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Fターム[5J065AH01]の内容

符号誤り検出・訂正 (6,928) | 細部構成 (2,257) | パリティ作成・検出 (451)

Fターム[5J065AH01]に分類される特許

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【課題】 シンクマークの有無に係らず符号語の先頭位置を検出できる情報再生装置及び情報再生方法を提供することである。
【解決手段】 実施形態によれば、記録媒体から読み出した情報を再生する情報再生装置は、前記記録媒体から読み出した情報に含まれる複数の符号語候補について低密度パリティチェック検査行列のパリティ合格率を計算する計算手段と、前記計算手段により計算されたパリティ合格率に基づいて前記複数の符号語候補の一つを選択する選択手段と、前記選択手段により選択された符号語候補を繰り返し復号による反復処理で復号する復号手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】低密度パリティ検査(LDPC)復号化ための装置および方法を提供する。
【解決手段】LDPC復号化のための装置700は、受信信号におけるプリアンブルに基づいて処理後有効ノイズ分散を推定するための処理後有効ノイズ分散推定部701と、推定された処理後有効ノイズ分散に基づいてLLRを計算するためのLLR計算部703と、計算されたLLRに基づいてLDPC復号化を実行するための復号部705とを備える。処理後有効ノイズ分散推定部は、受信信号におけるプリアンブルに基づいてチャネル周波数応答を推定するためのチャネル周波数応答推定部7011と、受信信号におけるプリアンブルに基づいてノイズ分散を推定するためのノイズ分散推定部7013と、チャネル周波数応答およびノイズ分散に基づいて処理後有効ノイズ分散を計算するための処理後有効ノイズ分散計算部7015とを備える。 (もっと読む)


【課題】データのエラーに対する耐性を向上させる。
【解決部】符号長が16200ビットのLDPC符号が、64個の信号点にマッピングされる場合に、デマルチプレクサは、6×2ビットの符号ビットと、連続する2個のシンボルの6×2ビットのシンボルビットの最上位ビットから#i+1ビット目を、それぞれ、ビットb#iとy#iとすると、符号化率が4/15,1/3,8/15のLDPC符号について、b0をy2に、b1をy8に、b2をy4に、b3をy6に、b4をy0に、b5をy11に、b6をy1に、b7をy9に、b8をy5に、b9をy7に、b10をy3に、b11をy10に、それぞれ割り当てる入れ替えを行う。本発明は、例えば、LDPC符号を伝送する伝送システム等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】データのエラーに対する耐性を向上させる。
【解決部】符号長が16200ビットのLDPC符号が、16個の信号点にマッピングされる場合に、デマルチプレクサは、4×2ビットの符号ビットと、連続する2個のシンボルの4×2ビットのシンボルビットの最上位ビットから#i+1ビット目を、それぞれ、ビットb#iとy#iとすると、符号化率が2/5,4/9,7/15,8/15,3/5,2/3のLDPC符号について、b0をy0に、b1をy2に、b2をy6に、b3をy3に、b4をy4に、b5をy1に、b6をy5に、b7をy7に、それぞれ割り当てる入れ替えを行う。本発明は、例えば、LDPC符号を伝送する伝送システム等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】データのエラーに対する耐性を向上させる。
【解決手段】LDPCエンコーダ115は、符号長が16200ビットで、符号化率が4/15, 7/15、又は、8/15のLDPC符号による符号化を行う。LDPC符号の検査行列Hは、検査行列Hの、符号長及び符号化率に応じた情報長に対応する情報行列の1の要素の位置を360列ごとに表す検査行列初期値テーブルによって定まる情報行列の1の要素を、列方向に360列ごとの周期で配置して構成される。検査行列初期値テーブルは、例えば、携帯端末向けのディジタル放送用のものになっている。本技術は、LDPC符号化及びLDPC復号を行う場合に適用できる。 (もっと読む)


