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Fターム[5J104EA18]の内容

Fターム[5J104EA18]に分類される特許

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予めセキュアドディスクキー10aが記録されているライタブルディスク13aが使用される。ドライブ161は、タイトルキーを生成する乱数発生器81と、生成したタイトルキーをディスクキーで暗号化するエンクリプタ82と、マスターキー83と、セキュアドディスクキーをマスターキーで復号するデクリプタ84とを内部に備えている。さらに、セッションキーKsを生成する認証部62、セッションキーKsでセキュアドディスクキーを暗号化するバスエンクリプタ63、スクランブルドMPEGデータを復号するバスデクリプタ66が備えられている。暗号化のための鍵がドライブ内にあるために、一般ユーザがCSS書き込みソフトウェアを勝手に作成できない。
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通信ネットワークは鍵マテリアルを管理する。方法は、セッション鍵を生成して、セキュリティノードがハンドオフ手順に加わることを必要とせずに、ハンドオフ手順中の更なる伝播のためにこの鍵をセキュリティノードからアクセスノードに提供する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの不正な利用を防止する。
【解決手段】コンテンツサーバ3から提供されたコンテンツのEKBには、ルートキーKrootが含まれており、クライアントに対して提供されているDNKにより、ルートキーKrootが取得される。また、取得されたルートキーKrootにより、データE(Kroot,Kekb)が復号され、EKBキーKekbが取得される。一方、ライセンスサーバ4から提供された利用権には、データE(Kpub,Ksub)が含まれており、クライアントに対して提供されている個別鍵Kpriにより復号され、サブキーKsubが取得される。EKBキーKekbとサブキーKsubによりコンテンツキーKcが生成され、生成されたコンテンツキーKcによりコンテンツが復号される。本発明は、インターネットなどのネットワークを介して提供されるコンテンツを利用するパーソナルコンピュータなどに適用できる。 (もっと読む)


【課題】盗聴や改ざんが可能な通信路を利用して通信を行うデバイス同士が、セッション鍵を安全に共有して、暗号化されたセッションを構築するための鍵交換プロトコルにおいて、ユーザによる認識を必要としない鍵取得機器を提供する。
【解決手段】鍵取得機器100は、鍵提供機器と暗号通信を行う通信部101と、暗号通信に関わるセッション鍵を保存する鍵保存部103と、鍵提供機器から発信された、セッション鍵の照合データを受信する認識用データ受信部105と、セッション鍵の照合データに基づいて、鍵保存部103に保存されたセッション鍵と鍵提供機器に保存されたセッション鍵とが一致するか否かの検証を行うデータ照合部107と備える。 (もっと読む)


【課題】 特定の相手側機器のみで復号可能な暗号文により暗号通信を行うことができ、暗号文を受信する度に相手側の認証を行って交互認証を可能にし、送・受信データの暗号化・復号化処理を高速で行うことができる暗号通信方法を提供する。
【解決手段】 相手側機器認証鍵(Kb)と自己の機器認証鍵(Ka)を用いて作成した暗号・復号鍵を用いて秘密鍵暗号アルゴリズムにより送・受信データの暗号・復号化を行う。互いに、送信するデータを暗号鍵を用いて暗号化した暗号文C(110)とし、この暗号文Cと共に送信側の機器認証鍵Kaのみを相手側に送信する。相手側電子機器(50)では、受信した暗号文C(110)に添付されていた相手側機器認証鍵(Ka)と自己の機器認証鍵(Kb)を用いて復号鍵を作成し、この復号鍵を用いて暗号文を復号する。 (もっと読む)


