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Fターム[5J100DA07]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御態様 (331) | 遠隔制御 (37)

Fターム[5J100DA07]に分類される特許

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【課題】複数の音声出力装置に対して、個々の音量制御や、一括した音量制御の操作を使用性よく実行できるようにする。
【解決手段】制御端末装置の表示部に、複数の音声出力装置のそれぞれについて、音量設定状態を示しつつ音量設定を可変操作可能とする操作子を含む個別音量設定部と、複数の音声出力装置の音量設定状態をそれらの音量バランスを維持した状態で同時に可変操作可能とする操作子を含むマスター音量設定部とを表示させる。マスター音量設定部について操作された場合は、当該操作の際におけるマスター音量設定部の操作可能量に対する検出された操作量の割合と同じ割合となる、各個別音量設定部の操作可能量に対する値を用いて、各個別音量設定部の音量設定を変更する。そして変更した新たな音量設定を指示する制御信号を発生させて、各音声出力装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】制御信号によって利得を可変する利得可変増幅器において、従来の増幅器に比べ低電圧、低消費電力で動作が可能であり、連続して利得を変えられ、入力が変動しても安定して一定の出力が得られる利得可変増幅器を提供することを課題とする。
【解決手段】ソースが接地され、飽和状態にバイアスされ信号を入力する入力用MOSトランジスタと、一端が電源に接続された負荷抵抗と、入力用MOSトランジスタと負荷抵抗との間に接続され、制御信号により負荷抵抗に流れる電流を制御することによって増幅回路の利得を制御する制御素子と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パッシブパスが付帯した増幅器を持つ増幅回路において、アクティブパスを用いている状態とパッシブパスを用いている状態との間の切替わりの過渡期間における出力データの欠損を低減した増幅回路を実現する。
【解決手段】外部からのモード切替え制御信号φ2により増幅器100が省電力で動作するパワーダウンモードと正規に動作するパワーアップモードとの両モード間を遷移する際の過渡期間を回避して、状態切替え制御信号φ3によりアクティブパス101が有効に機能する状態とパッシブパス102が有効に機能する状態との両状態間の切替わりが行われるように、タイミング制御回路110からモード切替え制御信号φ2と状態切替え制御信号φ3を増幅器100、切替え回路(SW1、SW2、SW3)に供給する。 (もっと読む)


【課題】 本発明によると、無線通信装置の信号送信を制御することと関連する欠点及び問題が低減されうる。
【解決手段】 本開示の例示的な実施形態によると、無線通信信号の送信を制御する方法は、無線通信信号の電力レベルを示す1又は複数の信号を検知することを含む。無線通信信号の電力レベルは、電力増幅器により増幅器制御信号に従って増幅される。方法は、さらに、電力レベルの変化を、電力レベルを示す1又は複数の信号に基づき決定することを含む。変化は、増幅器制御信号の1又は複数の摂動と関連する。方法は、また、無線通信信号の送信を電力レベルの変化に従って調整することを含む。 (もっと読む)


