説明

Fターム[5J104AA32]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 暗号器の制御 (2,968)

Fターム[5J104AA32]の下位に属するFターム

Fターム[5J104AA32]に分類される特許

2,101 - 2,120 / 2,292


【課題】 データ伝送効率が良く秘話性の高い暗号化伝送システムを実現する。
【解決手段】 マスタ通信装置11は、スレーブ送信装置21から無線通信路10を通じて供給される暗号化エラー情報gに基づき擬似乱数iを発生させる擬似乱数発生回路16と、擬似乱数iを用いてコンテンツデータを暗号化する暗号化回路13とを備え、スレーブ通信装置21は、受信した暗号化送信データcから伝送上の伝送エラー情報とCRCエラー情報とをそれぞれ抽出して記憶させるエラー情報記憶部34と、これに記憶されたエラー情報を記憶量を監視しながら読み出すエラー情報読出し部35と、読み出されたスレーブ側エラー情報fに基づき擬似乱数jを発生させる擬似乱数発生回路26と、スレーブ側エラー情報fをマスタ通信装置11に送信するエラー情報送信回路25とを備えた。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークにおけるセキュリティ・システムのための方法及び装置に関し、セキュリティを向上させる暗号化システムである。
【解決手段】この技法は、物理層による暗号化及び暗号解除を含んでいる。さらに、通常はビタービ復号器を使用する通信システムの或る特定の実施の形態について、暗号化/暗号解除方法の選択のための基準が明らかにされ、ビタービ復号器の反転困難性を、どのように既知平文攻撃に対するセキュリティをもたらすために利用できるのかが説明される。明らかになった基準を満足している候補となるいくつかの暗号化/暗号解除方法が示されている。 (もっと読む)


【課題】大きな通信システムの変更をすることなしに高いセキュリティを確保すること。
【解決手段】データ供給部1501、1502は、チャネル毎のデータを保持する。変調拡散部1503、1504は、チャネル毎のデータを変調しチャネルに対応する拡散符号で拡散して、拡散信号を出力する。重み付け部1505は、送信信号と送信重み付け係数を乗じる。送信部1506は、変調信号を送信するRF信号に変換して出力する。アンテナ1507は、送信信号を送信する。データ供給部1508は、第1データを格納する。基準伝搬バッファ1509は、伝搬状態の基準情報を保持する。伝搬制御部1510は、暗号鍵と第2データと伝搬情報とを入力し送信重み付け係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】 専用の復号回路を用いることなく、暗号化されたコンフィギュレーションデータにより設計情報の秘匿性を確保可能なプログラマブル論理回路を提供する。
【解決手段】 暗号化されたコンフィギュレーションビットストリームは、コンフィギュレーションチェーン6を通過しながらアレイ状のPE4に形成された各コンフィギュレーション回路2のレジスタ(図示せず)にロードされる。このとき、入力されたコンフィギュレーションビットストリームはコンフィギュレーションチェーン6を通過する過程で値が変化するので、アレイ状に配列されたPE4の中で目的のPEに達する時点でどのような値になるかについて設計者以外は知り得ない。したがって、所望の2箇所におけるコンフィギュレーション回路2の間に帰還回路40aを設けてデータを帰還すれば、データが攪拌されるので、第三者がコンフィギュレーションデータを推定することは困難になる。
(もっと読む)


二次元バーコード生成装置10であって、公開された手順に基づいて、送信すべき情報を二次元バーコード化した原文バーコード40を生成する原文生成部12と、鍵画像52を生成する鍵生成部16と、原文バーコード40に鍵画像52を作用させて暗号化した送信文画像45を生成する送信文生成部14とを備える。
(もっと読む)


【課題】偽造困難な身分証明書を実現する。
【解決手段】変換部102は対象者の顔写真の写真データ110を、身分証明発行者の秘密鍵111で暗号化した変換値112を作成する。添付部103は、入出力部101を介して、変換値112を対象者の氏名住所などの文書データ113に添付した変換値付文書データを携帯可能な電子的な記録媒体500に記録する。記憶媒体500は対象者に発行され、認証時には、記録媒体500に含まれる変換値を、身分証明発行者の公開鍵で復号した写真データの表す画像に写された人物と、記録媒体500の所持者が同一人物かどうかを判定する。 (もっと読む)


本発明は、電子装置における特定の暗号アルゴリズムのための鍵を生成する方法に関し、電子装置に素数Pを格納し、少なくとも一つの秘密の素数を生成する。第1のステップ(a)では、和が数p’に等しい二つの整数p’及びp’を無作為に選択する(11)。第2のステップ(b)では、前記数p’の秘密を維持するために、格納された素数Pと数p’及びp’との組合せに基づき、数p’が素数であるかどうかを判定する(12)。第3のステップ(c)では、もし数p’が素数であると判定されれば、数p’及びp’を電子装置に格納し(14)、そうでなければ、ステップ(a)と(b)を繰り返す。
(もっと読む)


