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Fターム[5J104EA18]の内容

Fターム[5J104EA18]に分類される特許

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【課題】 復号鍵束を用いたコンテンツ再生において、同一コンテンツの再生時や有効期間の経過時における使用回数の無駄な消費を無くす。
【解決手段】 クライアント装置30Bにおいては、カウンタ値Cの更新と共に、復号により得られた暗号化コンテンツ鍵情報Ket-1を記録部31に書き込んでおく構成とし、次に同一コンテンツDc 1を再生する時には、記録部31内の暗号化コンテンツ鍵情報Ket-1を復号して用いることにより、カウンタ値を更新する必要を無くしている。また、配信鍵束BKetの復号に有効期間を用いていない。従って、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


ネットワーク環境においてデバイス及びコンテンツを管理するための方法及び装置を提供する。一実施形態においては、ネットワークメディアシステムは、互いに接続された第1のサーバ及び第1のクライアントを含む第1のハブネットワークと、互いに接続された第2のサーバ及び第2のクライアントを含み、第1のハブネットワークに重複する第2のハブネットワークとを備え、第1のクライアントは、第1のハブネットワークに拘束された第1のコンテンツを保存するとともに、第2のハブネットワークに拘束された第2のコンテンツを保存する。
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【課題】 共有鍵を安全に共有することができる暗号化方式を実現する。
【解決手段】 一時鍵発生手段22が乱数である一時鍵riを発生する。暗号化手段14が第1初期鍵ki1を用いて一時鍵riを暗号化し暗号文ci1を得る。送信手段20が暗号文ci1を受信装置50に送信する。暗号化手段14は、第2初期鍵ki2でも一時鍵riを暗号化し、共有鍵ksを得る。一方、受信装置50では、通信手段60が暗号文ci1を受信し、復号化手段56に供給する。復号化手段56は、暗号文ci1を復号化し、元の一時鍵riを得る。暗号化手段54が第2初期鍵ki2を用いてこの一時鍵riを暗号化することによって、送信装置10側と同様に受信装置50側でも共有鍵ksを得ることができる。以降、この共有鍵ksを用いて秘密の通信を行う。 (もっと読む)


【課題】サーバーから個人情報の漏洩の可能性がない、売買の相手方の個人認証システムを提供する。
【解決手段】会員の個人情報登録を、例えば一方向性ハッシュ関数のような一方向性暗号化手段により生成した暗号化結果をデータベースに登録し、その後速やかに平文の個人情報のデータをシステム内から削除する。このことにより、システムから平文の個人情報が漏洩することがなくなる。
売買の相手方の個人認証は、相手方からメール等で個人情報を入手し、会員登録時に用いた一方向性暗号化手段によって暗号化し、この暗号化結果と、登録されている暗号化結果を比較し、一致すれば相手方の認証が成功したものとする。 (もっと読む)


本発明は無線携帯インターネットシステムの認証方法及び関連キー生成方法に関するものである。
無線携帯インターネットシステムにおいて、基地局と端末が協議して設定された認証方式による認証手続が行われることによって、前記端末と基地局が認証キーを共有する。
特に、前記端末と基地局が認証キー関連パラメータ及び保安関連パラメータを含む別途の認証手続を行って保安アルゴリズムとSA情報を交換する。また、多様な認証手続を行うことによって得られる1つ以上の基本キーを認証キー生成のためのアルゴリズムの入力キーとして使用して認証キーを生成する。
したがって、相手方ノードから受信される保安関連パラメータに対する信頼性が向上し、体系的で安定した構造を有する認証キーを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 実装コストを上げることなく、暗号処理装置内でライセンスの期限管理を可能とする暗号処理装置を実現する。
【解決手段】 本発明の暗号処理装置は、暗号化されたコンテンツを復号して再生する再生装置に用いられる暗号処理装置であって、上記コンテンツを復号するための暗号化されたコンテンツ復号鍵を復号する復号処理部101と、上記再生装置からの、上記コンテンツの復号を要求する復号要求信号に基づいて、上記復号処理部101による復号処理回数を設定する復号回数設定部102とを備える。これにより、暗号処理装置における実装コストを上げることなく、該暗号処理装置内でライセンスの期限管理を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 従来以上に高いセキュリティ保護能力を有するデータ管理装置およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】制御部はNVRAM3から鍵Aを読み出し、予め内部に記憶されている固定鍵を用いて暗号化し、HDD4に書き込む。次に、通信部を介してホストコンピュータからジョブデータが入力されると、制御部は、HDD4内の鍵Bを内部の固有鍵によって暗号化し、鍵CとしてRAM2に書き込み、次に、ジョブデータを鍵Cを用いて暗号化し、HDD4に書き込む。暗号化が終了した時点でRAM2内の鍵Cを消去する。次に、HDD4内のジョブデータを印刷する時は、制御部が、鍵Bを暗号化して鍵Cを生成し、RAM2内に書き込み、次いで、HDD4内の暗号化されたジョブデータを読み出し、鍵Cを用いて復号する。復号が終了した時点でRAM2内の鍵Cを消去する。 (もっと読む)


