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Fターム[5J065AH01]の内容

符号誤り検出・訂正 (6,928) | 細部構成 (2,257) | パリティ作成・検出 (451)

Fターム[5J065AH01]に分類される特許

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【課題】高速な復号動作を可能とすること。
【解決手段】パリティ検査行列による検査式の次数がDであり、前記パリティ検査行列のj+1行目の検査式とj行目の検査式との関係がnビットだけシフトした関係にある場合、行処理演算部405#1〜405#3及び列処理演算部410#1〜410#3は、“(D+1)×N(N:自然数)”毎にパリティ検査行列の列が区切られ、かつ“(D+1)×N/n”毎にパリティ検査行列の行が区切られて形成されたプロトグラフを、行処理演算及び列処理演算の処理単位として演算を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】データのエラーに対する耐性を向上させる。
【解決手段】デマルチプレクサ25は、DVB-T.2の規格に規定された、符号長Nが64800ビットで、符号化率が1/4のLDPC符号の符号ビットを、シンボルを表すシンボルビットに割り当てるための割り当てルールに従い、6×2ビットの符号ビットと、連続する2個のシンボルの6×2ビットのシンボルビットの最上位ビットからi+1ビット目を、それぞれ、ビットb#iとy#iとすると、例えば、b0はy11に、b1はy10に、b2はy5に、b3はy4に、b4はy2に、b5はy6に、b6はy3に、b7はy8に、b8はy7に、b9はy1に、b10はy9に、b11はy0に、それぞれ割り当てる入れ替えを行う。本発明は、例えば、LDPC符号を伝送する伝送システム等に適用できる。 (もっと読む)



【課題】データのエラーに対する耐性を向上させる。
【解決手段】符号長が4320ビットで、符号化率が1/4のLDPC符号が、64QAMで定める64個の信号点にマッピングされる場合に、デマルチプレクサ25は、LDPC符号の符号ビットについて、シンボルを表すシンボルビットに割り当てるための割り当てルールに従い、6×2ビットの符号ビットと、連続する2個のシンボルの6×2ビットのシンボルビットの最上位ビットから#i+1ビット目を、それぞれ、ビットb#iとy#iとすると、b0はy11に、b1はy10に、b2はy4に、b3はy5に、b4はy2に、b5はy3に、b6はy8に、b7はy9に、b8はy6に、b9はy7に、b10はy1に、b11はy0に、それぞれ割り当てる入れ替えを行う。本発明は、例えば、LDPC符号を伝送する伝送システム等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】エラーに対する耐性を向上させる。
【解決手段】符号長が4320ビットのLDPC符号の4又は6ビットの符号ビットが1個のシンボルとされ、24個又は26個の信号点にマッピングされる場合において、カラムツイストインターリーバ24は、LDPC符号の検査行列の任意の1行にある1に対応する複数の符号ビットが、1個のシンボルに含まれないように、LDPC符号の符号ビットを並び替える並び替え処理として、メモリのカラム方向に、符号ビットが書き込まれるときの書き始めの位置を、メモリのカラムごとに変更するカラムツイストインターリーブを行う。本発明は、例えば、LDPC符号を伝送する場合に適用できる。 (もっと読む)


【課題】テイルバイティング畳み込み符号化を行う符号化装置において、符号化スループットを向上させること。
【解決手段】CRC計算部104は、誤り検出符号化を行って、情報ビット系列に対するCRCビットを計算し、選択・多重部105は、CRCビットを情報ビット系列に付加して、送信ビット系列を生成し、畳み込み符号化部106は、拘束長νのテイルバイティング畳み込み符号化方式を用いて、送信ビット系列を符号化する。ここで、選択・多重部は、送信ビット系列の最後尾から、(ν−1)ビットよりも前のビット位置にCRCビットを配置する。 (もっと読む)


【課題】データのエラーに対する耐性を向上させる。
【解決手段】LDPCエンコーダ115は、符号長が4320ビットで、符号化率が1/4,1/3,5/12,1/2,7/12,2/3,3/4,5/6、及び、11/12の9種類のうちのいずれかのLDPC符号による符号化を行う。LDPC符号の検査行列Hは、DVB-T.2に規定されている検査行列と同様に、検査行列Hの、符号長及び符号化率に応じた情報長に対応する情報行列の1の要素の位置を360列ごとに表す検査行列初期値テーブルによって定まる情報行列の1の要素を、列方向に360列ごとの周期で配置して構成される。検査行列初期値テーブルは、例えば、携帯端末向けのディジタル放送用のものになっている。本発明は、LDPC符号化を行う場合に適用できる。 (もっと読む)


