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Fターム[5J083AF07]の内容

Fターム[5J083AF07]に分類される特許

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【課題】接着作業が容易で、強度が高く、防水シールド性に優れた超音波送受信装置を提供する。
【解決手段】超音波送受信器の外側に取り付けるクッションの内側と外側に、接着剤を流し込むための溝12を設け、溝に注入した接着剤によって、クッションを超音波送受信器に接着する。接着剤を溝に流し込むことで、接着剤が出すことなく所定の位置に塗布される。 (もっと読む)


【課題】水平広角度ソナーを用いても駐車空間の検出精度を高めることができる駐車空間検出装置を提供する。
【解決手段】駐車空間検出装置は、12番の反射波形4wに対応する角検出位置S1を駐車空間Sの走行側の左角の検出位置に設定し、37番の反射波形4wに対応する角検出位置S2を駐車空間Sの走行側の右角の検出位置に設定する。そして、駐車空間検出装置は、双方の角検出位置S1、S2に基づいて駐車空間Sの位置を想定する。 (もっと読む)


【課題】複数の反射波の受信時刻の相対的な関係を精度良く求め、検出対象の物体の位置を精度良く検出することのできる物体検出装置を提供する。
【解決手段】送信した超音波に対する物体からの反射波に基づいて物体の位置を検出する物体検出装置であって、それぞれ異なる位置に配置された複数の受信器に達した超音波を、それぞれ複数の振動波形により構成される受信信号Fとして受信する複数の受信部と、1つの受信部に受信された受信信号Fを基準受信信号FRとし、複数の振動波形VFの内の少なくとも1つの波形を基準波形VRとして特定する基準波形特定部と、他の受信部に受信された受信信号F2、F3から、基準波形VRの特徴と最も近似する特徴を有する振動波形VFを対象波形VTとして検出する対象波形検出部と、基準波形VR及び対象波形VTから特定される受信時刻tRに基づいて物体の位置を演算する演算部とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両の近傍に存在する障害物を検知する超音波センサのセンサヘッドが最適な位置に配置された超音波センサを提供する。
【解決手段】断続的に送信される超音波に対する障害物からの反射波に基づいて車両1の周辺の障害物検知を行う超音波センサの、超音波を送信する送信器と反射波を受信する受信器とを有してバックドア11に設置されるセンサヘッド20が、車両1の車幅方向の中心線Mの近傍であって、バックドア11の開閉側の端部12aの角部12bからセンサヘッド20までの距離D3が、センサヘッド20から地上に備えられる小型地上構造物Sまでの距離D7よりも短くなる位置20cに設置される。 (もっと読む)


【課題】精度の高い駐車区画検知機能を有するとともに、ドライバにとって利便性の高い駐車支援装置を実現することを目的とする。
【解決手段】第一及び第二の距離測定センサをそれぞれ車両に搭載し、前記第一の距離測定センサの出力情報と自車両位置演算手段の演算結果とに基づいて隣接車両の存在領域を特定し、隣接車両が存在しない駐車可能区画の形状と、自車両に対する相対的な位置ならびに傾きを演算する駐車区画検知手段を備えると共に、前記駐車区画検知手段により演算された駐車可能区画の自車両に対する相対的な位置ならびに傾きを前記第二の距離測定センサの出力情報に基づいて補正する駐車区画補正手段を備えた駐車支援装置である。 (もっと読む)


