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Fターム[5J103GB00]の内容

選局回路、自動同調制御回路 (2,552) | 着目している動作時点 (62)

Fターム[5J103GB00]の下位に属するFターム

電源投入時 (7)
電源電圧変動時、瞬断時
チャンネル、バンド切換時 (20)
離調時 (9)
受信レベル変動時 (13)

Fターム[5J103GB00]に分類される特許

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【課題】視聴可能な放送局を容易に自動的に選局することができるデジタル放送送受信システムを提供する。
【解決手段】放送用受信部11は、デジタル放送に含まれる放送局リストを受信する。放送局情報リスト処理部34は、移動体道路案内システムで用いられる地点情報に放送局リストの情報を含めた移動体道路案内システム用放送局情報リストを、放送用受信部11が取得した放送局リストに基づいて更新する。現在位置情報取得部12は、現在位置情報を取得する。距離算出部32は、移動体道路案内システム用放送局情報リストに含まれる放送局位置情報と現在位置情報取得部12が取得した現在位置情報とから、現在位置から各放送局までの距離をそれぞれ算出する。自動選局処理部35は、距離算出部32が算出した現在位置から各放送局までの距離の近い放送局から順に、放送局のチャンネルを選局する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作や複雑な処理が不要であって受信した信号の周波数に合わせて動作することができる複数周波数対応型共振回路およびこれを用いた情報通信装置、情報通信方法を提供すること。
【解決手段】複数周波数対応型共振回路100は、あらかじめ決められた複数の周波数の電波または磁界を用いて伝搬される信号の受信あるいは送受信を行う情報通信装置200に用いられるものであって、信号の受信あるいは送受信を行うために用いられる共振回路10と、共振回路10を経由して受信した信号の周波数を複数の周波数の中から判定するとともに、この判定した周波数となるように共振回路10の共振周波数を設定する周波数判定・設定回路20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、精度が良好なマイクロ波検出器を提供すること。
【解決手段】 ダブルヘテロダイン方式により検波を行う受信部2の出力は、A/D変換器内蔵のマイコン3に入力され、マイクロ波の受信の有無およびレベルの強さ判定は、マイコン3で行われる。具体的には、受信部2内の中間周波IC13から出力される検波出力信号(DET)および検波強度出力信号(RSSI)を直接または簡単なLPFを介してマイコン3に入力し、マイコン3に内蔵されているA/D変換器によりデジタル値に変換される。受信部2内の第2局部発振器10は、電圧制御型可変周波数発振器(VCO)からなり、マイコン3に内蔵されているD/A変換器から直接コントロールする。こうすることにより、受信信号検出回路、掃引電圧発生回路等の回路が必要なくなり、非常に簡単な構成で、マイクロ波検出器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】チャンネルスキャンの所要時間の増大を抑えつつ、強電界、弱電界性能に加え、多波妨害性能にも追従できる適切なゲイン調整を行うことを実現する。
【解決手段】TVチューナ用デバイスドライバ150は、チャンネルスキャン時、周波数を目的のチャンネルの周波数に設定する際、ゲインをオンに設定する。この設定を行った状態で受信ステータス情報(第1の受信ステータス情報)を取得し、テレビジョン放送信号の入力レベルをチェックし、入力レベルが第1のしきい値以上で第2のしきい値未満のチャンネルのみについて、受信ステータス情報が受信不可を示しているならば、ゲインをオフに再設定して受信ステータス情報(第2の受信ステータス情報)を改めて取得し、これら2つの受信ステータス情報に基づき、当該チャンネルの受信可否の判定およびゲインのオンまたはオフの設定の決定を行う。 (もっと読む)


【課題】移動中の車両に搭載された車載用地上デジタル放送受信機においてチャンネルシークやチャンネルスキャンを行ったときに、エリア限定ワンセグ放送の放送局が無駄に検索されてしまう不都合を防止できる「車載用地上デジタル放送受信機およびそのチャンネルサーチ方法」を提供する。
【解決手段】チューナ2でのチャンネルサーチによって検索された放送局の放送波に含まれる情報に基づいて、検索された放送局がエリア限定ワンセグ放送の放送局と推定されるか否かを判定する放送局判定部10aと、エリア限定ワンセグ放送の放送局であると判定された場合には当該放送局の検索結果を無効とする検索制御部10bとを設け、チャンネルサーチによって検索された放送局がエリア限定ワンセグ放送の放送局である場合には、その検索結果を無効とし、次の放送局を引き続き検索するようにする。 (もっと読む)


【課題】MCUの負荷を軽減しつつ、局部発振回路の発振周波数の所望の受信周波数からのずれを自動的に修正する。
【解決手段】選局動作時、キャパシタバンク107およびバリキャップVR1の調整に応じた発振周波数により、OSC106が発振する。この際、IF信号の周波数が得られるとAFC動作が開始され、ゲート制御回路121は、発振制御回路122を介してクリスタル発振器131から供給されるクロックCKをカウントすることにより、選局情報などに応じたゲート時間を生成する。このゲート時間にしたがってゲート回路109を制御し、カウンタ回路110により擬似的に計測されたOSC106の発振周波数を、比較回路115により、規格値保持回路114で保持された規格値と比較する。OSC106の発振周波数が規定の周波数範囲内にあると判定されると、その発振周波数を維持すべく、VR2制御回路117がバリキャップVR2を微調整する。 (もっと読む)


