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Fターム[5J081JJ13]の内容

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【課題】VCOに含まれるスパイラルインダクタとMOSバラクタを接続する配線に付加される寄生インダクタ、および/または寄生容量を低減することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】LCタンクVCOは、第1および第2のスパイラルインダクタL1,L2と、第1および第2のMOSバラクタC1,C2とを備える。第1および第2のMOSバラクタC1,C2は、半導体基板に垂直な方向から見たときに、第1のスパイラルインダクタL1と第2のスパイラルインダクタL2の間の領域に配置される。 (もっと読む)


【課題】プリントインダクタのQ値を高く設定してもその形成面積を小さくすることができるなどの新規のプリントインダクタおよびその製造方法ならびに電圧制御発振器を提供する。
【解決手段】本実施形態のプリントインダクタ1は、第1のインダクタパターン10、第2のインダクタパターン20および接続部材30(例えば、第3のインダクタパターン30A)を備えている。第2のインダクタパターン20(または第1のインダクタパターン10)における遠方部分20a(または10a)の幅寸法は、その近接部分20b(または10b)の幅寸法よりも小さくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波発振素子及びマイクロ波発振装置に関し、複雑な成膜工程や微細加工の必要がない簡単な素子構造によりマイクロ波発振を可能にする。
【解決手段】強磁性体層11とスピン軌道相互作用を有する金属層12との積層構造からなり、金属層両端の端子13、13との間に電源14から電圧を印加して、金属層12に電流を流す事で、スピンホール効果により金属層12から強磁性体層11へ純スピン流が注入され、マイクロ波発振を励起する。 (もっと読む)


【課題】Q値が高く、位相雑音特性が優れる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、能動素子としての集積回路12と、集積回路12に電気的
に接続される複数の接続電極(14,15)とを含む半導体基板10と、半導体基板10
の接続電極14,15が形成される面に、接続電極14,15を避けて形成される第1の
樹脂層70と、半導体基板10と第1の樹脂層70の間に形成され、複数の接続電極のう
ちの一つに接続される接続配線層25,26と、接続配線層25,26に一端が接続され
、第1の樹脂層の表面に形成されるCu配線層からなる渦巻き形状のスパイラルインダク
タ40,50と、スパイラルインダクタ40,50の表面を覆う第2の樹脂層75と、複
数の接続電極のいくつかと電気的に接続され、第2の樹脂層75から一部が突出してなる
外部端子81〜86と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易、かつ、安価に製造でき、小型で高出力なサブミリ波帯発振器を実現できるようにする。
【解決手段】サブミリ波帯の発振波長の1波長又はほぼ1波長に相当する間隔をあけて設けられた複数の貫通孔1を有する基板2と、複数の貫通孔1に設けられた複数の導電性材料製の空洞共振器3と、複数の空洞共振器3のそれぞれに電気的に接続された複数の負性抵抗素子4と、複数の負性抵抗素子4に電気的に接続されたバイアス線路5とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ミクロ機械の可変/同調可能なインダクタを提供する。
【解決手段】本発明のインダクタは、空間電磁継手を支持することができる少なくとも二つの素子と、その幾何学的関係を変化させるための手段とを備える。上記素子の間の幾何学的関係を変化させると、インダクタのインダクタンスが変化する。ある実施形態の場合には、変化する幾何学的関係は、二つの素子の間の空間である。上記空間は、上記素子の間の差動運動により変化する。他の実施形態の場合には、本発明は、上記可変インダクタを内蔵する共振回路を含み、オッシレータは、上記共振回路を含む。 (もっと読む)


【課題】特性の安定した誘電体共振器、及び、発振器を提供する。
【解決手段】 平板状セラミック誘電体からなる誘電体共振器であって、
4角形以上の多角形の平面形状を有しており、その角部が丸められている。 (もっと読む)


【課題】2個以上の値の間で切替え可能なインダクタンス値を有する可変集積インダクタについて記載する。
【解決手段】好適な実施形態において、可変集積インダクタは、一対の2次インダクタに電磁結合されたマルチループ1次インダクタを含んでいる。2次インダクタは互いに接続されて閉回路を形成しており、その内部で2次インダクタは、マルチループ1次インダクタにより出力されるインダクタンス値を変化させるように直列接続と並列接続との間で切替え可能な可変トポロジを有している。一応用例において、可変集積インダクタは、マルチバンドRF無線トランシーバ(例えば、無線通信装置)で使用可能な種類である電圧制御発振器(VCO)内で用いられる。他の応用例において、可変集積インダクタは、同調増幅器負荷、インピーダンス整合ネットワーク、デジタル制御発振器、または他の任意の種類の周波数選択LCネットワークに利用可能である。 (もっと読む)


電磁界の放射を抑圧し、高いQをもったTMO10モード共振器装置、発振器装置および送受信装置を提供する。 誘電体基板1の表面1Aと裏面1Bにそれぞれ円形状の共振器電極2A,2Bを互いに対向して設け、TMO10モード共振器2を形成する。また、誘電体基板1には、円形状の共振器電極2A,2Bに沿って内壁面3Aの電極が省かれた複数のスルーホール3を設け、これらのスルーホール3によって開放端を形成する。これにより、誘電体基板1内に形成される電磁界をスルーホール3と空気との境界で全反射させることができ、電磁界の放射を抑圧することができる。
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本発明は、YIGフィルタ(2)又はYIG発振器用のカップリング導体(1)に関する。前記導体は、金属箔(7)の侵食、レーザー切断及び/又はエッチングにより、金属箔から製作される。本発明によれば、カップリング導体(1)は、YIG要素(6)を少なくとも部分的に囲む少なくとも1つの湾曲部(17)と、少なくとも1つの導体部(18)とを具備する。
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【課題】 発振周波数の調整が確実かつ容易であり、しかもその構成が比較的簡単であって組立作業も容易なマイクロ波発振器を提供する。
【解決手段】 マイクロストリップラインを共振器として、トランジスタ3のエミッタ端の容量性スタブ13、およびトランジスタ3の内部容量とを帰還容量とするマイクロ波発振器において、誘電体基板14の表面の一部に接地導体膜(GND面)17を形成するとともに、接地導体膜17上に所定の距離隔てた状態で該接地導体膜を跨ぐ橋形状に配置した帯状の金属片1配置してマイクロストリップライン共振器を構成し、金属片1と接地導体膜17との間に発振周波数を微調整する誘電体板2配置する。この誘電体板2をマイクロストリップライン共振器と交差する方向に移動することによりマイクロストリップライン共振器の実効長を変化させて発振周波数を微調整する。 (もっと読む)


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