方向検出装置が、車両に設置されるように構成され、第1の音収集ユニット、第2の音収集ユニット、識別ユニット、方向評価ユニット、および通知ユニットを含んでいる。第1および第2の音収集ユニットが、道路からの音を収集する。識別ユニットが、第1および第2の音収集ユニットによって収集された音の種類を識別する。方向評価ユニットが、識別ユニットによって識別された音の種類が警報音である場合に、警報音が前方から到来しているか否かを判断する。方向評価ユニットは、警報音が前方から到来している場合に、警報音の方向を推定し、警報音が後方から到来している場合に、警報音の位置する車線を推定する。通知ユニットは、方向評価ユニットによる推定結果の通知をもたらすためのものである。
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【課題】車輌後退レーダのセンサ走査範囲を自動的に修正する方法を提供することにある。
【解決手段】超音波の車輌後退レーダシステムはセンサ走査範囲および同方法を自動的に修正する。車輌後退レーダシステムは、補正値およびしきい値距離を予め決定する中央演算処理装置を含む。車輌後退レーダが起動すると、その周囲の環境は初期検出値に記録される。初期検出値は、車輌が後退しているとき、前記初期検出値は、環境のために記録される引き続く検出値と比較される。引き続く検出値が初期検出値と補正値との合計より大きいとき、障害物と車輌の超音波センサとの間の距離がしきい値距離と比較される。前者が後者より大きいと、補正値は増大する。したがって、障害物が超音波センサのより近くになると、誤動作を防止すべく、車輌後部での超音波センサの感度が低下する。 (もっと読む)


【課題】車両近傍の障害物検知能力の向上を図ることができる障害物検知に優れた車両用障害物検知システムを提供する。
【解決手段】超音波センサ2を車体に配置して車両1周辺の障害物検知を行う車両用障害物検知システムにおいて、超音波センサ2の送波方向の中心軸22を車体の表面12に略沿って設定した。 (もっと読む)


【課題】ケース内に発泡性樹脂を均一に充填することができ、良好な特性を得ることができる構造の超音波センサを得る。
【解決手段】超音波センサ10は、有底筒状のケース12を含む。ケース12内の底面12aに、圧電素子18を接着し、さらに圧電素子18上にフェルト22を接着する。ケース12の開口部に、固定部26と、固定部26より硬質の基板28とで構成される蓋部材24を嵌め込む。基板28に圧入した端子36a,36bにワイヤ38a,38bを接続し、端子36a,36bを圧電素子18に電気的に接続する。固定部26に貫通孔40を形成し、貫通孔40から発泡前の樹脂を注入して発泡させることにより、貫通孔40から余分な発泡性樹脂42を外部に押し出しながら、ケース12内に発泡性樹脂42を充填する。 (もっと読む)


【課題】従来の圧電素子を用いた超音波センサに比べてより近い位置に存在する障害物を非接触で検知することが可能な車両用障害物検知センサを提供する。
【解決手段】車両用障害物検知センサDは、音波を送波可能な送波素子10および送波素子10を駆動する駆動回路20を有する送波装置1と、送波素子10から送波され障害物Obで反射された音波を受波するとともに受波した音波を電気信号である受波信号に変換する受波素子30を有する受波装置3と、送波素子10が音波を送波してから当該音波が受波素子30に受波されるまでの時間に基づいて障害物Obまでの距離と障害物Obの存在する方位とを求める演算部を有する信号処理回路4とを備え、送波素子10は、空気に熱衝撃を与えることにより音波を発生させる音波発生素子であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】残響音および減衰音の影響を回避して検出対象物の位置および距離の高精度な測定が可能な超音波センサを低コストに提供する。
【解決手段】受信部10は、台座11と、同一寸法形状で同一構成の受信素子12a〜12dとから構成されている。平板矩形状の各受信素子12a〜12dは、円盤形状の台座11を上方向から見て、台座11の中心軸Cから45゜の等角度で放射状に配置されている。また、各受信素子12a〜12dは、台座11を横方向から見て、各受信素子12a〜12dの受信面Sの法線nが、台座11の中心軸C上の1つの点Pにて交わると共に、台座11の表面に対して45゜の等角度を成すように、各受信素子12a〜12dの長手方向の一端部が台座11の周縁に沿って台座11の表面上に取付固定されている。 (もっと読む)


