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Fターム[5J104AA32]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 暗号器の制御 (2,968)

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【課題】
近距離無線通信機器間において、簡便に認証や秘匿情報の配送を行う。
【解決手段】
近距離無線通信部20、40と、バーコード生成部16、36、バーコード読取部17、37、バーコード解析部18、38を備える機器同士が近距離無線通信接続を行うにあたり、認証キーや暗号化キー等のセキュリティに関する情報をバーコードに変換し、相手に認識させる形式で対話を行う。このバーコードを用いた対話を介して相手の認証を行うとともに、以後の近距離無線通信で用いる暗号キーを配送する。 (もっと読む)


システム300において、サーバ310は、難読化形式により暗号化関数Fを実行装置に提供する。関数Fは、アーベル群演算子
【数221】


を用いて複数のマッピングテーブルT(0≦i≦n;n≧1)の出力を構成する。プロセッサ312は、
【数222】


となるようにテーブルOとCを選択し、テーブル
【数223】


を生成する。ただし、0≦i≦nに対して、各テーブルT’は各自の対応するテーブルT,jを表し、少なくとも1つのテーブル
【数224】


がTo1とOのアーベル合成により形成され、少なくとも1つのテーブル
【数225】


がCを含むアーベル合成により形成される。手段314は、テーブルT’を実行装置に提供するのに利用される。実行装置320は、テーブルを受け付ける手段324と、テーブルT’のアーベル合成により暗号化関数Fに機能的に等価な関数F’を形成するプロセッサ322とを有する。

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通信装置上のデータを保護するシステムおよび方法が提供される。システムは、複数の暗号鍵を格納するように構成される鍵ストアと、データを格納するように構成されるメモリと、データを受信するように構成されるデータ保護システムとを備える。通信装置が第1の動作状態にあるときに受信されるデータが第1の暗号鍵およびアルゴリズムを用いて暗号化される。通信装置が第2の動作状態にあるとき、受信データは第2の暗号鍵およびアルゴリズムを用いて暗号化される。受信データは暗号化された形式で通信装置に格納される。
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【課題】ネットワーク上の装置間で、安全に簡単に効率的に情報通信を行えるようにして、セキュリティとパフォーマンスを両立させる。
【解決手段】LAN13上でクライアントPC11,12と暗号通信を行う画像処理Webサーバー10に、設定情報を保持するセキュリティモジュールと、設定情報に基づいて通信時に暗号化を行うか否かを動的に判断して暗号化処理動作を変えるセキュリティ制御手段を設ける。設定情報が正常に存在しない場合は常に暗号化を行うことにより、ユーザーが意図しない平文がLAN13上を流れるのを防ぐ。通信プロトコルごとに暗号化処理動作を変える手段を設けることにより、特定のプロトコルで暗号化通信のみを行うことができる。また、アクセスコントロール機能などのセキュリティ機能を併用して、イントラネット内でのみ使用することが限定されている場合は、平文での通信をも可能にするなど、ユーザーの環境に応じて、暗号化の有無を選択できる。 (もっと読む)


【課題】 著作権データ配信を行う際に、著作権データの不正使用を効果的に防ぐ。
【解決手段】 クライアント、サーバ構成によるインターネットを利用した著作権データ配信システムにおいて、トランスポート層に位置するプロトコルを暗号化して通信を行い、著作権データをトランスポート層で暗号化した情報として管理し、通信上はもちろんコンピュータ上から著作権データを抜き取られて不正使用されることがないシステムを実現する。 (もっと読む)


本発明は、アクセスが装置プロセッサによって厳格に制御された安全な環境を有するように構成されたアプリケーションを実行する装置内に提供された暗号化されたアプリケーションの暗号解読を制御する方法、並びに、これを制御するべく構成されたシステムに関するものである。本発明は、アプリケーションが、アプリケーションの適切なセットアップを確立するインストール部分と、安全な環境内において実行される保護された部分に分かれているという概念に基づいたものである。本発明に伴う利点は、アプリケーションソフトウェアの暗号解読を制御する自由度をアプリケーションプロバイダが具備しているという点にある。アプリケーションが安全な環境内において実行されるため、装置の所有者が、アプリケーションにアクセスし、そのアプリケーションの複写、読み取り、又は操作を実行することができない。又、暗号化されたアプリケーションとこのアプリケーションを暗号解読するためのキーのインストールをアプリケーションプロバイダが処理しており、従って、暗号化/暗号解読方式及びキー管理を処理する能力がアプリケーションプロバイダに付与されている。
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【課題】 同一のデータについて異なる暗号鍵で複数の暗号データを生成する暗号化方式を用いた場合に,一の暗号鍵を忘れたときでも,他の暗号鍵を用いて容易に復号することを可能とすることが可能なデータ処理装置及びそれを可能とするデータ処理方法を提供すること。
【解決手段】暗号化するデータD1に対して暗号解除コードC1aを生成しておき,この暗号解除コードC1aを用いて上記データD1を暗号化し,一方で,暗号化する画像データD1に基づいて生成された他の複製データD1bを上記暗号解除コードC1aとは異なる他の暗号鍵C1b(ユーザのIDコード)を用いて暗号化する。 (もっと読む)