【課題】反射特性が劣化するのと、利得の可変量が小さくなるのとを同時に回避する。
【解決手段】反転増幅回路と、反転増幅回路と並列に接続された負帰還回路と、反転増幅回路の入力側に設けられたバッファ増幅回路とを有する可変利得増幅回路において、インピーダンスを変化させることが可能なインピーダンス調整部を有し、反転増幅回路とバッファ増幅回路とは、インピーダンス調整部を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】ボタン操作を用いて音量レベルを調整するときに、ユーザが所望のレベルに調整しやすい音量制御装置を提供する。
【解決手段】音量制御装置1は、音量レベルの増加を指示する増加指示信号41Aが入力された場合、増加指示信号41Aが入力された時刻からの経過時間を計測する。音量制御装置1は、増加指示信号41Aが連続して入力された場合、増加指示ボタン41が長押しされていると判定する。オーディオ信号50の音量レベルの調整量がしきい値以下であれば、音量増加装置1は、現在の音量レベルとしきい値との差分を算出し、算出した差分と経過時間とに基づいて、音量レベルの変化量を決定する。音量レベルの調整量がしきい値よりも大きければ、変化量を所定値に決定する。音量制御装置1は、決定した変化量に基づいて調整量を更新する。電子ボリューム3は、更新された調整量を用いて、オーディオ信号50の音量レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】 段間に減衰器を設けた構成において、利得切換前後での入力反射損失の劣化を抑制しつつ利得を切り換えることができる電力増幅器を提供する。また、段間に減衰器を設けた構成において、利得切換前後での通過位相差の増大を抑制しつつ利得を切り換えることができる電力増幅器を提供する。
【解決手段】 IN、OUTはRF入力・出力端子であり、Tr1、Tr2はHBT(ヘテロ接合バイポーラトランジスタ)である。Fa1、Fa2はFET(電界効果トランジスタ)である。Cc1、Cc2はデカップリング容量であり、Vc1、Vc2はパワー段Tr1、Tr2のコレクタ電源端子であり、Ra1、Ra2、Raa2、Rg1、Rg2は抵抗であり、Cs1は段間整合容量であり、Cp1は減衰器の並列容量であり、Vg1、Vg2は減衰器の制御端子である。抵抗Ra1に直列に容量Ca1が設けられている。 (もっと読む)


【課題】機器の使用状況に応じて省電力化を図ることができる高周波機器を提供する。
【解決手段】高周波機器は、高周波信号を減衰する利得調整部1と、高周波信号を増幅する後段アンプA2と、後段アンプA2をバイパスするバイパスラインLN2と、後段アンプA2とバイパスラインLN2のどちらに高周波信号を伝送するかを選択する電子スイッチSW1およびSW2とを備え、利得調整部1の調整操作量が所定量未満である場合に、利得調整部1の利得減衰量の絶対値が利得調整部1の調整操作量に応じた値になり、後段アンプA2が選択され、後段アンプA2がオン状態になり、利得調整部1の調整操作量が所定量以上である場合に、利得調整部1の利得減衰量の絶対値が最小になり、バイパスラインLN2が選択され、後段アンプA2の電源がオフ状態になる。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ側音量値が変更された際に、コントローラ側音量値の変化量に応じて、増幅装置の音量値を適切に変更すること。
【解決手段】 AVアンプでは、ユーザ操作によってアンプ側音量値が入力されると、増幅装置の音量値を調整し、アンプ側音量値をコントローラ側音量値に変換し、コントローラに送信する。コントローラでは、コントローラ側音量値を受信すると、スライドバーを移動させる。一方、ユーザ操作によってコントローラ側音量値が入力されると、スライドバーを移動させ、コントローラ側音量値をAVアンプに送信する。AVアンプでは、コントローラ側音量値を受信すると、コントローラ側音量値をアンプ側音量値に変換し、アンプ側音量値に基づいて増幅装置の音量値を調整する。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ側音量値が変更された際に、コントローラ側音量値の変化量に応じて、増幅装置の音量値を適切に変更すること。
【解決手段】 AVアンプでは、ユーザ操作によってアンプ側音量値が入力されると、増幅装置の音量値を調整し、アンプ側音量値をコントローラ側音量値に変換し、コントローラに送信する。コントローラでは、コントローラ側音量値を受信すると、スライドバーを移動させる。一方、ユーザ操作によってコントローラ側音量値が入力されると、スライドバーを移動させ、コントローラ側音量値をAVアンプに送信する。AVアンプでは、コントローラ側音量値を受信すると、コントローラ側音量値をアンプ側音量値に変換し、アンプ側音量値に基づいて増幅装置の音量値を調整する。 (もっと読む)


