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Fターム[5J100JA06]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御信号源 (1,013) | 周囲雑音、周囲騒音となり得る信号源 (31)

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【課題】隣接システムの妨害波の受信電力が大きい場合に感度抑圧を回避することができる通信装置および通信制御方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る通信装置は、ゲイン調整可能な低雑音増幅器110と、低雑音増幅器110が受信する無線信号から希望波の第1受信電力を検出する希望波電力検出部160と、無線信号から希望波の受信電力および妨害波の受信電力の和である第2受信電力を検出する広帯域電力検出部150と、低雑音増幅器110のゲインを調整する制御部190とを備え、制御部190は、第2受信電力から第1受信電力をひいて第3受信電力を算出し、当該第3受信電力が所定の閾値より大きい場合に低雑音増幅器110のゲインを調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにとって意図しない騒音補正を抑制した「騒音補正装置」を提供する。
【解決手段】 本発明のオーディオ装置100は、オーディオ信号Saを音響空間に出力する出力手段と、可動式のディスプレイ取り付けられた筐体と、筐体に取り付けられ、音響空間内の音声を入力するマイクロフォンと、マイクロフォンからの音声信号とオーディオ信号を用いて騒音情報を検出し、検出された騒音情報に基づき出力されるオーディオ信号の騒音補正を行う騒音補正部160と、ディスプレイが移動される間、騒音補正部160による騒音補正を抑制する制御信号Sを出力する制御部120とを有する。 (もっと読む)


【課題】異なる運転状況にある乗り物において、オーディオ信号のラウドネスレベルのダイナミックな自動補正をすること。
【解決手段】人間聴覚の心理音響モデルに基づいて、オーディオ入力信号の知覚されたラウドネスをダイナミックに決定する。知覚されたラウドネスを受け取り、オーディオ出力信号を出力するゲイン決定ユニットによって出力されたオーディオ出力信号のゲインは、ダイナミックに決定される。オーディオ出力信号が出力されるスペース内の周囲ノイズを推定する。ゲイン決定ユニットによってオーディオ出力が影響される程度は、推定された周囲ノイズに基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】運転者又は同乗者が音量調節スイッチやミュートスイッチを操作することなく、さらに、大きな声を発することなく通常の状態で円滑な会話を行うこと。
【解決手段】自動音量制御装置1は、マイクM1、M2により取得された音声信号の周波数特性に基づいて、音楽信号において音量制御を行う帯域幅の低域側の周波数と高域側の周波数とを求める帯域幅検出手段5と、音声信号における信号レベルと、音楽信号における信号レベルとのレベル差を求めるレベル差検出手段6と、低域側の周波数から高域側の周波数までの帯域幅における音楽信号の信号レベルを、レベル差に対応するレベルだけ低減させる帯域制御手段7とを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】 受信機において自動利得制御を行う装置及び方法が開示されている。装置は増幅器を含んでもよく、利得制御は目標信号が増幅器の出力に現われない期間中に増幅器からの出力に基づいてもよい。 (もっと読む)


例えば、2方向通信システム、携帯電話、MP3プレーヤー、等のような、オーディオ再生システムに用いるダイナミックレンジ操作システムであり、再生場所での周囲ノイズの測度を取得し、この測度に基づきそして再生するオーディオ信号に基づき、ラウドスピーカに供給される駆動信号のゲインを調整する。
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移動体オーディオデバイスは、オーディオダイナミックレンジ制御ADRC(125)と自動音量制御AVC(126)を実行して、オーディオの小音量パッセージが聴き取りやすくなるように、移動体オーディオデバイスのスピーカーから出力されるサウンド127の音量を増加させる。この小音量パッセージの増幅は、他のより大音量のパッセージを過剰に増幅させることなく、また、クリッピングによるかなりの歪みをもたらすことなく発生する。マルチ−マイクロフォンアクティブノイズキャンセルMMANC(133)機能を使用して、例えば、移動体オーディオデバイスのマイクロフォン上でピックアップされたオーディオ情報から背景ノイズを除去する。MMANC機能は、中間信号として、ノイズ基準信号を発生させる。中間信号を調整して、AVCプロセスによって基準として使用される。AVCプロセスの間に適用される利得は、ノイズ基準信号の関数である。 (もっと読む)


【課題】
騒音レベルの時間変化に適切に対応して、音量及び音質を自動的に調整する。
【解決手段】
集音ユニット140による集音結果に基づいて、変化率検出回路113が、騒音レベルの変化率を検出する。この騒音レベル変化率の検出結果DCRに基づいて、時定数決定回路114が、補償量決定回路112における時定数回路で採用する騒音レベル検出のための時定数TCVを変化させる。かかる時定数TCVを採用した騒音レベルの検出結果と、オーディオ信号LASのレベルの検出結果に基づいて、補償量決定回路112において音響補償量が決定される。そして、この決定結果に基づいて、オーディオ出力補償回路111が、オーディオ信号LASに周波数特性補償及び音量補償を施す。 (もっと読む)