【課題】スクランブル鍵が、不正に利用されるのを、容易に抑制する。
【解決手段】耐タンパ性を有するセキュリティモジュール32の演算回路55は、受信端末22が内蔵するEEPROM43から端末IDの供給を受けて、その端末IDを用いて特定の演算を行うことにより秘密鍵Ksacを求め、暗号器54は、その秘密鍵Ksacを用いて、スクランブル鍵を暗号化し、その結果得られる暗号化スクランブル鍵を、受信端末22に供給する。一方、受信端末22が内蔵するデコーダ31の復号器42は、セキュリティモジュール32から暗号化スクランブル鍵の供給を受け、その暗号化スクランブル鍵を、EEPROM43に記憶された秘密鍵Ksacを用いて、元のスクランブル鍵に復号する。そして、デスクランブラ41が、そのスクランブル鍵を用いて、番組の情報をデスクランブルする。本発明は、例えば、番組をデスクランブルする受信端末等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 容易に動的なN対Nの仮想閉域網を接続数・時間に応じた料金で利用可能な仮想閉域網システムを提供する。
【解決手段】 共通鍵同期配信サーバ1は利用者端末10a〜10dからの仮想閉域網構築リクエストを受けると、その仮想閉域網を構築するために利用者端末10a〜10d各々で管理すべき共通鍵が記載された共通鍵テーブルをネットワーク100を介して利用者端末10a〜10d各々に配信している。その際、共通鍵同期配信サーバ1は予め利用者端末10a〜10d各々に配布してある利用者端末〜共通鍵同期配信サーバ間の共通鍵を用いて共通鍵テーブルを暗号化して利用者端末10a〜10d各々に配信している。 (もっと読む)


【課題】 秘密鍵の盗聴を抑制可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】 無線装置10およびアンテナ11がパーソナルコンピュータ80のマウス60に内蔵された状態でアレーアンテナ20の指向性がn個の指向性に切換えられながら無線装置10,30間でn個の電波が送受信される。そして、無線装置10は、無線装置30から受信したn個の第1の電波に対応するn個の第1の電波強度を検出し、その検出したn個の第1の電波強度に基づいてビット列からなる秘密鍵Ks1を生成する。また、無線装置30は、無線装置10から受信したn個の第2の電波に対応するn個の第2の電波強度を検出し、その検出したn個の第2の電波強度に基づいて秘密鍵Ks1と同じビット列からなる秘密鍵Ks2を生成する。 (もっと読む)


【課題】 移動無線電話装置は通信接続時に移動通信網との間で認証動作を行ための暗号鍵を内部の記憶回路に記憶しているが、記憶回路の保持内容を読み取ることにより、暗号鍵を取り出すことが可能となってしまうという欠点があるため、記憶回路の情報を読み取っても暗号鍵を取り出せないようにした、より安全な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 暗号鍵書込み装置では、入力された暗号鍵を用いて、1次演算を行い、その演算結果であるコードを2次暗号鍵として、移動無線電話装置に書込みを行う。移動無線電話装置は、暗号化演算を行うときには、記憶回路に保持した2次暗号鍵と乱数から、2次暗号化演算を行って演算結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】 配信された有料のコンテンツを視聴する際のケーブルの接続等の負担の軽減と、コンテンツの再生の制御とを行う。
【解決手段】 放送局104が配信したコンテンツに施されたスクランブル処理を解除する暗号化されたスクランブル鍵を復号する復号鍵を、管理サーバ103が携帯電話機101に送信する。携帯電話機101は、復号鍵を記憶してから、デコーダ106に無線で送信する。携帯電話機101は、復号鍵を送信すると無効化する。デコーダ106は、受信した復号鍵で暗号化されたスクランブル鍵を復号し、復号したスクランブル鍵でコンテンツに施されたスクランブル処理を解除する。 (もっと読む)


