説明

Fターム[5J104EA04]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 機密保護用情報の管理 (21,232) | 暗号鍵の管理 (4,483)

Fターム[5J104EA04]の下位に属するFターム

Fターム[5J104EA04]に分類される特許

2,041 - 2,060 / 3,960


【課題】光学式記憶媒体上のデータの暗号化セキュリティを改善するための光学式記憶媒体およびその装置でのデータ暗号化のための暗号法を提供すること。
【解決手段】光学式記憶媒体用のデータ処理方法が、(a)光学式記憶媒体からデータの記録を読み取ってシステムのメモリ・ユニットに前記データを記録するステップと、(b)同じ前記データの記録を重ねて読み取って前記システムのメモリ・ユニットへ前記データを記録するステップと、(c)前記ステップ(b)で記録された前記データと前記ステップ(a)で記録された前記データの比較演算を実行して少なくとも2つのコードを含むコード・ペアの組を生成し、その中の2つのコードが、データの暗号化/解読の2つのキーとしてデータの暗号化/解読の動作で使用されるステップとを含むこと、からなる。 (もっと読む)


【課題】秘密鍵データの秘匿性を高める。
【解決手段】暗号処理装置は、鍵データを用いて、入力データに対して暗号化または復号化を施して出力する暗号処理部と、所定の鍵データを鍵データとし、秘密鍵データを入力データとして暗号化して得られる暗号化秘密鍵データを入力データとして暗号処理部に入力するとともに、所定の鍵データを鍵データとして暗号処理部に入力することにより、秘密鍵データを生成させ、秘密鍵データを用いて暗号化された暗号化データを入力データとして暗号処理部に入力するとともに、生成された秘密鍵データを鍵データとして暗号処理部に入力することにより、暗号化データを復号化した復号化データを生成させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
半導体製造検査装置を遠隔で保守する作業装置であって、使用者が許可する範囲内で個々の半導体製造検査装置に蓄積された機器情報を保守員に対して安全に公開できる作業装置を提供する。
【解決手段】
インターネットを介して接続された半導体製造検査装置を遠隔で保守する作業装置であって、前記半導体製造検査装置のトラブルの症状を表す暗号化された機器情報を受信し、暗号化のときに用いられた共通鍵を受信して機器情報を復号化し、該機器情報の全部または一部を出力するとともに、作業装置の使用者がトラブルの原因を特定したことを表すイベント情報を生成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】単一信号線を通じたコンテンツ保護されたデジタルリンク
【解決手段】パケットベースの高帯域幅のコピープロテクト方法であって、ソースデバイスにおいて、いくつかのデータパケットを形成する動作と、暗号化値のセットに基づいて、データパケットのうちの選択されたデータパケットを暗号化する動作と、暗号化されたデータパケットを、ソースデバイスからソースデバイスに結合されたシンクデバイスへと伝送する動作と、暗号化値に一部基づいて、暗号化されたデータパケットの暗号化を解除する動作と、シンクデバイスによって、暗号化を解除されたデータパケットにアクセスする動作と、を含む方法が説明される。 (もっと読む)


【課題】画像の送受信においてセキュリティを高め、かつ、文書の識別や取り扱いを容易にすることができる画像送受信システムを実現する。
【解決手段】暗号化に用いる暗号化データを作成する暗号化データ作成部23と、元画像データと前記暗号化データとを処理することで暗号化画像データを作成する暗号化画像作成部22とを備えた画像変換装置20であって、前記暗号化データは、前記元画像データにおける一部の画像領域の暗号化に用いるマスクデータであるので、ユーザがセキュリティを高めたいと思われる画像領域のみに暗号化を行うことで、任意の強度でセキュリティを高めることできる。 (もっと読む)


ディジタルシネマシステム(100)において、セキュアクロック(114)は、時間経過につれてドリフトし、復号化鍵の信頼性のある間隔の終端近傍にディジタルシネマ提示を再生する能力を提供することが可能である。セキュアクロックにおけるドリフトを適応させるように、復号化鍵の信頼性のある間隔が、セキュアな時間値と現在の時間値との間の時間差に従って調節される。
(もっと読む)


