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Fターム[5J083EB10]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 表示装置 (356) | 表示媒体 (211) | 音による表示器 (42) | 音声による表示 (12)

Fターム[5J083EB10]に分類される特許

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【課題】取付けが容易で、かつ車両のバンパに取り付けられた状態で確実に保持される車両用距離センサを提供することである。
【解決手段】センサ本体42、ケース体46、ベゼル43及びリテーナ44を備える超音波センサ3(距離センサ)において、リテーナ44の爪部55を構成する一対の爪部単体57にストッパ部62を設ける。ケース体46のコネクタ部65の側からバンパ2,4の取付孔54に挿入された超音波センサ3は、リテーナ44の部分が取付孔54を通過するときに一対の爪部単体57を弾性変形させる。そして、取付孔54を通過した状態で一対の爪部単体57が弾性復元するとともに、ストッパ部62が取付孔54の出口側の内周縁54bに引っ掛かる。 (もっと読む)


【課題】 障害物検知装置において、車両と障害物との距離を測定して使用者に報知するだけでなく、使用者が自在に設定した距離が、車両と障害物との距離の報知を妨げることなく報知されるようにすることである。
【解決手段】 車両1の障害物検知装置100は、領域P1〜P4に対応する報知形態で、そのときの衝突回避距離を使用者に報知するという従来の機能(第1の機能)に加えて、使用者が自在に設定した距離(例えば、バックドア開放距離L)を報知する機能(第2の機能)を有する。しかも、バックドア開放距離Lの報知は、衝突回避距離の報知に重ねて、しかも両者が混同しないような報知形態で報知される。 (もっと読む)


【課題】チェンジレバーの誤操作をドライバーに気付かせ得る車両用障害物検出装置を提供する。
【解決手段】車両用障害物検出装置1は、車両の異なる周辺部位に配置された複数の超音波センサ10(障害物検出センサ、演算手段)と、障害物までの距離に応じて異なる吹鳴態様の音声を出力するブザー31,32(音声報知手段)と、障害物の位置する方向を音声でアナウンス可能なスピーカ33(案内音声報知手段)と、制御回路28(制御手段)とを備える。制御手段28は、チェンジレバーがパーキング位置からパーキング位置以外のシフト位置に切り替えられたタイミングで、切り替え後のシフト位置に対応した車両の動き出す方向にて障害物までの距離が設定値以下であるとき、ブザー31,32を通じた音声報知を行う前に、スピーカ33を通じて車両の動き出す方向を示す案内音声報知を行う。 (もっと読む)


【課題】障害物を検知した障害物検知センサの数が増えた場合でも、ユーザーへの注意負担を良好に抑制する。
【解決手段】車両用障害物検知装置1は、車両の異なる周辺部位に配置された複数の超音波センサ10(障害物検知センサ、演算手段)と、障害物までの距離が設定値以下となったとき障害物の位置する方向を音声報知する報知器33(音声報知手段)と、報知器33を制御する制御回路28(報知制御手段)とを備える。制御回路28のRAM28cは、算出された距離を、当該距離の演算対象となった超音波センサ10と対応付けて記憶する。制御回路28(報知制御手段)は、障害物を検知した超音波センサ10の数が増えた場合に、RAM28cに記憶されている距離同士を比較し、当該距離が近いものから順に連続して、対応する超音波センサ10の配置方向を報知器33により音声報知させる。 (もっと読む)


