするカウンタ12、サフィックスの全符号のカウントダウンの終了を検出する第2の検出部14、カウントアップ後のプリフィックスの0の数(=n)を用いて2−1を計算する計算部18、セパレータの検出からカウントダウンの終了の検出まで、サフィックスの符号列を読み込む読み込み部16、計算結果と読み込まれた符号列とを加算した復号結果を出力する加算器20を備え、カウンタ12は、カウントダウンの終了の検出後、次のプリフィックスの0の数のカウントアップを開始する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ処理部の動作速度に応じて変調部からフィルタ処理部に供給するパルス密度変調データのビット数を可変できるデルタ・シグマAD変換回路を提供することを目的とする。
【解決手段】アナログ信号をパルス密度変調してパルス密度変調データを得る変調部10と、パルス密度変調データをパルスコード変調データに変換するフィルタ処理部30を有し、アナログ信号をデジタル信号に変換するデルタ・シグマAD変換回路であって、変調部は、パルス密度変調データをクロックによりシフトして保持するシフトレジスタ18と、シフトレジスタの保持するパルス密度変調データを分割して保持し、保持内容をフィルタ処理部から読み出される複数のレジスタ21,22と、シフトレジスタ18がパルス密度変調データをシフトするビット数をモードに応じた所定値だけカウントして複数のレジスタの格納指示信号とフィルタ処理部にレジスタの読み出しを要求する読み出し要求信号を生成するカウンタ19と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明はデータの圧縮処理を行うデータ圧縮装置に関し、特に圧縮フラグを追加することによる高速なデータ圧縮処理を行うことができるデータ圧縮装置を提供するものである。
【解決手段】連続するバイト単位のデータを圧縮するデータ圧縮装置であって、圧縮対象の1バイトの基準データが直前の1バイトのデータと一致するとき、上記基準データの更新に従って直前の1バイトのデータが一致する回数を計数し、該計数値を同一データの連続回数として圧縮データに記録する第1の圧縮データ作成手段と、圧縮対象の連続するバイトデータが前の連続するバイトデータに一致するバイト長と、最先のバイトデータの位置を検出し、該一致するバイト長と最先のバイトデータの位置の情報を圧縮データに記録する第2の圧縮データ作成手段と、前記圧縮データの情報を記録するフラグデータ記憶手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動画像の符号化時に、例えばマクロブロックごとの算術符号長を正確に推定できるようにする。
【解決手段】動画像の各フレームを所定のブロックサイズに分割し、ブロックごとに符号化を行う動画像符号化装置において、前記ブロックの各符号化要素を二値化する二値化手段と、前記二値化手段によって二値化されたデータを算術符号化する算術符号化手段と、前記二値化手段によって二値化されたデータにおいて、連続した少なくとも2ビットの値の変化パターンを検出するビットパターン検出手段と、前記ビットパターン検出手段の検出結果を用いて前記算術符号化手段による発生符号量を推定する符号量推定手段とを設け、動画像の符号化時における算術符号化の符号出力特性に応じた符号量を予測する精度を向上できるようにすることにより、符号量制御を正確に行うことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】複数の磁気センサを有した磁気計測装置におけるΔΣ型ADCの回路規模を抑制する。
【解決手段】ΔΣ変調器22は、複数の磁気センサ8のうち所定の入力切換周期で切り換えて選択される1つからのセンサ信号を入力されΔΣ変調する。デジタルフィルタ24は、ΔΣ変調器22にて周期Tでオーバーサンプリングされたデータに基づいて計測データを生成する。デジタルフィルタ24はカウンタ34を有する。カウンタ34は、選択された磁気センサ8について、周期T毎に入力されるデータを累積加算して計測データを生成して出力し、次に選択される磁気センサ8に対しては前回の磁気センサ8についての計数値をリセットして新たな累積加算を開始する。 (もっと読む)