【課題】 ネットワークに接続されるデータ記録装置において、著作権付きコンテンツのような暗号化データを保存可能とする。
【解決手段】 ネットワーク100を介して伝送される暗号化データをRAM16の第1のメモリ領域に記憶し、DCTP/IP暗号化復号化回路20は、この第1のメモリ領域に記憶された第1の暗号化が施されたデータを読み込み、第1の暗号化を復号化し、ハードディスク等の記録手段(データストレージ)18に記録するための第2の暗号化を施して、RAM16の第2のメモリ領域に転送する。RAM16の第2のメモリ領域に記憶された暗号化データを記録手段18に記録する。また、記録手段18に記録された暗号化データを、RAM16の第1のメモリ領域に記憶し、DCTP/IP暗号化復号化回路20で暗号化を復号化した後DCTP/IP暗号化を施してRAM16の第2のメモリ領域に記憶し、ネットワーク100に出力する。 (もっと読む)


【課題】送信装置が送信したデータを受信装置が安全に受信する保護手段を提供する。
【解決手段】送信装置は、ディジタルオーディオ情報及びディジタルビデオ情報の少なくとも一方を暗号化して暗号化ディジタルAV情報を生成する暗号化手段と、上記暗号化ディジタルAV情報を復号するために必要なツールを生成するツール生成手段と、上記ツールを識別するツール識別情報を生成するツール識別情報生成手段と、複数のツールから所定ツールを選択する選択手段と、上記ツール識別情報生成手段に対してツール識別情報を生成する指示と、上記選択手段に対して所定ツールを選択する指示とを出す送信制御手段と、上記暗号化ディジタルAV情報と上記ツール識別情報と上記ツールとを送信する送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】不正コピーを確実に防止する。
【解決手段】情報記録媒体は、制御情報が記録されるリードイン領域とユーザデータが記録されるデータ記録領域とを有している。リードイン領域には、第1の鍵情報が記録される。データ記録領域には、スクランブルされたデータと第2の鍵情報が記録される。スクランブルされたデータは、第2の鍵情報に基づいてデスクランブルされる。第2の鍵情報は、第1の鍵情報によって変換される。リードイン領域には、スクランブルされたデータを読み出す読み出し装置とスクランブルされたデータをデスクランブルするデスクランブル回路を含むデコード装置との間で相互認証を行うための相互認証鍵情報がさらに記録されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コミュニケータにおいて情報端末装置間のデータを自動的に暗号化および復号化することができ、ひいてはコミュニケータにおけるセキュリティを向上することが可能なコミュニケータ用プログラム配信システムの提供を課題とする。
【解決手段】 本発明は、サーバ2から複数の情報端末装置1に対してチャット、掲示板、あるいは電子メールなどの各種ソフトウェアのプログラムが配信され、各情報端末装置1同士がネットワーク上で情報通信を行うためのコミュニケータに用いられる。情報端末装置1の要求に応じてソースプログラム中に当該情報端末装置1に対応する一意な暗号化情報を埋め込んだ上、その一意な暗号化情報が埋め込まれたソースプログラムを当該情報端末装置1において実行可能なオブジェクトプログラムに変換したあと、当該情報端末装置1にネットワークを介して送信する。 (もっと読む)


【課題】使用者が所望するデータを、容易に収集することができるようにする。
【解決手段】伝送されてきたデータが受信され、通信インターフェイス32およびデータ処理部33を介して、蓄積装置31に供給されて蓄積される。その後、CPU34において、RAM35(あるいは蓄積装置31の所定の領域)にあらかじめ記憶されている、データを選択するための情報である選択情報に基づいて、蓄積装置31に蓄積されたデータが選択され、モニタ装置7に出力されて表示される。 (もっと読む)


【課題】 暗号情報を取得したユーザのみによって視聴制限を解除することができ、他人は視聴制限の番組を視聴できないようにする。
【解決手段】 テレビ受信装置100は、テレビ放送の符号化情報である音声情報および映像情報を受信するとともに、リモコン又は携帯電話機400から送信される赤外線信号によってコマンドを受信する。そして、視聴制限の音声情報および映像情報を受信した場合には、携帯電話機400から当該視聴制限を解除するキー情報のコマンドを受信した場合に、視聴制限の音声情報および映像情報を復号化して出力する。 (もっと読む)