【課題】
室内における位置計測対象の位置情報を管理することができ、室内に物理的な制約を設けずとも、室内を滞在可能な区域と不可能な区域とに分割することができ、かつ位置計測対象毎に侵入可否区域を設定することができる室内位置情報管理システム及び室内位置情報管理方法を提供することを目的とする。
【解決方法】
送信装置の位置情報と、位置計測対象毎に固有に設定された少なくとも3種類の区域を設定する許可区域情報とに基づいて、前記位置計測対象が該許可区域情報で許可されない区域に存在する場合には警告を通知し、前記少なくとも3種類の区域が、侵入禁止区域、通過可能区域及び滞在可能区域を含むことを特徴とする室内位置情報管理システム及び室内位置情報管理方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】底質判別の信頼度の低下が発生した状況を的確に把握することができる底質判別装置を提供する。
【解決手段】底質判別の結果を示す画像(例えば各底質との類似度の算出結果を表示するグラフ)の表示エリアと、エコー画像を表示するエリアの間に、縦数ドットの信頼度表示エリア50を確保する。信頼度は、例えば受信信号のノイズレベルに基づいて算出される。具体的には、ノイズレベルが第1しきい値を超えた場合、注意画像52を表示し、信頼度が低下した旨の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】車両と障害物との距離や車両の移動方向によらず、誤検知を低減して安定して障害物を検知することができる車両用障害物監視装置を提供する。
【解決手段】車両用障害物監視装置1は、自動車などの車両に取り付けられ、車両周囲の障害物を検知して車両の操作者に警告を行う。障害物監視装置1は、全体を統括的に制御する制御部11と、SRAMからなる記憶部12と、車両の周囲に超音波を送信して物体による反射波を受信する超音波センサ13と、車両操作者に障害物の接近を通知する警告部14とを備える。制御部11は、超音波センサ13が送信波を送信してから反射波を受信するまでの時間に基づいて算出される物体までの距離に応じて判定回数を設定し、設定した判定回数以上連続して反射波を受信すると、警告部14に制御信号を出力して車両の操作者に対して警告を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価な構成で至近距離まで接近することなく輪どめなどの低い障害物を判定できるようにする。
【解決手段】自動車10の後部のバンパーよりも高い位置に送受信機3を配置し、後方に向けて超音波を送信して検出対象物からの反射波を受信する。このとき、受信する反射波のピーク値を検出して記憶する。自動車10が後方に移動するに従ってピーク値が変化するのをピーク値差分として算出し、検出エリアS内から外れる路面付近障害物Pの場合にはピーク値差分が「負」となることで判定できる。 (もっと読む)


【課題】移動する移動物から障害物を検出する場合であっても、障害物の相対位置を正確に検出することを可能とした障害物検出装置、障害物検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】駐車支援処理プログラムが実行されると、測距センサ5A,5Bから超音波を車両2の側方へと送信するとともに、所定時間経過後に障害物によって反射された反射波を受信する。その後、超音波の送信位置から反射波の受信位置までの車両の移動距離、測距センサ5A,5Bの測距値等に基づいて車両が受信した反射波の反射地点Pを算出し、反射波の反射地点Pの点列データから障害物を検出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の成りすましを確実に防止できる飲酒運転防止装置の提供である。
【解決手段】 車両1のコンソールパネル5に着脱自在に取り付けられたアルコール検知器4に超音波発生装置を取り付け、第1及び第2の位置検出センサ6,7がアルコール検知器4から発せられる超音波を受信することにより、その位置を検出する。これにより、助手席9に着席した乗員21が、運転者3に代わってアルコール検査を行うことを困難にする。また、運転席2と助手席9との境界部分に、障害物センサ10を取り付け、助手席9に着席した乗員21が運転席2の側に体を乗り出してアルコール検査を行うことを困難にする。 (もっと読む)


【課題】視聴者となるユーザの位置をより簡単に自動検出できるシステムを提供する。
【解決手段】スピーカ装置2は、スピーカSPから測定用音声信号を出力するとともに、タイマ23aにより時間の測定を開始する。リモコン3は、マイク32により測定用音声信号を受信すると、受信した旨を示す受信コマンドをスピーカ装置2に送信する。スピーカ装置2は、受信コマンドを受信すると、タイマ23aを停止させる。このようにして離間した2つのスピーカSPから測定用音声信号を出力させ、この測定用音声信号がリモコン3に到達するまでの時間を計測し、この計測した2つの時間に基づいて、演算部23cはリモコン3の位置を演算する。 (もっと読む)


【課題】 センサ等、複雑な設備を必要とせずに人の位置を検出することができる位置検出システムを提供する。
【解決手段】 各フロアの床面等に設置されているマイクから音声を集音する。集音した音声は音声データとして音声分析部5に伝達する。音声分析部5は伝達された情報から足音データであると判断したとき制御部2に伝達し、制御部2は足音が集音されたマイクの位置付近のスピーカから音声が発音されるようにフロアコントロールユニットに指示する。また、足音が集音された付近のライトが明るくなるようにフロアコントロールユニットに指示するようにしてもよい。これにより、建物内の人の位置に応じてスピーカから音声を発音したり、ライトの明るさを変化させたりすることができる。さらに、集音した足音を解析して足音を識別して認識することができるので、それぞれの人に応じた音声をスピーカから発音することもできる。 (もっと読む)


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