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Fターム[5J081BB07]の内容

LC分布定数、CR発振器 (9,854) | 用途 (545) | VHF・UHF用 (12)

Fターム[5J081BB07]に分類される特許

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【課題】ばらつき条件(温度、電源電圧、経年変化等)下の安定動作を補償しかつ低ゲインの電圧−周波数特性を実現できる位相同期回路を提供する。
【解決手段】バラクタアレイを有するVCO101と、VCO101の特性をモニターするモニター回路102と、モニター結果に応じてバラクタアレイに供給するオフセット量を切り替えるオフセット発生回路103とを備える。ばらつき条件下のVCOの特性をモニターした結果からバラクタアレイのオフセット量を調整することで、位相同期回路の動作不良を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】小型かつノイズ抑制に優れる発振回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる発振回路100は、インバータ1及び2、タンク回路3を有する。タンク回路3は、出力ノードOUTTと出力ノードOUTBとの間に並列に接続される。インバータ1は、ドレインが出力ノードOUTBに接続されたn型MISトランジスタM1及びp型MISトランジスタM3を有する。インバータ2は、ドレインが出力ノードOUTTに接続されたn型MISトランジスタM2及びp型MISトランジスタM4を有する。p型MISトランジスタM3及びM4のゲート端子は、それぞれ出力ノードOUTT及びOUTBと直接的に接続される。n型MISトランジスタM1及びM2のゲート端子は、それぞれ結合容量CG1及びCG2を介して出力ノードOUTT及びOUTBと接続され、抵抗CG1及びCG2を介してバイアス電圧VBIASが印加される。 (もっと読む)


【課題】低消費電力および低コストへの要求に応える通信装置を提供する。
【解決手段】任意の周波数の搬送波を生成する搬送波発振器であって、周期信号を生成するエネルギー貯蔵タンク21−1とエネルギー貯蔵タンク21−1に合体され前記周期信号の振幅を増幅するように構成された増幅器21−2とを有し、第1のインピーダンスを示す発振器21と、前記第1のインピーダンスより小さい第2のインピーダンスを示すアンテナ23と、前記発振器21と前記アンテナ23の間に接続され、第3のインピーダンスを提供するように構成されて、前記発振器から前記アンテナに向けて見た場合の前記第2及び第3のインピーダンスの合成インピーダンスが、任意の周波数で前記搬送波を生成するよう前記発振器21を促進するのに充分な大きさとなるようにしたネットワーク22とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のVCOを切り替えて使用するPLL回路において、VCOの位相雑音を最適化することである。
【解決手段】PLL回路11の複数のVCO12−1〜12−nの内の1つの選択は、VCO選択データにより行われ、キャパシタの選択はVSBデータにより行われる。バイアス電流設定回路25は、VCO選択データとVSBデータと制御電圧のデジタル変換値VTDをデコードして、予め定めたバイアス設定値を可変電流源I1に出力する。 (もっと読む)


【課題】特別の部品を追加することなく、平衡型の発振回路のC/N特性を改善すること。
【解決手段】VHFローバンド及びVHFハイバンドのテレビジョン信号を受信するための局部発振器を不平衡型の発振回路11,12で構成し、UHFのテレビジョン信号を受信するための局部発振器を平衡型の発振回路13で構成し、VHFバンド用発振回路11,12のC/N特性改善のために設けている抵抗R2の接続点を、UHF用発振回路13に接続した共振回路23のインダクタンス素子23aの一端に接続し、平衡型のUHF用発振回路13に対してラインフィルタ31,32を両側に配置する。 (もっと読む)