【課題】チャンネルスキャンの選局順序を最適化してロックアップタイムを短縮し、チューナのチャンネルスキャン時間を短縮すること。
【解決手段】チューナ部1と、複数の発振バンドに分割されていて発振バンド毎にチューニング電圧を可変させて選局チャンネルに対応した発振周波数の発振信号を生成する発振部14と、前記発振部14に印加するチューニング電圧を切り替えて選局チャンネルを連続的に切り替えるホスト4とを具備した放送信号受信装置において、選局チャンネルを切り替える際のチューニング電圧の変化量が、発振バンドに含まれる最小チャンネルを選局時のチューニング電圧と最大チャンネルを選局時のチューニング電圧との電圧差よりも小さくなるように選局チャンネルを順次切り替えてチャンネルスキャンを行う。 (もっと読む)


【課題】FM放送信号のオートプリセットの精度を向上させることが可能なFM選局回路を提供する。
【解決手段】FM放送信号の受信モードである場合には、次にチャンネルデータに応じた局部発振周波数を設定する(ステップS2)。動作電圧について誤差が有るかどうかが判定される(ステップS3)。ステップS3において、動作電圧について誤差が有るすなわち電圧ドリフトが生じていると判断される場合には、ステップS4に進み、局部発振周波数データを補正する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】チャンネルスキャン時間を短縮する地上ディジタル受信装置のスキャン方法を提供する。
【解決手段】地上ディジタル放送を受信してプリセットを行う地上ディジタル受信装置のチャンネルスキャン方法であって、各地域によって地上ディジタル放送局ごとに割り付けられるチャンネルから日本放送協会の総合放送および教育放送のチャンネルに対応した周波数からなるメモリに記録されたNHKチャンネルテーブルに基づいてネットワークインフォメーションテーブルを解析してネットワーク識別またはトランスポートストリーム識別を抽出して地域テーブル作成し、地域テーブルにあるネットワーク識別またはトランスポートストリーム識別からリモコンキー識別を抽出してチャンネルプリセットを行う地上ディジタル受信装置のチャンネルスキャン方法。 (もっと読む)


【課題】視聴に好適な放送局を自動で選択可能にし、なおかつ、処理時間が無闇に延長されることを防止する。
【解決手段】車載用放送受信装置1は、受信周波数に同調し受信信号を出力するチューナ回路3と、前記チューナ回路3が受信している受信信号の受信電界強度を示すSメーター信号Smを出力する検波回路10と、前記チューナ回路3が受信している受信周波数での有局判定を受信電界強度に基づいて行い、有局と判定した受信周波数をプリセットメモリ21に格納する制御部20とを備え、前記制御部20は、前記チューナ回路3の受信周波数を所定のステップ変化させるごとに、現在の受信電界強度が有局判定候補閾値Eth1以上であるか否かを判定し、前記受信電界強度が前記有局判定候補閾値Eth1以上である場合に、現在の受信周波数を有局判定候補として記憶し、前記有局判定候補として記憶した受信周波数に対してのみ前記有局判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 移動先でのチャンネルリストを全スキャンすることなくより短時間で提供すること。
【解決手段】 携帯電話機10は、物理チャンネルと当該物理チャンネルに対応する放送内容に関する放送内容情報との組合せを示すチャンネル情報を複数含むチャンネルリストを一又は複数格納する格納部14と、物理チャンネルを選局する選局部17と、選局された物理チャンネルに対応する放送波から放送内容情報を取得する放送内容情報取得部13と、格納部14に格納されている一又は複数のチャンネルリストから、選局された物理チャンネルと取得された放送内容情報との組合せを示すチャンネル情報を含むチャンネルリストを抽出し、当該チャンネルリストを現在受信可能なチャンネルリストと決定するチャンネルリスト決定部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】長時間要する全域スキャン動作を実行しても、ユーザにとって実質的に視聴時間の制限を受けたと感じることのないディジタルTV受信装置を提供する。また、全域(全チャンネル)をスキャンするのに要する時間そのものを短縮し、ユーザにとって視聴時間の制限を受ける程度が少ないディジタルTV受信装置を提供する。
【解決手段】リモコン操作により電源オフされたことを契機に(S31)、全域スキャン動作が開始され(S32)、全域スキャン動作が中止された際には、その時点の最適受信方向が決定している最新の受信チャンネルをメモリm*へ保存すると共に、受信信号強度の検出が終了している最新の受信方向をメモリn*へ保存し(S33)、再度の電源オフにより全域スキャン動作が再開した時には、保存した受信チャンネルの次の受信チャンネル及び保存した受信方向の次の受信方向から全域スキャン動作を再開する。 (もっと読む)


番組再開方法は、起動イベントまでメディア情報の第1のストリームを出力し、起動イベントの後にメディア情報の第2のストリームを出力することを有してもよい。その方法は、メディア情報の第1のストリームの変化を反映する1つ以上の特徴について、メディア情報の第1のストリームを監視することを有してもよい。メディア情報の第1のストリームの1つ以上の特徴の検出時に、メディア情報の第2のストリームは中止されてもよく、メディア情報の第1のストリームが出力されてもよい。
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