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Fターム[5J104EA04]の内容

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デジタルコンテンツを再生するコンテンツ再生装置(1)であって、前記コンテンツ再生装置(1)に固有のデバイス鍵(110a)を、コンテンツ再生装置(1)の外部からはアクセスできないようにして記憶するデバイス鍵記憶部(110)と、デバイス鍵(110a)と一対一に対応付けられたデバイス鍵インデックス情報(19a)を記憶するデバイスID記憶部(19)と、インデックス情報を出力させる命令コードを受け付ける命令コード受け付け部(14a)と、当該命令に基づいて、デバイスID記憶部(19)に記憶されているデバイス鍵インデックス情報(19a)を外部に出力するデバイス鍵インデックス情報取得処理部(10a)およびデバイス鍵インデックス情報出力処理部(11a)とを備える。
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【課題】干渉計が一方向型QKDシステムの一部として用いられることができるように、干渉計を安定化させることに関するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】一方向型安定化QKDシステム(10)は、第1QKDステーション(アリス)から第2QKDステーション(ボブ)へシステム内の同一経路越しに移動する制御信号(CS)と量子信号(QS)とを利用する。制御信号は、ボブで検出され、位相バリエーションに対して干渉計のボブ側を安定させるのに用いられる。このシステムは、さらに、ボブに入ってくる光子の偏光を制御する(例えば、スクランブルする)偏光制御ステージ(200)を有している。ボブ側における干渉計の偏光制御と動的位相安定化の組み合わせによって、一方向型QKDシステムの一部として用いられるときに干渉計が安定した動作を取ることができる。
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認証装置100に、認証用鍵を用いて通信装置200との間で認証処理をおこなう認証処理部197と、上記認証処理部197による認証処理に用いる認証用鍵を通信装置200が保持していない場合に新たな認証用鍵を生成し、上記通信装置200が保持している場合で上記認証処理部197による通信装置200との間での認証処理が失敗した場合に上記認証用鍵の更新のために新たな認証用鍵を生成する更新鍵生成部160とを備え、上記認証処理部197は、上記更新鍵生成部160によ
り生成された新たな認証用鍵を用いて通信装置200との間での認証処理を再度おこなうことを特徴とする。
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本発明は、ユーザが許可された承認に対して、ユーザのグループからユーザのプライバシーを与える方法を提案し、そのような承認は、デジタル承認証明書を用いて証明され、ユーザのグループの場合にはドメイン証明書に関連する。概念は、証明書のユーザアイデンティティを隠すとともに、証明書それ自体は明らかにする。このようにして、証明書を、例えば、公衆ネットワークにおいて広くかつオープンに利用することができ、任意の観察者がユーザを承認又は止め院内のユーザアイデンティティにリンクする必要がない。プライバシーは、零知識プロトコルによって証明書識別装置に対して与えられ、それは、認証装置が証明書に対するユーザの権限をチェックするためにユーザと認証装置との間で実行される。プライバシーは、(匿名の購買又は)発行装置からの証明書の発行を許容する機構によって証明書発行装置によって、証明書発行装置に対しても与えられる。
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本発明は、コンピュータプログラムエレメントの実行を保護することを可能にするための前記コンピュータプログラムエレメントの少なくとも一部の暗号化に関し、これは、前記コンピュータプログラムエレメントの少なくとも1つの静的リソースを抽出するステップ(ステップ102)、及び第1の鍵(314)を用いて前記静的リソースを暗号化するステップ(ステップ106)を有し、前記暗号化された静的リソースの復号は、第1のエンティティにおいて、第1の鍵を用いて暗号化された前記静的リソース(406)を取得するステップ、前記暗号化された静的リソースを第2のエンティティに提供するステップ(ステップ208)、第1の鍵を用いて暗号化された前記静的リソース(406)を取得するステップ(ステップ218)、第2の鍵(422)を取得するステップ(ステップ216)、前記第2の鍵を使用して前記暗号化された静的リソースを復号するステップ(ステップ222)、前記静的リソースを前記第1のエンティティに提供するステップ(ステップ228)及び前記第2のエンティティから前記静的リソースを前記第1のエンティティにより取得するステップ(ステップ210)を有する。
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放送サービスを送受信するための方法および装置。放送のマルチキャスト送信の受信が要求される。予備短期更新キー情報が、要求した放送サービスの送信のための放送加入キーの送信または受信の前に、送信または受信される(650)。暗号化された放送サービスの送信が送信または受信される(760)。暗号化された放送サービスの送信が、予備短期更新キー情報により暗号化または解読される(850)。
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【課題】安全なマルチメディア転送のための方法および装置を提供すること。
【解決手段】安全なマルチメディア転送のための方法および装置は、マルチメディアコンテンツをクライアントから任意の互換性のないシステムへ、またはクライアントの位置の外部のシステムへ転送することを極めて困難にする暗号化されたデータ転送システムを提供する。 (もっと読む)