【課題】LDPCの復号において、繰り返し復号を高速化する技術を提供する。
【解決手段】min−sum処理部46は、入力したデータに対して、検査行列の各行について、事前値比をもとに外部値比を更新させるチェックノード処理と、検査行列の各列について、外部値比をもとに事前値比を更新させる変数ノード処理とを実行する。検出部50は、復号結果に誤りが含まれる場合、復号結果のうち、信頼度の低いビットを検出する。特定部52は、検出した信頼度の低いビットをもとに、検査行列のうち、信頼度の低い行と列を特定する。min−sum処理部46は、復号結果に対して、特定した行についてチェックノード処理を実行するとともに、特定した列について変数ノード処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】データのエラーに対する耐性を向上させる。
【解決部】符号長が16200ビットのLDPC符号が、64個の信号点にマッピングされる場合に、デマルチプレクサは、6×2ビットの符号ビットと、連続する2個のシンボルの6×2ビットのシンボルビットの最上位ビットから#i+1ビット目を、それぞれ、ビットb#iとy#iとすると、符号化率が1/5,2/5,4/9,7/15,3/5,2/3のLDPC符号について、b0をy2に、b1をy8に、b2をy4に、b3をy11に、b4をy0に、b5をy10に、b6をy1に、b7をy9に、b8をy5に、b9をy7に、b10をy3に、b11をy6に、それぞれ割り当てる入れ替えを行う。本発明は、例えば、LDPC符号を伝送する伝送システム等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】データのエラーに対する耐性を向上させる。
【解決部】符号長が16200ビットのLDPC符号が、16個の信号点にマッピングされる場合に、デマルチプレクサは、4×2ビットの符号ビットと、連続する2個のシンボルの4×2ビットのシンボルビットの最上位ビットから#i+1ビット目を、それぞれ、ビットb#iとy#iとすると、符号化率が1/5,4/15,1/3のLDPC符号について、b0をy4に、b1をy3に、b2をy2に、b3をy1に、b4をy6に、b5をy5に、b6をy7に、b7をy0に、それぞれ割り当てる入れ替えを行う。本発明は、例えば、LDPC符号を伝送する伝送システム等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】リードソロモン符号と同等の符号化率に対する誤り訂正能力を確保しつつ、誤り訂正能力に制限のない誤り訂正方法を提供することを目的とする。
【解決手段】データパケットと冗長パケットによりデータパケットの誤りを訂正する誤り訂正方法であって、送信したいデータを複数のデータパケットに分割するステップと、複数のデータパケットの各々に任意の異なるx座標を割り当てるステップと、割り当てたx座標とは異なる任意のx座標を選択し、x座標を割り当てた複数のデータパケットを元に、異なる任意のx座標に対応した冗長パケットを作成するステップと、データパケットと冗長パケットとに対応させたx座標の情報、データパケット、および冗長パケットを送信するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】遅延時間の短縮が可能で、かつ、復号時の計算量を削減することのできる受信機を得る。
【解決手段】逐次復号部22は、受信した信号のビットあるいはパケットに対してその受信値と対応する列の1の有る行位置との排他的論理和の計算を行い、行毎の排他的論理和の値を格納するベクトルに対応する行位置毎に格納されている値に現在計算した値を加算して、逐次計算を行う。また、受信成功したパリティパケットの最大のインデックスの数字よりも大きい行を全て削除し、残った行列に対してガウス消去法により下三角行列を生成し、その行列に基づいて消失した情報を再生する。 (もっと読む)


【課題】無線通信ネットワークにおける低密度パリティ検査符号化通信の送信と、受信デバイスからの要求に応じたそのような符号のインクリメントとを容易にするシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】LDPC符号は、関連する制約を持っており、符号は、受信時に、誤り訂正される。インクリメントされた符号に対する要求は、オリジナルの符号に、誤りがありすぎて適切に復号することができない例えば、低送信電力または高干渉の場合にありうる。この場合、より複雑な制約をLDPC符号に加えることを容易にするために、現在および/または次の通信に、追加ノードが追加されうる。この点において、追加の制約によって、可能なノード値選択における曖昧さが低減するので、大きな符号は、誤りのある値を予測するために、有効に送信されたノードを僅かしか必要としない。 (もっと読む)


【課題】チェックビットの生成および症候群発生のための回路の量を少なくし、遅延及び所要電力をを小さくする。
【解決手段】パリティビット幅を選択するECC技術であって、チェックビットの生成に必要な一の最小の第1のチェックビット数と該第1のチェックビット数に基づく一の望ましいハミング距離のための症候群とを決定することと、一のハミングコードH−行列における最小重み付けコード数を増加させるべく、前記第1のチェックビット数より大きい一の第2のチェックビット数を利用することと、前記第2のチェックビット数に基づき、前記チェックビットおよび症候群を生成することと、を含む技術。 (もっと読む)


【課題】LDPC符号の誤り訂正能力を向上させる。
【解決手段】実施形態によれば、誤り訂正復号器は、反転制御部146と、行処理部142と、増幅制御部147とを含む。反転制御部146は、反転ノードリストに列挙された変数ノードの中から反転対象の変数ノードを選択し、反転対象の変数ノードの事後尤度の正負を反転することによって反転対象の変数ノードの入力尤度を一時的に更新する反転処理を行う。行処理部142は、反転処理の実施後に、各入力尤度及び各事前尤度に基づいて各外部値を繰り返し生成する。増幅制御部147は、一時推定語について少なくとも1つのチェックノードがパリティを満たさない場合に、パリティを満たさないチェックノードから変数ノードへの外部値の絶対値を増幅する増幅処理を行う。 (もっと読む)


【課題】確率メッセージを格納するメモリが削減されたLDPC復号装置を提供する。
【解決手段】復号装置は、巡回型LDPC符号の復号処理におけるビットノード処理を検査行列の1列ブロック毎に実行して、1列ブロック内の確率メッセージαに基づき前記1列ブロック内の全ての確率メッセージβを更新するビットノード処理部と、前記検査行列の各行のチェックノード処理の計算において、一の行のチェックノード処理の計算を、前記一の行中の1つの確率メッセージβが更新される毎に更新された1つの確率メッセージβに基づいて順次段階的に行ない、前記一の行中の全ての確率メッセージβが更新された後に前記一の行中の更新後の確率メッセージαを順次出力するチェックノード処理部とを含む。 (もっと読む)