【課題】擬似的に公開鍵暗号系を安価に実現する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】秘密鍵暗号系と耐タンパ性のあるハードウェアを用い、擬似的に公開鍵暗号系を安価に実現する。各ユーザは、それぞれ以下のような同一な機能を持つハードウェアが装備された機器を用い通信を行う。すなわち、あるID と鍵の対応付けを持ち、ユーザからの要求によりID を発効、記憶し、そのID に対応付けられた鍵で復号およびMAC(メッセージ認証子) の生成を行う。また、任意のID を用いた暗号化およびMAC の検証はできるが、復号およびMAC の生成はできない。ユーザはそのID を公開しておく。メッセージの送り手は、メッセージの受け手の公開されたID を用い、同じ機能を持つハードウェアを用いてメッセージを暗号化する。第三者は、ハードウェア内のメカニズムを分析する以外にそのID を用いて復号を行うことはできないが、そのような行為に対してハードウェアは自己を破壊する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータ転送処理、特に複数のコンテンツデータの転送/記録に際しての処理が効率化され、転送処理時間を短縮できる。
【解決手段】一次記録媒体側のデータ転送装置からデータ記録装置に複数のコンテンツデータを伝送して二次記録媒体に記録させる際に、後続する(第二番目以降の)コンテンツデータの転送に際しては、そのコンテンツデータの有効化情報が既に転送したコンテンツデータについての有効化情報と同一の場合は、第一のキー(コンテンツキー)の転送とコンテンツデータの転送のみを行う。さらに、データ記録装置側では、コンテンツデータについての二次記録媒体への記録が終了した時点で、記録に対応して二次記録媒体上で管理情報の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】バイオメトリックパラメータに基づく安全なユーザ認証を達成する。
【解決手段】登録バイオメトリックパラメータがユーザから取得されて、シンドロームとして符号化され、ハッシュ関数が適用されて登録ハッシュが生成され、データベースに記憶される。登録シンドロームが、シンドローム復号器及びユーザの認証バイオメトリックパラメータを使用して復号され、復号されたバイオメトリックパラメータが生成される。ハッシュ関数が、復号されたバイオメトリックパラメータに適用されて、認証ハッシュが生成される。これら認証ハッシュと登録ハッシュとが比較されて、ユーザアクセスが許可されるかどうかが判断される。 (もっと読む)


【課題】 クライアント装置に特殊な機能を追加することなく、ゲートウェイサーバ装置において、End−End暗号化通信に対する付加価値処理を可能にし、フレキシブルな暗号化通信の中継方法を実現する。
【解決手段】 ゲートウェイサーバ装置30は、一時的な暗号通信中継許可証およびその対の秘密鍵を生成し、それらを用いてクライアント装置10とゲートウェイサーバ装置30との間で暗号化通信を行う。そのとき、暗号通信中継許可証、秘密鍵、クライアント装置10のIPアドレス、コンテンツサーバ名、通信方法等をデータベースサーバ40に登録する。そして、コンテンツサーバ装置20との間で、暗号化通信を行う。従って、ゲートウェイサーバ装置30において、暗号化通信がいったん終端されるので、そこで種々の付加価値処理を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 スキャンした画像データをE-mailに添付してクライアントPCに送信する場合、該スキャンした画像データを受信した人は誰でも印刷可能であり、セキュリティが保てないという課題がある。
【解決手段】 画像形成装置は、オブジェクト単位で暗号鍵を作成する手段と、オブジェクト単位でセキュリティレベルを設定する手段と、スキャン画像をネットワーク機能を使用して電子メールに添付して送信する場合、宛先に応じて自動的にセキュリティレベルを決定する手段と、電子メールに添付するスキャン画像とともに暗号鍵も同時に自動的に添付する手段とを有する。 (もっと読む)


ネットワークを介した一つあるいはそれ以上のサービスレベルを含むトランスポート多重を生成し伝送する方法および装置。一実施例において、サービスのレベルは、高品位(HD)コンテンツあるいは番組を含み、伝送された多重は、ケーブルネットワーク内の複数のダウンストリームRF搬送波を介して、同時に配信される。複数のHD番組を複数の搬送波を介して(すなわち、“広帯域”構成で)多重化し配信するための中継局構成が開示されている。一つあるいはそれ以上の数の同調器を有するCPEも、開示されており、このCPEは、多重化されたHDコンテンツを多くのRF搬送波から受信し、それをデマルチプレクシングし、ユーザ側でのデコードと視聴を可能とするように構成されている。複数のHD源番組を多重で用いる利点は、より大容量の構成入力と利用可能な搬送波に関する“プール”を設けることにより、拡張された統計的多重が実現できる点にある。
(もっと読む)


副ネットワーク化環境での主セキュリティ・システムのメディア・コンテンツの条件付きアクセス。一実施形態で、条件付きアクセス・サーバは、ネットワーク接続を介して副CAクライアント(たとえば、ブリッジ、レンダラ、ストレージ、またはこれらの異なる組合せ)にサービスを提供するのに使用される。加入者を表すデータを含む、条件付きアクセス・サーバは、サービス・キーや制御ワードなどの条件付きアクセスで保護されたコンテンツに関する主セキュリティ・システムの使用権データならびに/または解読キーを回復し、かつ/あるいは副CAクライアントに関する主セキュリティ・システムの許可に従って副CAクライアントによるコンテンツの条件付きアクセスを実施する。一実施形態で、条件付きアクセスシステムは、許可された時点での後の使用のためにコンテンツを記録できるように、使用に対する遅れた許可を与え、複数の副CAクライアントでの使用に関する権利をブロードキャストする。
(もっと読む)


2,101 - 2,120 / 2,292