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Fターム[5J097AA31]の内容

弾性表面波素子とその回路網 (15,777) | 目的又は効果 (3,383) | 量産性自動化 (49)

Fターム[5J097AA31]に分類される特許

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【課題】
球状表面弾性波素子における表面弾性波の励起や計測、計測結果の送信などの各種機能実現にには、各種電子部品を配線等で設けるのが一般的であるが、その場合、その各種電子部品の設置位置や方向など、球状表面弾性波素子が球形であっても位置決めや方向決めを容易にすることを可能とする。
【解決手段】
球状表面弾性波素子に円形以外の形状等の窪みを有し、その窪みに電子部品が電気的接続でや物理的固定接続などの接続がされていることを特徴とする電子部品付球状表面弾性波素子とその製造方法および表面弾性波伝搬情報送信素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、感応基板上に干渉縞パターン像を照射して露光を行う露光方法、櫛型電極の製造方法および露光装置に関し、干渉縞パターン像を用いて第1のラインアンドスペースパターンの間に第2のラインアンドスペースパターンを露光することを目的とする。
【解決手段】 感応基板上に干渉縞パターン像を照射して露光を行う露光方法において、前記干渉縞パターン像を、同一の波長を有する3つ以上の光束を別の角度から干渉位置に照射した際に発生する干渉縞の明暗により形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】FSK変調器において、周波数の切り替え時における出力振幅の変動を低減する。
【解決手段】圧電体平板上に形成した2個の振動状態を有するSAW共振子と、増幅器とSW回路からなるFSK変調器において、前記SAW共振子は、主IDT、ゲイトIDT、副IDT、1対の反射器で構成した2ポート型のSAW共振子からなり、かつ前記主IDTと前記副IDTの極性をSW回路にて同符号として発振器の増幅器に接続して第1の発振周波数fHを発生し、また前記主IDTと前記副IDTの極性を前記のSW回路にて逆符号として発振器の増幅器に接続して第1と若干異なる第2の発振周波数fLを発生する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 開口部を有する収容空間の内側に部品が載置されているワークであっても、部品の位置ずれを起こすことなくワークを吸着するコレット、及びそのコレットを用いたワーク搬送装置を提供すること。
【解決手段】 開口部を有する収容空間S内に部品12が載置されているワーク10を吸着するようにした吸着孔50を備えたコレット40であって、吸着孔50はワーク10と接触する領域のみに設けられていることを特徴とするコレット。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能で、検査の生産性を高め、且つコスト低減を実現できる弾性表面波素子を提供する。
【解決手段】 SAW共振素子100は、圧電基板120と、圧電基板120の表面に形成され、第1櫛歯電極140と第2櫛歯電極150が交差してなるIDT電極130と、IDT電極130の表面波が伝播する方向の両側に設けられる第1反射器160と第2反射器170と、が備えられ、隣り合う第1櫛歯電極140の給電導体142と第2反射器170の給電導体172とを連続して第1引出電極143を延在形成し、隣り合う第2櫛歯電極150の給電導体152と第1反射器160の給電導体163とを連続して第2引出電極153を延在形成し、第1引出電極143と第2引出電極153とが、それぞれプローブ接触領域を含み、第1引出電極143と第2引出電極153との距離が、標準となるプローブの端子間の距離Aを有するよう設定されている。 (もっと読む)


【課題】相対補正法の運用上の制約を少なくすることができる、補正データ取得用試料、測定誤差補正方法及び電子部品特性測定装置を提供する。
【解決手段】基準治具に実装した状態で少なくとも3種類の第1の補正データ取得用試料を測定し、試験治具に実装した状態で、第1の補正データ取得用試料と同等の特性を有すると見なせる少なくとも3種類の第2の補正データ取得用試料を測定する。測定結果から、第1の補正データ取得用試料と第2の補正データ取得用試料とが同一試料であるとの前提で、試験治具に実装したときの測定値と基準治具に実装したときの測定値とを関連付ける数式を決定する。任意の電子部品20を試験治具12に実装した状態で測定し、決定した数式を用いて、その電子部品を基準治具に実装した状態で測定したならば得られるであろう電子部品の電気特性の推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】X−Y軸方向の収縮特性を抑制して焼成された多層セラミック基板におけるビア導体部分の凹凸の発生を抑制し、平坦な表面を形成することが可能で、SAWチップの実装信頼性および封止信頼性に優れた高周波モジュールを提供する。
【解決手段】複数の絶縁層を積層してなる多層セラミック基板の表面に、弾性表面波素子を実装してなる高周波モジュールにおいて、絶縁基板の接地電極、入出力電極のうちの少なくとも1つが、該電極と直接接続されたビア導体を含む複数のビア導体を経由して前記絶縁基板裏面に形成された所定の導体パターンと電気的に接続されており、前記複数のビア導体のうち入出力電極とリング状接地電極に直接接続されるビア導体以外のビア導体を、平面的にみて前記リング形状電極よりも外側に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低コストでありながら、封止材を精密に形成することで、精度良く封止することができるようにした電子部品用パッケージの製造方法を提供すること。
【解決手段】 メッキ工程において、端子部を利用して、部品配線用パターンと封止用パターンとに対して、同時に下地用メッキを含む第1のメッキ作業を行い、次いで、前記作業用接続部を断線した後で、前記端子部を利用して前記封止用パターンを完成させる第2のメッキ作業を行う。 (もっと読む)


【課題】 高周波、大電力を扱う弾性表面波素子を効率よく製造することが可能な弾性表面波素子の製造方法及び該製造方法により容易かつ確実に製造することが可能な弾性表面波素子を提供する。
【解決手段】 圧電基板2上にくし歯状電極3に対応するレジストパターンRを形成し、圧電基板2上及びレジストパターンR上に、Ti又はTiを主成分とする合金からなる第1の電極層31を形成し、さらに、第1の電極層31上に、(a)Cu又はCuを2重量%以上含むAl系金属材料からなる第2の電極層、又は、(b)Cu又はCuを2重量%以上含むAl系金属材料からなる電極層を含む複数層構造の第2の電極層32を形成した後、リフトオフ工法により、レジストパターンRとともに第1の電極層31及び第2の電極層32の不要部分を除去して、第1の電極層31と第2の電極層32を同時にパターニングする。 (もっと読む)


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