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Fターム[5J081KK21]の内容

LC分布定数、CR発振器 (9,854) | 制御手段及び要因 (1,418) | 二次要因 (416)

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【課題】情報通信の安定化を図りうる通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、送信機1と受信機2を含む。送信機1は、送信すべき情報INを変調して出力する変調回路3と、この変調回路3からの送信出力信号を放射する送信アンテナ電極4と、を有する。受信機2は 送信アンテナ電極4と対をなし、送信アンテナ電極4から放射された送信出力を受信する受信アンテナ電極5と、この受信アンテナ電極5と送信アンテナ電極4との間に存在する準静電界の静電容量Cを回路要素として発振動作を行う発振回路6と、この発振回路6からの出力信号を復調する復調回路7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の周波数逓倍器による悪い高調波抑圧比を改善し、又、周波数逓倍器からの発振周波数は、他の高調波に妨害されにくいため、周波数逓倍器装置及びその操作方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の周波数逓倍器装置は、高調波発生器、高調波抑制器及び特定高調波応用装置を含んでいる。前記高調波発生器は、基本周波数を有する入力信号を受信して、第一高調波信号成分及び第二高調波信号成分を含む高調波信号を発生させる。前記高調波抑制器は、前記高調波信号を受信して、前記第一高調波信号成分を抑制し、前記第二高調波信号成分を高める。前記周波数逓倍器装置は、高められた前記第二高調波信号成分を受信する。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプを用いずに、出力周波数の精度を高くすることのできる自動調整発振器を提供する。
【解決手段】発振器10は、発振回路11、第1電圧供給回路13、第2電圧供給回路14及び調整値生成回路16を備えている。第1電圧供給回路13は、基準時間で第1電圧V1が基準電圧Vrefに到達するような時定数となる抵抗値の抵抗器R1とキャパシタン
スのキャパシタC1とを備える。第2電圧供給回路14は、発振回路11の周波数に応じたパルス信号S1,S2によってスイッチングを行なう第1及び第2スイッチング手段SW1,SW2によって第2電圧V2を上昇させる。調整値生成回路16は、第2電圧V2が第1電圧V1よりも先に基準電圧Vrefになった場合には、周波数を低くする調整値を
発振回路11に供給し、第2電圧V2が第1電圧V1よりも遅れて基準電圧Vrefになっ
た場合には、周波数を高くする調整値を発振回路11に供給する。 (もっと読む)


【課題】位相雑音が小さく低電源電圧動作と高周波信号の発振が可能な、LSI化LC発振回路またはLSI化電圧制御LC発振回路を提供する。
【解決手段】トランジスタ素子の出力端子に負荷としてトランスの1次側インダクタ素子(1次コイル)と固定容量素子または可変容量素子とを並列に接続したものを接続し、該出力端子の信号を反転してトランジスタ素子の入力端子に信号電圧を帰還する形のLC発振回路または電圧制御LC発振回路において、トランジスタ素子の出力端子の電圧波形と同相の電流波形を発生せしめるために、入力端子の電圧を増加させると出力端子に流れる電流が増加するような第2のトランジスタ素子、あるいは複数のトランジスタ素子を用いた可変利得の差動増幅回路を用意し、同相の電流をトランスの1次側インダクタ素子(1次コイル)に結合した2次側インダクタ素子(2次コイル)に流す。 (もっと読む)


【課題】 生産コストの増大を防ぎ、かつ、誘電体共振器の共振周波数の温度特性を安定させることが可能な誘電体共振器の実装構造ならびにそれを備えた誘電体発振器、低雑音ダウンコンバータおよびトランスミッタを提供する。
【解決手段】 誘電体共振器の実装構造は、基板101と、誘電体共振器110とを備え、基板101に貫通孔109が形成され、誘電体共振器110が実装される基板101の実装面における貫通孔109の断面が、誘電体共振器110が実装される領域の一部である。 (もっと読む)


本出願は、集積回路と一緒に形成されたフィードバック発振器装置(10)を開示する。このフィードバック発振器装置は、接地面上に半導体材料基板を有している。この回路は、入力および出力を有して少なくとも部分的に前記半導体材料基板上に設けられた増幅器(17)を有している。方向性結合器(18)が、平行離間伝送線路(18’、18’’)伝達システムおよびバラクタなどのキャパシタ(21)によって増幅器出力信号を増幅器入力に結合させるために使用される。前記基板は、ガリウムヒ素であってよい。
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【課題】バイポーラトランジスタを形成する半導体層のうち、ベース層とコレクタ層とで構成されるPN接合及びバイポーラトランジスタを用いて同一半導体基板上に容量成分と直列に繋がる抵抗成分の小さい可変容量素子を備えた電圧制御発振回路を形成できるようにした半導体装置を提供する。
【解決手段】バイポーラトランジスタ(BPT)を形成する半導体層のうちベース層とコレクタ層とによって形成されるPN接合を、単一のコレクタ層8に複数のベース層9を形成することによって複数個のPN接合を形成すると共に、各PN接合を上記コレクタ層を共通として逆直列接続し、各ベース層間に発生する容量が共通のコレクタ層に印加する電圧に応じて変化するようにした可変容量素子31を同一半導体基板6上に形成されたBPT10と組み合わせて接続することにより電圧制御発振回路を形成する構成とする。 (もっと読む)


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