【課題】ジッタ耐性を高める。
【解決手段】デコード回路100は、AES/EBU(AudioEngineeringSociety/EuropeanBroadcastingUnion)規格に準拠した2値で遷移するデジタルオーディオ信号をデコードする。ユニットインターバル推定部30は、推定期間の間、デジタルオーディオ信号のエッジ間隔を複数回測定し、統計的処理によりエッジ間隔の単位となるユニットインターバルUIを推定する。エッジ間隔デコード部32は、推定期間に続くデコード期間において、デジタルオーディオ信号のエッジの遷移ごとに、エッジ間隔を取得し、取得したエッジ間隔が、ユニットインターバルUIの何倍かを判定し、判定結果に応じたデコード値decを生成する。シンボル値判定部34は、デコード期間において、エッジ間隔デコード部32により判定されたデコード値decにもとづき、シンボル値を判定する。 (もっと読む)


【課題】ブロック単位に可変長符号化され、マーカコードが挿入された符号化画像データから、ブロック単位の復号処理を効率良く実行する。
【解決手段】00削除部102は、符号化画像データに挿入されたマーカコードのエミュレーション防止バイト“0x00”の位置情報を生成してそれを削除する。そして、符号長算出部107は、識別データが削除された符号化画像データの符号長を出力する。符号長累算部108は、識別データ位置情報に基づいて、復号された符号化画像データに、識別データが含まれていたか否かを判定し、該判定結果を基に、復号した符号化データの符号長を累算し、ブロック単位で出力する。そして、符号長累算部108によって出力される符号長に基づき、符号化画像データ中の、各ブロックの符号化データの格納アドレス情報を復号用のテーブルに登録する。この後、登録されたテーブルを参照してブロック単位に復号し、画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の符号語検出器を備える復号装置において、それぞれの符号語検出器の構成情報を圧縮するとともに、平均的な復号時間を短縮する。
【解決手段】複数の符号語検出器321の各々は、検出すべき符号語を符号語レジスタ301に保持している。LSB側4ビットのUCは符号語検出器321毎に特有の記号列である。複数の符号語検出器321はグループに分けられており、MSB側のGPおよび2ビットのGCはグループ毎に共通の値となる。GPは連続する「0」または「1」である。符号バッファ281からのストリームデータは、論理積演算部303によってマスクレジスタ302の値との間で論理積が生成され、一致検出部304において符号語レジスタ301の値との一致が検出される。符号語検出器321は優先順位を有し、一致が検出された符号語検出器321の中で最も優先順位の高いものの結果が採用される。 (もっと読む)


【課題】一括圧縮処理を高速に行なう方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る算術圧縮方法は、入力画像データのうち、優勢確率シンボルMPSに一致し、かつ、劣勢確率シンボルLPSの出現確率の推定値LSZが予め設定された下限値に一致する値をもつセルの集合であるセル群を一括して符号化するNEW_CODEMULMPS処理S13を含んでいる。NEW_CODEMULMPS処理S13は、上記セル群を一括して符号化することにより得られる部分符号化データの末尾において値0x00が連続する部分のバイト数を算出するとともに、算出されたバイト数分の0x00を上記部分符号化データの一部として一括して出力する。 (もっと読む)


【課題】上位システムに容易に搭載でき、しかも装置構成の複雑化を招致せずにジッタの影響を回避するD/A変換装置を実現する。
【解決手段】高速クロックCK_Bに同期したΔΣ変調出力タイミングでΔΣ変調出力を非同期インタフェース部40の結果バッファA41に一時記憶させた後、ΔΣ変調器30のアイドル区間内でジッタや非同期クロック同士の時間差が生じない次タイムスロット開始時に結果バッファA41の内容を結果バッファB42へ転送し、この結果バッファB42に格納されるΔΣ変調出力を、ジッタの無い低速クロックCK_Aに従ってパルス幅変調して出力する。 (もっと読む)


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