説明

Fターム[5J103DA22]の内容

選局回路、自動同調制御回路 (2,552) | 回路 (794) | レベル検知回路(電界、雑音等) (17)

Fターム[5J103DA22]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】混信対策に優れた周波数制御回路を提供する。
【解決手段】周波数制御回路は、局部発振器118と、入力信号と局部発振器からの局部発振信号とを混合するミクサ103と、ミクサ103の出力をフィルタリングする高周波側帯域可変バンドパスフィルタ111と低周波側帯域可変バンドパスフィルタ112と、両バンドパスフィルタ111、112の通過信号の強度との差を求める減算器と、減算器の出力を累算し、累算値を局部発振器の発振周波数の補正量を示す補正信号として局部発振器118に供給する累算回路と、減算器が求めた差の絶対値が基準レベル以下となったときに、両バンドパスフィルタ111、112の通過帯域幅を協調して狭めるフィルタ制御器115と、を備える。 (もっと読む)


スペクトル変換システムは、信号入力、信号出力、及び調整可能な第1の経路の信号スケーリングブロックを有する第1の経路を備える。第2の経路は、信号入力と信号出力との間のフォワード経路に接続される。第2の経路は、調整可能な遅延要素及び調整可能な第2の経路の信号スケーリングブロックを有する。検出器は、出力信号の特性を検出するために信号出力に接続される。コントローラは、所望の出力信号を得るために検出器によって検出される特性に基づき遅延素子、第2の経路の信号スケーリングブロック、及び第1の経路の信号スケーリングブロックを調整するように接続される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、精度が良好なマイクロ波検出器を提供すること。
【解決手段】 ダブルヘテロダイン方式により検波を行う受信部2の出力は、A/D変換器内蔵のマイコン3に入力され、マイクロ波の受信の有無およびレベルの強さ判定は、マイコン3で行われる。具体的には、受信部2内の中間周波IC13から出力される検波出力信号(DET)および検波強度出力信号(RSSI)を直接または簡単なLPFを介してマイコン3に入力し、マイコン3に内蔵されているA/D変換器によりデジタル値に変換される。受信部2内の第2局部発振器10は、電圧制御型可変周波数発振器(VCO)からなり、マイコン3に内蔵されているD/A変換器から直接コントロールする。こうすることにより、受信信号検出回路、掃引電圧発生回路等の回路が必要なくなり、非常に簡単な構成で、マイクロ波検出器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】信号源のエージング特性などによって受信周波数が変化してもAFC機能を発揮できるようにした無線通信装置を提供する。
【解決手段】保持部18に保持されたAFC制御データに基づいてAFC制御を行う制御部15が、判定部19によって基地局からの情報を正しく受信できなかったと判断された場合に、検出部20によって検出された前記情報に係る受信信号の受信レベルが所定値以上である場合には、保持部18に保持されたAFC制御データを変更してAFC制御を実行し、その結果、判定部19によって前記情報を正しく受信できたと判断されると、当該変更したAFC制御データを保持部18に登録する。 (もっと読む)


【課題】受信信号を捕捉するために必要な局部発振信号の周波数の大きさを知得するまでの時間を短縮し、それにより消費電力を低減する。
【解決手段】局部発振信号の周波数を一気に変えて生成し、かつ、当該局部発振信号の周波数の大きさに対応する電圧を出力する局部発振器と、受信信号と前記局部発振信号とを混合するミキサと、所定の周波数を有する信号を通過させる帯域濾波器と、前記ミキサにより周波数を変換された信号が、前記帯域濾波器を通過したか否かを検出する検波回路と、前記検波回路から前記受信信号を捕捉することができた旨を受けたときにおける、前記電圧に対応する前記局部発振信号の周波数が、前記受信信号を捕捉するために必要であると認識し、前記局部発振器に、当該周波数を有する局部発振信号の生成を続けることを指示する制御回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】自機が発するノイズにより放送チャンネルが誤検出されることを防止するとともに、当該ノイズの周波数と同等である放送チャンネルの検出が極力妨げられないようにすることが可能な、受信装置を提供する。
【解決手段】現在受信されている電波の電界強度を検出する検出部と、ノイズ周波数およびノイズ電界強度を記憶する記憶部と、前記検出の結果が、ノイズ判定条件を満たしているか否かを判定する判定部と、を備え、ノイズ周波数については、自機からノイズとして放出される電波が受信されることにより、所定閾値以上の電界強度が検出される場合の受信周波数として設定され、ノイズ電界強度については、該検出される電界強度と同等の電界強度として設定されており、ノイズ判定条件は、受信周波数がノイズ周波数に設定されているときのものであって、ノイズ電界強度以下であることとした受信装置とする。 (もっと読む)