【課題】異なるカテゴリに属するコンテンツを1つのデバイスで利用することができるようにする。
【解決手段】ツリー構造のノードの中のカテゴリノードに、Tシステムと、所定のデバイス(例えば、メモリスティック)が対応される。Tシステムの下位のノードに対応するコンテンツに対応するデバイスノードキー(DNK1)と、メモリスティックの下位のノードに対応するコンテンツに対応するデバイスノードキー(DNK2)を、同一のデバイスで同時に扱うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】2つのデバイス間の通信にセキュリティ確保のため共有鍵を使用するシステムにおいて、持ち去られた可能性の高いデバイスを自動検知し、定期的な通信を必要とせず、検知したデバイスを無効判定する。
【解決手段】デバイス51はデバイス52と共有するセッション鍵の配布要求を行う。配布要求は両者のデバイスの識別子を含む。マスターデバイス14は配布要求に応じセッション鍵を生成しデバイス51に送信するとともに、配布要求に含まれる識別子の組を識別子テーブルに記録する。デバイス51はデバイス52と通信不能となった場合、自己のセッション鍵を破棄し、自己とデバイス52との識別子を含む破棄通知を送信する。破棄通知を受信すると、削除部411は識別子テーブルから破棄通知に含まれる識別子の組を削除し、判定部412は削除により識別子テーブルにデバイス52の識別子が全くなくなった場合、デバイス52を無効と判定する。 (もっと読む)


生体データのような秘密性のデータの暗号化方法、及び参照値と比較させるために上記暗号鍵をパスポートから認証者に転送する方法を提供するパスポート認証プロトコル。暗号による結びつけは、デジタル署名された認証データと個人の生体データとからなる。メッセージが秘密性の情報(生体データ)を含む第1部分(M1)と、公に入手可能な情報を含む第2部分(M2)とに分割されている楕円曲線暗号システムを提案する。M1は、セッション暗号鍵によって暗号化され、M2と結合されて、セキュアなハッシュ関数によってハッシュされる。そして、RFIDタグを介して、公開鍵の証明書を含む署名要素と共に他の装置(読取装置)に伝達される。装置は、検査を行って上記公開鍵を有効にし、上記セッション暗号鍵を演算してM1の生体データを解読する。ゆえに、復元された生体データからパスポートの所有者が認証される。
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【課題】 無線通信システムにおけるポイントツーマルチポイントリソースを介して報知される情報へのアクセスを制御する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 例えば証券相場サービス、スポーツ情報サービス等の報知情報サービスであって、より一般的なセルラ式無線通信サービス、例えば音声セルとともに提供可能な報知情報サービスに対するコントローラブルなアクセスを提供するために使用可能である。本発明の実施例は購読ユーザの装置に、例えばリモート装置内部の状態変数又は、購読装置が対応する復号鍵を有する暗号化のいずれかを用いて報知情報を出力することを可能とする。 (もっと読む)


本発明は、保護されたストリーミングコンテンツを受信装置へ配送するための方法、装置及びシステムを提供する。本発明の1つの態様において、放送局は、ストリーミングコンテンツを供給する。視聴者が適切に認証されるよう確保するために、ストリーミングコンテンツがトラフィックキーで暗号化される。トラフィックキーは、サービスキーで暗号化されたキーストリームメッセージを経てユーザに与えられる。ユーザは、権利発行者から少なくとも1つの権利オブジェクトを得、この少なくとも1つの権利オブジェクトは、ストリーミングコンテンツを使用できるようにサービスキーを含む。又、少なくとも1つの権利オブジェクトは、権利発行者により構成できる使用権に関する情報も含み、従って、ユーザ及び/又は受信装置に基づいて、異なる権利を得ることができる。キーストリームメッセージは、コンテンツの形式を指示する番組分類変数値を含み、そして権利オブジェクトに関連して、ストリーミングコンテンツに対してどんな使用権が存在するか決定する。 (もっと読む)