【課題】データのエラーに対する耐性を向上させる。
【解決手段】デマルチプレクサ25は、LDPC符号の符号ビットを、シンボルを表すシンボルビットに割り当てるための割り当てルールに従い、6×2ビットの符号ビットと、連続する2個のシンボルの6×2ビットのシンボルビットの最上位ビットからi+1ビット目を、それぞれ、ビットb#iとy#iとすると、例えば、b0はy11に、b1はy10に、b2はy2に、b3はy3に、b4はy4に、b5はy5に、b6はy6に、b7はy7に、b8はy8に、b9はy9に、b10はy1に、b11はy0に、それぞれ割り当てる入れ替えを行う。本発明は、例えば、LDPC符号を伝送する伝送システム等に適用できる。 (もっと読む)


本発明は、複数の入力データワード(D)を複数のコードワード(Z1,Z2)にエンコードするエラー訂正コードのためのエンコーダであって、第1の数Kldpc個の情報シンボルをそれぞれ含む複数の入力データワード(D)を受け取るためのエンコーダ入力(1451)と、コードワードが、データ部分(D)及び第2の数Nldpc−Kldpc個の基本パリティシンボルの基本パリティ部分(Pb)を含む基本コードワード部分(B)と、第3の数MIR個の補助パリティシンボルの補助パリティ部分(Pa)を含む補助コードワード部分(A)とを含むように、入力データワード(D)をコードワード(Z1,Z2,Z3,Z4)にエンコードするためのエンコーディング手段(1452)と、上記複数のコードワード(Z1,Z2)を出力するためのエンコーダ出力(1454)とを備え、上記エンコーディング手段(14)は、i)第1のコードに従って、入力データワード(D)から上記基本コードワード部分(B)を生成し、及び、ii)第2のコードに従って、入力データワード(D)から上記補助コードワード部分(A)を生成するために適合され、基本パリティシンボルは、第1のアドレス生成ルールに従って決定されるパリティシンボルアドレスにおいて情報シンボルを蓄積することによって生成され、補助パリティシンボルは、パリティシンボルアドレスyにおいて情報シンボルmを蓄積することによって生成され、上記パリティシンボルアドレスyは、第2のアドレス生成ルールNldpc−Kldpc+{x+m mod G×QIR} mod MIR(x>Nldpc−Kldpcの場合)に従って決定され、ここで、xはサイズGのグループの第1の情報シンボルに対応するパリティシンボルアキュムレータのアドレスを表し、QIRは補助コードレート依存の予め定義される定数である、エンコーダに関する。 (もっと読む)


【課題】検出側で間違った電子透かしを検出しないようにする。
【解決手段】符号化側で、1行に配置された複数情報点についての水平パリティ、1つ1つの情報点についての垂直パリティ、水平パリティ及び垂直パリティについての2次パリティを生成して誤り検出/訂正符号語を生成し、検出側で、水平パリティと垂直パリティを用いれば、複数情報点のうちの何れかの情報点の誤りを訂正できる場合には、情報点誤りを訂正し、水平パリティと垂直パリティを用いても、複数情報点のうちのどの情報点の誤りも訂正できない場合には、エラー終了し、水平パリティと垂直パリティを用いて、誤っている情報点の誤りを訂正した場合又は水平パリティと垂直パリティを用いて、情報点の誤りが無いことが確認された場合でも、水平パリティ、垂直パリティ又は2次パリティに誤りがあることが検出されたなら、エラー終了する。 (もっと読む)


【課題】復号処理部において復号処理の反復を行いつつも、処理能力を向上させる。
【解決手段】復号処理部11が、符号化された入力データに対する復号処理を反復して行う復号器5であって、前記復号処理部11は、前記復号処理が分割された複数の部分処理を順次実行するための複数のステージ11a,11b,11cを有し、前記復号処理を反復できるように、最終ステージ11cと先頭ステージ11aとが接続されており、先に前記復号処理部に入力された入力データに対する復号処理の反復が終了する前のタイミングであって、先に前記復号処理部に入力された入力データについての処理データが、前記先頭ステージ以外のステージに存在しているタイミングにおいて、新たな入力データが前記先頭ステージにおいて処理されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】LDGM復号処理の計算量と計算時間を小さくし、巨大ブロック長を用いた場合でも、ライブストリーミング伝送に使用し得るリアルタイム処理を実現する。
【解決手段】本発明は、検査行列から、行を表す要素数Mの構造体ROWと列を表す要素数NのCOLUMNの構造表現形式(2元疎行列の双方向リンク型表現)を生成して記憶手段に格納し、検査行列の誤りシンボルを回復後に全ての検査方程式を走査し、誤り訂正可能な検査方程式の行走査完了後に誤り訂正処理を行い、シンボル受信状態に応じて前記検査方程式を分類し、該検査方程式の一上位、一下位の依存関係を確定し、依存関係がない検査方程式のシンボル回復を並行して処理する。 (もっと読む)


【課題】LDGM復号処理の計算量と計算時間を小さくし、巨大ブロック長を用いた場合でも、ライブストリーミング伝送に使用し得るリアルタイム処理を実現する。
【解決手段】本発明は、検査行列から、行を表す要素数Mの構造体ROWと列を表す要素数NのCOLUMNの構造表現形式(2元疎行列の双方向リンク型表現)を生成して記憶手段に格納し、検査行列の誤りシンボルを回復後に全ての検査方程式を走査し、誤り訂正可能な検査方程式の行走査完了後に誤り訂正処理を行い、シンボル受信状態に応じて前記検査方程式を分類し、該検査方程式の一上位、一下位の依存関係を確定し、依存関係がない検査方程式のシンボル回復を並行して処理する。 (もっと読む)