【課題】伝送効率を低下させることなくディジタル情報を暗号化して伝送することを目的とする。また、伝送路で初期ベクトルにデータ誤りが発生した場合に、音声情報の品質へ与える影響を小さく抑えることを目的とする。
【解決手段】暗号化装置10は入力されたディジタル情報の一部を初期ベクトルとする。また、暗号化装置10は初期ベクトルに誤り検出符号を付して復号装置20へ伝送する。そして、復号装置20は初期ベクトルにデータ誤りが検出された場合に、音声情報を生成しないように制御する。特に、暗号化装置10は、一般に音声符号化において誤り訂正符号の生成対象となっている音声品質上重要なビットを初期ベクトルとする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおけるノード間の通信において、セキュリティ(安全性)を向上した効果的な暗号通信によるマルチキャストが可能である暗号通信処理装置、及び暗号通信処理方法を提供する。
【解決手段】ネットワークにおけるノード間のマルチキャスト通信において、最初に一つ以上の共通の暗号鍵を設定しておくことで、暗号鍵固定ではなく、かつ暗号通信のための手続きでマルチキャスト通信の可能な状態を損なうこともなく、従ってセキュリティ(安全性)を向上した効果的な暗号通信によるマルチキャストが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、改ざん検出用のデータを付加すると、データサイズが増大するという課題を有していた。
【解決手段】改ざん検出対象のデータと秘密鍵から生成された乱数とに基づいて改ざん検出用データを暗号化するための暗号鍵を生成する。暗号文データから作成した改ざん検出用データを暗号鍵を用いて暗号化して送付する。受信側では、改ざん検出対象データと秘密鍵から生成された乱数とに基づいて暗号鍵を生成して、受信する暗号化改ざん検出用データを復号化する。これと、暗号文から計算した改ざん検出用データとを比較して、データ改ざんもしくはデータ誤りの有無を検出する。これにより、通信路上のデータ誤りのみならず、改ざん検出対象の故意のデータ改ざんも検出することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 暗号化通信路開設において、記憶装置に記憶されていた秘密鍵、公開鍵、電子証明書が消去されてしまった際には、該暗号化通信路の開設が出来なかった。
【解決手段】 本発明の機密通信システムでは、記憶装置に記憶してあった秘密鍵、公開鍵、電子証明書が消去されてしまった際には、秘密鍵公開鍵生成部が新しく秘密鍵、公開鍵を生成し、電子証明書生成部が、サーバ装置が保持する既定値を基に電子証明書を作成し、それら新しく生成された新秘密鍵、新公開鍵、新電子証明書を用いて暗号化通信路を開設する。クライアント装置は、電子証明書確認部を備え、送られてきた新電子証明書を解析して該証明書が前記既定値を基に作成されたものであることを確認することにより信頼できる証明書と認識して、暗号化通信路の開設に応じる。 (もっと読む)


無線通信システムにおける複数のEAPベースの認証のための方法が開示される。この方法において、第1のタイプのアクセスのために、第1のEAPベースの認証において第1のマスタ・セッション鍵(MSK)が生成される。第1の一時セッション鍵(TSK)が、第1のマスタ・セッション鍵(MSK)から生成される。第2のタイプのアクセスのために、第1の一時セッション鍵(TSK)を用いて第2のEAPベースの認証が実行される。第1のタイプのアクセス及び第2のタイプのアクセスは、第1及び第2のEAPベースの認証が正しく完了した後、提供される。
(もっと読む)


【課題】XORを用いることで高速演算が可能であり、秘密情報と分散情報のデータ長が等しく、しかも、一般的な(4,n)閾値秘密分散法を構成できる分散情報生成装置等を提供する。
【解決手段】秘密情報Kを、(n−1)個(nは分散数nについてn≧nを満たす素数)の部分秘密情報Kに分割し、さらに、ダミー部分秘密情報Kを生成するとともに、互いに独立な乱数R、乱数R及び乱数Rを発生する。そして、ダミー部分秘密情報K及び部分秘密情報Kと、乱数R、乱数R及び乱数Rとを用いて、排他的論理和(XOR)演算により、部分分散情報を生成し、部分分散情報を連結して分散情報Sを生成する。 (もっと読む)


【課題】セキュア通信方法およびシステムを提供する。
【解決手段】セキュア通信方法は、デバイスとのセキュア通信のために、コンテンツ保護のためのパラメータを取得して、前記デバイスと証明書を交換して相互を認証して、証明書を介して認証される鍵を用いて前記デバイスとのセキュア認証チャネルを確立するために前記鍵を前記デバイスと交換する。したがって、セキュア認証チャネル鍵を計算してセキュア認証チャネルを確立してセキュア通信を遂行することができる。 (もっと読む)


【課題】認証局が認証のリスクを管理すること。
【解決手段】電子取引システムにおけるリライアンス管理には、加入者の少なくとも1つの公開鍵を少なくとも1つの属性に制限することの認証を加入者に発行し、発行された認証に関する情報をリライアンスサーバに転送する認証局を含む。リライアンスサーバは、発行された認証に関する転送された情報を維持する。加入者は取引を形成し、次いでこの取引を信頼当事者に与える。取引は認証または認証の参照を含む。信頼当事者は、加入者から受信した取引に基づく保証の要求をリライアンスサーバへ送信する。リライアンスサーバは、発行された認証に関する情報と要求された保証とに基づいて、要求された保証を与えるべきかどうかを判定する。この判定に基づいて、リライアンスサーバは、信頼当事者に保証を与える許可メッセージを信頼当事者に発行する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツが保護された状態で正当に評価を受けることができ、コンテンツ利用者が欲しい物を欲しい量だけ利用することができ、CM提供者がコンテンツ利用者に確実に広告を利用させることができるようなデータ利用装置を提供する。
【解決手段】データ利用装置は、透かし付き第2データ中から暗号鍵を抽出する暗号鍵抽出手段と、暗号鍵抽出手段により抽出された暗号鍵を用いて暗号化第1データを第1データに復号化するデータ復号化手段と、第1データを利用するための所定条件を満たすか否かを認証する認証手段と、ユーザからの指示および認証手段による認証結果に基づいて、暗号鍵抽出手段およびデータ復号化手段による第1データの復号化を実行させ復号化された第1データを再生出力するか、または第2データを再生出力するデータ出力手段と、配布されるデジタルコンテンツに含まれるデータ毎の利用時間または利用回数に基づく時間管理情報を利用履歴として記録する時間管理情報記録手段とを備える。 (もっと読む)