【課題】暗号通信を行う情報配信装置において、より多くの受信装置にコンテンツを同時配信する。
【解決手段】配信装置101には、暗号/復号装置108の状態を監視する監視回路109が備えられる。監視回路109は、暗号/復号装置108の使用率を常に監視し、受信装置103〜105の何れか1つ又は複数からコンテンツ要求を受けた際に、暗号/復号装置108の使用率が、システムで規定される基準使用率を超えない限り、そのコンテンツ要求をした受信装置103〜105に対してコンテンツ要求を許可する。従って、暗号/復号装置108の処理能力を効率良く使用することができ、暗号/復号装置108の処理能力に応じた多くの数の受信装置103〜105に配信可能である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 ビデオデータストリームを符号化するステップを具えるシステム。このシステムは、ビデオデータストリームに関連する属性を決定する第1のデターミネータと、第1のデターミネータから属性を受信して、ストリームシンタックスを認識するストリームヘッダを符号化するエンコーダを具える。ストリームヘッダは、マーク付け言語で符号化される。マルチプレクサが、符号化したストリームヘッダをビデオデータストリームと組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】 画像表示媒体に表示された画像から電子透かしを良好に検出な電子透かし埋め込み強度を決定するためのエミュレート手段を実現でき、このエミュレート手段により容易に最適な強度で電子透かしの埋め込みを行うことができ、電子透かしの埋め込みに要する負担を軽減することが可能な電子透かし埋め込み応用方法およびシステム、プログラムを提供する。
【解決手段】 画像を表示するための表示媒体が有する固有の画像表示特性に基づき、画質および電子透かしの埋め込み強度を予め定められた所定値とする強度補正により埋め込みを行うための表示環境エミュレート手段と、表示環境エミュレート手段により強度補正が施された画像に対して電子透かしを検出するための電子透かし検出手段と、電子透かし検出手段により検出した電子透かしの検出値に応じて表示環境エミュレート手段による埋め込み強度補正を制御するための埋め込み強度修正手段と、を備える。 (もっと読む)


電子ペンによって記録された位置データに関してセキュリティを提供する方法とシステムが考え出されている。位置データは、位置符号化パターンの特定の領域から生じ、パターンの特定の領域を割り当てられている特定のアプリケーションサービスハンドラ、すなわちASHへと送られる予定のものである。ペンは、1以上のペンアプリケーションライセンス、すなわちPALを格納する。PALの各々は、暗号化鍵と関連付けられるライセンスデータを含み、ライセンスデータは、パターンの領域を特定する。所与のPALの暗号化鍵は、所与のASHの暗号化鍵と対応する。こうして、PALにより、ペンは、パターンの特定の領域から生じて記録された位置データを、受け取り側ASHの暗号化鍵と関係付けられた暗号化鍵で暗号化できる。ライセンスデータは、一群のペンと有効期間とをさらに規定してよく、それにより、PALを生成する者はその利用を管理できる。PALの生成は、権限付与者から引き出されたPAL検証データによって与えられる、事前の認可を必要としてよい。PALに含まれることになるPAL検証データは、PALに含まれることができるライセンスデータについて限界を設定してよく、また、権限付与者によってデジタル署名されてもよい。ペンは、PALのライセンスデータがPAL検証データに対して適正に検証されることができない限り、PALをインストールすることを禁止されてよい。
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【課題】
盗聴防止機能(暗号化機能)付きの電話機の利用者が特別な注意を払わなくても、回線に送信される音声信号が暗号化されているか否かを把握する。
【解決手段】
RTPパケット化後の音声信号および/または音声抽出前のRTPパケットを取得し、専用のスピーカに音声として出力する。暗号化が適切になされていれば、出力される音声はノイズとなり、暗号化の有無を確認できる。 (もっと読む)


【課題】暗号処理モジュールへの被処理データの供給が停止しているときに暗号処理の秘匿性を保持できる暗号処理システムおよび暗号処理方法を提供する。
【解決手段】被暗号処理データの供給停止通知に応じて、暗号処理部での暗号処理を停止させ、被暗号処理データの供給再開通知に応じて、暗号処理部による暗号処理を再開させる。被暗号処理データの供給停止通知、供給再開通知に応じて、暗号処理部による暗号処理を停止、再開することで、被暗号処理データの供給停止中に攻撃者が被暗号処理データを暗号処理部に供給しても、暗号処理済データを入手できなくなる。 (もっと読む)