ある実施例において、装置は1以上の暗号化ユニットを具備する。本装置は、1以上のデータ暗号化キーと、この1以上のデータ暗号化キーに関連するヘッダを格納するためのメモリも具備する。関連ヘッダは、1以上の暗号化ユニットのうち、どのユニットがデータ暗号化キーを使用するかを定義する。
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DTCP等のコンテンツ保護技術で保護されたコンテンツをIPパケット等の広く普及したパケットで送信することが可能なパケット送信装置を提供する。 入力された非AVデータまたはAVデータより、AVデータの課金情報、再生制御情報およびコピー制御情報の少なくとも1つの情報を抽出し、抽出した情報から、AVデータを送信する際の条件となる暗号化モードを示す暗号化モード情報を生成する送信条件設定管理部404と、入力端子情報、データフォーマット情報および属性情報を組み合わせて決定される送信条件に基づいて、入力されたAVデータを暗号化し、暗号化されたAVデータに対して暗号化モード情報に基づく暗号化情報ヘッダを付加することによって暗号化データを生成する暗号化データ生成部406と、生成された暗号化データに対して、パケットヘッダを付加することによってパケットを生成するパケット化部403とを備える。 (もっと読む)


映像信号分配システムは、暗号化映像信号と、映像信号を復号化するためのコントロールワード情報と、映像信号のそれぞれの一部を視聴するための料金を表す料金情報とを有するデータストリームを生成する映像ストリームソース(10)を有する。複数の映像再生装置(12)はデータストリームを受信するように媒体(14)に結合されている。映像再生装置(12)の各々は、映像信号復号化装置(121)にコントロールワード情報から導出されるコントロールワードを供給するためのコントロールワード導出ユニット(125)を有する。クレジットメモリ(128)を有するクレジット管理ユニットが備えられ、それは、クレジットメモリ(128)がクレジットの閾値の金額以上の利用可能性を有するときにコントロールワードの供給をイネーブル又はディセーブルにし、コントロールワードが供給される復号化のための映像信号の一部についての料金情報に従ってクレジットメモリ(128)におけるクレジットの金額を低額する。
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【課題】システム構成を複雑にすることなくネットワークに接続する機器に簡単かつ安全に秘密情報を設定しうる装置を提供すること、および限定された設置範囲のネットワーク家電機器のみが通信を利用できるようにするサービスを提供する。
【解決手段】秘密情報設定装置は、操作者による秘密情報生成指示を受け付ける生成指示受付部と、生成指示受付部で受け付けた秘密情報生成指示に基づいて、秘密情報を生成する秘密情報生成部と、秘密情報生成部により生成された秘密情報を格納する秘密情報記憶部と、秘密情報記憶部に格納された秘密情報を各機器に転送する秘密情報転送部と、所定の条件を満たした場合に秘密情報記憶部に格納された秘密情報を消去する秘密情報消去部とを備える。 (もっと読む)


【課題】QKDステーションであるアリスとボブ(10)を有する量子鍵配送(QKD)システムの安全を強化するための方法を示す。
【解決手段】この方法は、真の乱数発生器(TRNG)によって生成され偏光又は位相変調器に送られた鍵ビットを暗号化して、アリスとボブ(10)によって共有される量子ビットとしての弱い光パルスを符号化することを含む。鍵ビット暗号化は、共有パスワードとストリーム暗号を用いて実現される。ボブは、同じ暗号ストリームと共有パスワードを利用することで、アリス(10)によって用いられた元の鍵ビットの少なくとも一つのサブセットを得る。
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【課題】QKDシステムの最適なシステム性能を維持するためにQKDシステムにおける1又はそれ以上の検出器に関連するオート・キャリブレーションを実行する方法を提供する。
【解決手段】量子鍵配送(QKD)システム(200)において、光子検出器のオート・キャリブレーションを実行する方法(300)が開示されている。この方法(300)は、第1アクト(302)を含んでおり、そこでは、QKDシステム(200)において単一光子検出器(216)からの光子カウントの最大数(NMAX)に対応する検出器ゲート・パルス(S3)の最適な到着時間を確立するため、検出器ゲート・スキャンを実行する。一旦最適な検出器ゲート・パルス到着時間が決定されると、次にアクト(306)において検出器ゲート・スキャンが終了され、アクト(308)において検出器ゲート・ディザ・プロセスが開始される。検出器ゲート・ディザ・アクト(308)は、検出器ゲート・スキャン・プロセス期間中に確立された到着時間の最適値周りの検出器ゲート・パルス(S3)の到着時間(T)を変更する。検出器ゲート・ディザは、検出器(216)が光子カウントの最大数(NMAX)を確実に産出するように、到着時間に対してわずかな調整を行う。
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本発明は、動画ファイルの暗号化方法及びそれを利用したデジタル著作権の管理方法を提供する。本発明は、動画ファイルのメタデータからリアルタイムストリーミングの単位となるビデオサンプルの位置情報を抽出し、各ビデオサンプルの位置情報に基づいてビデオサンプルを抽出し、抽出された各ビデオサンプルのビデオサンプルヘッダ内のスタートコードを除いた残りの部分に対して、あらかじめ決定された暗号化情報に基づいて暗号化し、暗号化したビデオサンプルを再度組合わせることによって、復号化した動画ファイルを生成する。これにより、MPEG4ファイルのフォーマットを維持しつつVOP単位でファイルを暗号化するため、完成した形態のファイルフォーマットに容易に適用可能であると共にストリーミングサービスが可能である。
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本発明は、UPnPプロトコルを基盤として、ユーザインターフェースを通じてユーザが直接ドメインの構成機器の加入及び脱退などを制御し、ドメインの構成機器の変動を効果的に制御できるホームネットワークシステム及び管理方法を提供する。ホームネットワークシステムは、一つ以上の被制御機器のうち少なくとも一部と共にドメインを形成して、ドメインを構成する被制御機器に所定のドメインキーを提供し、ドメインの構成に変動が発生する度に新たなドメインキーを生成して、ドメインに残っている被制御機器に提供するマスタ機器と、ドメインの構成をユーザが直接変更できるようにユーザインターフェースを提供するコントロールポイントとを備える。