【課題】利得を変化させた際の出力インピーダンスの変動を抑える可変利得増幅器を得る。
【解決手段】ゲートバイアスが供給されるゲートが入力端子1と接続され、入力された信号を増幅するソース接地型増幅素子3と、一端からドレインバイアスが印加される複数の並列抵抗63を有するとともに、並列抵抗63の他端間を結ぶ複数の直列抵抗62を有するラダー抵抗回路61と、ゲートバイアスが供給されるゲートが高周波的に接地され、ドレインがラダー抵抗回路61における各並列抵抗の他端と接続され、ソースがソース接地型増幅素子3のドレインと接続され、複数のゲート接地型増幅素子51〜5nと、複数のゲート接地型増幅素子のいずれかのドレインに接続された出力端子12と、複数のゲート接地型増幅素子のゲートと接続され、ゲートバイアスを選択的に供給するゲートバイアス制御回路6とを備える。 (もっと読む)


【課題】意図しない大音量に変更されてしまうことを防止しながらも、ユーザの音量調整動作に追従した音量変化を実現することが可能である音量調整装置を提供する。
【解決手段】AVアンプ1は、DAP2から音量設定変更要求を受け付けると、音量設定値の変化量が、記憶部に記憶されている許容最大変化量を超える場合、過大要求であると判断する。例えば、直前の音量設定値と、受け付けた音量設定値との差分がしきい値を超えている場合に過大要求であると判断する。過大要求であると判断した場合、許容最大変化量以下の変化量で音量変化を行う。変化量は、最大で当該許容最大変化量であり、最小ではゼロとなる。 (もっと読む)


【課題】 デジタル音響信号の入力ゲイン値とその後の信号処理におけるレベル調整処理のゲイン値とを、ユーザが容易かつ適切に設定できるようにする。
【解決手段】 入力するデジタル音響信号に対してレベル調整を含む処理を行って出力するミキサ20を操作するためのコンソール20が、ユーザによる、ミキサ20における信号入力部のヘッドアンプ401のゲイン値の設定操作と、入力ch410のレベル調整部412におけるゲイン値の設定操作を受け付け、あるヘッドアンプ401について受け付けたゲイン値と、そのヘッドアンプ401を通った音響信号をレベル調整するレベル調整部412について受け付けたゲイン値との和である総ゲイン値が0デシベルを超えた場合に、ユーザにその旨の警告を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】ドライバの手間を要することなく、車載されたオーディオ装置から出力される音圧を、ドライバの年齢に応じて適宜最適の条件に補正する音圧補正システムを提供する。
【解決手段】カードキーコンピュータ102は、カードキー101からリクエストを含めた識別番号を受信すると識別番号の認証を行って実行するリクエスト機能に応じて各ECUに作動指令信号を出力すると共に、カードキー101から年齢情報を取得して、オーディオ装置103の音圧補正装置104に送信する。音圧補正装置104は、カードキーコンピュータ102から受信した年齢情報に応じて自動的にオーディオから出力される音楽等の音圧を補正して、補正後の音声信号をスピーカ105に出力する。 (もっと読む)


【課題】 一般的なユーザにとって、扱いやすく、直感的に音声信号の処理特性を設定することができる音声信号処理装置及び音声信号処理方法を提供する。
【解決手段】 可変な周波数特性に基づいて音声信号にフィルタ処理を施す信号処理部と、前記信号処理部の周波数特性を設定するための画面を表示する表示部と、ユーザによる周波数特性の入力を受け付ける操作部と、を備える音声信号処理装置における音声信号処理方法であって、ユーザによる操作部を介した操作により移動可能なポインタと、周波数が割り当てられた点と、を含む画像を生成して表示部に表示させ、ポインタと点との間の距離に応じて、信号処理部の周波数特性を設定する方法。 (もっと読む)


