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Fターム[5J070AG05]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | ビーム形状又はビーム走査 (558) | ビームパターンを変更するもの (76)

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ビーム幅 (26)

Fターム[5J070AG05]に分類される特許

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衛星用システムは、コアシステム、および能動フェーズドアレイを生成するための複数のノードを含んでいる。各ノードはコアシステムからの送信信号を無線受信し、送信信号を目標に無線送信し、目標からの受信信号を無線受信し、かつ受信信号をコアシステムに戻して無線送信するためのトランシーバを含んでいる。このシステムはさらに、送信信号と受信信号間の信号干渉を防止するためのサブシステムを含んでいる。各ノードはさらに局部発電回路を備えていてもよい。
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【課題】より大きな開口面のアンテナを等価的に形成する手段を提供する。
【解決手段】複数のアレイアンテナ(10-1〜10-M)のそれぞれに設置位置と方向の情報を生成する位置情報発生器(11-1〜11-M)を各アレイアンテナ(10-1〜10-M)に付加し、アレイアンテナ(10-1〜10-M)の位置情報とレーダ制御器(9)が指示する放射ビーム指向方向のデータからアレイアンテナの最適な放射開口面を選定する最適アンテナ開口面選定器(13)と、選定された複数のアレイアンテナ開口面の素子配列形状からレーダ制御部が指示する放射ビーム指向方向に放射ビームを形成するためのアンテナ開口面励振分布を選定した開口を合成して求めるための各アンテナ励振条件算出器(14)を各アレイアンテナ共通の装置として付加する。 (もっと読む)


【課題】高いべき乗法則による信号損失の増大やSNRの低下なしに高いAFOVが得られるマイクロ波画像形成に使用されるコスト効率の高いアンテナアレイを提供すること。
【解決手段】マイクロ波照明の送信ビームを前記ターゲットの方に導くように、それぞれの位相遅れをそれぞれプログラム可能であり、受信ビームで前記ターゲットから反射された反射マイクロ波照明をそれぞれ受け取ることができる複数のアンテナ素子を備え、前記複数のアンテナ素子が、マイクロ波照明の前記送信ビームを送信ビームパターンで導くように配列されたアンテナ素子の第1のアレイと、前記送信ビームパターンと相補的な受信ビームパターンで前記受信ビームを受け取るように配列されたアンテナ素子の第2のアレイとを備え、前記ターゲットの前記マイクロ波画像が、前記送信ビームと前記受信ビームの交差部位に形成される、走査パネル。
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【課題】 レンジ方向に関する分解能やクラッタ抑圧性能を低下させることなく、遠距離目標及び近距離目標を効果的に監視することができるレーダー装置を提供する。
【解決手段】 レーダー波を送信し、空中線を介して移動目標による反射波を受信するレーダー装置であって、所定のパルス諸元に基づいて送信パルス信号を生成する送信パルス信号生成手段と、送信パルス信号に基づいて、送信パルス数が異なる2以上の送信ビームをレーダー波として形成する送信ビーム形成手段と、送信パルス数が異なる各送信ビームを順次に走査するビーム走査制御手段と、受信信号に基づいて送信ビームごとにビデオ信号を生成する受信手段とを備え、ビーム走査制御手段が、ビデオ信号のデータ更新周期を送信ビームごとに異ならせて各送信ビームの走査を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】高い方位分解能をもち、死角を検知しうるレーダーシステムを提供する。
【解決手段】車両用レーダーシステムが、ビーム形成回路とビーム合成回路とを備えるようにする。ビーム形成回路は、複数のビームポートに、複数のアンテナビームを与える。ビーム合成回路は、ビーム形成回路から複数のアンテナビームを受け取り、これらのアンテナビームを合成して、所望の数のアンテナビームを作り出す。ビーム合成回路がつくり出す所望の数のアンテナビームにおいては、両端の第1および第2のビームの各ビーム幅が、中間のビームのそれよりも狭い。 (もっと読む)


本発明による角度分解能を備えたアンテナシステムでは、別個の送受信アンテナを備えた2つのレーザーセンサ(8,9)のみが設けられている。この2つのレーザーセンサ(8,9)の受信アンテナ(1,21,22)は、そのメイン放射方向に関してもその放射開口幅に関しても切換えが可能である。
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【課題】 主アンテナの利得やサイドローブが高い場合でも、そのサイドローブを覆うことのできる補助CHの出力を得て、SLC処理やSLB処理を実施する。
【解決手段】 妨害が無い環境で使用している主アンテナ1によるN本のマルチビームのうち、妨害環境下では、主アンテナ1のアンテナパターンを成形したM本のビーム信号を用いて、主アンテナ1のサイドローブの高い角度領域を覆い、サイドローブの低い広い角度領域は、利得の低いL個の補助アンテナ2による補助ビームで覆うようにする。この場合、主アンテナ1の高いサイドローブ領域は、主アンテナ1の開口全体を使ったビームを成形して、利得の高い補助ビームを形成し、主アンテナ1のサイドロ−ブの低い領域は小型の補助アンテナの補助ビームで覆うことにより、効率よく主アンテナ1のサイドローブを覆う補助ビ−ム信号を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、マルチパスによる測高精度の劣化を低減する。
【解決手段】 目標検出回路13で複数の受信ビームのいずれかから目標が検出されたとき、目標検出ビームの受信信号から検出目標の距離情報及び粗測角値を求める。測角用ビーム形成回路16は、粗測角値に対して所定仰角だけずらして指向方向を決定し、予め記憶した素子信号メモリ15から目標距離に応じて記憶した素子信号を読み出し、測角用ビームを形成する。目標検出位置と検出ビームによる概略測角結果を基に、再度指向仰角の異なる複数の受信ビームを形成して測角処理を行い、各ビームで測角した結果を平均化してマルチパスの影響による測高精度のばらつきを低減する。この際、このとき、素子信号をいったんメモリして必要なビームを再形成するので、再度複数ビームを形成するために新たな送受信を要しない。 (もっと読む)


コセカント2乗ビーム等の広域探索ビームを使用する時に、仰角を推定する方法及び装置が提供される。広域角度探索エリアをカバーするブロードビームによる探索中に検出される目標物のレンジが求められる。求められたレンジに基づいて、広域角度探索エリア内で、探索仰角を増加して、連続ビームが送信される。連続ビームのエコー信号を使用して、目標物についての仰角推定値が求められる。
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ビークル(102)からターゲット位置を決定する方法が説明される。この方法は、ビデオシステム(124)を使用してターゲット(100)を識別するステップ(12)、ビークルに関するターゲットに対する角度位置ベクトル(104)を決定するステップ(14)、デジタル地勢高度図(122)および精密レーダ高度計(30)を使用してビークルの位置(108)を決定するステップ(16)、角度位置ベクトルがデジタル地勢高度図と交差する位置を計算するステップ、およびビークル位置ならびに角度位置ベクトルとデジタル地勢高度図との交点の位置に基づいてターゲット位置(112)を生成するステップ(18)を含む。

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