【課題】新規規格に則った第2のエラー検出方式によって、従来規格に則った第1のエラー検出方式とは上位互換を保証する符号語を生成する。
【解決手段】第2のエラー検出方式に則った通信装置は、データAを送信する際には、データAからパリティー生成行列Gpを用いてパリティーQaを生成した後、Qa+Paを加算することで冗長データPaに変換して送信し、第1のエラー検出方式に則った通信装置側でもそのままエラー検出若しくはエラー検出訂正を可能にする。また、第1のエラー検出方式に則った通信装置から受信したときには、付加された冗長コードPaに対しQa+Paを加算する。 (もっと読む)


【課題】データのエラーに対する耐性を向上させる。
【解決手段】LDPCエンコーダ115は、符号長が16200ビットで、符号化率が1/5,1/3,2/5,4/9,3/5、及び、2/3の6種類のうちのいずれかのLDPC符号による符号化を行う。LDPC符号の検査行列Hは、検査行列Hの、符号長及び符号化率に応じた情報長に対応する情報行列の1の要素の位置を360列ごとに表す検査行列初期値テーブルによって定まる情報行列の1の要素を、列方向に360列ごとの周期で配置して構成される。検査行列初期値テーブルは、例えば、携帯端末向けのディジタル放送用のものになっている。本発明は、LDPC符号化及びLDPC復号を行う場合に適用できる。 (もっと読む)


【課題】容易に最短経路を求めることができ、復号性能の高いLDPC符号の検査行列の生成に寄与することができる最短経路演算装置を得る。
【解決手段】第1の最短経路算出部1は、辺vcを付加する前のノードi、j間の最短経路を求める。第2の最短経路算出部2は、ノードiからノードvへの最短経路を通って辺vcを経由しノードcからノードjへの最短経路を通る経路を求める。第3の最短経路算出部3は、ノードiからノードcへの最短経路を通って辺vcを経由しノードvからノードjへの最短経路を通る経路を求める。最短経路判定部4は、3つの経路のうちで、最も短い経路を選択することによりノードi,j間の最短経路またはその長さのうち少なくともいずれかの値を算出する。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正能力の変更に好適な技術を提供する。
【解決手段】ブロックB1−1〜B3−4は、複数の階層で定義される階層的なブロックである。複数のデータパケットD0〜D23は、第1層の同じブロックB1−1に属する。第1層のブロックB1−1に対応するFECパケットF1−1が生成される。また、第1層に連続する各階層において、当該階層の1つ上の階層の同じブロックB1−1/B2−1/B2−2に含まれる当該階層の2つ以上のブロックの中で、特定のブロックB2−2/B3−2/B3−4以外の、当該階層のブロックB2−1/B3−1/B3−3について、当該ブロックに属するデータパケットD0〜D11/D0〜D5/D12〜D17の排他的論理和に等しいFECパケットF2−1/F3−1/F3−2が生成される。データパケットD0〜D23ならびにFECパケットF3−1、F2−1、F3−2およびF1−1が送信される。 (もっと読む)


【課題】ファイルダウンロードおよびストリーミングのシステムにおいて、通信チャネルを介して転送元から転送先まで転送するデータを符号化する方法を提供する。
【解決手段】入力シンボルの順序付けられたセットに作用して、入力シンボルから複数の冗長シンボルを生成する方法を含む。入力シンボルおよび冗長シンボルを含むシンボルの合成セットから複数の出力シンボルを生成する方法を含む。ここで、可能な出力シンボルの数はシンボルの合成セットのシンボル数に比較し非常に大きい。ここで、少なくとも一つの出力シンボルはシンボルの合成セットの複数のシンボルから、シンボルおよび入力シンボルの順序付けられたセットが出力シンボルのいかなる所定数からも所望の精度まで再生成されることができるようなものの合成セットのシンボルの全て少ないものから生成される。 (もっと読む)


【課題】 端末の有する標準的なFEC機能では十分な消失訂正能力が得られない場合でも、端末の有するFEC機能との互換性を保ちながら、より高い消失訂正能力を達成する。
【解決手段】 本発明は、送信装置において、送信端末より、データパケットとパリティパケットAを受信し、データパケットに対して、パリティパケットBを追加生成し、送信端末から受信したデータパケットと、パリティパケットAの全部あるいは一部と、パリティ生成手段によって生成されたパリティパケットBを配信ネットワークに送信する。受信装置は、データパケットとパリティパケットA,Bを受信し、送信端末で生成されたパリティパケットAと、送信装置で生成されたパリティパケットBの両方を用いて、データパケットの消失訂正を行い、送信装置で破棄したパリティパケットを再生成し、消失訂正されたデータパケット、パリティパケットA、パリティパケットB、パリティ生成手段で再生成されたパリティパケットを受信端末に送信する。 (もっと読む)


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