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伝送路での偏光状態の攪乱に対して安全性が損なわれない折り返し構成をとりながらファラデーミラーを用いずに、また偏光依存性のある位相変調器が使用できる通信システム及びそれを用いた通信方法を提供する。
本発明の量子暗号システムは、時間的に分割された光パルスを伝送路2に放出し、伝送路2から折り返してきた光パルス間の位相差を測定する手段を備えた第1のステーション1と、光の媒体となる前記伝送路2と、光パルスの進行方向を反転させる手段と分割された光パルス間に送信する乱数ビット値に対応した位相差を与える手段と入射した光パルスを直交偏光成分に分割し、直交偏光成分間に180度の位相差を与える手段と各々の偏光を90度回転させる手段と、さらに直交偏光成分を合成する際に前記90度回転からのずれ成分を除去する手段を有し、伝送路2に再び光パルスを放出する際、パルスの強度が1ビットあたり1光子以下になるように減衰させる手段を有する第2のステーション3からなる。 (もっと読む)


システムに対するパス検証情報を提供することは、前記システムの証明書のサブセットと少なくとも1つの信頼ルートとの間のパスを決定することと、パス検証情報に対するリスエストに先立って前記パスそれぞれをテーブルに保存することと、パス検証情報のリクエストに応答して、前記テーブルに保存されている前記検証情報を取り出すことと、を含む。また、パス検証情報を提供することは、前記検証情報にデジタル署名することを含んでもよい。また、パス検証情報を提供することは、前記検証情報に制約を適用し、その制約に合致する検証情報のみを提供すること、を含んでもよい。パスを決定することは、信頼ルート及び前記証明書のサブセットの有向グラフを作図することと、そのグラフについて非循環式の深さ優先探索を実行すること、とを含んでもよい。 (もっと読む)


個別の物理的なSIM装置の必要性なしでオープン・プラットフォームにおいて加入者識別モジュール(SIM)機能を備える手法。一局面の場合、コンピューティング・システムは、SIMデータ及びアルゴリズムのセキュアなプロビジョニング、例えば、SIM秘密データ・オブジェクトの保護された記憶、並びに、個別のハードウェアSIM装置に現在関連している認証、認可及びアカウンティング(AAA)機能を行うようにするSIMアルゴリズムの保護された実行を行うようにする。
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物理媒体上の拡張マルチメディアコンテンツが、メディアプレーヤおよびインターネットを介してユーザと対話する。拡張マルチメディアは、メディア上のコンテンツの部分のIDと、メディアキーブロックとを利用する。拡張メディア上に、URLのリストを含むファイルがある。拡張メディアが、復号にキーのセットを必要とするセクションを再生するので、メディアプレーヤは、そのセクションのURLにアクセスして、復号鍵を得る。復号鍵を購入したり、無料で提供したりしても良い。これらのキーの安全な暗号化および送信を、メディアキーブロックを用いるブロードキャスト暗号化により実行する。各メディアプレーヤは、メディアプレーヤがメディアキーブロックの処理をすることを可能にする一意のキーのセットを有する。しかしながら、各メディアは、メディアキーブロックを介する一意の経路に従う。合法のメディアプレーヤはすべてメディアキーを得るが、無効化装置は、暗号メディアキーブロックを復号することができない。

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符号化デジタルデータの望ましくない利用を回避する方法において、認証利用情報がデータシンク装置に利用可能とされ、認証利用情報は、デジタルデータとは別に利用可能とされ、データシンク装置によるデジタルデータの利用を認証するためのものであり、少なくともデジタルデータのさらなる利用性をブロックするブロッキング情報と復号化情報を有し、復号化情報は、デジタルデータと関連付けされ、デジタルデータを復号化するためのものであり、認証利用情報がデータシンク装置に利用可能にされる前、データソース装置に利用可能にされ、本方法では、復号化情報をデータソース装置に利用可能にすることの取り下げが行われる。
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