【課題】FMチューナにおいて隣接妨害の検出精度を確保する。
【解決手段】受信電界強度判定回路102は、Sメータ回路92から入力される受信電界強度信号SM−DCを基準電圧Vref2と比較して、受信強度判定信号SREを出力する。SD帯域判定回路104は、検波出力SDETのf−V変換特性に基づいて、SDETに基づき生成される電圧ΔVが狭帯域Wに対応する電圧範囲に属するか否か、及び広帯域Wに対応する範囲に属するか否かを、ウインドウコンパレータを用いて判定し、W,Wそれぞれに対応する判定信号SBD−N,SBD−Wを出力する。SD回路106は、SRE及びSBD−Nに基づいて局検出を行うと共に、例えば、SBD−N及びSBD−Wに基づいて隣接妨害の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】視聴に好適な放送局を自動で選択可能にし、なおかつ、処理時間が無闇に延長されることを防止する。
【解決手段】車載用放送受信装置1は、受信周波数に同調し受信信号を出力するチューナ回路3と、前記チューナ回路3が受信している受信信号の受信電界強度を示すSメーター信号Smを出力する検波回路10と、前記チューナ回路3が受信している受信周波数での有局判定を受信電界強度に基づいて行い、有局と判定した受信周波数をプリセットメモリ21に格納する制御部20とを備え、前記制御部20は、前記チューナ回路3の受信周波数を所定のステップ変化させるごとに、現在の受信電界強度が有局判定候補閾値Eth1以上であるか否かを判定し、前記受信電界強度が前記有局判定候補閾値Eth1以上である場合に、現在の受信周波数を有局判定候補として記憶し、前記有局判定候補として記憶した受信周波数に対してのみ前記有局判定を行う。 (もっと読む)


【課題】確実にIBOC方式等のハイブリッド放送搬送波を検出することを可能とするラジオ受信機及び搬送波検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】放送周波数に同調可能な同調部(21)と、同調部が同調した周波数における放送搬送波検出信号を生成する信号生成部(23)と、ハイブリッド放送搬送波のプロファイルに応じてシフト周波数を設定し、設定されたシフト周波数に同調部、PLL(26)およびIFP(45)を同調させて信号生成部から放送搬送波検出信号を取得し、放送搬送波検出信号に基づいてハイブリッド放送搬送波を検出する制御部(60)を有することを特徴とするラジオ受信機(1)。 (もっと読む)