【課題】LDPC−CCを用いた符号化方法において、パリティ検査行列Hにフィードバックがある場合に、送信する情報に対応するパリティを求める際の演算規模を抑制する。
【解決手段】フィードバックがあるパリティ検査行列Hに基づいて送信する情報に付加するパリティを求める。当該パリティ検査行列Hは、送信する情報ビット系列X、X、・・・、Xと、LDPC−CCにより付加されるパリティビット系列P、P、・・・、Pとからなる符号化系列をu=(X、X、・・・、X、P、P、・・・、P)とした場合に、Hu=0を満たし、且つ、ガウスの消去法を用いて、


と変形行列Hに変形することができる。変形行列Hにおいて、情報ビット系列に対応するサブ行列Dはゼロ行列であることを満たし、パリティビット系列の一部に対応するサブ行列Bは単位行列であることを満たす。 (もっと読む)


【課題】多数の演算器を備えなくても、入力された信号の中から第1順位または第1順位の近似値を短時間で推定することができる復号装置を提供する。
【解決手段】第1変換部32は、第1の変換規則に基づいて、複数個の入力信号のそれぞれを変換して、複数個の第1変換信号を生成する。第2変換部42は、第2変換テーブルに従って、複数個の第1変換信号のビット単位の論理演算結果を表わす第2変換信号を生成する。第3変換部52は、第3の変換規則に基づいて、論理演算信号を変換して、複数個の入力信号のうちの第1順位の信号の値を表わす第3変換信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】符号化利得を改善しつつ、エラーフロア発生を抑え、且つ検査行列の表現を容易とする伝送システムを提供する。
【解決手段】送信装置が備える符号化器は、特有の検査行列を用いて所定のデータをLDPC符号化する。特有の検査行列は、予め定めた検査行列初期値テーブルを初期値として、符号化率に応じた情報長N−Pに対応する部分行列の1の要素を列方向に374列毎の周期で配置することにより生成される。検査行列初期値テーブルは、同一の符号長Nで、41/120、49/120、27/40、89/120、97/120、101/120、109/120の符号化率毎に予め定められている。受信装置が備える復号器は、符号化器で符号化したデータを受信し、検査行列に基づいてLDPC復号する。 (もっと読む)


【課題】処理速度の早い復号装置100を提供する
【解決手段】多元LDPC符号を用いて符号化されたデータを復号処理する復号装置100であって、対数フーリエ変換処理部101と、変数ノード処理部104と、エッジ係数処理部106と、検査ノード処理部107と、を具備し、対数フーリエ変換処理部101が、符号化フレームデータのシンボルの確率ベクトルに対してフーリエ変換処理および対数値化処理を施し、対数フーリエ領域確率ベクトルの初期値を出力し、変数ノード処理部104と、エッジ係数処理部106と、検査ノード処理部107と、が対数フーリエ領域確率ベクトルを用いて、イタレーション処理を行う。 (もっと読む)


【課題】パリティ検査行列の列重み増大による回路規模増加と、パディングやパンクチャによる誤り訂正能力の低下が発生しない復号装置及び方法を得る。
【解決手段】LDPC符号の復号装置であって、受信信号から受信LLRを算出する受信LLR演算器520と、前記受信LLRまたは列LLRから行LLRを算出する行演算の際に、行演算を複数の演算に分割することで、パリティ検査行列の行を行分割することによって生じた複数の行それぞれに対する行演算を行う行演算器530と、前記行LLRから列LLRおよび推定ビット列を算出する列演算器540と、前記行演算器と前記列演算器とを交互に繰り返し、規定の回数に達した場合もしくは推定ビット列が符号語となった場合に繰り返しを終了する繰り返し演算終了判定回路550とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、通信システムにおいてダイバースティ効率を向上させるデータを伝送する方法を提供する。その方法は、符号語に含まれた情報語を(k+s)番目のフレームで伝送するステップと、情報語を符号化して獲得したパリティビットに基づいてs個のグループを生成するステップと、s個のグループを(k+s)番目のフレームに先行するs個のフレームを通じて分配方式で伝送するステップとを有する。
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本発明は、通信システムにおける線形ブロック符号を生成するために使用されるパリティ検査行列を生成する装置及び方法を提供する。その方法は、与えられた第1のパリティ検査行列に対して所定の規則を満足させる第2のパリティ検査行列の基本パラメータを決定するステップと、基本パラメータを用いて、第2のパリティ検査行列のパリティ部分に対応する部分行列を生成するステップと、第1のパリティ検査行列と前記基本パラメータを用いて、第2のパリティ検査行列の情報語部分に対応する部分行列を生成するステップとを有する。
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