【課題】複数の電圧制御発振器を有するにもかかわらず異常発振の有無検査の検査時間を短縮することができる発振回路を提供する。
【解決手段】動作電流がそれぞれ異なる値である第1から第n(nは2以上の自然数)の電圧制御発振器VCO1〜VCOnと、1つの基準電圧生成回路RV0と、第1から第n(nは2以上の自然数)のスイッチSW1〜SWnとを備え、すべてのk(k=1〜n)について、第kの電圧制御発振器VCOkの直流バイアス入力端子T_kと基準電圧生成回路RV0の直流バイアス出力端子T_0との間に第kのスイッチSWkが設けられており、第kのスイッチSWkがオン状態のときに基準電圧生成回路RV0から第kの電圧制御発振器VCOkの差動トランジスタにベースバイアス電圧が供給される発振回路。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストであり、かつ負荷変動、高調波レベルおよびC/N比を改善することが可能な発振器を提供する。
【解決手段】発振器は、第1発振周波数の第1発振信号を第1中間ノードN1を介し出力端子Toutに出力する第1発振部10と、絶縁層を有し、第1発振部10を実装する実装部と、絶縁層に設けられ、第1中間ノードN1とグランドとの間に結合された第1線路S11と、絶縁層に設けられ、第1中間ノードN1と電源端子Tbとの間に結合された第2線路S21と、絶縁層に設けられ、第1中間ノードN1と出力端子Toutとの間に結合された第3線路S31と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】消費電力が小さく、C/N特性を向上させた電圧制御発振器を提供する。
【解決手段】発振器は、制御端子Taにチョーク用インダクタL1を介しカソードが結合した第1可変容量ダイオードD11と、第1可変容量ダイオードのアノードとグランドとの間に接続された第1キャパシタC31および線路S4(第1インダクタ)を有する第1共振回路10と、制御端子にチョーク用インダクタL1を介しカソードが結合した第2可変容量ダイオードD12と、第2可変容量ダイオードのアノードとグランドとの間に接続された第2キャパシタC42および第2インダクタL42と、を有する第2共振回路20と、第1共振回路および第2共振回路に結合され、発振信号を出力する発振回路30と、を具備し、第1共振回路により共振周波数をほぼ決定し、第2共振回路で、C/N特性が向上するように調整する。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化を実現すると共に発振周波数可変比が小さい側の信号帯域選択時に同調電圧範囲を十分に利用でき、しかも局部発振周波数とのトラッキングをとることができるようにすること。
【解決手段】この発振装置は、一端に同調電圧Vtが印加されるバラクタダイオード21、容量結合コンデンサ11、VHF発振回路10と、1/2分周器30とを備える。1/2分周器30はVHFハイバンド選択時はスルー動作とし、VHFローバンド選択時は1/2分周動作とする。また、VHFハイバンド選択時はバラクタダイオード21の電圧−容量変化カーブのうち容量変化範囲の大きい領域を使用して共振信号を生成し、VHFローバンド選択時はバラクタダイオード21の電圧−容量変化カーブのうち容量変化範囲の小さい領域を使用して共振信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】所定の周波数変化範囲を確保しながら、位相雑音特性を改善する。
【解決手段】差動タイプの増幅器54,55で構成された発振部52と、この発振部52の出力端子52b,52cに入力端子53a,53bがそれぞれ接続された同調部53からなる発振回路51において、同調部53は、可変容量素子74,75とインダクタンス72,73からなる並列接続回路とを備え、可変容量素子74に制御電圧を供給する制御端子53cと可変容量素子75に制御電圧を供給する制御端子53dとをそれぞれ独立に設け、制御端子53dに供給する制御電圧による発振周波数の変化量の方が、制御端子53cに供給する制御電圧による発振周波数の変化量より小さく設定した。
これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】基板の誘電体層と電極層の僅かな焼成縮率の差により基板焼成後、基板に反りが発生する。この反りが大きくなると、印刷性が悪くなり、かつ印刷するパターンかすれや、にじみが発生し、場合によっては印刷時にスクリーンが破れたりする。
【解決手段】少なくとも、ストリップライン導体7と、複数のGND電極と、複数のコンデンサを内蔵すると共に、前記ストリップライン導体7に対し、積層方向の両側に、GND電極3、4を配置してトリプレート型ストリップライン導体共振器を構成した高周波モジュールにおいて、前記トリプレート型ストリップライン導体共振器に対し、積層方向の上側(部品搭載面側)と下側(底面側)の双方に、それぞれGND電極3、4からなるコンデンサを配置した。 (もっと読む)


【課題】 発振周波数を下げたときに発振停止を起こしにくくし、さらに、温度が上昇したときにも発振停止を起こしにくくする。
【解決手段】 ミキサトランジスタ86〜89のコレクタバイアス電流と発振トランジスタ61、62のコレクタバイアス電流とを設定するためのバイアス電源74を設け、制御電圧Vtが第1の所定値以上のときよりも第1の所定値以下のときにバイアス電源74の出力電圧を高くしてミキサトランジスタ86〜89のコレクタバイアス電流又は発振トランジスタ61、62のコレクタバイアス電流の少なくとも一方を大きくした。 (もっと読む)


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