好ましくは対称的なノードから成るアーカイブ記憶クラスタは機密共有によってキー管理を行なうデータ機密保護スキームを含む。1つの実施態様では、保護スキームをインストールに行う。インストール時に暗号化キーが生成し、分断され、それぞれの断片がアーカイブ・ノードに書き込まれる。盗まれたり、悪用されたりすることがないように、キーがドライブに書き込まれることはない。機密が割り振りされるスキームであるから、クラスタがドライブを実装する前にn個のノードのうちのt個が存在しなければならない。即ち、クラスタが起動する前に、キーを復元するためのプロセスが実行される。このプロセスは、充分なt値に達するまでできる限り多数のノードと接触する。充分なt値に達したら、プロセスはキーを復元し、局所的にドライブを実装する。双方向通信の場合、t個のノードすべてにおいてこの実装がほぼ同時に行なわれる。ドライブが実装されると、クラスタは通常通りに作動を続けることができる。
(もっと読む)


【課題】著作権者によってメディアデータの鍵情報の扱いが可能となるコンテンツ暗号化/復号装置、プログラム及びメディアデータのデータ構造を提供する。
【解決手段】メディアデータを配信するサーバに接続されたコンテンツ暗号化装置は、鍵情報を用いて、原メディアデータをスクランブルするスクランブル部と、スクランブル・メディアデータに、鍵情報を電子透かしで埋め込む電子透かし挿入手段と、鍵情報が埋め込まれたメディアデータを、サーバへ送信するメディアデータ送信手段とを有する。一方で、通信端末装置に接続されたコンテンツ復号装置は、メディアデータから、電子透かしで鍵情報を抽出する電子透かし抽出手段と、抽出された鍵情報を用いて、メディアデータのスクランブルを解除するスクランブル解除手段と、スクランブルが解除されたメディアデータを、再生機器へ出力するメディアデータ出力手段とを有する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、蓄積回送プロトコルを用いてキー管理サーバへの制御されたアクセスを提供する。制御されたキー管理を提供するためのコンピュータ履行される方法は、キー管理機能を示すリクエストを発生することを含む。リクエストは、キー管理サーバに向けてリクエストを中継することができる幾つかの中間関係者の最初のものにおいて受信される。キー管理機能は、キー管理サーバにリクエストを提供することを認可された中間関係者の最後のものからのリクエストを受信することに続いて遂行される。リクエストに対する応答が、次に、発生される。
(もっと読む)


【課題】入退室が管理された施設外に持ち出されたデータの機密性を確保する。
【解決手段】管理システムは、端末装置が設けられた部屋などの各種施設に設けられる。施設への入口近傍には入室管理装置が設けられ、使用者が当該施設に入場する際に当該施設に対応するエリア情報をICカードに書き込む。また、施設の出口近傍には退室管理装置が設けられ、使用者の退出時にICカードに記憶されているエリア情報を消去する。さらに、施設内には端末装置が設けられる。端末装置は、データを記憶する記憶部と、データを記憶媒体に保存するデータ保存手段とを備える。端末装置内のデータが記憶媒体に保存される際には、まずICカードからエリア情報が読み取られ、それを用いて暗号化鍵が生成される。そして、その鍵情報を用いて、保存すべきデータが暗号化された後、記憶媒体に保存される。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを再生する表示装置に記憶されているコンテンツの編集を表示装置とは異なる他の装置で容易に編集できるようにしつつ、コンテンツのセキュリティを高める。
【解決手段】コンピュータ装置20のWWWブラウザが、文書の作成・編集の機能を実現させるスクリプトが組み込まれたHTMLファイルを電子ペーパ装置10から受信すると、HTMLファイルが表す文書の編集機能がWWWブラウザにおいて実現する。コンピュータ装置20は、電子ペーパ装置10から取得したHTMLファイルを記憶する場合、暗号鍵を電子ペーパ装置10に要求する。電子ペーパ装置10は、ユーザの指紋を表す指紋情報を基にして暗号鍵と復号鍵を生成し、生成した暗号鍵をコンピュータ装置20へ送信する。コンピュータ装置20は、送信された暗号鍵でHTMLファイルを暗号化して記憶する。 (もっと読む)


2,041 - 2,060 / 3,960