【課題】ラウドネスを補償するためのゲインを算出する前に、騒音レベル信号にパルス性ノイズが含まれているか否かを検知し、パルス性ノイズを除去できる「騒音推定装置及びこれを用いたオーディオ装置」を提供する。
【解決手段】騒音推定装置1に入力される騒音レベル信号を低減又は除去する、並列に配置された複数の異なるフィルタ部と、前記騒音レベル信号に応じて適切な前記フィルタ部を選択する制御部9とを設け、前記フィルタ部は、パルス性ノイズを除去するメディアンフィルタ部5と、ランダムノイズを低減する移動平均フィルタ部7とを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザが周波数ゲイン特性の動的調整動作の内容をリアルタイムに認知できる「オーディオ出力装置」を提供する。
【解決手段】制御部8は、ノイズ算定部6が算定したノイズ成分の周波数スペクトル等に応じて、オーディオソース機器1が出力する音信号に対するユーザの聴感特性を、ノイズの如何によらずに目標聴感周波数特性に保つための、ゲイン調整部2の周波数ゲイン特性を算出し、ゲイン調整部2に設定する。また、制御部8は、ノイズ成分の全体のレベルを示すレベルメータ201と、出力音レベル算定部7が算定したスピーカ4から出力する音信号のレベルの周波数スペクトル202を、聴感補償処理によって、どの程度各周波数帯域のレベルが変化させているかをレベルバー2021の領域20211で示した形態で表示装置9に表示する(a1)。 (もっと読む)


【課題】音声再生時に所定レベル以上の音量が設定されている場合でも、ユーザに注意を喚起しつつ、音量調整の手間を少なくすること。
【解決手段】
音量を調整する音量調整手段と、該調整された音量に関するデータを記憶する手段と、該記憶されたデータに応じた音量で音声データを再生出力させる再生出力制御手段とを具備する再生装置において、前記再生出力制御手段は、音声データを再生させる際に、前記記憶された音量に関するデータが所定のレベル以上である場合、一定期間音声データを出力させず、一定期間経過後に前記記憶されたデータに応じた音量で音声データを出力する。
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【課題】人為的ミスにより生じる通信衛星への悪影響を防止し、太陽雑音発生時に降雨減衰が生じても送信電力を適正に保てるようにした衛星通信システムの地上局装置を提供すること。
【解決手段】地上局装置の緯度経度、利用する通信衛星の軌道経度、アンテナ口径から太陽雑音発生時刻を演算し、太陽雑音発生期間内においては地上局装置の送信電力を自動制御する。これにより人為的ミスを防ぐことが可能となり、太陽雑音発生時に降雨減衰が生じても回線断を防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


いろいろなデバイス(1a、1b、1c、...)の音声出力を制御するため、制御部(3)がデバイスの音声出力に関する情報(I)を収集する。デバイスが音声を発する前に、制御部に要求(R)を送信する。その要求に応じて、制御部は、音声情報、すなわち最大音量を伴う音声シェアに基づきそのデバイスに音声シェア(S)を割り当てる。このように、新しい音声の音量が既存の音声の音量により決定される。任意的な優先スケジュールにより、既存の音声の音量を下げることもできる。
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【課題】 簡易なシステム構成で、浴槽、洗い場のいずれにいても出音装置が供する音や映像の視聴が容易な浴室システムを提供する。
【解決手段】 浴室リモコン2aや浴室テレビ2bなどのように音を出力する機能を備えた出音装置2を浴室B内に備えた浴室システムにおいて、水位センサ11からの水位検出信号に基づいて浴槽3内に人がいるか否かを判別する人検知部14を設けるとともに、出音装置2には出力音量の音量制御を行う音量制御部22,26を設ける。そして、上記音量制御部22,26は、人検知部14からの検知信号に基づいて、浴槽3内に人がいないと判別したときは、浴槽3内に人がいると判別したときの音量よも出音装置2の出力音量を大きくする。 (もっと読む)


【目的】本発明は、端末の音量を調整する音量調整方法および音量調整システムに関し、端末にICタグを装着して他の端末のICタグを検出したり、距離や雑音レベルを測定したり、更に、場所を検出したりし、端末の音量を適切に自動調整すると共に所定時間経過後に元の音量に自動復帰し、人手を煩わせることなく簡易かつ確実に端末の音量を適切に自動調整することを目的とする。
【構成】 他の端末に装着したICタグから無線で当該ICタグの情報を読み取るステップと、ICタグから情報が読み取れたときに、音量を調整するステップとを端末に備えた音量調整方法。 (もっと読む)


電話システムにおける、ファーエンドユーザからニアエンドのユーザへのファーエンド音声信号の可聴性を強化するための装置は、ニアエンドユーザ側でニアエンドの背景雑音信号評価器(26)を含む。またニアエンド音声信号レベル測定器(24)もニアエンドユーザ側に備えられる。利得制御ロジック(22)では、評価された音声と背景雑音信号レベル両方に基づいてファーエンド音声信号の増幅のために利得(G)が決定される。
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本発明は、オーディオ信号の感知音量及び/又は感知スペクトルバランスの計測と制御に関する。オーディオ信号は、少なくとも部分的には感知(音響心理学的)音量領域でなされた計算に応答して修正する。本発明は、例えば、音量補償ボリューム制御、自動ゲイン制御、ダイナミックレンジ制御(例えば、リミッター、圧縮器、伸張器、等を含む)、ダイナミックイコライゼーション、及び、オーディオ再生環境における暗騒音の相殺、のうちの1つ以上で有用である。本発明には方法が含まれるのみならず対応するコンピュータプログラム及び装置が含まれる。
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