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Fターム[5J104AA32]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 暗号器の制御 (2,968)

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【課題】ディジタルコンテンツデータが利用可能な状態とされるタイミングや課金処理が行われるタイミングなどが、悪意あるクライアントによって把握されることを抑止する。
【解決手段】クライアント端末は、ステップS3で、信号TAG1と乱数NON1を絡めて暗号化してコンテンツ販売サーバに送信する。コンテンツ販売サーバは、ステップS11で、受信した暗号化されているデータ列を復号し、復号結果に含まれる乱数NON1をクライアント端末に返信する。クライアント端末は、ステップS4において、この返信に乱数NON1が含まれることを確認する。そして、これら一連の処理をランダムな回数だけ繰り返した後、ステップS5で、記憶しているディジタルコンテンツを有効な状態に設定する。本発明は、ディジタルコンテンツをインタネットを介して販売するサービスに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】プログラムの解析や改ざんなどの不正行為の検出をする。
【解決手段】プログラム実行装置は、耐タンパー化プログラムを更新する耐タンパー更新プログラム1と、1つかそれ以上の耐タンパー化プログラムから構成されるプログラムと、を実行するプログラム実行環境であって、前記耐タンパー更新プログラム1は、前記耐タンパー化プログラムの耐タンパー化する前のオリジナルプログラムを記憶する耐タンパー化前プログラム記憶部3と、前記耐タンパー化前プログラム記憶部3に記憶された前記オリジナルプログラムを耐タンパー化する耐タンパー化プログラムコード生成部6と、前記耐タンパー化プログラムコード生成部6により生成した別の耐タンパー化プログラムを、前記耐タンパー化プログラムと書き換える耐タンパー化プログラムコード書き換え部と、を有する。 (もっと読む)


DNA塩基により情報を暗号化し、記憶させ、解読するためのソフトウェアおよび一組のスキームを含む、DNAに情報を記憶させるための方法が開発された。本方法が既存の技術よりも有利な主な長所は、完全な拡張ASCII文字セットをアドレス指定し、それによりあらゆる種類のデジタル情報(テキスト、イメージ、オーディオ、その他)の暗号化に対応していることである。先ず、実際に暗号化された情報の両端にあり、ヘッダープライマーおよびテールプライマーとして知られる注意深く設計された配列と共に情報を暗号化する。次に、この暗号化配列を合成して、ヒトまたは他の生物のゲノムDNAの膨大な複合変性DNA鎖と混合する。
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【課題】受信した暗号文を復号装置に入力してから平文を取得するまでの処理時間の短縮が図れる復号装置及び復号方法を提供する。
【解決手段】木構造中の任意の2つのノードによりそれぞれ特定される複数の秘密鍵を各秘密鍵に対応する2つのノードの木構造中の位置に基づき予め定められた順序に記憶するとともに、木構造中の任意の1つのリーフに対応する復号装置識別情報を記憶し、各暗号文及び各暗号文を復号するための復号鍵に対応する木構造中の任意の2つのノードを示したインデックス情報を取得すると、取得された暗号文のうちの復号可能な暗号文のインデックス情報が示す2つのノードの木構造中での位置と、復号装置識別情報が示すリーフの木構造中での位置とに基づき、複数の秘密鍵のうち復号可能な暗号文を復号するための復号鍵を導出可能な秘密鍵の記憶されている順番を算出して当該秘密鍵を得、当該秘密鍵を用いて復号鍵を導出して、復号可能と判定された暗号文を復号する。 (もっと読む)


秘守性に優れ、エラーから完全に復帰できる暗号化を行う。入力映像データがEXOR100で疑似乱数列と演算されて得られた暗号化データがFF101にホールドされ、ライン毎にリセットされる。カウンタ102及び103は、夫々ライン毎及びフレーム毎に計数され、フレーム毎及びプログラムの先頭でリセットされる。暗号器105は、固定値をホールドするFF104、カウンタ103、102及びFF101の出力を鍵(K)を用いて暗号化して疑似乱数列を発生させ、シフトレジスタ106でビット列を分割する。シフトレジスタ106の出力と入力映像データとがEXOR100で演算され、暗号化データが得られる。暗号出力をフィードバックするので同一データの連続入力を利用したデータ窃取が行えないと共に、フィードバックする暗号出力がライン毎にリセットされるので、エラーから完全に復帰できる。
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【課題】データ処理装置における暗号化の技術を、第三者による通信の解読の可能性をより小さくするように改良する。
【解決手段】データ処理装置は、処理対象データを暗号化して暗号化データとし、それを所定の記録媒体に記録するようになっているとともに、記録媒体に記録したその暗号化データを復号化して処理対象データに戻すようになっている。暗号化は、処理対象データを所定のビット数毎に切断して生成した平文切断データを単位として行うが、その際に、平文切断データのビット数に変化をつけるとともに、アルゴリズムおよび鍵を変化させ、また、平文切断データのうち最もビット数の大きいもの以外の平文切断データに、最もビット数の大きいものにそのビット数を合わせる大きさのダミーデータを混入する。 (もっと読む)


