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Fターム[5J079BA48]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 目的、効果 (4,554) | 振動子の破壊防止 (98)

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【課題】セラミックパッケージ等の絶縁パッケージの底部に実装用端子を設けた表面実装型電子部品において、プリント基板とセラミックパッケージとの間の熱膨張係数差に起因した半田接合部の破壊を防止可能なリード付き表面実装型電子デバイスの提供。
【解決手段】下面に凹部3を備えた絶縁パッケージ2と、凹部内に配置された圧電振動素子5と、凹部の下側開口を封止する金属蓋7と、絶縁パッケージ外面に設けた外部端子10,12に上部を電気的機械的に接続固定されると共に、下部を金属蓋よりも下方へ突出させた金属リード端子15と、を備えた圧電振動子において、金属リード端子は絶縁パッケージの側面に沿って延びる垂下部15bと、垂下部の下部から延びる接続部15cが非拘束状態にあって自由に弾性変形可能な状態に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 集積回路とSAW振動子とを半導体基板上に一体化した場合においても、チップ面積の増大を抑制しつつ、SAW振動子に直流電圧がかからないように集積回路とSAW振動子とを接続する。
【解決手段】 集積回路12から引き出されたパッド電極15a、15bを半導体チップ11に形成するとともに、半導体チップ11上には、パッド電極15a、15bにかかるように配置された薄膜圧電体13を積層し、薄膜圧電体13上には、IDT電極14a、14bからそれぞれ引き出されたパッド電極16a、16bをそれぞれ形成し、パッド電極16a、16bは、薄膜圧電体13を介してパッド電極15a、15bとそれぞれ対向するように配置する。 (もっと読む)


発振器を駆動する第1の電流を発生するよう構成された第1の手段と;第2の電流を発生し、それにより直流電流条件において、第2の電流が第1の電流の所定の比であるよう構成された第2の手段と、を備える発振器のための振幅レベル制御回路であって、第2の電流が、基準電流に加えられて、フィードバック電流を形成するよう構成され、それにより直流電流条件において、第1の電流が、基準電流、フィードバック電流と第1の電流との比、及び第1の電流と第2の電流との比により決定され;第2の手段が更に、発振器の発振が増大するにつれ第2の電流を低減するよう構成され、それにより第1の電流を低減する、振幅レベル制御回路である。
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【課題】 圧電振動子のパッケージに大きな静的外力が作用しても発振周波数あるいは共振抵抗値の変動が十分小さい圧電振動子とその製造方法、この圧電振動子を備えた発振器及び電子機器を提供する。
【解決手段】 第1のウエハを中央にして第2のウエハ、第3のウエハの3枚のウエハを重ね合わせて陽極接合し、所定の位置で切断して複数の圧電振動子を製造する圧電振動子の製造方法であって、前記陽極接合する接合工程前に、前記第1のウエハに振動子片と、該振動子片の一端に接続され該振動子片を囲む枠体とを一体に形成する振動子片枠体形成工程と、前記第2のウエハの接合面側に第1の凹部を形成する第1凹部形成工程と、前記第3のウエハの接合面側に第2の凹部を形成する第2凹部形成工程と、前記第2のウエハまたは前記第3のウエハの少なくとも一方のウエハの非接合面側の所定の位置に複数の溝を形成する溝形成工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 IC、及びICへの書き込み端子等が外部に露出せず、高精度で強度の高い圧電発振器の製造方法を提供する。
【解決手段】 圧電発振片と、前記圧電発振片を制御する集積回路とを上下方向に備え、前記集積回路には情報の書き込み/読み出しを行うための外部端子が設けられる構成の圧電発振器の製造方法であって、前記圧電振動片を基板の一方の主面に対して実装して封止し、前記集積回路を前記基板の他方の主面に対して備え、前記外部端子から情報の書き込み/読み出しを行い、前記書き込み端子を樹脂で覆うことを特徴とする。また、前記外部端子からの情報の書き込み/読み出しは、前記書き込み端子のみを樹脂から露出させた状態で行うようにすると良い。 (もっと読む)


液体が付着した場合であっても、バイアス電圧の印加による電極膜の剥離が生じ難く、かつ安定に動作させ得る弾性表面波センサー内蔵発振回路を提供する。 圧電基板上にインターデジタル電極33,34と、インターデジタル電極33,34を覆うように、検出対象物質または検出対象物質を結合する結合物質を結合する反応膜が設けられており、微小な質量負荷を周波数変化により検出することを可能とする弾性表面波センサー32が共振子として接続されている弾性表面波センサー内蔵発振回路であって、弾性表面波センサー32に対して、直列に直流カット用コンデンサ36,42が接続されており、該直流カット用コンデンサ36,42が、それぞれ、インピーダンス整合回路を構成している、弾性表面波センサー内蔵発振回路31。 (もっと読む)


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