【課題】振動板間の音響的クロストークを低減して検出対象物の位置および距離の高精度な測定が可能で小型・軽量な超音波センサを低コストに提供する。
【解決手段】超音波センサの受信部10を構成する各受信素子11a〜11eは、超音波の受信面Sを同一方向に向け、長さ方向の一端部が一直線上に揃えられると共に幅方向にほとんど隙間無く並べられることにより同一平面上にて1次元配置され、その幅Bおよび厚みHは同一で、長さLだけが異なるように形成されている。また、各受信素子11a〜11eの長さ方向の両端部は振動不能に固定されている。そして、各受信素子11a〜11eの1次共振周波数が異なる値になるように、その長さLが設定されている。 (もっと読む)


【課題】 等方性の超音波送受波器で指向性を狭くし、さらに残響時間を短くする。
【解決手段】 超音波送受波器10は、有底筒状のケース11と、ケース11の底部の内面略中央部に設けられた圧電素子12とを含む。ケース11の中空断面は略真円であって、ケース11の底部の厚みが、圧電素子12の設けられている部分において厚く、徐々に、ケース11の側壁面に近づくにしたがって薄くなるとともに、ケース11の底部の厚みにおいて、最小厚みt1と最大厚みt2の比t1/t2が、0.43以上0.57以下とする。 (もっと読む)


【課題】 乗員に違和感を与えずに障害物との距離を正確に伝えることができる障害物検知装置を提供する。
【解決手段】 障害物検知装置10は所定の検知領域に波動を送信する送信部と前記波動が障害物21によって反射された反射波を受信する受信部とからなるセンサ部7により、車両1の障害物21を検知する。センサ部7の出力により障害物21までの距離を計測する。検知距離可変回路16により最大検知距離L1内における予め定められた検知距離L2,L3を変化させる。警報手段20により検知距離に対応して段階的に警報を発生する。 (もっと読む)


【課題】カメラとモニターテレビとを備える車両にあって、該モニターテレビに対し障害物までの間の距離をブザーの鳴動音と連動させながら表示して後方視認性の悪い車両などに特に好適に適用することができる車両用障害物監視システムの提供。
【解決手段】カメラ5と、該カメラ5からのカメラ映像を表示するモニターテレビ6とを備える車両1に対し適用される車両用障害物監視システムにおいて、該システムは、車体2の後面3に各別に配置される超音波センサー12,13と、これら超音波センサー12,13と接続される後方障害物検出用の計測ユニット14と、システム全体を統括制御する制御ユニット17と、ブザー18とで構成し、超音波センサー12,13により検知された障害物情報は、モニターテレビ6への離間距離の数値表示を自在とするとともに、離間距離に応じて鳴動パターンを変化させてブザー18の鳴動を自在とした。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の障害物を検知し報知する障害物検知装置において、車両遠方での障害物に対しては、音による報知を極力減らすとともに、その障害物が急接近したときには、ドライバーに速やかに伝えるようにする。
【解決手段】車両遠方と近傍を区分する距離閾値DT2を設定し、その距離閾値DT2以上の位置で障害物を検知したときは、その障害物の距離情報の時間変化から車両との相対速度を算出する。その相対速度が所定の速度VT以上のときには、急接近を表す報知(図3(b)、図4(b))を行う。また、その相対速度が、VT以下のときには、音による報知は行わない。 (もっと読む)


【課題】外力が加わっても破損し難く丈夫な超音波センサを提供する。
【解決手段】各圧電式受信素子11が形成された基板12の前方側には保護膜14が設けられ、その保護膜14と基板12との間には空隙Sが設けられている。そのため、超音波センサの受信部10に外力が加わっても、その外力は保護膜14に印加されるだけで、基板12上に形成された圧電素子を構成する薄い各層(上部電極層、強誘電体の薄膜層、下部電極層)には外力が直接印加されず、各層の機械的強度が低い場合でもその破損を防止して受信部10を故障し難くできる。空隙Sに液体,ゾル,ゲルなどの充填材料を充填した場合には、その充填材料の音響インピーダンスを保護膜14の音響インピーダンスに近づけることにより、保護膜14の振動を当該充填材料を介して各受信素子11へ確実に伝搬させることが可能になり、各受信素子11の受信感度を高めることができる。 (もっと読む)


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