解読待ち時間が削減されたメモリ暗号化のための方法及び装置。一実施の形態では、この方法は、暗号化されたデータブロックをメモリから読み出すことを含む。暗号化されたデータブロックの読み出し中に、データブロックを暗号化するのに使用された鍵ストリームが、暗号化されたデータブロックの1つ又は2つ以上の記憶された判定基準に従って再生成される。暗号化されたデータブロックは、読み出されるとすぐに、再生成された鍵ストリームを使用して解読される。したがって、一実施の形態では、ランダムアクセスメモリ(RAM)又はディスクメモリのいずれかの暗号化が行われる。データが受け取られるとすぐに、単一クロックオペレーションを使用してデータを解読できるように、鍵ストリームは、データ取り出し中に再生成される。その結果、プロセッサとメモリとの間のメモリ待ち時間を悪化させることなくメモリ暗号化が行われる。
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【課題】 コンテンツ鍵を暗号化するマスター鍵を装置固有としても、装置の故障時に暗号化したコンテンツを復元可能にする。
【解決手段】 外部からの読み取り防止機能を備えた暗号化/復号処理部110にて、コンテンツの暗号化に使用するコンテンツ鍵Kcを、コンテンツの再生時に暗号化/復号処理部110内で復号に使用するマスター鍵Kmと復号に使用しない復元鍵Krを用いて暗号化し、マスター鍵Kmにより暗号化された暗号化コンテンツ鍵Kcmと、復元鍵Krにより暗号化された暗号化コンテンツ鍵Kcrとを暗号化コンテンツDcとともに記憶し、暗号化コンテンツ鍵Kcmの復号が不可能な状態時に暗号化コンテンツ鍵Kcrをコンテンツ鍵復元装置200に送信し、コンテンツ鍵復元装置200は、受信した暗号化コンテンツ鍵Kcrを復号してコンテンツ鍵Kcを復元する。 (もっと読む)


【課題】ワーク鍵の不正な流出にもその流出元を特定することができる放送受信システムを提供する。
【解決手段】放送コンテンツを第1の鍵で暗号化するスクランブラ103と、第2の鍵を変換テーブル108に従って演算しn個の第4の鍵群を生成する演算手段109と、第1の鍵を含む情報をn個の第4の鍵群を用いて暗号化しn個の暗号化領域を含む番組情報を生成するECM生成手段110と、第2の鍵を含む情報を受信装置が固有に保持している第3の鍵群を用いてそれぞれ暗号化し個別情報を生成するEMM生成手段105と、番組情報、個別情報及び放送コンテンツを送信する送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク内のネットワーク要素間のセキュアな通信を確立するための機構を提案する。
【解決手段】ネットワークノードは、認証ネットワーク要素と共に認証プロシージャを実行する。認証ネットワークは、ネットワーク要素のうちの1つをゲートウェイ要素とすることも可能である。次いで、認証されたネットワーク要素に対するそれぞれのデータキーが生成され、認証ネットワーク要素とゲートウェイ要素との間のセキュアチャネルを使用することによって、ゲートウェイ要素に配布される。データキーは、ゲートウェイ要素に格納される。セキュアな通信を設定するときには、セキュアな通信に参加しようとしているネットワーク要素にそれぞれのセッションキーが生成される。セッションキーは、ゲートウェイ要素とネットワーク要素との間のセキュアチャネルを介して、セキュアな通信に参加しようとしているネットワーク要素間で交換される。 (もっと読む)


【課題】暗号化コンテンツのバックアップ及びリストアが可能で、かつ電話番号が消去されてもそれ以前に取得された暗号化コンテンツを復号再生できるようにする。
【解決手段】携帯端末MAにおいて、ダウンロードされたコンテンツを携帯端末MA用の移動機バインド鍵により暗号化した状態で記憶する。また、暗号化コンテンツをパーソナル・コンピュータPCにバックアップ記憶させる際に、当該暗号化コンテンツを移動機バインドされた状態から電話番号バインドされた状態に変換する。さらに、上記バックアップ保存された暗号化コンテンツを携帯端末MBにリストアする際に、リストア対象の暗号化コンテンツを電話番号バインドされた状態からリストア先の携帯端末MBに移動機バインドされる状態に変換するようにしている。 (もっと読む)


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