本発明は、ユーザ認証フェーズ中に、無線ユーザ装置及びWLANアクセスポイントの両方において、最初のセッション鍵と、1つの共有秘密の代わりの2つの共有秘密とをインストールすることにより、WLAN環境におけるモバイル端末のセキュリティを改善するための方法を提供する。それら共有秘密の一は最初のセッション鍵として用いられ、他はセキュアシードとして用いられる。最初の認証はセキュアであるため、それら2つの鍵はハッカーには認識されない。最初のセッション鍵が結局ハッカーにより突破され得るが、セキュアシードは、いずれの非セキュア通信において用いられないため、セキュアのまま維持される。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを介して、制御対象装置を遠隔操作する際、第三者による不正なアクセスや操作ミスによって、制御対象装置が許可されていないコマンドを実行してしまうことを防ぐ。
【解決手段】 制御装置200に対し、あらかじめ許可できるコマンド(制御指令)、許可できる条件(実行条件)等の利用権を通知しておき、制御装置200がその条件を満たすと判断した場合に、実行制限装置300に対して、コマンド(選択コマンド)、利用権(選択利用権)を通知する。実行許可部301は、あらかじめ制御装置200に通知したものと、制御装置200から通知されたものが一致する場合に、制御装置200を正当なものと認証し、制御対象装置100に対してコマンドの実行を許可する。 (もっと読む)


【課題】 第三者が鍵交換のタイミングを検出できない暗号、復号化の方法及び装置を提供する。
【解決手段】 暗号化装置11に、コンテンツデータを生成する情報処理部13と、要約データを生成するハッシュ処理部14と、鍵リスト記憶部から任意の鍵を選択する鍵選択処理部15と、暗号化する暗号化処理部16と、を備え、復号化装置12に、鍵リスト記憶部から任意の鍵を選択する鍵選択処理部17と、暗号化データを復号化する復号化処理部18と、復号化されたコンテンツデータから要約データを生成するハッシュ処理部19と、復号化された要約データとハッシュ処理部19で生成された要約データとを比較する比較処理部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 記憶媒体に記憶された情報の不正コピーおよび不正使用を防止する電子機器を提供する。
【解決手段】 情報記憶回路17に記憶されている暗号化された辞書情報を機器種別ID記憶回路6と本体ID記憶回路7とカードID記憶回路18の内容により解読し、解読した情報と現在使用している本体の本体IDまたはカードIDを比較し、一致なら辞書情報の使用や移動を許可し、不一致なら移動も使用も許可しない処理を行う。
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【課題】記録部と再生部が物理的に分離した記録再生システムにおいて、多量のコンテンツを、著作権保護を行いながら受け渡しする際の利便性を改善する。
【解決手段】著作権保護機能を持つ記録媒体121を用いて、コンテンツを暗号化するコンテンツ鍵を記録部101から物理的に分離している再生部111に受け渡しする。再生部111は、受け渡されたコンテンツ鍵を用いることができるので、再生時には著作権保護機能を有する記録媒体121を常時使用する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】無線局間の電波伝搬路特性に基づいて秘密鍵を生成する場合、電波伝搬路特性によって変化した受信強度を閾値で二値化することなく共通の秘密鍵を生成する。
【解決手段】基地局CSと移動局PSの間の電波伝搬路特性に基づいて秘密鍵を生成する場合、基地局CSを2つのアンテナA、Bを有するように構成し、このアンテナAとアンテナBの切り換えによって受信した信号強度を、それぞれの基地局CS及び移動局PSでサンプリング時間毎に大小比較し、この大小比較された情報に基づいて秘密鍵を生成する。また、信号強度の大小に基づいて二値系列を生成する場合、大小比較が困難な位置については(0、1)を入れ替えながら複数の二値系列候補を生成し、これら全ての二値系列候補の中から誤りビット数の最小な鍵候補を抽出する。
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【課題】ファイルの暗号化と復号化のための複数のキーを管理するシステムと方法により、過去に使用されたキーの暗号化されたリストを提供する。
【解決手段】このリストそのものは、現行キーを使って暗号化される。過去キーの1または複数を使って暗号化されたファイルを復号化するには、リストを復号化し、適当な過去キーを読み出すことができる。ファイルのキー変更を行うために、自動プロセスが過去キーを使っていずれかのファイルを復号化し、現行キーを使ってこれを暗号化する。新しい現行キーが導入されると、旧現行キーはキーリストを暗号化するのに使用でき、旧現行キーはリストに追加され、リストは新しい現行キーを使って再暗号化される。 (もっと読む)