【課題】通信のセキュリティを確保すると共に送受信者端末の負担を軽減することが可能な暗号化情報共有システム、暗号化情報共有方法およびそれに用いる情報中継サーバを提供する。
【解決手段】ネットワーク40を介して相互に接続された情報発信者端末21、複数の情報受信者端末52a〜52nおよび情報中継サーバ30を備えている。情報中継サーバ30は、メール送受信部311、314、復号化部312、コンテンツ登録部313および要求処理部315を含むデータ処理装置31と、鍵情報記憶部321、コンテンツ記憶部322およびユーザ情報記憶部323を含む記憶装置32を備えている。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置における暗号化の技術を、第三者による通信の解読の可能性をより小さくするように改良する。
【解決手段】 データ処理装置は、処理対象データを暗号化して暗号化データとし、それを所定の記録媒体に記録するようになっているとともに、記録媒体に記録したその暗号化データを復号化して処理対象データに戻すようになっている。暗号化を行う際に、暗号化に用いるアルゴリズムと鍵を、過去の解を解生成用アルゴリズムに代入することによって順次生成される解を用いて生成する。解は、今後解生成用アルゴリズムに代入する必要がなくなった段階で消去される。 (もっと読む)


【課題】画像を属性ごとに分離し、分離した画像データそれぞれの属性に適した圧縮方法の暗号化処理を効率的に行うことを課題とする。
【解決手段】画像分離装置(101)により、画像データを属性ごとに分離する。ここで言う属性というのは、例えば、文字データと写真データをいう。そして、画像データを文字データと写真データに分離した後、文字データを圧縮装置1(102)で、写真データを圧縮装置2(103)においてそれぞれ圧縮する。 (もっと読む)


【課題】 他のピアに対して情報が漏れることなく冗長的に蓄積可能であり、ユーザが、必要とする情報を管理するピアに接続不可能な場合においてもその情報の取得を可能とする。
【解決手段】 あるピア(ビアA(1))が持つ情報を他の複数のピア(ビアB(2)、ピアC(3))の公開鍵でそれぞれ暗号化して任意のピア(ピアD(4))に蓄積し、ユーザ(ユーザ端末5)は、この多重に暗号化された情報を取得して自身の公開鍵で暗号化、もしくは乱数でマスクした後、前記した他の複数のピアに順次復号を依頼してその結果を取得し、自身の秘密鍵で復号、もしくは乱数マスクを除去して、閲覧する。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送において、簡易な構成かつ安価な権利保護機能を実現できるようにすることを課題とする。
【解決手段】管理機構1Aは、LSIメーカ3Aから権利保護LSIの供給を受け、鍵などの情報を書き込んだ権利保護LSIを受信機メーカ4Aに供給する。視聴者は、受信機メーカ4Aから受信機6Aの提供を受けて、放送局5Aから放送される無料放送を受信する。管理機構1Aは、放送局5Aに対して無料放送に関するロット番号、ワーク鍵Kwの更新情報、リボーク情報を送信する。放送局5Aは、無料放送(地上デジタル放送)の際、放送信号とともにワーク鍵Kwなどの更新情報を暗号化して送信する。受信機6Aは、無料放送を受信して、ワーク鍵Kwの更新やリボーク命令に対応する。 (もっと読む)


【課題】 外部からモニタリングされる危険性のあるチップ間のデータ通信の秘匿性を向上する。
【解決手段】 チップ外部へ出力する信号に対して所定のビットに乱数値のダミービットを挿入し、この信号を入力するチップ側では最初にダミービットを分離除去してから信号処理を行なう。この際ダミービットを挿入するビット位置情報を送受信側双方であらかじめ共有するか、送信側でデータに付随するヘッダ等に入れることにより受信側で認識する。 (もっと読む)