【課題】 選局したチャネルにおいて放送が行われているか否かの判定を短時間に行い、テレビチャネルの選局に要する時間を短縮できる受信装置を提供すること。
【解決手段】 第1のフィルタ回路11により中間周波数信号IFから58.75MHzの映像中間周波数信号成分を抽出し、第2のフィルタ回路13により中間周波数信号IFのセンタ信号の周波数成分を抽出する。そして、第1のフィルタ回路11で抽出した映像中間周波数信号の周波数成分の電圧値を第1のレベル検波回路12により取り出し、第2のフィルタ回路13で抽出したセンタ信号の周波数成分の電圧値を第2のレベル検波回路14により取り出し、これら各周波数成分の電圧値を比較部15により比較し、そのレベル差が信号有無判定部16において一定値以上であるか否かを判定し、前記レベル差が前記一定値以上であるとそのチャネルに放送波が存在し、放送が行われていると判定する。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送の受信可能なチャンネルを迅速にプリセットできる受信装置を提供する。
【解決手段】テレビジョン受信装置1は、放送信号を受信する受信手段10と、前記受信された放送信号の電界強度を取得する電界強度取得手段38と、前記取得された電界強度と一定の電界強度を示す基準値とを比較することで、前記電界強度の強弱を判定する強度判定手段34と、前記強度判定手段が前記基準値以上の電界強度であると判定された放送信号に対し、前記放送信号からデジタル信号を復調するOFDM復調手段15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】CATV放送方式の異なる方式について、一回の選局で、それぞれの方式の信号無しを復調部の同調を確認すること無く判定することができ、また、Air放送波とCable放送波を混合したRFスイッチを使用することにより、Air放送波とCable放送波の信号無しを同時に判定すること。
【解決手段】信号無しの判定5は、復調部3の同調を確認すること無く、AGC制御部4あるいはIF信号のレベルにより判定する手段を有し、判定時間を短縮出来る。また、チューナの周波数設定を、方式(STD,IRC,HRC)の異なるチャンネル間の周波数に設定することにより、一度に各方式の信号無しを判定する手段を有する。また、AirとCableを混合したRFスイッチをチューナ2とアンテナ1間に設けることにより、AirとCableの信号無しを同時に判定する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】HDラジオ放送波におけるデジタル変調信号に起因するサーチの誤停止を防止することができるラジオ受信機を提供する。
【解決手段】Sメータ検出器8でIF信号の電界強度を検出し、IFカウンタ検出器9でIF信号の周波数を検出する。また、IF信号の検波信号のうち所定の周波数帯域の信号を通過させるバンドパスフィルタ11を通過した信号の強度をパワー検出器12で検出する。制御器10は、Sメータ検出器8で検出した電界強度とIFカウンタ検出器9で検出した周波数とパワー検出器12検出した信号強度とに基づいて、希望局の放送周波数の信号を受信しているかどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】あるチャネルの信号を受信しているとき、他のチャネルの信号が出現しても、他のチャネルの信号を受信することができ、また、プリセットされているチャネルの信号の出現時間が短い場合でも、そのチャネルの信号を確実に受信することができるようにする。
【解決手段】複数のプリセットチャネルの中から走査対象のチャネルを順次切り換えながら選局するチャネル切換部7と、チャネル検出用の分配信号からチャネル切換部7により現在選局されているチャネルの信号を走査して、そのチャネルの信号の有無を判定する検出処理部5とを設け、複数の信号復調器9aが復調用の分配信号から検出処理部5により“有る”と判定されたチャネルの信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】 デジタル変調信号を受信する無線通信機により、複数の受信チャネルをスキャンして着信信号が検出されるチャネルのみ受信モニタを行う受信チャネルスキャン制御において、スキャン速度を向上し、更に、アナログ変調チャネルが混在する場合であっても複数の受信チャネルのスキャン制御を安定確実に行う。
【解決手段】 従来のRSSI検出やノイズ検出に代えて、又はそれらと併用して、デジタル変調信号に重畳して送られるクロック信号、シンボルを検出することによって、又は受信信号のアイパターンを検出することによって、着信信号の有無を判定する。また、クロック信号検出手段として、受信信号をオーバーサンプリングによりクロック信号を検出するとともに、シンボル取得タイミングがナイキスト点と一致するように自動的に両者のずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】 チャンネルを検出するための改良したチャンネル検出装置を提供する。
【解決手段】 チャンネル検出装置は、チャンネル・サーチ回路3を備え、これは、チャンネルについての周波数掃引信号によるサーチ掃引によりある周波数を検出したとき、この検出した周波数が、上記チャンネルに関連する周波数範囲内にあるか否かを判定する。チャンネル・サーチ回路3は、サーチ掃引制御器32を備え、この制御器は、周波数掃引信号によるサーチ掃引に応答して、上記チャンネルの出力が発生したとき、サーチ掃引を停止させる掃引停止タイミング回路320と、検出した周波数に固定された周波数掃引信号に対する上記チャンネルの出力のレベルが、しきい値未満のとき、検出した周波数が上記チャンネルに関連する周波数範囲内にないと判定してサーチ掃引を再開させる掃引再開タイミング回路322と、を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】 チューナ以外の音源を動作させているとき受信可能な放送局を検出し、当該放送局の選局データをプリセットしておく車載用オーディオ装置を得る。
【解決手段】 音声信号を出力させる音源としてチューナ部1が選択されているか否かを判断するチューナ選択判断手段13と、チューナ選択判断手段13からチューナ部1が選択されていない旨を示す信号を入力したとき、当該チューナ部1の電子同調回路1aを制御して受信帯域全体を走査させる帯域走査手段14と、この走査により受信した放送局を複数のプリセット釦にプリセットするプリセット制御手段18とを備えた。 (もっと読む)


1 - 17 / 17