【課題】暗号化データの再生において暗号化されていないデータと同様の操作を可能とするとともに、著作権保護を行えるDVD再生装置を提供する。
【解決手段】DVD再生装置に、デバイス鍵情報である鍵情報データ23aと、CPU21に、DVDを再生させる再生プログラム23bと、DVD再生中に、DVDに記録されたデータがCPRMにより暗号化されているか否かを判断させる暗号化判断プログラム23cと、DVDに記録されたデータが暗号化されていると判断した場合に、鍵情報データ23aからディスクの鍵情報に適合するデバイス鍵情報を取得させる取得プログラム23dと、ディスクの鍵情報とデバイス鍵情報とから解読鍵情報を生成させ、暗号化データを解読させる解読プログラム23eと、解読した暗号化データを再生する際に、表示部に黒画面又は所定の警告文を表示させる表示制御プログラム23fと、を備えた。 (もっと読む)


小規模な無線LANシステムにおいて、安全な無線通信を子局の認証を行うことができるようにする。無線通信認証装置(1)が、予め任意の数値が設定されたシステムタイマ値(1a)を定期的にカウントアップする(ステップS1)。無線通信装置(2)が、システムタイマ値(1a)に合わせて無線通信装置(2)のシステムタイマ値(2a)を設定する(ステップS2)。無線通信装置(2)は、システムタイマ値(2a)を定期的にカウントアップする(ステップS3)。無線通信装置(2)は、システムタイマ値(3a)を含む認証要求コマンド(3)を送信する(ステップS4)。無線通信認証装置(1)は、認証要求コマンド(3)に含まれるシステムタイマ値(3a)と、受信時の親局のシステムタイマ値(1a)とを比較する(ステップS6)。そして、無線通信認証装置(1)は、比較結果に応じて、無線通信装置(2)の認証の合否を判定する。
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【課題】第3者の積極的な介入に対して安全なセキュリティキーを設定可能な方法及びシステムを提案する。
【解決手段】有限体を構成している元素から選択した生成子と、有限体の元素の数よりも小さい任意の数とを用いて関数値を算出し、算出した関数値に対してハッシュ演算を行い、該ハッシュ演算のハッシュ値及び算出した関数値を第2のデバイスに送信する第1のデバイスを提案する。また、第1のデバイスから受信した関数値に対してハッシュ演算を行い、該ハッシュ演算のハッシュ値と第1のデバイスから受信したハッシュ演算のハッシュ値とが一致すると、受信した関数値と有限体を構成している元素の数よりも小さい自分が選択した任意の数とを用いてセキュリティキーを設定する第2のデバイスを提案する。 (もっと読む)


【課題】受信側の受信機が不正に改造されていたり不正に製造されていたりしたものであっても、コンテンツの不正利用を防止することができるコンテンツ利用制御送信方法、コンテンツ利用制御送信装置およびコンテンツ利用制御送信プログラムを提供する。
【解決手段】コンテンツ利用制御送信装置3は、デジタル放送におけるコンテンツを暗号化した暗号化コンテンツと、受信側で当該暗号化コンテンツの利用を制御する利用制御情報とを送信するものであって、スクランブル鍵により、コンテンツを暗号化して暗号化コンテンツとする暗号化器7bと、共通鍵により、少なくとも利用制御情報およびスクランブル鍵を含む関連情報を暗号化し暗号化関連情報とする暗号化器7cおよび暗号化器7dと、暗号化コンテンツ、暗号化関連情報を多重化し多重暗号コンテンツとする多重化部9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの容量や記録媒体の空き容量を気にせずに暗号化コンテンツの記録や再生を実現する。
【解決手段】コンテンツを暗号化して暗号化コンテンツに変換する情報記録再生装置であって、外部からコンテンツを入力する映像入力部107と、コンテンツ鍵を用いてコンテンツを暗号化するとともにコンテンツ鍵を所定の情報に基づいて暗号化して暗号化コンテンツ鍵を生成する暗号部108と、暗号化コンテンツ鍵を記録するコンテンツ鍵領域105と、外部と通信する通信部111と、コンテンツのコンテンツ鍵を暗号部108に出力し、暗号化コンテンツを通信部111を介して外部のサーバーに出力し、暗号化コンテンツ鍵を内部メモリ102に出力するコントローラ106を備える。 (もっと読む)


【課題】 KEM−DEMハイブリッド暗号を使用した同報通信に適した暗号方法がなかった。
【解決手段】本発明では、送信側の装置で、同報通信を行う装置間で共通に用いる共通セッション鍵rを生成し、共通セッション鍵rを記録し、共通セッション鍵rを同報通信先の装置ごとの秘密鍵aを用いて暗号化するとともに、平文mを共通セッション鍵rを用いて暗号化し、受信側へ暗号化された秘密鍵e、暗号化した共通暗号鍵y、暗号文cの組を送信する。受信側の装置では、暗号化された共通セッション鍵yを秘密鍵aを用いて復号し、共通セッション鍵rを記録し、暗号文cを共通セッション鍵rを用いて復号して平文mを得る。
2回目以降の同報通信では、送信側の装置で、記録した共通セッション鍵rを用いて平文mを暗号化し、受信側の装置で記録した共通セッション鍵rを用いて暗号文cの復号を行う。 (もっと読む)


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