【課題】電子ボリュームの操作感を機械式ボリュームと同等にしつつ、遠隔操作時でもユーザが意図した音量に微調整することが可能な音量制御装置及び音量制御方法等を提供する。
【解決手段】ユーザにより押下される操作ボタンが設けられた操作器からの操作信号を入力し、操作ボタンが予め設定された押下時間以上継続して押下されていない場合には電子ボリュームの短押し制御を行う一方、押下時間以上継続して押下された場合には電子ボリュームの長押し制御を行う。短押し制御の場合には、モータを駆動させつつ、入力された位置信号に基づいてポテンショメータの摺動子の位置が予め設定された1ステップ分遷移したか否かを判断し、1ステップ分遷移した場合にモータの駆動を停止させると共に、当該1ステップ分音量を変化させる。一方、長押し制御の場合には、操作ボタンの押下が継続している間前記モータを駆動させると共に、継続している間音量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 アンプ制御装置に、アンプ1台ごとの詳細な動作データと、グループ全体のレベルデータ毎の最小値および最大値を一括して表示する。
【解決手段】 アンプ選択操作に応じて複数のアンプの内から何れか1のアンプが選択された際に、選択されたアンプのアンプ詳細画面がDetail View37に表示され、Detail View37の各エレメントで対応するパラメータを表示する。また、グループ選択操作に応じて複数のグループの内から何れか1のグループが選択された際に、選択されたグループのグループ詳細画面がDetail View37−2に表示され、Detail View37−2のフェーダエレメントが備える帯状エレメント40で、当該グループの各アンプの対応するパラメータから検出された最大値及び最小値が表示される。 (もっと読む)


【課題】 アンプ制御装置から多数のアンプを集中制御する場合に、アンプに接続されたスピーカの出力点検を、容易に行えるようにする。
【解決手段】 信号処理ch毎に出力オンオフを設定可能なソロスイッチを備える複数のアンプ装置を制御するアンプ制御装置において、動作モードを通常モードとソロモードで切り替え可能とすると共に、ソロモードにおいては、特定のchをソロ出力chとして選択できるようにし(S22)、その出力chのみソロスイッチオン(S25)、その他の出力chについてソロスイッチオフを(S27)、制御対象の各アンプ装置に設定させるようにした。また、通常モードにおいては、ソロスイッチをオンに固定し、ソロ出力chの設定は受け付けないようにした(S21のNO)。 (もっと読む)


【課題】負荷の出力レベルが過剰に高くされることを避けることができるタイマー制御装置を提供する。
【解決手段】予め設定された時刻に負荷をオンオフ制御するタイマー制御装置であって、負荷の出力が高いほど高い出力を生成する出力検出部を備える。負荷をオフさせるオフ動作においては、オフ動作の開始時T1から出力検出部の出力が所定のオフ閾値を下回るまで負荷の出力レベルを徐々に低下させた後に負荷をオフさせる。また、負荷をオンさせるオン動作においては、負荷をオンさせた直後の時点T3で、出力検出部の出力がオフ閾値未満であれば図1(a)に示すようにオン動作の終了時点T4まで負荷の出力レベルを徐々に上昇させるが、出力検出部の出力がオフ閾値以上であれば図1(b)に示すように負荷の出力レベルを上昇させない。これにより、オン動作によって負荷の出力が過剰に高くされることが避けられる。 (もっと読む)


【課題】スピーカーケーブルのインピーダンスおよびスピーカーの逆起電力に起因する歪みを確実に低減し、ホームシアターなどの略密閉された音響空間で用いる好適なオーディオシステムを提供する。
【解決手段】略密閉された音響空間内において、2以上のスピーカー13と、スピーカー13の近傍に配置されスピーカー13にそれぞれオーディオ信号を送信する2以上のパワーアンプ12と、パワーアンプ12を制御可能な1の制御装置11と、を有するオーディオシステム10であって、制御装置11は、無線通信手段又は電力線搬送通信手段を介してパワーアンプのゲインを制御する。 (もっと読む)


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