【課題】 暗号化したデジタルデータを復号することなしにメタ情報を利用可能とすることができる暗号化ファイル作成方法、暗号化ファイル作成装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 本発明では、音楽データ等のデジタルデータの内容に係るメタ情報を取得し、デジタルデータをメタ情報を含んだデータファイルへ変換する。次に、データファイルとメタ情報とを個別に暗号化し、メタ情報を暗号化した暗号化メタ情報とデータファイルを暗号化した暗号化データとを含んだ暗号化ファイルを作成する。メタ情報を暗号化ファイルから取り出すことにより、暗号化データを復号せずともメタ情報が利用できる。またメタ情報を予め含んだデータファイルについては、メタ情報を抽出して暗号化し、暗号化メタ情報と暗号化データとを含んだ暗号化ファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に着脱可能とした交換部品を使用する場合、交換部品に記憶されたデータのセキュリティを向上させる。
【解決手段】メモリタブを備えたプロセスカートリッジと接続する接続部と、プロセスカートリッジのメモリタブに記憶された保守ID情報を読み出すID読出部と、プロセスカートリッジから検出された、プロセスカートリッジの消耗した状況が示された消耗データから、プロセスカートリッジが交換時期に到達しているか否か判別する時期判別部と、交換時期に到達していると判別された場合に、プロセスカートリッジのメモリタブに記憶された情報に対して、保守ID情報に基づいて、暗号化処理を施す暗号化部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送において、簡易な構成かつ安価な権利保護機能を実現できるようにすることを課題とする。
【解決手段】管理機構1Aは、LSIメーカ3Aから権利保護LSIの供給を受け、鍵などの情報を書き込んだ権利保護LSIを受信機メーカ4Aに供給する。視聴者は、受信機メーカ4Aから受信機6Aの提供を受けて、放送局5Aから放送される無料放送を受信する。管理機構1Aは、放送局5Aに対して無料放送に関するロット番号、ワーク鍵Kwの更新情報、リボーク情報を送信する。放送局5Aは、無料放送(地上デジタル放送)の際、放送信号とともにワーク鍵Kwなどの更新情報を暗号化して送信する。受信機6Aは、無料放送を受信して、ワーク鍵Kwの更新やリボーク命令に対応する。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた適切な暗号強度を使って通信を行うことにより、通信速度を低下させずに安全に通信することのできる組み込み機器を提供する。
【解決手段】 WWWサーバ機能を有する組み込み機器であって、HTTPリクエストに含まれる情報に従って暗号化通信に用いる暗号の暗号強度を変化させる手段を備える。組み込み機器の性能により、あるいは通信する情報の機密度により、ユーザが設定するレベルで、さらには通信回線の秘匿性などに応じて、適切に暗号強度を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】入出力フレームサイズが同じサイズでしか通信できない既存の通信手段を利用して、時間同期情報を付加した入力フレームデータを暗号化して送受信する。
【解決手段】送信側端末101は、まず(暗号化されていない)平分の入力データを決められた長さのデータ(以下フレームデータ)を、102の送信側FIFOに貯め、103のタイムスタンプ搭載部で入力フレームデータ毎にタイムスタンプを搭載し、104の暗号化処理部に渡す。104の暗号化処理部で暗号化されたデータは105の記憶領域に渡され、106の送信制御部がデータのサイズを入力と同じサイズに整形し、107のフレーム生成部に渡して伝送路に暗号化されたフレームデータとして送信する。 (もっと読む)


現在のMACアルゴリズムは、メッセージをリアルタイムで処理するために大きなシステム性能の要求を課す。本発明の好適例によれば、MACを発生するハードウェアで実現された発生器が提供され、この発生器は、メッセージをリアルタイムで処理するためのハードウェア性能要求における大幅な改善をもたらす。このエンジンは、安全なMACを発生するように構成された線形フィードバック・シフトレジスタに基づく。
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【課題】AES方式の暗号化及び復号化における処理を、論理回路を中心とするハードウェアと、ソフトウェアに基づいて動作するマイクロプロセッサとに分担させることによって、所望の処理スループットを実現しつつ回路規模又は消費電力を低減した半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路で、暗号処理において用いられる少なくとも1つの鍵及び複数の制御信号を生成するマイクロプロセッサと、複数の入力データ群と複数の帰還データ群との内の一方を選択する選択回路と、選択回路から出力される複数のデータ群を格納する格納回路と、前処理として複数の帰還データ群を生成して帰還ループに供給すると共に、その後、複数の帰還データ群を順次用いて行った演算結果を変換テーブルを参照して変換することにより複数の入力データ群に対して暗号化又は復号化処理を施す論理回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】RC4アルゴリズムをハードウェアに実現した保安アルゴリズム回路及びデータ暗号化方法を提供する。
【解決手段】保安アルゴリズム回路はSボックス、読み出し制御ロジック、レジスタ、書き込み制御ロジックを含む。Sボックスは第1及び第2のポートを有し、一つのクロック信号に応答して第1のポートを介してデータを出力し、同時に第2のポートを介してデータが入力される。読み出し制御ロジックは第1のポートに連結され、Sボックスの読み出し動作を制御する。レジスタは読み出し制御ロジックから出力されたアドレス及びSボックスから出力されたデータを貯蔵する。書き込み制御ロジックはレジスタに貯蔵されたアドレス及びデータが入力され、Sボックスの書き込み動作を制御する。これにより、保安アルゴリズムの設計が容易であり、更にデュアルポートSRAMを使用してパイプライン方式で動作し、従来に比べクロック数を減らすことができる。 (もっと読む)


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