本発明による方法は、任意選択の補足データを有する暗号アルゴリズムを自動的に生成する方法に関し、前記アルゴリズムは2つのそれぞれ異なるゾーン、すなわち、サイドチャネル解析にさらされるアルゴリズムの外側の部分にある外部アルゴリズム秘密ゾーン、ならびに、アルゴリズム秘密ゾーンではアルゴリズムのコードが命令のランダム(または擬似ランダム)および独立シーケンス、および/または命令と任意定数の何らかの固定セットから選択されるテーブルルックアップから何らかの固定で規定の確率分布で局所的に作られるような、かつ、内部暗号セキュリティゾーンは、アルゴリズムのセキュリティだけを処理しサイドチャネル攻撃から保護される必要がないいかなる暗号アルゴリズムまたは方法でもよいような、サイドチャネル解析にさらされない内部の純粋に暗号のゾーンを含む。
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本発明はデータコピー防止装置とシステム及びコピー防止方法に係り、データのコピー防止のための制御情報を設定し、前記設定された制御情報によるそれぞれの制御モードによって前記データを前記制御モードによる別個の方法で暗号化し、前記暗号化されたデータを伝送する伝送装置及び前記伝送されたデータを受信して前記制御情報を抽出し、前記抽出された制御情報によるそれぞれの制御モードに対応して前記制御モードによる別個の方法でデータを解読する受信装置を含む。そして、本発明は前記伝送装置及び受信装置を含むシステムを含む。
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【課題】IPネットワーク上の音声通信において盗聴を防止するために、複雑な操作などを必要しない構内交換機およびIP内線端末を提供することを目的とする。
【解決手段】IP内線端末2では、自身の内線電話番号に基づき、暗号情報管理部(205)及び暗号処理部(206)により送信される音声データが暗号化され、暗号化された音声データを受信した構内交換機1では、送信元のIP内線端末2の内線電話番号より、暗号化で使用された暗号化キーを、IP内線端末2と同じ内容を持つ暗号情報管理部105から取得し、データの復号化を行う。 (もっと読む)


送信器(10)と受信器(1)との間のセキュア通信のための方法であって、送信器(10)によって送信される電力レベルの範囲、送信が発生する周波数範囲は、受信器(1)によって知られているか又は検出可能であり、送信器のための電力供給信号の受信器(1)による送信を具備し、受信器(1)は、送信の少なくとも全持続時間で送信信号を持つノイズ信号を送信し、受信器(1)は、有効信号を得るためにノイズ信号を受信される信号から引くことを特徴とする。また、本発明は、その方法に従って動作する受信装置を含む。 (もっと読む)


本発明は郵便物の料金納付のための方法に関する。郵便料金証印は操作ユニットによって要求され、セキュリティモジュールにおいて生成され、操作ユニットにアクセス可能とするとともに、操作ユニットおよび/あるいは印刷ユニットの手段によって印刷される。該方法は、郵便料金証印の印刷マスターコピーを生成し暗号化し、該印刷マスターコピーを操作ユニットによって解読し郵便料金証印を印刷するとともに、郵便料金証印が印刷された後で印刷についての情報を保存することを特徴とする。本発明はまた、該方法の実行に適した装置に関する。
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従来的なアクセス目的のため、(擬似)連続レンダリングのための同一信号(例えばオーディオ若しくはビデオ信号)の異なる散在された部分を符号化するパケットの解読のために、少なくとも2つの異なる解読アルゴリズムが必要とされるストリームが用いられる。どのパケットに対してどの解読アルゴリズムが用いられるべきかを動的に示す情報がストリームに含められる。このようにして、例えば、より低い頻度で変化するキーによるロバスト性の高いアルゴリズム、及び、より高い頻度で変化するキーによるロバスト性の低いアルゴリズムを、同一信号に対して互いに散在させて用いることができる。また、例えば、転写されていないパケットに対して用いられていたオリジナルの暗号化アルゴリズムに対して代替が必要となったときに、異なるアルゴリズムが、同一信号の転写されたパケット及び転写されていないパケットに対して使用されてもよい。
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【課題】送信局と受信局との間にHFN同期を回復し、時間のかかる処理やシステムリセットを必要とせず、データ損失を回避できる方法を提供する
【解決手段】
本発明の同期回復方法において、暗号化セッションが開始する際に、初期のHFNを導入し、暗号化セッション中に無線通信システムにおける複数の通信局の間にHFNの非同期を検出し、無線通信システムにおける一の通信局における現在のHFNを調整し、調整されたHFNを導出し、この調整されたHFNを採用し、暗号化セッションにおける後の処理に用いる。 (もっと読む)


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